畳敷きの大広間には、いくつもお膳が並べられている。漆塗り……本当に漆かどうかはわからないが、ともかくつややかな黒色の小さなテーブルの上には、豪勢なメニューが並んでいた。うな重にお吸い物。隣には生の牡蠣や、くし切りにされたイチジクなんかが並べられている。 「ほわぁ……」 「ふふ、シーラちゃん嬉しそうねぇ」 「あ、ご、ごめんなさい……」 私の隣から、一人の女声が声をかけてくる。長くつややかな髪はするりと落ち、毛先のあたりでも散らばっていない。ボタンシャツにスカートを履いた妙齢の女性は、私の隣に置かれたお膳の前に膝をついた。しなやかな白い肌はスカートの裾から滝が流れているみたいで、その上は細く、けどお尻や胸のあたりはむっちりとしている。 「いや、こんなごちそう、ほ、本当にいいんデスか? 私なんかが食べちゃって……これ、村の人のお祭りなんデショう?」 「いいのよ。私が無理言って連れてこさせちゃったんだもの。それくらいはいい思いをしてくれないと困るわ。ごめんなさいね、年寄の趣味に突き合わせちゃって」 「い、いいえそンな。お義母さんのいうことですし。私の方だって、カズヤの言うことを断って来ちゃったんですもん。それニ、私ももう、ニッポンのツマ、ですから! 夫の故郷の伝統を知りたいのデス」 私は胸の前で手を左右に振って笑顔で答えた。それを聞くと、お義母さんはくすくすと、女神のように笑って語る。 「ふふふ、いい娘を持って幸せよ、私。ほんと、うちには男しかイなかったけど、和也がこんな美人さんをお嫁さんにもらってくるなんてねぇ。さあ、食べちゃいましょ?」 「は、ハイ! あ……いただきます」 「ふふ、いただきます……♪」 私はそれを聞いて、ほんの少しだけ、チクりと心の奥が刺されるような気持ちがした。罪悪感がないではないけれど、ポケットから取り出した小さなメモに、メニューを事細かに書き込んでいく。 ------------------------------------------------------------ 話は二週間ほど前に遡る。それは久しぶりに、私と夫が住む家に幸恵さんがやってきた。 「ごめんねぇ、急に押しかけてきちゃって」 「ほんとだよ。ったく……シーラ。別に普通にしてくれればいいからな」 「あ、OK! 大丈夫だヨ。お義母さん、すぐコーヒー淹れますネ」 「ああ、ありがとうね、シーラちゃん。あとでお饅頭食べてね」 「はーい♪ サンキューねー、お義母さん♪」 とはいったものの、私は頭の中で参ってしまっていた。夫にも言っていないけど、私は正直あんこって苦手なのよね。幸恵さんは別に悪い人じゃないし、私に意地悪しているわけでもない。むしろいい人だ。ただなんというか、日本人だからなのかもしれないけれど、家事を女性がやるっていうのが、当たり前って雰囲気がちょっと苦手だった。今も入ってきたときに、カズヤが洗濯物を畳んでいた時に「あなたが畳んでいるの?」って何の気なしに放った言葉が気になってしょうがない。 (あーあ、こういう時、地元で派手な女の子だったらはっきり言うんだろうけド……私なんてアニメ好きのギークだったシなぁ……でもカズヤはイライラしてるっぽいし、ここで私もなんか言うのはかわいそうよネ……なんでお義母さん急に来たンだろ) 三人分のコーヒーをテーブルに並べると、カズヤはさっそく苛立ちながら声を漏らした。 「で、何しに来たんだよ、母さん」 「ごめんね、和也。あの、ね……今度実家の方でお祭りがあるのよ」 「はぁ? お祭りぃ?」 「そう。どの家も誰か若い女の子連れて行くんだけど、ウチって女の子はいないでしょう? だから……ほら、シーラちゃんって綺麗でしょう? だから……ね?」 「あのなぁ、そんなの知らねーよ。俺はもうあんなド田舎出ていったんだから、関係ないって。