「そんじゃあ、先輩。お疲れ様っした~♪」
わずかに染まった頬をほころばせ、彼女は私に微笑んでくる。白い神に切れ長の目。口の橋から除く八重歯と、耳のピアスが印象的だった。白く滑らかな彼女の首元には、私が残した赤い吸い痕が残っている。
「ああ……おおが」
私が話しかけようとした所、彼女は私の前で口に手を当てながら大きく欠伸をした。当然だ。ホテルで泊まって一晩過ごしたといっても、ぐっすりと眠れたわけじゃない。一晩中私の相手をしてくれたのだから。頬は艶めいていても、どこか疲れは取り切れていないだろう。
「ふあぁ……んぁ、せんぱい、すんません。何スか?」
「ああいや、これから、どうするんだ?」
「今日っすか? んー、とりあえずまあ、しばらくは寝て、起きたら水着つけてみたりとか、っすかねぇ」
「……いや、なんでもない。ゆっくり寝ろよ。ありがとう」
「はい!」
私は軽く手を上げると、ハンドルを握りながら視線を前へと移し、アクセルを踏んだ。緩やかにスタートした車は、住宅街を走り抜けていく。周囲を見回して注意しながらも、私の頭の中は彼女……大神のことでいっぱいだった。そんな甘酸っぱいものじゃない。どちらかというと、苦く、渋い……後悔に近い。大神は私と分かれるときに、笑っていた。痛くはなかっただろうか。苦しくなかったのだろうか。屈託なく笑う彼女の表情からはそういった雰囲気は読み取れなかった。
数時間前、私は彼女を抱いていた。ピンク色の、大きな鏡が張られた部屋。ベッドの上で、彼女の顔が歪んでいるのを見ながら、自分のいきり立ったモノを何度も何度も、入れたり、抜いたり。いや違うか。押し込み、引き抜くというほうが、正しいかもしれない。恋愛経験も女性経験もそう多いわけじゃないから、あまり参考にはならないのだけれど……あまり、恋人にするような優しい腰つき行為ではなかったと思う。
「大神……ッ、オラ、もっと締めろッ!」
「あぃ、せんぱ、ぃ゛♡ ごめ、なさっ、ぉっ、おっ♡」
記憶の中での私は大神に愛だとか恋だとか、そういったものを感じさせる言葉遣いをしてはいない。彼女を組み伏せ、膝や手首を押さえつけながら、上から体重をかけて犯し続けていた。頭の中でそうしろという声に任せて、自分の気持ちいいところを何度も、彼女の肉を使って擦り付ける。彼女の体が軟らかいのをいいことに、両足を広げさせて脚と体を抱きしめながら犯したりだとか、両手で頭を押さえつけて喉を性器のように犯し続けたりだとか、疲れて伸びている彼女の胸を使って、自分のチンポをはさみ、肋骨にゴリゴリと押し付けたりだとか……♡
「う……やば……♡」
思い返していたら、ズボンの中でまた、私のチンポはむくむくと大きくなり始めていた。
幸いにも、マンションの前まではやってこれている。私はさっさと車を自分の駐車スペースに停め、すれ違う住人との挨拶もそこそこに、部屋へと帰っていく。
ドアを開ければすぐさま鍵を締め、早足に寝室へ。履いていたズボンも下着も脱ぎ捨てれば、ベッドにタオルを敷いて寝そべる。私のチンポは既にへそに反り返るほどに勃起し、先端から汁をダラダラと垂らしていた……♡
「……あんだけヤったっていうのになぁ……ったく……♡」
一人ぼやきながらも、性衝動は抑えられない。私はさっそくオナホールにローションを入れ、自分のチンポにかぶせた。なんでもいい、抜ければ何でもいい。そう思いつつ、スマホに入れたアプリから、AVの購入履歴を見漁った。最近のジャンルはだいたい、「ふたなり」「筋肉娘」「銀髪」「高身長」に絞られていたりする。そして厄介なことに……多種多様な顔立ちのハズの女優は皆、私の目には大神に置き換わって見えていた。
「……あー、くっそ、なんで……なんで……はぁーあ…………♡」
銀髪ギャルの筋肉娘のAVをクリックし、オナホを動かし始める……♡ これからいつも通りのオナニーを初めて、また半日潰れるのだと思うと、興奮のボルテージが上がる一方で、こんなことして良いのだろうかと、私の口からはため息が漏れていた。それでもなお、いやむしろ、そう考えるほどに私の股間はギンっと硬さを増していた♡
