足が僅かに下へと押さえつけられる感覚がする。狭い部屋は少しずつ上へ上へと移動しており、天井近くの表示版は少しずつ数字を大きくしていった。 「小西さん、もしかして緊張していますか?」 俺のすぐ隣りにいる女性が語りかけてくれる。優しい雰囲気の女性だった。髪の毛は後頭部の高いところで一つにまとめており、前髪は斜めに流してピンで止めている。きれいな大人の女性だが、顔の横で細く垂らした横髪が可愛らしさを携えていた。後れ毛が洗浄的なうなじには社員証がかけられており、ジャケットからこぼれ出そうな胸元の前でゆるく揺れている。社員証の顔写真の横には、「姉川瞳」と書かれていた。 「い、いいえ、だ、大丈夫、です」 「無理なさらなくていいんですよ?」 「……すみません。少し……いや、結構、緊張しています」 「そうですよね。私も同じ立場だったらそうだと思います」 「お、俺、ちゃんと働けますかね? 25にもなって、バイト以外で働いたことなんてないし……バイトも全然、長続きしたことなくって」 「あら、でも研修は行ったんでしょう?」 「ま、まあ……でも、あれ研修だったんですかね? 半年間規則正しい生活して、運動して、夜には音楽聴きながら寝るだけでしたけど……まあ、痩せられたのは良かったんですが」 「なら大丈夫。あなたも立派な大人、なんですから。まあ、その見た目だと、女の子に見えるかもね?」 「そ、そお、ですかね……ハハ、ハ」 俺はへらへらと笑ってごまかすが、本当なら笑っていられない。エレベーターの壁に取り付けられた鏡をみやり、俺は一層不安にかられてしまった。 エレベーターの文字盤前には姉川さんが立っている。そのすぐとなりに俺が立っているのだが、俺の身長は姉川さんよりも頭一つ分は小さかった。姉川さんが特別大きいというわけではない。女性にしては確かに多少背が高いが、それにしたって170程度だ。大して俺は150前後。もしかしたらもう少し小さいかもしれない。首から下は一丁前にスーツを着てはいるものの、会社員というよりは社会科見学にきた中学生のようだった。顔立ちも元より丸みを帯び、目元もこころなしか大きくなっているように見える。 「……大人になってから伸びるってのは聞いたことあるけど、縮むなんてあるかなぁ……?」 俺がつぶやき終えると同時に、ポーンと呼び鈴が鳴った。受付らしい女性と姉川さんが軽く会釈をし合って、俺も軽く頭を下げて中へと入っていった。どうやら女性が多い会社らしい。男性も何人かいることはいるが、オフィスの大部分は女性社員だった。姉川さんは社員同士かるく挨拶を交わすと、俺を連れて前の方に立つ。 「皆さん、おはようございます。本日の朝礼を始めましょう」 女性社員達がそれぞれ口を止め、それぞれの席に立つ。オフィス内では俺と姉川さんに視線が向けられた。 「おはようございます。本日は、私達のオフィスに新しく配属された社員がおります。皆さんのお仕事をサポートする役割ですので、よろしくおねがいしますね。では小西さん?」 「あ、は、はい。こ、小西玲です。ど、どうぞよろしく、お願いいたします! 最初はご迷惑をおかけするかと思いますが、精一杯がんばりますので、よろしくおねがいします!」 「へぇー……可愛い~♪」 「小西くぅーん、なんさーい?」 「え、あ、25です!」 「へぇ、25かぁ♡」 「ふぅん、私より歳上なんだぁ……?♡」 オフィス内にクスクスという声が聞こえてきた。一体何なんだろう。俺は不安にかられながら、軽く会釈をして姉川さんのすぐとなりに戻っていった。姉川さんは少しだけ俺に微笑みかけると、またすぐにオフィス内を一瞥した。クスクスという小さな笑い声は消えたものの、女性社員の怪しい笑みは止まらない。 「それでは、只今から小西さんの配属を通達いたします。まあ、皆さんはおわかりですよね?」 「……?」 「小西さん、これがあなたの配属です」 姉川さんはそう言うと、俺に何かを見せてきた。首輪のようだった。ペットとかにつける、大型犬サイズの。首元には横長のプレートが取り付けられており、そこには『営業一課 ザーメンサーバー 小西玲』と書かれている。 