あの祭りだろ? 参加だって強制じゃないんだろ?」 「カズヤ、あのお祭りって?」 「あー……なんだっけな。俺一回も出たことないから知らねーんだけど、なんか若者の成長を祝うとか、なんとか。まあ大人がやる子供の日みてーなもんだよ」 「こ、こら、和也。伝統のあるお祭りなのよ、そんなこと言わないの。……種村祭って言ってね。ウチの村って、農業やってるでしょう? それで毎年、村の人があつまってその年の豊作を願うのよ。若い人の参加が条件なんだけど……シーラちゃん、どう? とっても美容に良いご飯が食べられるのよ? ほかのお家も、お嫁さんに紹介したらたいそう喜ばれたって」 「美容……?」 「あのさぁ、母さん。シーラは――」 カズヤが続けて私が行かない理由をつらつらと並べていたけれど。私は幸恵さんの漏らした美容という言葉に、惹かれていた。カズヤの言葉にたじたじになっている幸恵さんを、そっと見やる。 今年でいくつになるんだっけ? もう50になるはずだけれど、幸恵さんはちっともそんな年には見えなかった。ロングヘアには白髪一つ見えないし、シワは目元に少しある程度。ほうれい線も見えなかった。スタイルも良く、そういえば以前にも街を歩いていて友達かって間違われたことがあった……。私が義理の母娘だって言ったら、店員さんはすごく驚いていたっけ……。 東洋人は若く見られるとは言うけれど、そんなレベルを超えている。 反対に私は、今年でまだ24だけれど、同い年の日本人の女性と比べて少し差を感じ始めている。会社にいても、まるでティーンみたいな肌や容姿をしている人も珍しくない。 今日初めて聞いたけれど、もしかして、幸恵さんの美貌はこの祭りで食べるもの……? 親戚のお嫁さんにも好評ってあたりが、かなり信憑性が高い……。 「私、行きマス」 気が付けば、私の口からはそう漏れていた。 ------------------------------------------------------------ このお祭りに参加した目的は、つまりは美容に関する情報を少しでも仕入れるためだったのだ。そして、この邪な思いは、正解だったのかもしれない。 お膳は大広間の壁際を添うように、女性たちが向かい合わせになってコの字を描いておかれているけれど……並んだ女性たちは、みんな美しい人ばかりだった。若い人や、少し年齢層が上の人もいる。服装が都会っぽい、私みたいに結婚相手が連れてこられたケースも多いみたいだ。やっぱり、幸恵さんだけじゃない。この村に住んでいる女性は、みんな総じて美しい。少し年上に見える人だって、見た目は20代後半か30代くらいだけど、実際は幸恵さんたちと同じくらいの年齢だろう。 「シーラちゃん、大丈夫? 苦手なものがあったら、私食べるから言ってちょうだいね?」 「いーえ、大丈夫デス♪ 今日は連れてきてくれて、ありがとございマス、お義母さん」 こんな最高のチャンス、逃がしてなるものか。そうすれば私だって、大好きなアニメのキャラみたいにキラキラできるかもしれないし、私が綺麗になったらカズヤだって喜んでくれるはずだ。 少しでも自分の栄養価にすべく、口に運んだものをよく噛んで食べていたところ、大広間に太鼓の音が鳴り響いた。私みたいに慣れていない人達は、なんだろうと周囲を見渡しており、そうでない人は、大広間の奥の方。襖を笑顔で見つめている。 「あの、お義母さ……」 「あ、シーラちゃん。始まるわよ? 楽しんでちょうだいね?」 「始ま…………?!」 襖が開くと、その向こうから姿を現したのは……男性だった。いや、ただの男性じゃない。ずいぶんと筋骨隆々な男の人たちが、頭にはなにやら木のお面みたいなものを付けて部屋に入ってきていた。衣服は身に着けておらず、下着……確か、褌、だっけ? 