お茶菓子は個包装のチョコレートや小さなケーキ。飲み物はコーラとジュース、お茶の二リットルペットボトルを三つほど用意してある。準備は万端。私はそれらをトレイに乗せて、リビングで遊ぶ彼らのもとへと運んで行った。
「お待たせー。みんな、ジュースとお菓子、ご用意しましたよ~」
「やったー!」
「おばさんありがと!」
「かーちゃん、俺コーラ! コーラねー!」
「はいはい、コーラね」
「いっくぜー、ゴー、シューッ!」
「シューッ!」
リビングのソファ横では、子供たちが何やらおもちゃのコマに興じていた。確かあれは、私が子供のころ……といっても、当時は中学か高校生くらいだったかしら。あんなようなおもちゃが大流行しているっていうニュースを、テレビか何かで見たことがある気がする。時代が変わっても、年号が変わっても、やっぱり、男の子ってこういうおもちゃが好きなのねぇ。私はひそかに、流行は回帰するという現象を目の当たりにしていた。
息子が連れてきた友達数人は、夢中になってぶつかり合うプラスチックのコマを眺めている。片方が弾き飛ばされたり、バラバラになったり、止まったり。それらの勝ち負けに一喜一憂して、パーツを分解、組み立てを繰り返して遊んでいる。みんなそれぞれ、百円均一ショップで手に入れたようなプラスチックケースからパーツを取り出していたが、一人だけ、パーツを入れるスペースにスポンジが取り付けられた……なんというか豪勢というか、本格的なケースを持った子がいた。彼の持っているケースは何段にも分かれており、持っているパーツやコマも多いらしい。私は何気なく、ふんわりとしたくせ毛の彼に近づくと、後ろから声をかけた。
「君のそのケース、なぁにぃ? なんだかすっごいわねぇ?」
「え、あ。あ、っと」
くせ毛の少年は私が話しかけると手にしたコマをぽとりと落としつつ、顔を真っ赤にした。驚かせてしまっただろうか。もじもじとする彼を見て、息子が取り次ぐ。
「だめだよ、かーちゃん。優弥は女子と話すの慣れてないんだ」
「あら、そうなの? ごめんね、優弥くん。びっくりさせちゃったわね?」
「あ、あの、えっと、だだ、ぃ、だい、ぶ……」
「大丈夫だってさ。でもさかーちゃん、優弥のベイケースすっげーだろ! 学校でも一番パーツ持ってんのは優弥なんだぜ! な、優弥!」
隆はそういいながら、優弥くんの肩を叩いて私を見つめた。彼はふんわりとした前髪の下で、伏し目がちの丸くて大きな目を私に向けると、もじもじとしながら、
「ぼ、ぼく、のうち、大きいスタジアム……ない、から……隆の家には、ある、から……」
と伝えてきた。隆を見て小さく笑うところを見ると、どうやら息子がこの子のおもちゃで遊びたいがために無理やり連れてきたわけではないらしいことを知り、ほっと胸をなでおろす。
「ふぅん、そうなんだ。優弥くん、隆と仲良くしてくれてありがとうね? 隆のお母さんの綾音です」
「……し、しって、る……」
「あら、そうなの?」
「隆がお母さんのこといっつも言ってるもん」
「ね~、おしりでっかくってドアにつっかっえたとかねー」
「あ、お前、バカ」
「……ちょっと隆ぃ~?」
「わ、わ、ストップ、ご、ごめんなさい!」
「問答無用~! くらえ、顔面プレス!」
「いて、いててて、かーひゃん、ゆるひ、ゆるひへ」
母親から制裁を食らう隆を見て、リビングは笑いで包まれていた。
どこにでもある、幸せなひと時。ささやかな日常。この穏やかな時間が流れるこの場所がずっと続くと思っていた。この時までは。
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「ううぅ、いってぇ……」
「これに懲りたら、変なこと学校で言うんじゃありません」
「はい……」
「なあなあ優弥! 俺のケルベウス、もっと強くしてーんだけどどうしたらいい?」
「俺のヴァルキリーも見てよゆうやん」
「う、うん……んと、ね、ケルベウスは、ディフェンスタイプだけど、受け流しがあるからドライバーをオービットダッシュとか、ベアリングダッシュにして敵の攻撃を……」