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ふたなり病にとって、自慰行為は常について回る問題だ。
大神のように理解のある女性やパートナーが常に周囲にいるわけではない。パートナーがいると行為に及びやすいと言うのはそうだが……パートナーにも自分の人生や都合がある以上、いつでもその存在を頼る、というわけにはいかない。
「ふぅーっ……ふ、ぅ、っぐ、ふぅぅー……♡♡♡」
『ちょっとぉー、もーこんなガッチガチじゃぁん? アタシん中、そんなに入れたいのぉ?♡』
私はスマホ画面の中の女優に、大神の姿を重ねて、シリコン製のオナホールを必死に上下に動かしていた。ローションにまみれた剛直が、ぐっちょ、ぐっちょとあたりに響く音。加えて細かな突起やヒダが、敏感なちんぽを刺激してくる……♡
『アタシのオマンコの中でぇ、ちんぽめっちゃめちゃに突き回して、きもちよ~くびゅーって射精しちゃおっか♡ ね?♡ 我慢しちゃ、だーめ♡』
「ふっっぐ、ぅぅ、ぐぅぅ……あ゛、ちんぽ、ちんぽ、抜けル……♡♡♡」
ふたなり病になってからと、男だった頃。オナニーにおける大きな違いは、感じる快感が段違いで、声が出てしまうということだった。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛~~、きもぢっ、きもちぃ、ぉっ、お゛ッ、ぉぉ゛♡♡♡」
もちろん個人差はあるだろうが、女性がどうしても声が出てしまう気持ち、というのが少しわかってしまう。抑えようとしても抑えられない。快感の渦みたいなものが股間の奥で周り、そのさざなみが全身にむかって不定期に広がってくる。快感の波がざわめく度に、振るったムチの先がパンッと音を鳴らすように、私の奥から声が漏れてしまうのだ。
「ぉ、お゛っ、ぉお、ん゛っ♡ んっぐ、んぉっ、お゛っ、ぅう゛♡ ぐぅう゛♡」
聴こえてくるのは間違いなく自分の声。しかしそれは女の喘ぎ。雌の声。自分の中にある雄の本能がそれを聞きつけると、ほとんど反射的に勃起は強くなり、びくんっ、びくんっと我慢汁を吐き出す♡ それがさらに快感を強め、自分の理性を狂わせる……♡
「あ゛っ、ぁ、あ゛っ、ちん、しこ♡ チンシコ、オナホで、チンシコッ♡ きもちぃっ、きも、っぢ、ぃい゛♡ ぁっ、あ゛~~♡」
30を越した職場の先輩が、20半ばの後輩とのセックスを妄想してオナニーに励む。しかも声を漏らしながら。今の自分が最高に気持ち悪い状況なのは分かっている。わかってはいても、もうこの快感には逆らえない。一度始まってしまったら、終われない……♡
「あ゛、あ゛っ、あ゛ぁ~~~……♡♡♡♡♡」
喉奥を鳴らしながら、股間を跳ね上げさせ、ザーメンが飛び出ていく。オナホの先端部分が、どっぷ、どっぷっと白く染まり、その粘液は濃く、臭く、部屋の中へと充満する。ザーメンの香りが鼻腔から入り、脳の中を満たすような気持ちを覚える。そんなときに、画面の前の女優が、私の目には大神に見える彼女が言うのだ……♡
『いーっぱい出しちゃったねぇ♡ もっともっと、しよっか♡』
私の興奮は更に燃え上がっていく♡
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ふぅ゛ー……やっば、治まらない……ぅうぅ♡♡♡」
うつろな目を動かしながら、私はその場で残った服を脱ぎ捨てた。いや、それは少し違うか。じゃまになった下着だけを抜き去り、上着は乳首透ける白いTシャツのみに。下は全裸という格好で部屋の中にいた。立ち上がると同時に、お尻のあたりと椅子のシートの間でにちゃぁっと液体が糸を引く。
普段大神とする時は、大体私が竿側だし。犯している側だ。けれどふたなりとなった以上、私にも当然、女性器……おまんこがある……♡
「はぁ、はぁぁ……んっっ、っぁ、はぁ……♡♡♡」