白い布を黒く焼けた体に一枚付けているだけだった。幸恵さんや、他の女の人たちは、拍手で男性を迎え入れている。 「お、お、お義母さん。コ、ここれ、ハ?」 「ふふ、すごいでしょう。種神様の舞よ」 「たねがみ……?」 「この村で信仰している神様なの。まあ、盆踊りみたいなものよ。すごいでしょう? この日のために、村の男の人たち、毎年毎年鍛えているのよ。そういう、男の人の逞しさを称える舞でもあるのよ。和也は鍛えるのとかかったるいなんて言って、やらなかったんだけどね」 「な、なるほどですネ……」 つまり、ボディビル大会みたいなものってことね。まあ、たしかにそういわれてみればそうかもしれない。風船みたいに膨らんだボディビル選手の筋肉とは違うけど、全員アメフト選手くらいには鍛え上げられていて、体には筋肉の影が映っていた。肌の感じから男性は若い人もいれば中年以上の人もいるようだ。大胸筋はみんな分厚くたくましく、腹筋は綺麗なシックスパックになっていたり、割れてはいなくとも丸いながらも筋肉を感じるお腹をしている人もいた。 「どぉ……すごいでしょ、シーラちゃん……♡」 「……は、はい」 今まで、別にマッチョな人が好きってわけじゃない。ていうか嫌いだった。アメリカでも、運動部のキャプテンみたいな人は私みたいなのを子馬鹿にしてきたし、スリムな日本人男性の方が好みだったんだけど……。これはこれで、なんていうか、惹かれるものがある……。 じっと眺めていたところ、男性の一人が私にお面の顔を向けた。どうやら何かを女の人たちに渡しているようで、抱えた小さな壺からチョコレートボールみたいなものを一粒、お膳の手前側に置いてくる。 「あの、お義母さん、これは?」 「種玉よ。神様からの贈り物なの。大丈夫、単なるビターチョコレートだから。ほら、お茶もあるわ……♡」 幸恵さんはさも当然とばかりにその一粒を口に放り込んでお茶で飲み干した。私もすでに食事は終わってしまっている。確かに、ビターチョコレートって美容に良いって聞いた気が……。私はその、黒い玉をつまんで口に放り込んだ。 「ん、む、ン……!」 苦い、これ、絶対チョコレートじゃない。ビターチョコレートっていったって、こんなに苦いはずない。けど、他の人は全員食べてる。もしかしたら、これも美容の秘訣かもしれない。私はそのまま、お茶で流し込むように喉の奥へと入れた。 男の人たちの舞が続く中、また別の人たちが、今度は女性の隣に腰を下ろして、赤い、何かの蓋みたいなものを置いて、そこに透明な液体を注いでいく。 「あ、あの、お義母さん、これ……?」 「ふふ、ええ、そうなんです……最初は不安でしたが、来てくれて……はい、おかげで今年も……いやですわ、もぅ……♡」 だめだ、幸恵さんはもう隣に座ってきた男の人との会話に夢中になっている。私の声は聞こえていないようで、私の方からは男の人の鍛えられた背筋が見えるばかりだった。 「お嬢ちゃん、初めてかい?」 「へぁ!?」 ふと、低い声が聞こえて驚く。私に液体を注いでいた男性が、お面の向こうから話してきた。 「外人のねーちゃんっていうと、和也の嫁さんだろ。噂は聞いているよ」 「あ、あはは、ドーモ……シーラって、言いマす」 「日本語が上手いねぇ。安心しな、単なる日本酒だ。酒、飲めるかい? 何ならビールとも変えられるぜ。飲みやすいもんで構わねぇ」 これって、日本酒を飲んだ方がいいんだろうか。チラリと周りに目配せをするも、どうやら関係はないらしい。日本酒を下げてジョッキでビールを飲んでいる奥さんもいるし、私と同じくらいの人で日本酒を飲む人や、カクテルを作ってもらってる人もいる。 「あ、そ、それじゃあ……ビール、お願いしマす」 「おうよ。たんとやんな。