解放された息子を見てひとしきり笑ったからか、子供たちはまたすぐに手元のおもちゃに注意を奪われていった。中でも優弥くんは、ほかの子達に呼ばれて、自分のパーツケースを近づけつつ、あれこれと私にはわからない言葉を並べていった。いわゆる、クラスに一人はいる、ナントカ博士って枠の子なんだろう。好きなことになるとペラペラしゃべれるところなんか特にそう。ただ、目立たないだけでとても可愛らしい子だった。
うなじあたりの長さでふんわりと切りそろえた髪は、男の子らしいツンツンさはないけれど、それだけに柔らかく、優しい印象を与えていた。横顔のまつげも長く、目は大きくて肌は白い。今はコマのおもちゃを持っているけれど、お人形さんなんかを持ってもきっと絵になるだろうな……。よく見ると、とても顔立ちの整っている子だった。
隆と同じクラスだったら、授業参観の時に見かけたかもしれないけれど、もしかしたら当日はおやすみだったのかもしれない。なんとなく、風邪で休んだりしていることが多そうだなぁと、私は一人ぼんやりと彼の顔を眺めていた。
「かーちゃんもベイバトルやろーぜー!」
「えぇ? ふふ、ありがと。でも、お母さんまだやることあるからね、ごめんね」
「なーんだ、そっか。あ! 次俺、俺もやる! あれ、優弥コーラもらってねーじゃん。のみなって、ほら!」
「あ、あり、がと……」
「優弥ぁ、パーツ! パーツかして!」
「い、いいよ。全部、全部、つかっていい、から……♪」
がちゃがちゃと音を立てる男の子向けのおもちゃはひどくうるさかったが、それ以上に彼らが夢中になって遊ぶ姿はまぶしいものだ。本当ならずーっと彼らの笑顔を見て過ごしていたいけれど、だからといって家事が勝手に片付くわけじゃない。
「さってと……アレやっちゃいますか」
私はえいと、自分の中で気合の声を入れ、脱衣所へと向かった。そこにあるのは、茶色く汚れた白いシャツと紺色のズボン。今日の体育で汚れた、隆の体育着だった。サッカーだったか、走り幅跳びだったか、とにかく派手にグラウンドの上で転がったらしい。砂利交じりの土埃臭い体育着を手にすると、ため息と一緒に小さく笑みもこぼれてくる。
「母親ってのは辛いわねぇ。どうせだし、一緒にシャワーも浴びちゃいましょうか」
脱衣所の扉の鍵をかけ、服を脱いでかごに入れておくと、泥んこ体育着と一緒に浴室へ。中年らしくほんのり肉のついた体を揺らして、体育着についた土汚れと格闘していく。
土汚れは濡らさない、擦らないが原則だ。まずはできるだけ叩いて落す。乾いた土や泥がぱらぱらと落ちて行ったところで、襟首や縫い目に残った泥をブラシでぱっぱと払ってやる。ここまでやってから、お湯につけて石鹸で揉み洗いだ。泥が浮き終わるまで何度かお湯を入れ替え。残った皮脂を浮かせつつ、待っている間に自分の体を洗っていく。鏡に映る体に泡を乗せていくと、私はふと、小さく呟いた。
「……やっぱりダイエット、かしらねぇ……?」
お腹に浮き出た脂肪をつまむと、ぷにょぷにょと心地よくはじき返してくる。デブ、と呼ばれるほどではない。一般的に見たら普通体系から多少肉がついている程度だろう。ただ、息子は今よりも数年前。それこそ小学生に上がる前の姿を覚えているのだろう。
あの時の私は、今よりもスレンダーで、小麦色の肌がよく似合う女性だった。すらりとした腹筋に、白と紺のビキニがよく似合うと今でもそう思う。実際、家族で海水浴中にナンパを受けたことすらあった。もちろん、すぐに隆を呼びつけてナンパのお兄ちゃんたちは追い払ったけど。
「まあ、そのころと比べりゃあねぇ……」
たしかに太ってしまってはいる。今では腹筋はすっかり埋もれてしまい、全体的に肉感が強い。女性の体であることに間違いはないが……くびれなんて申し訳程度。水着の美女なんて面影はない。どこにでもいる、ちょっとむちっとしたおばさんの体だった。
「…………はぁ。いいのいいの、今から子供つくるわけじゃなし、私はもう五年生の息子もいる母親なんだから。女としては終わり終わり。気にしなーい、気にしなーい」