金玉の下、蒸れた股ぐらに手をそわせると、滑り気を帯びた液体が股の間を覆っていた……♡ その中心にある割れ目を指でなぞる度に、私の体の奥が熱くなり、同時に、チンポもまた上下に暴れて透明な汁を出していく♡
「がまん、がまんできなひ、あっっ、ァっぅうう゛♡」
もっと、もっとほしい♡ ここにほしい♡
そんな考えに支配されるまま、私はクローゼットから一本のディルドを取り出した。大きく反り返った、ちんぽを象った紫色のディルド……♡ それを床にぺたんと貼り付けて、オナホに塗っていたのと同じローションを塗りたくる♡ ヌメヌメになったディルドをまたぎ……そのまま奥へ……♡
「ぉっ、お゛っ、んぉお゛♡ っほ、ぉお゛♡♡♡ あっい、おまんこ、おまんこぃい゛♡ ん゛っ、ぐぅう゛♡♡ ディルドで、おまんこいじめて、おっぉ゛っ、ち、ちんぽきもちぃ♡ 裏側ぞりぞりされて、ぎもぢぃい♡♡♡」
正直な気持ちを口にするほど、快感がひた走る♡ もはやこの頃になると、私の両手はチンポにはむかない。そんなことをせずとも十分に気持ち良いのだから♡ 空いた両手はそのまま両胸の先端♡ 既にローションやまん汁、我慢汁にまみれてヌメヌメの指を乳首に当てて、ぐぅるぐぅる……円を描いたり、両指でつまんで、しっこ、しっこ、しっこ……♡♡♡♡♡♡
「お゛っ、ぉっ、ぉお゛♡ きもぢぃ♡ ちくびしこしこっ、まんこでぃるどで、ぬぽぬぽほじほじオナニーしながらっ♡ 乳首もシコシコすると、っぉ゛っ、お゛っ、とまんなぃ゛♡ きもちぃのとまんなぃい゛♡ あっ、ぉっ、お゛ッぉお゛♡♡♡ ふぎゅっ♡」
腰を上下に振っているうちに、べちんっとチンポが床に当たってしまった♡ ゆるい痛みは極上の快感に置き換わり、裏筋からチンポ、金玉、オマンコ、尻に子宮。お腹を通って胸、乳首へと伝播して、私の頭に届いた時、視界がぐるりと回ってしまった♡ 下半身が壊れたおもちゃのように、上下に動いて何度もちんぽをべちんべちんっ♡♡♡ 変態的なことをしているという事実が、私の快感を湧きあがらせる♡
「お゛ッ、ぉお゛ぉ、お゛いっぐぅうう♡ ぁっ、ぃっぐ、イグッ、おちんぽ、ちんぽびたんってして、ザーメン出るっ、でてりゅぅうういっぐいぐいぐうううううううううう♡♡♡♡♡♡」
ほとんど絶叫にも近い声で吠えると、自分のチン先から二メートルほど先まで、ヨーグルトやゼリーのような、濃厚ザーメンがぶちまけられる♡ ぼとっ、ぼととっと音を立てて、フローリングの床は私の性汁で汚された……♡
男だった頃はこんな場面を見たら一瞬頭が冷静になる。いわゆる賢者タイムというやつだ。一日に数回出すということはあれど、一度に二回も出せば少しは休憩タイムが必要になる。ふたなり病の恐ろしいところは、こういったクールタイムが存在しないことだった……♡
「はぁー……はぁー……♡ ざぁめん、いっぱぁぃ……♡」
私はくねるような、甘く柔らかい声を出しながら、自分のぶちまけたザーメンにはっきりと興奮していた♡ そしてその興奮は、私をさらなる変態行為へと導いていく♡
――――――――――――――――――――――――――――――――――
頭の中に、こんなことをする自分は馬鹿だと、変態だと、気持ちが悪い、頭がおかしいと蔑む声が聞こえてくる。けれど仕方がないのだ。体の奥深くから、もっと別の声が聞こえるのだから♡♡ こうしたら気持ちがいい♡ こうしたらもっといい思いが味わえる♡ おちんちんもおマンコも、いっぱい気持ちよくなって夢心地になれる♡ 私は病気なのだから、普通の人と違ったって仕方ない♡ 仕方ないんだ、と……♡
「んっ、お゛、ぉお゛♡」
床に貼り付けたディルドを抜く♡ 自分の本気汁で白くベッタリと濡れた紫色のディルド♡ それを床から離すと、自分のザーメンを指で摘み、塗りつけていく♡ 本気汁とザーメンとが混ざったディルドを、今度は壁にぺたんと貼り付けようとする……しかし、寝室のぼこぼことした白い壁紙には、ディルドの吸盤はくっついてくれない。それでも、そそり立つディルドを見ていると頭の中では大神の「先輩♡」「先輩♡」という声が聞こえてきていた……♡