「え……」 俺の理解が追いつかないうちに、首輪がカチャリと取り付けられると、姉川さんは俺の前で腕組をする。 「さ、小西さん。服を脱ぎなさい。服も、下着も、全てです」 「……!」 一体何なんだろう。オフィスに来て、服を、脱げ? ここって仕事場だよな? M男向けの風俗とかじゃないよな? けれど、俺の口は返事をせずとも、体は素直に服を脱いでいった。 ----------------------------------------- 大勢の女性社員たちの前で、俺は気づけば裸になっていた。下着も安物のスーツも、脱いだそばから姉川さんに回収されてしまう。脱いでいる間に、鞄まで取り上げられてしまった。股間に手を当てて待っていると、姉川さんは隣から手をおいて優しく語りかけてくる。 「何してるの?」 「え、えと……」 「隠していたら駄目じゃない。大切なところなんだから、きちんと、出して」 「いや、でも……あ、あの俺、仕事で」 「出しなさい」 「……はい」 言われるがままに、体の横に手を付ける。そのせいで、俺の体の真ん中、垂れ下がったちんぽまでしっかりと彼女たちに見られてしまった。その様子を見て、姉川さんはまた優しい声色で俺の頭をなでてきた。 「はい、よくできました。それじゃあ、小西さん。今あなたが身につけているのは何かしら?」 「な、何も……あ、いや」 何もつけていないわけじゃない。そうだ、俺の首にはあれがついている。俺が首輪と、そこから垂れるネームプレートに手を触れると冷たい感触が指に伝わった。 「そう。あなたにはちゃんと、自分のプレートがありますからね、さ、それを見て自己紹介してみて?」 「え、あ、あの」 「ああ、そんな首元についていたら見えないわよね? ほら、そこに鏡があるから、そこを見ながら言ってみて? あなたがどういう人なのか、きちんと言わなければ行けないでしょう?」」 彼女が指で示した先には、たしかに壁際に一枚、姿見の鏡がかけられている。確かに、ここなら自分の首元のプレートも見える。確かに、姉川さんの言う通りかもしれない。ひとまず、ここで嫌とは言えないだろう。俺はおとなしく、裸のまま鏡の前に立ち、首元のプレートに視線を向ける。 「お、俺は……営業一課、ザーメンサーバーの小西、玲です……」 「あら小西さん? 立派な社会人なら、俺、なんて言っちゃいけないわよ? 僕って言わなきゃ」 「ぼ、僕は、営業一課、ザーメンサーバーの小西玲です……」 「ほらほら、もっと大きな声で言わないと、みんなに聞こえないわよ?」 「ぼっ、僕は! 営業一課、ザーメンサーバーの、小西ひゃっ!?♡」 目をつぶって大声で言おうとした瞬間、ふと頭の後ろに柔らかい感触がした。見ると、鏡の中では、裸のまま立っていた僕の周りに、オフィスで並んでいた女性社員が何人か立っている。彼女たちは僕の後頭部にジャケットからこぼれ出そうな胸を押し付けつつ、ニヤニヤと鏡越しに僕を見つめていた。 「へぇ~、君が営業一課の新しいザーメンサーバーなんだっけぇ?」 「あ、そ、そう……です」 「へぇー、かーわいい……♡ 君ほんとに25ぉ?」 「は、はい……♡」 「へぇー、あたしが高校入ったときには三年生で先輩じゃぁないですか。なのにこんなみんなの前で裸にされて、みっじめー……♡」 「へぇ、じゃあ私の同期ってことじゃない? じゃあ安心ねぇ? 私の同期位の年齢なら、そこそこお仕事できて、後輩に教えることもできるくらいにはなってるものねぇ? 優秀な人なら部下もできているもの……♡」 「……♡」 これは、煽られているんだろうか。僕を囲う女性たちの声には僕に対する敬意だとか尊重する気持ちは感じられない。何を言われても皮肉に感じてしまう。昔の僕だったらなにか言い返しただろうか。いや、それよりも……後頭部の胸の柔らかさや、そこら中に立ち込める甘い香りに包まれて……♡ 「でもちょっと見てぇ? この子ぉ、なんだか勃起してきてない?♡」 「ほんとだぁ……♡ 仕事熱心~♡ 露出狂の変態マゾなら、この仕事向いてるねぇ?♡」 僕のおちんぽは少しずつ少しずつ、その角度を上げていった。姉川さんに聞こえないようにするためだろうか。