悪いねぇ、こんな田舎の風習につき合わせちまってよ、遠いところから、本当によく来てくださった」 「いえいえ、そンな……」 (あれ、結構優しいカモ……?) 私は以外にも気さくに話してくれるおじさんからグラスを受け取り、瓶からビールを注いでもらった。泡がこぼれそうなほどに注いでもらい、口につける。グラスから喉に流れ込むと、細かな気泡の音が喉の肉を伝って聞こえてきた。 「ふぅ……」 「お国のビールよりも馴染めんだろうが、こいつで我慢してくれよ」 「ん、そんなことなイですよ。私、日本のビール好きデスし♪」 「おお、そりゃあよかった。今日は祭りだ、遠慮しないで飲んでいってくれな? お代はいらないからよ」 「ありがとうございます。それにしても意外ですね。カズヤのお話を聞いていると、こういうお食事の用意トカ、お酒を注ぐのは女性がやらされるって話だったのニ」 「ん、まあな。この祭りはよ、豊作を願うって意味合いもあるが、畑に感謝するって意味合いもある。男が種神様で、女は種を育ててくれる畑。普段世話になってる男が女に感謝するって意味もあるんだ。まあ、女が豊穣の象徴として扱われんのはどこも同じだろう?」 「まあ、たしかニ……」 「一見すると粗雑に扱ってるかもしれねえけどよ、俺らも女を大切にしてるっつーこった。ほら、シーラちゃん。飲んで飲んで」 「ああ、すみまセん」 「日本には、どうして来たんだい。なんか好きなもんがあって来たんかい?」 「そうですね、私はアニメが好きで……」 ------------------------------------------------------------ おじさんと話が進んでいき、どれだけ時間が経っただろうか…… 「らから、ですね。第三十話の、このシーン。これがすっごいイイんですよぉ。見てくらサイ」 「ほほう、そうかい。なるほどねぇ……おじさんこういうの普段見ねぇからよ、勉強になるなぁ」 「んぇへへ~、そ~~でしょぉ?」 私はすっかり出来上がっていた。おじさんに用意してもらったビール瓶は、とっくに中瓶が二つ空になって転がっている。このころになると呂律も回らず、私は持ってきたスマホでお気に入りのアニメをおじさんに見せながら熱く語ってしまっていた。 「えへへぇ、おもしろかったデスよね? ほら、次のもみまショよ~」 「おう……あー、シーラちゃんよぉ。そろそろ、今日はこの辺にしておいたらどうだい?」 「んぇ、なんれ……? まらまらみたいれーす」 「うぉ……っ、も、もっかい言ってくんねーかい?」 「んー? まーらー」 「う……♡」 「まらぁ~、まらみたーいぃー。シーラはぁ、まらみたいれぇーす。おねがいシまーす」 「ふ、ふひひ、たまらん……♡ あー、いかんいかん。シーラちゃんは初めてだしよ、この辺で、な?」 「んー、なんれぇ……?」 私はもっとアニメが見れると思ったのにと、この時は不服から唇を尖らせていた。しかしふと、場の空気が少し異なっていることに気が付く。周りの女性たちはみんな、男性に囲われて、もたれかかるようにしている。そして男性の手は、彼女たちの胸にかかったり、お尻にかかったり、女性の手も、男性の褌に乗せられるようになっていた。そしてどこかから、水音もしてくる。 「んっふ……んぁ、ぢゅっる……ずっぢゅ、ぢゅる……んれぅ……♡」 後ろの方からだ。見ると、男の人の腰のあたりに、幸恵さんの細くてすべすべした手がかかっている。相変わらず、美しい指と手首……とても五十歳には見えな……。 「……!」 そこで、私は気が付いた。男性の腰の後ろ。お尻のあたりに食い込んでいるはずの白い布がない……。筋肉質なお尻を、優しく撫でるような幸恵さんの手つきと、何かを舐めしゃぶる音。私はまた別な意味で、顔にどんどん血が上っていくのを感じた。