「うぅぅ、うぅぅぅ……♡♡♡」
やだ、やだ、終わりたくない♡ 私はディルドを持ったまま、チンポギンギンにさせてソワソワとしていた♡ ふと、つるつるした面がある場所を思い出し、寝室からリビング。廊下を通って脱衣所へと向かった。
そこにあるのは、洗濯機。
ドラム式洗濯機のツルリとした面は吸盤を貼り付けるのにはぴったりで、ディルドの根本を押し付ければ、逞しく勃起するおチンポが出来上がった♡
「ふぁ、あぁ……♡♡♡」
黒いプラスチック面には、うっとりとした私の姿が映っている……♡ 心底幸せそうな表情で、ザーメンとマン汁まみれのディルドを見つめたまま、まるで両目の奥にはハートの光が宿っているかのよう。自分がこんなにとろけた、情けない表情をしていることに驚きつつ、恥知らずな自分のふたなりおチンポをシコシコと片手でしごいていた♡
「おおがみ……ごめん、ごめんな?♡ 私の、ザーメンこんなに、いっぱい♡ きたなくしちゃって♡ あむ、れぅ、ぢゅるる♡ はぁ、んっむ♡ おーがみ、ぉぉ、が、みぃ♡♡♡ んっむ、ぐぶっ、ぐぶぢゅる、ん゛、ん゛ふぅぅーーー♡♡」
大神にチンポは生えていない。けれどそんなことはどうでもいい。頭の中で、私は大神に頭を撫でられながら、みっともなく口をすぼめてチンポをしゃぶっていた♡ どうしてかはわからない。なんでか今日は、頭の中から大神が離れない♡
「はっむ、ぢゅるぅぅッれりゅ、ずぢゅる♡ おおあみ、おおが、みいぃ♡ ん゛っ、むぅう゛ぉ゛ぉおぅ♡♡」
大神の手が私の頭を掴んでくる。自分の腰元に押し付けて、それに合わせて私も自分の喉奥にディルドを突き入れる♡ 当然初めてのこと。苦しくて、吐き出す。けれどすぐにしゃぶってしまう♡ 目の端に涙が浮かび、それでもしゃぶるのをやめられない♡ なんで、なんで♡ そう思いながら、私は自分のチンポを扱き続けている♡
「おおがみ、っ、ぉお、がみ、大神っ、お゛っ、ぉっむ゛っ、おおがみぃ♡ あっ、いっぢゃぅでりゅ、でるっ、おおがみ、ぉっ、お゛っ、んぉおお゛♡♡♡♡」
白目を剥きながら再び、射精♡ 黒い洗濯機の壁面だから、余計にべっとりとザーメンが目立つ♡ 反射した自分の体が精液で汚される様はまるで……自分の体が、大神の精液で汚されているみたいで♡ 私はたまらなく、幸せだった♡ まだまだ勃起は治まらない♡ 壁のザーメンにチンポの裏筋擦り付けながら、自分にぶっかけてくれた大神のことを想像しつつ、いきり立つディルドを舐めしゃぶる♡
「んぢゅ……れぅ、おーがみ……おーがみぃ……♡」
「はいはーい、大神っすよぉ。もー、せんぱーい。いるんなら返事してくださ……」
「へ……?」
「い……よ……」
嘘、なんで……。
脱衣所の外、廊下には大神がわたしの部屋に入ってくるところが見えた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「え……あ……おおが、み……」
「……」
脱衣所の前で、立ち尽くしている大神が見えた。幸い玄関からは九十度曲がった角度だから、外には見られていない。けれど大神にはしっかりと、私の姿が見えている。洗濯機にディルドを張り付けている姿も、下半身丸出しでオナニーしている姿も……すべてが見られてしまっている。
「なんで、え、へや、鍵……いや、ちが、あの……これ」
私は頭が真っ白になり、いつになく取り乱してしまっていた。しかし、そんな私を前にして大神は……。
「……ふーん♡」
にやりと笑って見下ろしてきていた。そんな姿に、私は……ぞくりと背筋を震わせる……♡ 振り返って玄関の扉に手を伸ばす大神。その手元に視線を向けると、大神は一度鍵を開いてから扉をぴたりと閉じ、再度鍵をかけてこっちに近寄って来た。
しゃなりとしなやかな運びで、私の肩を抱きしめて間近で見つめてくる……♡