彼女たちは小声で「マゾ♡」「変態♡」「キッモ♡」「雑魚♡」と僕を罵倒してくる。言葉のナイフを突き立てられ僕の胸の内はズキズキと傷んでいた。 「ぁ、あぁ、ンッ、くぅ♡」 けれどその反面どんどんちんぽは大きく固く、熱く勃起し続けている。先端からぴゅっぴゅと我慢汁がこぼれ出て、透明な汁は先端からたれて玉の方まで伝っていた♡ やばい、やば、さ、触ってないのに、 「うっわ、もうガッチガチだねぇ?♡♡♡」 「金玉もちんぽもでっかぁ♡ こんなでっかい金玉とちんぽ持ってるのに、女の子とセックスするより、後ろからなじられてるので感じてるよぉ♡」 「こんな我慢汁出してもったいない……♡」 「ぅくっ…………♡」 ぁ……きもち、い…………♡♡♡ 「あら……?」 「うっわー、暴発してるー♡ 姉川部長ぉー、このザーメンサーバー不良品なんじゃないのぉ?」 「ふふふ、それだけ元気ってことよ。それじゃあ、本日の連絡は、営業一課に新しいザーメンサーバーが配属されます、ということですので♪ 皆さん、本日もよろしくおねがいします♪」 女性社員たちがぞろぞろと離れていく。僕は、その様子をぼんやりと横目で見ながら、自分の姿を見直した。細く少年のような体躯の真ん中で、射精を終えたばかりのおちんぽは、全体をドロドロと濡らしながら、未だ尚ギンギンに勃起している……♡ そんな僕を、営業一課の女性社員、そして……姉川さんが取り囲んだ……♡ 「それじゃあ、今日からよろしくね♪ 小西くん♪」 「は、はぃぃ……♡♡♡」 ----------------------------------------------------------------- 営業一課は部長のすぐ前のデスクが固まった一つの島だった。正確に数は数えていないけれど、少なくとも課長、係長を含めて全員が女性。エースらしい女性社員は早速荷物をまとめて外回りに行き、一方でまだ新人らしい若い子が数人僕を持ち上げて運んでいた。 「あ、あの……?」 「ん、何ぃ? 小西くぅん♪」 「ねぇー、一応年上なんだからさぁ、小西さんって呼んだほうが良くなぁい?」 「いやいや、こーんなあたしらより小さくて子供みたいなんだから、小西くんでいいっしょぉ」 「ふふふ、たしかに……♡ あーっと、それで、小西くん。なんだっけ?」 「ぼ、僕はどこへ運ばれるんでしょう……その、席だったら自分で行きますしそれに……」 二人の運び方は独特だった。少なくとも人間を持つ持ち方じゃない。僕の膝をそれぞれ左右に開かせて肩にかけ、互いにお尻を掴んで左右に引くようにして持っている。背中も支えられているから安定はしているが、とても人を運ぶというようには見えなかった。 「どこって、決まってるでしょう?」 「ザーメンサーバーの専用席……♡」 「ほら、ここよぉ♡」 「……?」 僕は思わず首を傾げる。二人には、これが椅子かなにかに見えるのだろうか。どちらかというと、こけしというか、円柱とドームをあわせたゴミ箱にも見える。しかしそのどちらとも違うのは、ドームのてっぺんに、丸いピンクのボールが三つ連なったようなものがあることだ。ゴムか何かだろうか。金属や木には見えない。大きさは大体直径3~6センチ程度……。僕がそれをぼんやりと見つめていると、二人はそのボールの上へと運んだ。徐々に降ろされる視界に、ようやっと予想がつく。 「ちょ、ちょっと、待って!」 「そぉ」 「れっ!」 「こひゅっ゜♡♡♡♡♡♡♡」 気づいた頃にはもう遅い。僕のお尻には、あのゴムボールがずぶりと根本まで入ってしまっていた♡ 前立腺をこすらる、お尻の圧迫感。しかし、しかしどうしてだろう♡ 今まで別に、アナルオナニーなんかしたことなかったのに、それどころか、お尻の穴なんて体を洗ったりトイレのあとくらいにしか触ったことなかったのに……っ♡♡♡ 「お゛ッ、ぉ、お゛ッぉお~~、っ~~~♡♡♡♡♡♡♡」 ぼくのおチンポはお腹に反り返るほど勃起し、脈打ち、先っぽから汁を飛ばしていた♡♡♡♡♡♡ 「うっわ、すっごぉ。ほんとに入っちゃってる♡」 「すっごぉい、気持ちよさそうな顔しちゃってるー♡」 「二人とも、設置終わった?」 