自分に言い訳をしながら体も揉み洗いも終わったぐらいの頃、シャワーを止めると外で隆が呼んでいるのが聞こえた。
「かーちゃーん!」
私は扉を少しだけ開いて返事をする。
「はいはい、なーにぃ?」
「優弥がトイレいって手ぇ洗いたいんだって! 今入って大丈夫ー?」
「あー……」
どうしようか。流石にシャワー中に手を洗えというのも気まずいだろうか。しかし、となるとキッチンで手を洗ってもらうことになってしまう。それはなんとなく避けたい。私はふと、浴室と脱衣所を見渡すと、外に向かって答えた。
「大丈夫よ、お母さんまだシャワー浴びてるからー。開けちゃいなー」
「わかったー」
問題はない。私はドアを閉め、再度シャワーで体操服をすすぎ続けた。浴室のドアは曇りガラスで外から透けてない。おまけに普段体を洗うところは少し奥まっていて、シルエットだって見えないからだ。やがて脱衣所のドアが開き、しばらくしてから閉じる。私は最後に念のため脱衣所に誰もいないかを確認して、洗い終えた体操着を絞ってから浴室を後にした。
バスタオルで体をぬぐいつつ、体操着を洗濯機へ。ついでに今まで着ていた服をぽいぽいと洗濯機に放り込むと……あることに、いや、ないことに気が付いた。
「……あら?」
Tシャツが、ない。ブラもパンティもジーンズもあるものの、さっきまでリビングで着ていたはずのシャツだけが忽然と姿を消していた。間違えて洗濯機に入れたかと中を見やっても、念のため浴室を見てもシャツはどこにもありはしない。
「……? しょーがない、そのうち出てくるでしょ」
どうせ使い古しの部屋着だったしと頭の中でひとりごち、新しいシャツと服に着替えて私はリビングへと戻って行こうと、廊下に一歩踏み出すと。
「あ、や……ね……さ、ん……♡♡♡」
「……?」
脱衣所のすぐ横、トイレのドアから小さく声が聞こえてきていた。
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「……?」
聞き間違いで無ければ、たしかに今、あやね、と。私の名前を呟いていた。
隆でないことは確かだ。母親を名前で呼ぶわけがない。ならば友達の中のだれかだろうか。お腹が痛くって困っているのかな? ただ、優弥くんだったら、急に声をかけられたらかえって黙ってしまうかもしれない。それによく見ると、トイレのドアは閉まりきっておらず、少しだけ開いている。私はひとまず声を潜め、トイレの中の様子を伺った。すると……。
「ぁやね、さん……ぁっ、すぅ、スゥー……ぁやね、さぁん……♡♡♡♡」
「……ぇ……ッ!」
中から聞こえてきたのは、甘く切ない声色に、ちゅこちゅこと小さな水音。便器に座りながら、私のシャツを顔に押し当ててオナニーに励んでいる優弥くんだった……。オナニーに夢中すぎて、目をきゅっと閉ざし、夢中になってシャツを顔に押し当てている。勃起したおちんぽは……子供なのに、ずいぶんと大きい……大人と比べても遜色ない、いやむしろかなり大きい方だった。根元から先端まで、しっかりと芯が通って硬そうなおチンポを、彼は必死で上下に擦り、先端から出てきたお汁を伸ばしている。
私はあっけにとられてしまい、ひとまず音を立てないように、静かにドアを閉め、その場を後にした。
リビングでは、変わらず息子たちがおもちゃで遊び続けている。がちゃがちゃとした音が部屋中に響いていたけれど、今はそれよりも、耳の奥で鳴り響く鼓動のほうがずっとうるさかった。動転、動揺。まずい、まずい、まずい。
ひとまず落ち着こうとしているのに、冷蔵庫から取り出したビールを一気に飲み干してしまっていた。当然喉の渇き、焦りは消えない。冷蔵庫にはお茶の2リットルペットボトルがある。子供たちが冷蔵庫に戻したのだろうか。いずれにしてもそれを取り出し、とくとくとコップに注いで口に運ぶ。これもほとんど、一気飲み。ようやく何とか喉の渇きを潤して、私は事態を整理した。