「先輩、まだまだヤりたかったんすかぁ? 半ドアのまんま鍵締めちゃうなんて、よっぽど余裕なかったンすね……♡ こんなディルドで慰めて……既読もつかないから心配してやってきて正解でしたよ♡」
「え、あっ、その……ちが、くって」
「……ふふふ、違う? なーにが違うんスか……」
大神は語りながら、洗濯機に張り付けたディルドを手に掴むと、そこから剥した。根元の吸盤部分を持ちつつ、そっと、私のおマンコのところに、それの先っぽを当ててくる♡
「……♡」
「昨日の先輩、なーんか変だと思ったンすよ。いつもより強引だし、車で無理やりキスしてくるし、なんかアタシのこと組み伏せて思いっきりヤってくるし……先輩、嫉妬してたんでしょ?」
「え、し、嫉妬って……?」
「水着屋の前、女の子にアタシがちょっかい出したの見て、ここんとこ、疼いちゃったんでしょ?♡ 女の子のとこ……♡」
「ち、ちが、そんな、じゃ……」
「オラッ」
「お゛っぉお゛ッッッ♡♡♡♡♡」
きたっ、きたぁ゛♡♡♡ なに、ナニコレ、ぉ゛ッお゛♡♡♡♡♡
あたまんなか、おかしくなる、ちかちか、ぢかぢか、しゅる♡♡♡♡♡♡
「今の違うは、そうです、にしか聞こえなかったっすよ、先輩♡ 」
「あ゛っ、あ゛ッあぁあ゛♡♡♡♡」
「素直じゃないっすねぇ、先輩は♡ シャツも乳首のとこだけヌメって透けてるしモロバレなのに……♡ おまんここんなぐちょぐちょにして、雌臭プンプンさせてるのに……♡」
「っほぉお゛ぉおお゛♡♡ お゛ぉお゛♡♡ おっ♡ おん゛っ♡ おぉ゛ん゛っ♡」
「でもしょうがないっすよねぇ? 今まで男だったんだもん。女の子のところ、ほじほじしてほしい気持ちなんて、わかんないっすよねぇ?♡」
「うぅう゛っ、っぐぅう、ん゛っ、ぅうう゛♡♡♡♡♡」
「先輩可愛い……♡」
「お、おーが、みぃ……♡」
「ふふ、はいはい……♡」
呻く私に、大神は何かを察したのか、残ったTシャツも脱がせると、そのまま私のことを持ち上げ、浴室へ運んだ。大神に抱きかかえられ、裸の状態でコロンと寝かせられる。チンポは天井に向かってそそり立っており♡ 両方の乳首も小ぶりの茶碗を逆さにしたみたいにはっきりと乳輪から形を主張し……♡ 両足は無様に開いたまま……おマンコがひくひくと蠢いている♡ そんなあられもない状態の私を、大神は抱きかかえて、ディルドを目の前で軽く舐めて見せる♡
「んれぇろ……♡ ふふ、アタシのチンポ、ギンギンに勃起しちゃってるっすね……♡」
「ぉ、おが、み♡」
「わけわかんないくらい気持ちいいんスよね?♡ ここならいっぱい汚しても大丈夫♡ 先輩がどんなに乱れても、アタシ、ちゃーんと最後まで犯してあげますから……♡」
「こえ、こえでちゃ……♡」
「今さっきだって出してたじゃないっすか……♡ 大丈夫、外、誰もいなかったっスよ。昼間だし、誰も来ない……♡ アタシに犯されて、いっぱい、メスイキザーメン出しちゃいましょ?♡」
「…………♡♡♡♡♡♡」
「先輩のメスイキ、アタシ、見たいな……♡♡♡」
「お、おおがみ……お、おかし、て――」
「おーら、よ゛ッ!」
「お゛ぉっほぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
大神がつかんだディルドが、私のおまんこ、おくまで、ぐるっ♡♡♡♡♡
さっきのチカチカ、もっとくる♡♡♡♡♡ あっ、ちんぽっ、ちんぽもばかんなる゛♡♡♡♡♡ あたま、あたまなんも、かんがえられにゃ♡♡♡♡ あ゛っ、あ゛っ、あ゛♡♡♡♡♡
「あッ、おぉお゛ッぉお゛、っほぉお゛♡♡♡♡♡」
「雌穴犯されてきもちーんだろ、なぁ゛♡♡♡ ふたなりだからモロバレだよなぁ?♡ こうして子宮口いじめられんのどうだ、おい゛♡♡♡」
「ぎもぢぃーーーっ♡ お゛っ、お゛ぉお゛♡♡♡♡ めしゅいぎっ、めしゅいぎしゅりゅっ、ちんぽからしおでりゅぅ♡」
「出せ出せ♡ ぜーんぶ出しちまえ♡ アラサーふたなりチンポがマン穴ところてんアクメ決めて気持ちよくなってるとこ、アタシがぜーんぶ見てやるよ♡ 心配しないでイっちまえ、金玉空になるまでイケ♡」