「あ、はい。とりあえず乗せるだけ乗せました」 「ぁっ、ぃ、おひり、ぉっひり、きもぢぃ、きもぢぃ♡」 「でもこれ、すっごい感じようですね。本当にこの人、半年前までただのデブニートだったんですか?」 「ふふ。わが社のザーメンサーバー研修では、毎日の規則正しい生活と食事によってストレスから解放させると同時に、寝ている間にしっかりと仕込ませておくの。食事に混ぜた投薬で肉体は退化させ、逆に全身の男性ホルモンを抽出してチンポと金玉に注入。他のところは女性ホルモンの投与で可愛らしい見た目にするの♪」 「なるほどですねぇ。それで乳首も」 「ひっぎゅ、ぁっ、あ゛~~~、あ゛~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 乳首ッ、ちくびしゃわんないれ♡♡♡ きもぢぃ、やっばい、やばい、まだぃぐ、いっぐいっぢゃう、みられてるのにザーメン出ちゃう、でそぉでそう漏れるぅうう♡♡♡ 「こーんなに敏感なんだぁ」 「お尻の穴も、毎晩睡眠薬でほぼ昏睡状態にしながら、奥の奥まで開発するのよ♪ でもあなた達、まだ設置できてないじゃない」 「え? ここに置くんじゃないんですか」 やばぃ、出るッ、でっるっ、出る出る出る出る、ぃぐいぐいぐいぐいっぐぅう♡♡♡♡♡♡♡♡ 「んしょっと」 「ぃギッ!?!?♡♡♡♡♡♡」 「拘束をつけていないでしょう? この子たちは敏感なザーメンサーバーちゃんなんだから、きちんとおチンポの根元は、このコックリングで抑えて、射精の暴発を抑えなきゃ」 「あ゛ッ、だせなっひ、ぃっぎ、ちんぽっ、ちんぽいぎたい、いきたぃの゛ッ、お、おねがぃです、だしたい、だしたひぃ♡♡♡♡」 「あらあら、ごめんねぇ? こんな風に騒音問題につながることもあるから……んっしょと」 「お゛っむ、んむ゛ぅう!♡♡♡♡♡」 やだっ、なに、ナニコレ、何入れてるの?!♡♡♡♡ お口に、チンポみたいなの入れないでっ♡♡♡ やら゛、ぐるぢぃ♡♡♡♡♡♡♡ 「こうして、ディープスロート矯正の口枷をつけるのよ。入れる時は遠慮せずに奥までね? 大丈夫。ちゃんと呼吸はできるように作られているから」 「へぇー……最初はこんな風につけるんだぁ」 「さ、二人ともあとは脱走防止に手足のバンドをつけてね?」 「他のザーメンサーバーはつけてないですけど……」 「あの子たちは、もうそれしか考えられなくなっちゃった一人前のザーメンサーバーだもの♪ ごめんねぇ? 玲くん。もう少しここで我慢しましょうねぇ?」 「なるほどねぇ。さすが部長、勉強になります」 「あなた達も、早く仕事を覚えてたくさんサーバーを売って頂戴。期待してるわよ。ほら、その子もそのうち製品になるから、きちんと優しくね?」 「はぁい♡♡♡ 出せなくって苦しいねぇ?♡ 辛いかな? でも、もうちょっと、先輩たち帰ってくるまで、待っててねぇ♡」 「ん゛む゛――――っ、む゛んッ、む゛ぅ゛~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ……僕がようやくモノをまともに考えられるようになった時には、僕の両手は腰後ろで、僕の両足は左右に180度開かれたまま、膝を曲げたまま拘束されて動けないでいた。背筋を抑えるものはないが、下手に体を傾ければ、その方向にアナルボールが押し付けられ、余計に射精したくなって辛くなる。僕はただひたすら、背筋を伸ばして、営業一課の女性たちが帰るのを待ち続けた。 ------------------------------------------------------------ あれはそう、確か、僕が考えを取り戻してから5時間が経過したころだった気がする。というのは、その時は必死過ぎてまともに物なんて考えられず、思い返すしかできないからだ。時刻は昼の14時。オフィスの扉を開いて、スーツ姿の女性たちが帰ってきた。 「お疲れ様でーす」 「あ、お疲れ様です。先輩。どうでしたか?」 「ぼちぼちってところね。三機しか導入までこぎつけなかったわ。他のところはもう一押しってところかしら。はいこれ、今回の交換ね。