優弥くんが、私の家のトイレで、私のシャツを嗅ぎながら、オナニーしていた。他の子達は息子を含めて気が付いていない。どうする? 𠮟る? 叫ぶ? いや、叫ぶなんてそんな。タイミングがずれているし。ていうか、叫んでどうなる? 子供たちがよってきて、優弥くんの姿が見られて……ていうか、私、なんで……胸の奥、キュンキュンしてるのよ……っ♡♡
「……♡♡♡」
私はもう一杯、冷たいお茶を胃に流し込んでから、子供たちの目を盗んでリビングを後にした。
「あやね、さん……あやね、さ、んっ♡♡♡ ぁっ、ぅぅ♡♡♡」
トイレの前に立つとやはり聞こえてくる。もともと声の小さい子だから、耳を澄ませないとわからない。けれど今の私にははっきりと、そのおチンポの皮を動かす音すら、我慢汁まみれの亀頭に、にっちゃにっちゃと、包茎がかぶさったり剝かれたりする音が聞こえていた……♡
扉を閉めたから、もう彼の姿を見ることはできないけれど……むしろできないからこそ、想像がはかどってしまう……♡
「ごめん、なさぃ……ごめな、さぃ……ぁっ、あ……ぃぃ、にぉぃ、するぅ……♡♡♡♡」
「……♡♡♡」
私の汗をたっぷり吸って、湿っていたシャツ……。アレを今も、彼は顔に押し当てて、夢中になっているのだろう。
「あやねさん、きれい、きれぃ、だった……きょう、はなしかけて、もらっちゃった……あやね、さ……あやねさ……♡♡ あやねさ、じゅぎょうさんかんの、とき、よりも……きれいだったぁ……♡」
何度も何度も、私の名を呼び、私の匂いを嗅ぎ、ガチガチの肉棒をこすり続けて……♡
「ここであやねさん……おしっこ、してるのかな……♡♡♡ すっごぃ、すごぃ、えっち……ぁぅ、あ、ん゛……♡♡♡♡ ちんちん、ちんちんに、ふく、き、きせちゃぉ……♡♡♡」
きっと今は、その湿った布を自分のおチンポに被せて、私の肌が触れた部分を感じている……♡♡♡
もういい加減分かった。彼の目的は、隆と遊ぶことじゃない。おもちゃであそぶことなんかじゃない。私だったんだ。そんなこと、知らなかったとはいえ、私は彼を……私がシャワーを浴びているときに、脱衣所へと招き入れてしまった。下着でなくてシャツなのは、せめてもの罪悪感から? それともそっちの方がお好き?
注意したほうがいいだろうか。子供だとしても、友達の家でオナニーなんて許されるはずがない。でも、優弥くんはそんな、他人の家を自分の好きに使っていいと考えるような子でないことはわかる。私をただの肉欲の相手でなく……思い慕っていたっていうのは、声色からわかる……。我慢できなかったのなら、相手が子供だからこそ、きちんと諭してあげなければいけないはずだ。
だが、どうする? 鍵はかかっていないから、今から中に入っていく? そんなのだめ、もしかしたら彼に一生の傷がついてしまうかもしれない。子供たちを呼び寄せるようなことになったら大変だ。それに……それに……♡♡♡♡
私はそっと、ジーンズのベルトラインを指で広げ、パンティの中を見やった。
「うっわ……♡♡♡」
私のおマンコとパンティの間には、ぬるぬるした粘液が層を作ってしまっている……♡♡♡♡ 正直言ってしまうと、私の方がこの場でオナニーし始めてしまいそうだった♡♡♡ どうして? あんな、息子と同い年の男の子に……♡♡♡ 久しぶりに、生のおチンポを見てしまったから?♡ 自分を求められたのがうれしかった?♡ あるいはその両方……?♡♡♡ 乳首も勃起している……♡♡ やだ、ミルク出ちゃいそう……♡
「ぁやね、さん、ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ♡♡」
彼の声が小刻みになってくる。あ、やだそんな、イっちゃうの? 今? トイレに、びゅーってしちゃうの? それとも、Tシャツオナホにして、びゅっびゅって……?♡♡♡ どうせなら、どうせそのまま洗濯機に入れちゃうなら、シャツの方に……♡♡♡
「あれー、かーちゃん、トイレしてーの?」
「……ッ!!?」
「……っ、た、隆」
いつの間にか、隆が私の隣に立っていた。
「ど、どう、したの? 友達は?」