「あ゛ぁーーーーーッッッ♡ あ゛ぁーーーーーッッッ♡ ああ゛あ゛ああ゛♡♡♡♡♡ お゛っ、ぉおお゛っ、でりゅ、ざーめん、ざーめんでっる゛♡♡♡ いっぐ、いぐっ、ぢんぽいっぐ、お゛っ、ぉお゛ッ、むり、もぉむり゛っ、いっぢゃぅ、いっぢゃぅいっぢゃぅう♡♡♡」
「……イキな、大河♡♡♡」
……ッッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゛ッ~~~~~♡ お゛んっ、んぉおん゛♡♡♡ っほっ、ぉおっほ♡ んぉお゛ぉお゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ お゛ぉお゛♡♡ お゛ぉお゛♡♡ ぉおいぐうう、いぐっ、いっぐ、いっぐぅううざーめんっ、ざーめんでっりゅ、お゛っ、しおもでりゅぅう♡♡♡ お゛っ、ぉおお゛っ、お゛っほぉおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」
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どこからかいい匂いがする。香ばしい匂いだ。包丁を使う音もする。ぼんやりと瞼を開くと、天井から光がさしていた。見覚えのあるライト。視線をずらすと、大型のモニターとDVDプレイヤー、映画のタイトルがいくつか並んでいる。見慣れた私の部屋のリビングだ。体を起こすと、包丁の音がぴたりと止む。
「あ、先輩起きました? 今晩御飯作ってますよ~」
「……ああ、大神か……お前、料理、できたんだな」
「失礼っすねぇ~。こう見えて一通り家事はできるんすよ~。ほら、先輩が汚したところも、ぜ~んぶ綺麗になってるでしょ?」
「は……?」
「もー、寝室まで汚しちゃってどろっどろ♡ アタシちょっとオナっちゃいましたよ~♡」
「私が汚し……………………~~~~ッ!」
思い返して、顔が真っ赤になる。ソファから起き上がり、座りなおすと頭を抱えた。そうだ、私、風呂場で大神に。ていうか、掃除したって、寝室ってことは……。考えれば考えるほど、何が起こったのかを理解してしまう。抱えた頭は熱く、頬に手を当てると驚くほど熱を持っていた。
「アッハハ! 先輩真っ赤、ゆでダコになってやんのー♪ ギャハハハハ!」
「……わ、笑わないで、くれ……その、本当に……」
「すっごい乱れっぷりだったっすよぉ? ディルドを本気でアタシのチンポだと思って舐めしゃぶって……♡ イッヒヒヒヒ……」
「言うな! あ、い、いや……その、覚えて……る、から……」
恥ずかしい。恥ずかしくて、死にそうだ。確かに今はふたなりで、ガタイが良いとはいえ女に見えるかもしれない。ただ元はアラサーのオッサンだ。それがあんな、あんな言葉を発して、後輩の前で乱れて、悪寒と羞恥が混ざり合って、私は……。
「先輩?」
「あ、あの、大神、わ、わた……んむっ!?」
大神はいつの間にか私のすぐ隣に座り、私の顎を掴んで引き寄せた。唇を奪い、舌を差し込み……強引ながらも、丁寧なキスをして、口を離す。私は胸の奥が締め付けられるような気持がして、何も言えなくなってしまった。
「大丈夫、ちゃんと可愛かったっすよ、先輩……♡ 可愛くて、いじらしくて、抱きしめたくって、たくさん気持ちよくなってほしかった……♡ だからそうした……♡」
「……お、おがみ……♡」
「かっこいい先輩も、かわいい先輩も、アタシはちゃんと面倒見るっすから、ね?」
「……ぅ、ん……♡」
「ふふ……♪ ほら、焼きそば食べましょ、作ったんす。いっぱいヤったし、たくさん食べて体力回復しましょ♪」
恥ずかしさは消えない。けどさっきのような後悔はなくなっていた。テーブルの上には目玉焼きが二つも乗った大もりの焼きそばが二つ。スープと一緒に置かれている。横から笑顔で箸を差し出してくる大神に、私は小さく頷いて、それを受け取った。もそもそと口に運ぶ焼きそばは、味が濃く、辛めで、美味しかった。