おじさんは私の肩を優しく抱きとめると、大広間を静かに、ひっそりと外へと出してくれた。 「あー……シーラちゃん、な。ここは、な? 離れようや」 「は、ははは、ハイ……」 大広間から出ると、そこは庭園前の縁側だった。冷たい夜風が、火照った頬にあたる。そうすると逆に、頬から火が出るほどに、熱いのがわかった。あまりのことに、悲鳴が上がらなかった。おじさんの表情は相変わらずお面で見えなかったけれど、態度からしてすこしバツが悪かったようだ。 「すまねぇなぁ。驚いたべ?」 「え、えぇ……と、とても、びっくり、しま、シた」 「まぁ、田舎の村だからよ。こういうことしか楽しみがねぇんだ……昔はよ、それこそ若い娘に無理やりにでもっつーこともあったみてぇだが、今は違うんだ。ほれ、あそこ見てみぃ? 若い娘っ子が帰ってんべ?」 「ふぇ……?」 おじさんが指さした方向を見ると確かに私と同じように驚いた女性が何人か、列をなしており、服を着た男性が丁寧に家の外へと送り出していた。 「おっちゃんも、ちょっと若い外人の女の子と話せるなんてなかったもんだからよ、つい楽しんじまった。本当に、すまん。もっと早くに出してやるべきだった……」 「あ、そ、そんな……あ、ありがとうございま、あわっ!」 「おっと! うっぉ……♡」 酔って足元がふらついたのだろう。何かに躓いて前へと倒れてしまった。なにか固いものを握ってしまう。熱くて、脈がある。これって……♡ 「あ……♡」 「わ、悪い……シーラちゃん♡」 私がとっさに掴んだのは、おじさんの勃起した……おちんぽ、だった♡ 太くて、硬い……力強く、勃起して、私がつかんでも、そんなのものともしないほど……♡ 「い、いやぁ、悪い……さっき、シーラちゃん、まら~って、言ってたろ?」 「は、ハイ……♡」 「マラって、な……日本語で、チンポの意味なんだよ……英語だと、ディック、だっけか?」 「……♡♡♡」 どうしよう、どうしよう……♡♡♡ 手に握ったおちんぽ、すっごく、硬い、あつい♡♡ 先っぽの方は、お汁が透けて、ピンクの亀頭が褌に透けてきている……♡♡ なんで? 別にそんな、セックスが好きなわけじゃないのに……♡♡ だからって、カズヤとセックスレスってわけでもないのに……♡♡ どうしよう……目が、このピンクの肉から離れない……喉が、喉がすっごい……乾く……♡♡♡ 「まぁー、なんだ。ちょいと夜風にあたって、休憩してから、帰るといいべな。すまねかった。そんじゃあな」 「あ……♡♡♡」 おじさんは私の手を振り払い、大広間へと戻って行ってしまった。 一人縁側に残された私。まさかこんなお祭りだなんて知らなかった。今ならまだ帰れる。少し休憩したら、すぐに入り口に向かっていけばいい。 「少し、休憩……シないと……♡」 なのに、私のつま先はいつまで経っても、入り口の方へは向かなかった。 ------------------------------------------------------------ 「……♡ ……♡ ……♡」 もうすっかり、酔いは醒めてしまっている。いや、むしろ回っているのだろうか。全身をふわふわとした感触が覆い、まともに動けない。けれど私は、一人小さく息をしながら、襖の向こうで繰り広げられる光景に目を奪われていた。 「おん゛っ♡ おん゛っ♡ おっ♡ おっ♡ ぉおおいいぃい゛♡♡ 源さんっ、源さ、ァん゛っ、もっとぉ、もっと突いてぇ♡♡」 「おうおう、よぉ吠えるじゃあねぇか」 「ん゛っひ、ぁ゛♡♡ おとうさ、お義父さんッ、もっと、も゛っ、んぉお゛っほぉお♡♡♡♡」 「ったく、一度教えたらドはまりしおって、この淫乱娘が、息子が可愛そうじゃとおもわんのか、えぇ?」 