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柴崎しょうじ
柴崎しょうじ

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『初春が咲く』というタイトルについて

新元号が発表されましたね。 『令和』という字は菅官房長官によると、万葉集梅の花 32種の序文 「時に、初春の令月にして、気淑く風和く。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」 から引用をしたそうです。 ちょうど今日が4月1日だったので、僕の漫画の『初春が咲く』も同じ出典からの引用だとしょーもない嘘をついてみたんですが、 当然僕に万葉集や古事記に目を通すような教養はありませんし、どういう意味が込められてるかも調べないと理解できません。 僕が『初春が咲く』のタイトルを決めた時は、初恋に絡めた一言でなにか無いかなあと考えました。 直接的な『好き』『恋』『カタカナ語』は趣がないと思っているので、学年が変わる新しい春に始まる初恋ということでまず『初春』を決めて、恋が始まることと春の花が咲き始めることをかけて『咲く』と続けました。 言ってしまえば特にひねったものではありませんが、今回のことで言葉選びに少しだけ雅な感性があるのかもとちょっと嬉しく思った次第です。 という訳で、なんとなく良い機会だと思ったのでタイトルの由来を語りました。 単行本は8月頃に出せる予定です。 まだしばらく先ですが、1巻だけでキレイにまとまった内容になるのでぜひ読んでもらえたら嬉しいです(*^^*)


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