「ベイ飽きてきたから、外でドロケーしよーぜーってなった。ゆーやー! トイレ大丈夫かー!?」
「だ、だだ、だい、じょ……ぶ」
「俺ら公園でドロケーしてっから、お腹痛いの治ったら来いよー」
「う、うん。ごめん、ね……」
隆は何にも、気づいていないらしい。足早に離れていき、廊下と、トイレには……私と、優弥くんだけが、残された。
「……優弥、くん?」
「……」
気まずい、沈黙。返事はない。ただ、鍵が開いていたことには気が付いたのだろう。少し遅れて申し訳なさそうに、カチャリと鍵の締まる音だけが聞こえた。
「優弥くん……」
「……」
「盗み聞きして、ごめんね……? 大丈夫、怒ってない、怒ってないから……」
「……」
「……ねぇ、おしっこ、見たい?♡♡♡」
「……ぇ……」
「おばさんがおしっこするとこ、とか……おっぱい、とか、お尻とか、見たい?」
「……」
「おばさんは、見てほしい……♡♡♡ ダメ、かな?♡♡♡」
またしばらくの沈黙。しかし、間をおいてかちゃりと、鍵が開かれた。ゆっくりと扉が開き、両目を見開いた彼が、私のことを見つめている。大きくて丸い、くりくりした目と……大人顔負けの、勃起おチンポと……♡♡♡ そこに巻きつけられた、汗と我慢汁にまみれたTシャツ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
あ、もう、もうだめだ、これ……♡♡♡
自分の口角が、一人でにあがっていくのを感じる……♡
「すごいの、しちゃおっか……♡♡♡♡」
私は彼に近づき、耳元でささやいた。
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家の中のカギを締め、ほんの二畳もない空間で、私達は向かい合っていた。寝室はだめだ。もしかしたら隆が帰ってくるかもしれない。ウチのトイレに窓はないから、外から見られる心配はない。換気扇はあるものの、外に声は漏れないだろう。
むせかえるような空気の中、全ての準備を終えて、私達は向かい合っていた♡
「いいの? おばさんよ?♡♡♡」
「綾音さん、き、き、きれい、だもん……僕、じゅ、授業参観で、み、みかけて……ずっと、ずっと忘れられなくって……♡♡ 綾音さんのこと、考えながらちんちん触ると、気持ちよくって……♡♡」
「それでTシャツとって、オナニーしちゃったんだ?♡♡♡」
「……ごめんなさい……」
「謝らないの……♡ でも、他の子にこんなことしちゃだめよ? きっと、すっごく嫌われるわよ?」
「綾音さんも……?」
「ちょっとびっくりしたけど……私は大丈夫♡ そのかわり、すきなことなーんでもしてあげる……♡♡♡」
「なん、でも……♡♡♡♡」
「裸、見たいよね?♡♡♡ おっぱいも、お尻も……♡♡♡」
彼の首が、上下にぶんぶんと振られている……♡♡♡ 可愛い♡♡♡ 私はすぐに、シャツもジーンズ……ブラも、パンティも脱ぎ捨てて、トイレの棚にしまった♡♡
「うわ……ぁぁ……♡♡♡♡」
「すごいでしょ、女の人のおっぱい……♡♡ お母さんのと違う?」
「お母さん、のは……みたこと、なぃ……♡♡♡」
「そうなんだ……♡♡♡ んっふふ、そんな熱心に見て……おっぱいでてきちゃいそう……♡♡♡ ねぇ、吸って……?♡♡♡ ぁんッ、ぉ、ぉぉ……♡♡♡」
自分でも、息子と同い年の子供に、完全に雌の声を出していて驚いてしまう。けれどそれほどに、体は彼を求めている♡ やっぱり、久しぶりに吸われた乳首は、すぐに母乳をぴゅっと漏らし始めてしまった♡♡ 頬をふくらませ、とろけた表情をしながら優弥くんはおチンポに手を伸ばし、自分でシコろうとしていた。そんな手を払いのけ、私は自分の手で、彼のを扱く……♡♡♡
「ぁっ、あ、ふぁ……♡♡♡」
「おチンポ気持ちよくするのは、私の役目……♡♡♡ おっぱいおいち?♡♡♡」
「んっ、んっ、んっ♡♡」
「可愛い……♡♡ 陰毛ちょっと生えてる……♡♡♡ もう出したことあるのね……♡♡♡♡ いいわよ、ビューってしたくなったら、いつでもびゅってし」
「でる、でぅ、あぁぁッ♡♡♡♡♡」