「あ゛っ、っひ、ごめんなしゃぃ、ごめんな、しゃぃ♡♡ ぁっ、あん゛ッンン♡♡」 「あ゛~~~い゛ぃ♡♡ 優輝君ッそこっ、そこそこっ♡♡ お゛っ、そこぉ、いぃ゛♡♡♡♡♡ そこ、そこ突いてェ♡♡ おばさんのおまんこっ、そこきもぢぃいん゛♡♡♡」 「昔っから変わんねぇよなぁ、雄二の母ちゃんッ♡ くそっ、俺のこと狙ってたろッ♡ 中坊のころ、俺が来た時、風呂上りだったの覚えてんぞっ、誘惑しやがってエロババアッ♡♡」 「ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛~~~~~っ♡ だって、だってだってぇ゛♡♡ 可愛かったんだもんッ♡♡ おばさんで、バレバレ勃起してる男の子可愛くってぇ♡♡♡ おかずにしてほしかったんんだも゛っ、ぉ゛っほぉお゛♡♡♡」 「もうおめーでしか抜けねえんだぞッ! 責任取って子供孕めオラッ♡♡♡」 これが、日本の光景なの……?♡♡♡♡ 男も女も、もう裸になってお互い無我夢中で貪りあってる。乱交を見たことないわけじゃない。もちろん本物じゃないが、昔興味本位でエッチなサイトで見たことはある。その時は、実際のセックスはこんなはずないじゃないって鼻で笑ったけど、今は……♡♡♡ 「はぁー……はぁー……はぁー……はぁぁー……♡♡♡」 口で荒く息をして、発情した犬みたいに四つん這いになって見つめていた。いや、四つん這いというよりも、伏せかもしれない。今私は、縁側の床のくぼみに、自分の乳首を合わせて小刻みに揺れている……♡♡♡ ブラはとっくに外して、すぐ近くに放ってしまった……♡♡ 別にセックスなんて、初めてじゃないのに。アダルト動画だって、わざわざ見たからって大騒ぎするような年でもないのに。 両足のつま先で小刻みに床を蹴り、犬の伏せみたいにして、胸を何度も小刻みに擦りつける……♡♡♡ 胸の左右から腕を潜り込ませ、何度も何度も、下着の縦筋をこすっていた……♡♡♡ 「んっふ、ふぅ……フ……ふぅ……ン♡♡♡♡」 「お゛んっ、んぉっ、っほぉお゛っ、お゛ッ、すごぃっ、すっごぃい♡♡♡ マラっ、男のマラすごぃい゛ぃい~~~♡♡♡♡」 聞き覚えのある声がする。私が襖の間から視線を動かすと、襖のすぐそこに、幸恵さんがいた……♡♡♡ 幸恵さんは、やっぱり若い……お腹や胸の肉だって、年を取ってシワしわになったりしていない。若い人のようにぴちぴちだ……♡♡ そんな体をさらけ出すようにして、後ろから抱きかかえられ、お尻と、おまんこに、同時におチンポを入れて、どぢゅどぢゅと犯されている♡♡♡♡ 「おぅら、これが好きなんだろぉ、幸恵ェ~」 「好きッ、すきっ、すきれすぅうん゛ッ♡♡♡ あ゛っ、きもぢぃっ、きもっちぃい゛っ、ケツっ、けつあないぃい~~~♡♡♡♡」 「こっちはどうなんだよ、ええババア?」 「あぁっ、おまんこっ、まんこあなもいぃっ♡♡ おマラ様じゅんじゅんってきてっ♡♡♡♡ お゛ッ、子宮降りるぅ♡♡ お願いだしてぇ♡♡ お子種ぇ、種神さまのお子だねくださぃい♡♡♡ 孕ませてぇ♡♡♡」 「へっ。この年でまだ孕むとか言ってやがるよ、望みどおりにしてやるぜエロババアッ♡♡♡♡♡」 「若いころから可愛かったけどよぉ、こんな好き者になっちまうとはなぁ……義理の娘、シーラちゃんだっけか? 可愛いなぁ? あの子餌にしてまで、そんなにマラがほしかったんか。