大むかし、『緊急指令10-4・10-10』という特撮番組がありまして、牧れいさん演じる入江ナミ隊員のヘルメットとロングブーツ姿に悩殺されたものです。その頃小学生の間ではトランシーバーが流行っていましてね、あ、大人の世界ではアマチュア無線全盛だったんではないかと思いますけど、とにかくロッドアンテナをシュイーンと伸ばしてザーザーいわせることが憧れの存在でした。その第18話「人喰いナメクジ発生!!」という後に「あばれはっちゃく」こと桜間長太郎の親父になる東野英心さんと入江隊員が主役を演じる話があるんですが、体長2m程もあるようなナメクジが人を溶かして食ってしまうという、そんな化け物に女性隊員が白いブーツで挑むこと自体とてもwktkな設定であるというのに、全然ぬらぬらしていないんですね。発泡スチロールか何かの固形物の硬さを隠しきれない造形のまま、ただずるずると紐に引っ張られて動くだけという、子供心にも全く興奮しない内容でした。せめてイラストの世界ではぬらぬらじゅるじゅるさせてみたいのですが、ここまで話しておいて何なんですが、描いているの、全然ナメクジではないですね。余談ながら自分が自分の性に違和感を覚えるきっかけになったのが「あばれはっちゃく」を観てからというお話は、またいずれの機会にw。