休憩工場に回して置いて」 「はーい♪ お疲れ様ぁ、僕くぅん♡」 スーツ姿の女性たちは、それぞれ手にしたピンク色のラバーバッグを新人らしい女子社員に渡していた。彼女の口ぶりからして、あれが僕のようにザーメンサーバーとして設置されていた男性なんだろう。ラバー製の袋のようなものに包まれ、一番上には取っ手。その少し下には丸く開けられた穴から、でろんとピンクのモノがこぼれ出ている。女子社員がそれを舐め上げると、袋の中がびくんと動いた。おそらく舌か何かなのだろう。あのままどうされてしまうのだろうか。僕がじっと眼だけでそれを追っていたところだった。 「んぉ゛ッ!?♡♡♡♡♡♡♡」 「あー、喉乾いた。ザーメンザーメンっと……」 唐突な射精感がこみあげてきた。というより、もとより限界なのだから、出てしまうのは当然かもしれない。そんなところに、僕の目の前に立ったボブカットの女性は、馴れた手付きで高速でちんぽを扱いた後、親指で右玉を軽く弾き、最後にコックリング横についたハンドルを回して緩めてくる。 「ぁゥっ♡♡♡ い゛っう゛っ、い゛う゛、ん゛ぅう゛う~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「とっとと、出る出る。よっと」 「ん゛ふぅ――ッ、ふぅう゛ぅふぅう゛♡♡♡♡♡♡」 僕の先端に当てられた紙コップに、ボブカットの女性社員はまた手慣れた様子でザーメンを受け止めると、リングのハンドルを回して途中で射精を止めた。尿道に残されたザーメンが昇って染み出していくのもコップで受け止め、僕のザーメンを飲み干していく。 「んっ、ふぅー……んん♪ 君ぃ、中々優秀ねぇ。コラーゲンもたっぷり入ってて、若干甘め♡ 甘めのザーメンが好きなドSお姉さんの職場は多いから、引っ張りだこよぉ?」 「お゛ぅ、んう゛ぅっぐ、お゛ぃ、お゛いあ゛あん゛、あいえ゛ぇぇ♡♡♡ おっひ、おっヒュッっぐ♡♡♡」 女性は得意げに言いながら、僕の頭に手を置いて、大きな胸を押し付けるように体重をかけながら話していた。この時の僕は、寄りかからないでと必死で頼んでいた気がする。アナルボールがケツマンコを圧迫し、中から熱い液体が染み出すような気がして辛かったからだ。とはいっても、彼女に聞こえるはずはないだろう。僕は何とか気づいてもらおうと、社員証を見て名前を叫んだが、結局それは彼女の名前が「黒井」だということしかわからなかった。 「ぅ゛ぉい゛あん゛、あええ゛、う゛おい゛、あ゛ん゛ッッ♡♡♡♡」 「あの子たちがどうなるか気になるー?♡ 四六時中寸止め状態をキープされて、金玉すっからかんになるまで使われちゃったザーメンタンクちゃんはねぇ、しばらく休暇なのよ♪ 何日か研修所に戻って暮らしたり~」 「い゛ぁぅ゛、い゛っぅっぐ♡♡ ひんおっ、いんお、ぃっう♡♡ いう゛、あっ♡♡♡ う゛おい゛あん゛、おいえ゛♡」 「数日自由行動のお休みもあるから、そこで家族や友達と遊んだりね♪ あっははは、もう死ぬまで絞られると思った―? ばーかねぇ、そこまで鬼じゃないわよ!」 「ん゛んっぉお゛ぉおおおおお♡♡♡♡♡♡♡♡」 黒井さんは、思い返せばいい人なのだろう。同じ女子社員からの人望も厚そうだし、単なるザーメンタンクに過ぎない僕にも気さくに話しかけていろいろと説明してくれた。けれど、彼女のラフな扱いと、時折されるスパンキングは、僕の射精欲を高めて脳みそに衝撃を与えるだけだった……♡♡♡ 「ん゛ふぅぅーーーっ、フッ、ひゅう゛ぅぅ~~~……♡♡♡♡」 「んっふふ、初めての仕事で限界ギリギリって感じだな?♡」 「黒井ちゃん、あんまり商品搾んないでよぉ?」 「わかってるての。それより、この子のザーメン飲んでみない? 結構いけるわよ♪ 金T生もでっかいし、将来有望♪」 「ほんと? んー……ちょうど私お昼抜いちゃってたのよねぇ。たっぷりもらえる?」 「あーもう、ぜんっぜん余裕余裕♪」 余裕だなんて、どういう視点から言っているんだろう。彼女の仕事上の経験から言っているのだろうが、その時の僕には悪い冗談にしか思えなかった。別の女性社員がそう言って持ってきたのは、蓋つきのタンブラー。 