おい゛ッ♡♡♡」 「……っ♡♡♡♡♡♡♡♡」 「あぁん欲しいッ、ほしぃのぉ♡ ごめんなさいっ♡♡ お゛ッ♡♡ 御年五十っ♡ ドスケベ変態最低マンコ、おマラ様欲しさに、自分の息子の嫁売っちゃう、変態女だけど愛してくださぁい♡♡♡♡ おねがい、おねがいじまずぅぅ~~~♡♡♡♡ そうまでしてもでたかったの゛ッ♡♡♡ おまつりきたかったの゛っ、おかしてほじぃ~~のぉぉぉ♡♡♡♡ はぁむ、ずぢゅる、むっぢゅ、ぢゅるるる♡♡♡♡」 ひどい、幸恵さん……このために私を呼んだんだ……♡♡♡ けど、どれだけ必死なのかは幸恵さんの表情を見たら、嫌でもわかる♡♡♡ いつもは大人しくて、絵にかいたような大和撫子の幸恵さんが、あの長くて黒い、美しい髪を振り乱して、おっぱい振り回して、男の人にしゃぶりつくようにキスしながら、犯されている……♡♡♡ それほどまでに、犯されて、気持ちよくなっている♡♡♡♡ そしてそれは、幸恵さんだけじゃない♡♡♡ 「んひぃぃ~~~♡♡ ひぃ゛ぃ~♡♡ おマラ様、ありがとう、ありがとうございますッ♡♡ お゛んっ、んぉっ、お゛っ、まんこっ、マン穴めぐれるぅう゛♡♡♡♡♡」 「千佳ぁ、今年も毎晩犯してやっからなぁ゛♡♡♡ 毎日鍵開けとけよ、娘ともども犯すからなぁ!♡♡」 「お゛っ、んぉお゛っ♡♡♡♡ おじさっ、おじさっ、マラっマラ様ぎもぢぃ♡」 「梅ェ、お前学校で自分の名前古臭いって嫌がってたってなぁ? これぶっこまれてどうだ、あ゛ぁ!? お前の名前は梅じゃねぇ、産めっつー意味で名付けたんだよ、オラ、子宮下ろせ孕み穴ッ!」 「あ゛ぉ゛♡♡♡ ぁああ゛♡♡ うれぢぃ、うれぢぃです♡♡♡♡ うめ、産みますッ♡♡♡♡♡ 産みますぅう♡♡ 赤ちゃん産み産みする梅ですっ♡♡ これから゛っ、毎年産みますっ♡ 次世代雌穴あかちゃんいっぱいぢゅくりますぅう゛♡♡♡」 最初の方こそ、優しく紳士的に接してくれた男性陣だったが、今となっては貪る獣……♡♡ あまりの気持ちよさに逃げようとする女性がいれば、引きずり戻して犯して潰し♡♡♡ 乳首を引っ張ったり、クリをはじいたり……♡♡ 段々と女性は、貪られる雌となっていく……♡♡♡ 「ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁ♡ cum……cum……♡♡♡ ぃく、いく……♡♡♡」 とうとう私も絶頂を迎える♡♡ 四つん這いのまま、パンツを脱いで、潮をお庭の方へと吹いてしまった♡♡ けど、全く足りない♡♡♡♡ もっと、もっとほしい、熱くてぶっとい……♡♡♡ 「マ……ラ……♡♡♡」 一度言うと、もう止まらなかった……♡♡♡ 「マラ……まらぁ……マラぁ……マラ、まら……マラマラ、まらぁ……ま~らぁー……♡♡♡ ……っ!」 ふと、襖のずっと先、大広間の反対側と視線が合った。仮面越しだからわからないけれど、たしかにあった。その男性は、私の方に向かって真っすぐに歩いてくると、襖のこっち側に、それを突き出してきた……♡♡♡ ゆっくりと足が曲がり、私の眼前に、それがそそり立つ……♡♡♡♡ ぶっとくて、あつくて……先っぽから透明な汁があふれる、マラ……♡♡♡ カズヤのよりも、ずっと……ずっと……おっきぃ……♡♡♡♡♡♡♡ 「……♡♡♡」 「シーラちゃんよ、無理強いはしねえが、来ちゃいけねえわけでもねぇ……」 「…………♡♡♡♡」 「だがよ、見たらわかる通り、ここに入ったら……和也との優しい交わりじゃねえぞ……?」 「……………………♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「おっちゃんは何回も何回も、シーラちゃんが嫌がっても、頭おかしくなるまで、こいつをぶち込むぞ、ええんか?♡♡」 「……はぷ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「お~~、引いとる引いとる、ほれ、おめーら剥いじまえ」 私がマラにしゃぶりついた瞬間、襖は左右に開かれて、私は中に引きずり込まれた。