■8話 アズキの膀胱は3歳児よりさらに緩くなり、尿意を訴えかける事がなくなりおむつが濡れてしまってから報告するような体に変わってしまっていた。13歳の少年とは思えないほど退行が進み、逆月の調教の成果で今後アズキの体が完全に戻る事はないだろう。 だが彼は今までの人生の中でおそらく一番幸せだと感じていた。 コールボタンで呼べばチヨスケが顔を見に来て、一緒に過ごしたいと言えば暇な時間に一緒に過ごしてくれる。おむつが濡れたと言えば軽くからかわれるがいつも替えてくれる。深く深く依存してしまっている事に自分でも気が付いているが、それを否定せずに受け入れてくれる。そんな環境がとても心地よかったのだ。 アズキはそんな精神状態からか軽い幼児退行を起こしているようで、最近では自分で穿きたいおむつを申告するようになりつつある。羞恥心こそなくなっていないようだが、かわいいものや服が好きになってきているらしい。 復讐の為に囲い入れたチヨスケも、彼に関しては考えを改めたようで自分を慕い甘えてくれる同い年の少年を受け入れることにしたようだ。 アズキへの復讐心が消えたとはいえ、チヨスケの復讐はまだ終わらない。 残る復讐対象はあと二人……。
皐月ウサギ
2020-01-23 08:51:43 +0000 UTC皐月ウサギ
2020-01-23 08:50:28 +0000 UTC汰和
2020-01-23 08:14:48 +0000 UTC