よく、駅前のコーヒーショップとかで、大量に入れられるペットボトルくらいの容量のあるコップだった。彼女は蓋を開いて残ったものを飲み干すと、空になった容器を僕のおチンポに向けてくる。後ろに回った黒井さんは、逆に僕のおちんぽをそのタンブラーへと向けてしっかりと固定した。 「ん゛っ、ふ、ふぅ゛っ、うっぐ♡♡♡」 身をよじることもできず、見開いた目でタンブラーを見るしかできない僕に、黒井さんは後ろから囁く♡ 「午前中耐えなきゃいけなくって辛かったろぉ?♡ ほーら、こいつも社会勉強だ♡ おめーの大好きなケツ叩きとキンタマ弾きやってやるから、おねーさんのタンブラーに濃厚ザーメンぶちまけてやれよ♡」 「ん゛ぅ、んん゛ぅ♡♡♡ う゛ぃ、う゛いあ゛おぉ♡♡♡」 「バーカ、無理じゃねーの♡ 命令されたら何とかして要望に近づけんのが社会人だろー、がッ!」 唐突な叫び。耳が麻痺する感覚と共に、お尻が思いきり引っぱたかれる。そして留めに、チンポには高速の手コキが続く♡ 「ん゛――――っ、んん゛ぅ、う゛ッ、ぅうっぐ、んむう゛―――っ♡」 「あっははははは、お前本当にマゾだなぁ?♡ ほらどうだよ、もう女の子みたいにむっちむちになったケツと、アタシらの美容のために生産するしかなくなった変態マゾザーメンたっぷりの金玉♡ ぶっ叩かれて気持ちいいだろ?♡ 頭おかしくなっちまうなぁ?♡ おら外の事考えんな、おめーはザーメンサーバーだ、お客様が望んだら望んだ量だけ、そのクソデカ金玉からザーメンひりだして媚び散らかすのがテメーの仕事なんだよ、おら゛ッ♡♡♡♡」 「ん゛ぅう゛ッん゛ッ♡ んん゛ッ、ん゛ッ♡ ンんぅうんッ♡♡♡」 「フフフフフ……あーあ、初日っから黒井の扱きなんてかっわいそぉ。もうこの子、絶対普通のセックスとかじゃ射精できないよぉ?」 「それならいいわよ、大事なお客様のための大事な大事な精子、どっかのセックスで無駄うちされたら困るのよ♡ それにこいつ、相当なドマゾ♡ チンポがどんどん硬くなってくる♡ 出したいか?♡」 「うん゛ッ、あ、あい゛だい゛♡ お、おえあい゛、ぃあう゛♡」 「そろそろよさそうね、それじゃ♡」 「ほら、イけ♡ マゾ豚♡」 黒井さんは不意にやさしい声色でそういうと、僕の耳を舐めながらペニスリングのハンドルを緩めた。限界ギリギリまで高められた射精欲が解放され、まるで尿をするかのように、勢いよくタンブラーへ射精していく。その長さからして、いつもより……すくなくとも、僕がここに来る前に、家でシコシコとオナニーしていた時の、百倍近い長さの射精が僕の全身を支配していた♡ とろけるような幸せの中、あふれるほどに注がれたザーメンたっぷりのタンブラーからザーメンを啜り、女性社員は僕に微笑む♡ 「ほぉんと美味しい♡ ありがと、またもらうわねぇ♡」 「だってよ、よかったなぁ、豚♡」 「ふぅーーー……ふぅーーー♡♡♡♡」 「まだまだ女子社員はいるし、営業一課も仕事として、お前のザーメンの味覚えないといけないからな♡♡ ケツ真っ赤になってもぶっ叩いて射精させてやるからなぁ♡ 覚悟しろよ、マゾ豚♡」 「んふぅーーっ、ふぅぅーー♡♡♡♡」 射精の余韻か、あるいは彼女が美しい人だったからか、背中に当てられる巨乳のやわらかさのためか、事実上の射精奴隷命令にも関わらず、僕は確かに、幸せを感じていた……♡♡♡♡ ------------------------------------------------------------ それからまた数時間が経った。午後20時。外は暗くなり、オフィスの人間もほとんどが帰ってしまった。 「それじゃ、姉川部長。お疲れ様でーす♪」 「はいお疲れさま。レイプ街道とぶっかけ公園は気を付けてね」 「はーい♪」 新人女性社員がエレベーターに乗って去っていくと、社内には僕と、姉川さんだけが取り残された。いや、僕と二人きりということはないのだろう。 「ふぅーー……♡♡ ふぅーー……♡♡♡」 「んっ、ぁ……ぉぁ……ぁっ♡♡」 射精とお尻の快感に耐えるしかできず、今まで気が付かなかったが、こうして設置されているザーメンサーバーは僕だけじゃない。