なんだこのジブリみたいなサムネは……。
10周年と言うことで今回は瑞風さんの動画を作りました。
シオンちゃんとどっち作るか悩んでましたがついったでアンケとってこちらになったので作ることへ。
長いことこの曲で瑞風さんを描きたいと思っていました 具体的に言うと鶴喰さんに未練たらたらな瑞風さんが描きたかった。
前回のクラウゼさんの動画がどちらかと言えばストーリー的な物はなく、文字通り無重力的な感じの動画だったので今回はそれより地に足ついた感じで行きたいという思いもあり。
ただ直接的に語るより間接的な方が雰囲気にはあってるかな と思い色々工夫することに。
以下それらをざらっと並べてみたり
・サイドの花は菊 灰色で葬式的なイメージ+なんか動くとモノクロになる旧神主コンビの表れ
・背景及び素材として使うのは「名所江戸百景」 使用させていただいた曲名に東京が入ってる+瑞風は外の世界を知ってるから
また背景のシーンは瑞風の心象を現す感じで使う
・上部の鶴と亀は鶴喰と瑞風 割と動く瑞風とつるされ揺れるだけの瑞風
とかまぁ色々
因みにサビのお花は最初から順に
クレチマス(精神の美、旅人の喜び)
アネモネ(あなたを信じて待つ、英語の花言葉だと見捨てられる・見放される)
スイセン(うぬぼれ、自己愛 黄色だと私の元へ帰ってきて でも黄色ではない…)
って感じです
また前回のクラウゼさんの動画と違い今回は立ち位置が変わらず、ずっと瑞風が同じポジションにいます。
最初動かそうかなと絵コンテきったんですけどクラウゼさんのサラサラストレートヘアーに比べて作画コストが高い+ずっと同じポジションである方が瑞風が鶴喰に「置いて行かれてしまった」感を出せると感じ現在の形に。
同じ理由でバックで映ってる方の瑞風は常に左サイドに居ます これは舞台でよく使われる上手下手の話です 瑞風は下手側 つまり悲しいといったポジションに居続けています。
これとかが分かりやすいですね。
所謂マリオのスタート地点が下手、進む方が上手です。
この絵の場合上手に居る鶴喰を見る下手側の瑞風、上手側で尚且つ上手の方に視線を向ける鶴喰という図になります。
それと最後にタイトルについて
「秋風立つ」は恋人同士にある愛や恋が冷めてしまうことを言います。
そんでもって「夜の鶴」は子供を思う親の愛情の深さを現す言葉です。
この二つを合わせると「恋人(もしくはそれにあたる関係性)としては冷めてしまったけど、親の視点としての愛は深い」みたいな感じになるんでしょうか。
その深い愛を持ってるのは瑞風の方なのか、はたまた鶴喰の方なのか……どっちなんでしょうね 本物鶴喰と会話してる瑞風知らないからなんも分からねぇや……。
そんなこんなで今年も無事動画が出せてよかったです 今回の動画制作凄く楽しかったです正直 未練たらたら瑞風やっぱり最高だよ……。
因みに作画の方については物量で殴ること以外特に言及の使用がないです。