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柴崎しょうじ
柴崎しょうじ

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レトロポケモン冒険記④

遊んでからもう2ヶ月以上経ってしまって記憶が危ないので、残りは一気に書いていこうかと思います。今回は「オメガルビー」です。


さてこのオメガルビーですが、前回のホワイトからグラフィックがバージョンアップして3Dになりました。前回ドットの良さを力説しましたが、3Dは3Dでキャラクターが表情豊かになったりと良いことはたくさんありますね。

オメガルビーで実装されていたメガシンカというシステムも、3Dだからこそ表現できる演出です。


個人的にオメガルビーで特筆したいところは、可愛いキャラが非常に多いということでした。最初のジムリーダーのデコ出しお嬢様ツツジ、ポケモンアイドルのルチア、主人公のハルカ、マグマ団の暗黒微笑ダウナーボクっ娘のカガリ。新米ジムリーダーでキャラ付けを悩んでる真面目っ子のアスナ。病弱ショタのミツル。世界を救う使命を負ったヒガナ。どの子もキャラ付け・デザイン共に魅力的でした。

可愛い子が多いというのは他の全てに勝る嬉しい要素です。


キャラのことは置いておいて、ポケモンというゲームにおいて3Dになった最大の恩恵は、ラティオスに乗ってマップを飛び回れることでした。これまでの「そらをとぶ」と違ってポケモンに乗って世界を見下ろすという体験はなかなか気持ちいいものです。ファイアレッドの記事でも書きましたが、ただポケモンがいる世界を体験するというタイトルを何処かで作ってもらえたら嬉しいですね。

スイッチ2でお願いします。


オメガルビーではエピソードデルタというクリア後シナリオが追加されていました。もともとリメイク前のルビー・サファイアをプレイしていないので追加という意識はなく、単純にクリア後にまだ遊べて嬉しかったです。

本編のストーリーは環境活動家のマグマ団を止めるというものでしたが、エピソードデルタは更にスケールアップして、宇宙から来て世界を滅ぼすポケモン、デオキシスを倒さないといけないという話です。

ストーリーのクライマックスでレックウザに乗って宇宙に飛び立ち、デオキシスと怪獣バトルをする演出は、大迫力かつ唯一無二のものでした。これだけでオメガルビーというタイトルを遊ぶ理由になると思います。

余談ですが、レックウザというポケモンは見た目が怖くて話の通じないモンスター的な存在かと思っていたのですが、世界の守り神だったんですね。ごめんなさい。

逆にパッケージでかっこいいと思っていたグラードンとカイオーガはどちらも目覚めると世界を滅ぼすタイプのポケモンでした。伝説ポケモンが世界の敵という設定も、ルビー・サファイアの個性ですね。


オメガルビーには、ストーリーとは直接関係なく独立した「シーキンセツ」というマップがありました。これがかなり邪悪な設定の場所で、どうやら本編前のほんの数十年前にポケモンから無限のエネルギーを取り出す研究施設が稼働していた場所らしいです。

スタッフが明らかにそういう意図を持って作っていたので好き勝手に言いますが、心底下品で気持ち悪いエリアでした。

「おじさんのでかいきんのたま」とか、ポケモンにはただ不快なだけの変なノリがよくありますよね・・・


旅をしたポケモンは

ラグラージ

ジグザグマ

サーナイト

ボスゴドラ

チルタリス

ラティオス

です。

ゲームとしての感想は「とっても簡単」でした。2Dポケモンは何度か全滅させられたり、それに近いギリギリのバトルになることが多かったのですが、オメガルビーは下手をすればラグラージだけで戦い抜けるような難易度に設定されています。

遊びやすいし可愛い子は多いし、ポケモンに慣れてない方にはおすすめしやすいタイトルかもしれません。


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