そっと視線を左右に動かしてみると、それぞれの島の近くには、ぽつんぽつんと、中学生女子に見える男の娘達が設置台につながれているのだ。彼らは僕よりどれだけ長くいるのだろうか。その目はどこか虚ろなようでもあり、喜んでいるようにも見えた。 「初日はどう?」 前から声を掛けられ、視線を向ける。缶コーヒーを手にした姉川さんが、エレベーターの時と同じ、やわらかい笑みを向けてくれていた♡ 「ん゛っ、ぉ、お゛ぉう゛♡」 「ふふふ、あなたはとっても従順みたいね。口枷、外してあげるから。あんまり騒いじゃだめよ?」 「ん、んむぉう゛ッ♡♡♡」 姉川さんは僕の口に付けられたマスクを取り外した。そういえば、こんなものを入れていたのだな。改めてみると、喉奥まで入れられたディルドは大きく、どことなく僕のチンポと同じような形に見えた。 「ご苦労様♡」 「は、はぃ……ありがとう、ござい、ます……♡ お、お疲れ様、です……あねかわ……部長……♡♡」 「ふふふ。生意気なお口だったらすぐにぶち込んであげようと思ったけど、あなたは素直でいい子ね♪ どう? 続けられそう?」 「ちょ、ちょっと……辛い、ですけど……」 「けど、気持ちいい?♡」 「…………♡♡♡」 「ふふ、恥ずかしがることないわ。おチンポ擦られて、あんなことされるんだもの。気持ちよくなるのは当り前よ?♡ 叩かれるし、詰られるし、辛いのも当たり前。けどね玲君。あなたはとっても役に立つの」 「そう、なんですか?」 「となり、いい?」 「は、はい……ぉ、ぉほ……♡♡♡♡」 姉川さんは僕の隣に立って、コーヒーを飲みつつ、僕のおちんぽをディルドマスクで撫でまわしてきた♡ おかげで、自由に射精のできないおチンポがまた、びくんっ、びくんっと跳ねてしまう♡ 「一昔前は、単なるアブノーマルな変態趣味って理解されていたごっくんプレイだけど、ハメ穴フリー法が施行されてザーメン直飲みが当たり前になった今じゃ、その美容効果が期待されているの」 「び、びよぉ、こぅ、か……ぁん……♡♡♡」 「可愛い声♡ チンチン気持ちいいって、言っていいのよ?」 「ぃっ、ち、ちんちん、きもちぃ……ちんちんきもちぃ……♡♡♡」 「ふふふ♡ 考えたら当然よね。いうなれば命の水。人間の素。男性ホルモンの象徴たるものを経口摂取することで、一時的に体内の男性ホルモン値が上昇。その反動で女性ホルモンは更に増えて、女性はより女性らしい体型になる。美肌にもなるし、バストサイズもウェストサイズもアップするんだから。ま、HIVや性病が淘汰された現代じゃなきゃできないビジネスだけどね」 「ちんちんきもちぃっ、ちんちんきもちぃっ、ちんちんきもちぃっ、ちんちんきもちぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡」 「あらあら、聞こえてないか……♡♡♡ ふふ、まあ最後にご褒美ぐらい、いいかしらね……♪」 「ぁっ、んんぅ♡♡♡」 不意に姫川さんは近くの机に缶コーヒーを置くと、僕の頬に手を当ててねっとりとキスをしてくれた……♡♡ 女の人の唇って、こんなに柔らかいんだ……こんなにいい匂いがするんだ♡ きもちぃ、きもちいい……♡♡♡♡ キスしているだけなのに、頭の中と口の中、おチンポは気持ちいいのでいっぱいになり、射精のできない僕のおチンポは、びくーんっ、びくーんっと何度も跳ねた……♡♡♡ 「んっ、ちゅっ、んむ、んれぇろ、れろ♡」 「んっふ、ぢゅ、ん、んっ、んっ♡」 「ふふふ、かぁわいい♡ あっむ、ちゅる、れぅ♡」 「ん♡ ぶ、ちょぉ、あむ、れる、ぢゅ♡」 「んん……? あ、ちょっとちょっと、部長!」 無限に続くかと思われた甘い時間は、不意に終わりを迎えることになる。気が付くと、僕と姫川さんは唇を放し、姫川さんの前には何人か、紺色の警察官みたいな服を着た女性がいた。 「姫川部長、困りますよぉ。あんまり甘やかされてしまっては。我々警備の仕事に支障が出てしまいます」 「んふふ、ごめんなさい♪ つい、可愛くって♡」 「そろそろ社員は帰宅時間ですよ。ほら、ご自宅で旦那さんも待っているんでしょう?」 