もうどうすることもできず、しゃぶりつく一方で服がどんどん脱がされていく♡♡ シャツも、スカートも、下着も……♡ 残されたのは靴下くらい♡♡♡ でも構わない♡♡♡ おじさんは私の後ろに回ると、おマラ様をおマンコに当てて、みんなの方へと向けた♡♡ 「どぉれ、これでシーラちゃんも、俺らの仲間だべ? ほれ、自己紹介しろ」 「は、は、はぃい~♡♡♡♡ か、カズヤの妻でぇ、幸恵さんの、義理の娘ぇ♡♡♡ アメリカから来ましタ♡♡ シーラでぇす♡♡ お、おじさんっ、おねがいデス♡♡ はやく、早く、早くマラァ♡ マラをシーラのおまんこに、入れてくだ、サァぃ♡♡♡♡」 「ほーれ、よ゛ッ!♡♡♡♡」 「お゛っぉおお゛ぉお♡ お゛っぉお゛♡ お゛っっほぉお~~♡ んぉお゛んっんっほぉお゛っ、お゛んっっほぉおお゛♡♡♡ ふかっひ、ふかぃい゛んぃい♡♡♡」 「おー、こりゃええ。やっぱ外人さんは乳のデカさがちげぇわ」 「白人は劣化が早いなんていうけど、ここに居れば関係ねえべな。ババァになるまで可愛がっちゃる」 「お゛っっほぉお゛っ、ぃっぐ、イっぐ、いっぐぅう゛♡♡ いっぢゃぅ、いっぐ、お゛んっ、んぉっほぉお゛ッっほぉおお~~~♡♡♡♡」 「おらおら、幸恵もいっちまえ、義理母娘そろって雌穴イケっ♡」 「ぁっ、っひ、あ゛っ、んっぐぅ♡♡ うれしっ、うれしぃん゛♡♡♡ シーラちゃんと、いっしょにあくっめ゛っぉおお゛っほぉお~~~♡♡♡♡」 「お゛ッお゛お゛~~♡ お゛んっ、んぉおん゛♡♡♡ っほっ、ぉおっほ♡ んぉお♡♡♡ ぃっぐぅうイクイクイクイクイクイク♡♡」 「おらイク前に言え! どうなんだ? あ゛っ!? 和也の都会に染まったチンポと、怒鳴られなが……」 「おマラ様ぁ゛♡♡♡ か、かっ、和也のシティチンポよりぃ♡♡ ぶっとくてカリ高くって、えぐってくるおマラ様に、怒鳴られながら乱暴に犯されるの、ぎもぢぃいの゛ぉおおおお♡♡♡♡ あ゛んむ、むりぃい゛ッ♡♡♡♡♡ いっぐ!♡♡♡ いっぐ♡♡♡♡ いっく!♡♡♡♡ ぃっぐうううううううぉお゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ああ、最高、気持ちいい……♡♡♡♡♡♡♡ ------------------------------------------------------------ 畳んだ洗濯物が机の上に置いてある。私は日本茶を一杯、湯のみに入れて、リビングでくつろぐ和也の前に置いた。 「はい、和也。お茶ね~」 「えぇ、お茶ぁ? 俺コーヒーがよかったのになぁ」 「文句言わないの。日本人はお茶、でしょ? ほら、大福もあるから」 和也はまだ何かを言いたげだったけれど、しぶしぶ緑茶と大福に手を伸ばして食べ始めた。 「おいしいでしょ?」 「ん~、まあなぁ……でもなんか、実家みたいに田舎っぽくて俺はいやだなぁ。今度はコーヒーとチョコにしてよ、な?」 「ん~、考えとくね……あ、ところで、今度お義母さんのところ、いってきていい?」 「またぁ? シーラ、この間の祭りに行ってからずいぶん俺の田舎好きになったよなぁ。なんかやることあるか?」 「もちろん♪ 田舎はやることいっぱいあるよ? 農具のお手入れ、したり♡ みんなでおマンじゅうつくって、ふるまったり……♪」 「ふぅん……あ? シーラ、いつの間に大福食べれるようになった? あんこ、嫌いじゃなかった?」 「……♪」 「しかもそれ……何だ? 俺のと違うくない? 練乳でも入ってんのか?」 「……♡♡♡ そう、練乳……♡♡ 私手造りの大福♡♡ とーっても、美味しいの♡♡」 「あんこに練乳かよ~。甘くて吐きそう……」 私はそっと、歯から離れた大福を見やった。薄い皮の内側には、ほんの一センチ足らずのあんこが壁になり、中にはぷるんぷるんで、どろっとした、白く濁った練乳が、たっっっっぷり入っていた♡♡♡♡♡♡♡♡ 「すっごい……美味しい……♡♡♡♡♡♡♡」 私はこれ見よがしに、和也の前で大福をかじった……♡