「ええ、そうするわ。それじゃあね、玲君♪」 「あ、は、はい……また……♡」 姫川さん……結婚しているんだ……。少しショックだが、それはそうだろうな。あんなにいい人なんだから……。僕なんかは、話してもらえるだけで万々歳だ。その上キスまでしてもらえたのなら、感謝こそすれ、文句を言う筋合いはない。 姫川さんは警備員らしき女性に、僕のディルドマスクを手渡すと、柔らかな笑みで去っていく。僕は笑顔を返しつつ、おちんぽを上下に揺らしてさよならをした。姫川さんを見送ると、ふとフロアの様子に気が付いた。いつの間にか、警備員らしい女性たちはオフィスの中にそれぞれ数人組で分かれていた。囲われていてわからないが、よく見るとそこは、それぞれの島に配属された、ザーメンサーバーの場所だったように思える。僕の前にも、二人の警備員の女性が詰め寄り、僕の口にディルドマスクが当てられた。 「入れろ」 「は、はんっむ゛ッッ♡♡」 僕の返事を待たずして、ディルドマスクは喉奥までぶち込まれる。むせかえりそうな苦しみに耐えていると、おチンポに何かをつけられた。なんだろう。目をちらりと向けると、何か管のようなものが、おチンポを包んだものと僕のディルドマスクとにつながっている。 リーダーとみられる警備員の女性が手を上げると、他のザーメンサーバたちの様子が見えた。彼らもまた、おチンポにオナホのようなものを取り付けられ、その先端は細い管がディルドマスクへとつながっている。 「えー……20時13分。定刻より三分遅れだが、本日の夜間ザーメンサーバーメンテナンスを開始する。ろくに働きもせず、一日中変態ポージングでドSなお姉さんに絞られて喜んでいる変態マゾ豚共。これよりお前らのマゾ豚穴にぶち込まれたアナルボールから、栄養液と特性媚薬、ザーメン生産推進物質を直腸摂取させる。加えて担当警備員が恥ずかしく肥大化した雌勃起乳首を刺激し続け、数の子天井オナホが貴様らの豚ちんぽを刺激する。あまりの快感に射精が続くだろう。自分で出したお前らのクソマゾ遺伝子は、全て自分の胃酸で殺処分するように。チンポが絶頂する者は「クソザコチンポイク」と、ザーメンを飲んだものは「マゾ豚ザーメンごちそうさまでした」と高らかに宣言するように。そのほか絶頂を迎えたポイントはその場所を宣言しろ。「雌勃起乳首イク」とか「雄豚ケツマンコイク」とかだ。失敗したものはその場で尻とキンタマにスパンキング処置を行う。いいな」 「え゛……」 ま、まって、それって、もしかしてこのまま一晩中……♡♡♡♡ 「はじめッ!」 「お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ んぉお゛ッ、んむっ、っむ゛ッっむぅうううううううううううう♡ お゛ッ、お゛ッ、ぉお゛ッ、ぉお♡ う、うぉあ゛おひんお゛ッ、ぃっう゛♡ い゛ゥっ、い゛う゛ぅう゛♡ んむ゛ッ、ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ♡♡♡ い、い゛うい、いっう゛♡ え゛うあん、お゛ッ、ぃうう゛♡ んっぶ、んっぐ、んぐっ、んっぐ♡ あ、あ゛お、う゛あ、あ゛―え゛ん゛、お゛いおう、ああ、えいああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「……しっかし、いい御身分ですよねぇ。生活保障されてつなぎ留められて、マゾ性癖満たされて生活してるんだから」 「そう言うな。その代わりほとんど自由は無し。周りの人間が経験しているセックスもキスもそれらほとんどが自分から手放していくんだから」 「闇深いっすわぁ。あーあ、ハイスぺ彼氏欲しいー」 「無駄口叩いてないでさっさと仕事しろ」 「へーい。お、よしよし。申告ミス。おら゛ッ、ストレス発散させろマゾッ!」 「ん゛ぉおお゛ぉおお゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
緒又しゆう
2021-10-05 09:51:24 +0000 UTCゔぃるしゅ
2021-10-04 20:53:41 +0000 UTC