さっそく、一発……♡♡♡ こゆくて、たっぷりの精液が、私の手や肩、おっぱいにかかってくる♡♡ 初めて他人の、女性の手による射精……きっととんでもなく気持ちよかったのだろう♡♡ おっぱいをしゃぶりながら、目をとろんとさせている……♡♡♡ それでも若いおチンポは、萎えるなんて言葉は知らないみたいで……まだまだ硬く、ギンギンに勃起している……♡♡♡
「まだまだ満足しないみたいね……♡♡ ふふふ、嬉しいわ♡♡♡」
「あ、綾音さん……な、な、なんでも、お願い、聞いてくれるんだもん、ね……?♡♡♡」
「うん♡♡♡ なぁんでも、聞いてあげる……♡♡♡ どうしたい?♡♡♡」
「あ、あの、ね……♡」
彼はそういうと、体を起こしてトイレのドアに向かった。そっと開いて外の様子を伺うと、服も着ずに外へと飛び出していく。すぐに戻って来た彼の手に握られていたのは……ジュースのペットボトルだった。二リットルの、大きい奴……♡♡♡
「こ、こ、れに……おしっこ、してるとこみたい……♡♡♡♡」
「……本気……?♡♡♡」
小さい頭がまた、上下にぶんぶんと揺れている。それと一緒におチンポも上下に揺れ、我慢汁のよだれを垂らしていた。こんなこと、夫の前でもやったことない……♡♡♡♡
「優弥くん、変態さんね……♡♡♡ いいわよ、ほら、見てて……♡♡♡」
空のペットボトルを受け取り、キャップを取り去る。口を尿道のところに押し当てるようにしてセットする。ちょうどさっき飲んだビールのこともあり、尿意はすぐそこまできていた……♡♡♡♡
ぷくっと浮き上がったおマンコに、優弥くんの視線はもうくぎ付け……♡♡♡
「んんっ、ぉ、ンん……♡♡♡♡」
お腹に力を入れると勢いよくおしっこが漏れていく……♡♡♡ 大きなペットボトルに入れているからだろうか、低く大きな音がトイレ中に響き渡った♡♡ それを聞いて、優弥くんもまた、おっきなおチンポをさらに大きくして、上下にじゅこじゅこ、扱いている♡♡♡
「あ、あぁぁ……みられながらの、おしっこ……きもちぃ……く、癖に、なっちゃうぅ……♡♡♡♡」
「すごぃ、すっごぃ、あやねさ、すごぃ、すっごい♡♡♡」
「見て……もっと、しっかり、ぉっ、お゛……♡♡♡♡」
「えっち、えっちだよぉ♡♡ おっていうの、すき♡♡♡ もっと、もっといってほしい♡♡♡」
「子供なのに、おほ声好きなんて、ほんと、ぉ゛、に♡ 変態さ、ん゛っ♡♡ あ、だめ、だめ、でちゃう、お゛っ、ぉ゛、おぉぉ゛~~~~♡♡♡」
「すごぃっ、すっごぃ、ぼく、ぼくもぉ、ぉっ、おっっ、ぉっ~~~♡♡♡」
素っ裸で、おマンコにペットボトル押し当てながら、蟹股おほ声放尿♡♡ それを見ながら、優弥くんも蟹股おほ声チンシコ♡♡♡ やばい、気持ちいい♡♡♡ 若い頃は、モテるためとか、夫に嫌われないようにとか、そんなことばっかり考えて可愛い声とか出してたけど……♡♡♡♡ 本能のままの、おほ声スケベ行為、きもちすぎぃぃ♡♡♡
「ぉっ、お゛っ、ぉぉ゛~~~……♡♡♡♡」
「おっ、ぉ、おっ、ぉぉっ♡♡♡」
優弥くんのオホ顔可愛いっ♡♡ こんな小さいのに、こんなエッチでスケベで変態なこと覚えて、立派にチンシコしちゃって♡♡ 無意識にこっちに寄ってきてるのも、かわいぃ♡♡♡ オホ口どうしが近づいて、舌先と唇が合わさった瞬間、私の理性はさらにはじけた♡♡♡
「んっむぅぅ、ぢゅるるるっ、んっふ、ぢゅっる、ずぢゅる、ぢゅぅっ、ぢゅっぅうるるうる♡♡♡」
「んっむ、ぢゅるっ、ンぉぅ、お゛っ、おお、ぉおお゛っ♡♡♡」
ほとんどしゃぶりつくみたいにキスをする。きっと初めてのキスだろうに♡ ファーストキスを、おばさんとのねっとりしゃぶりつき淫乱ディープキスで、絶対消えない思い出にしてあげる♡♡♡ 優弥くんだって喜んでいる♡♡ こんなに体を痙攣させて、私の体にどっびゅどっびゅと、ザーメンをぶっかけてくれていた♡♡♡ 二発目なのに濃ゆくて、すっごい♡♡
「んぷぁ……♡♡♡ ねぇ、優弥くん……あといっかい、いっかいさいごに、すっごいきっもちいぃこと、しましょぉ?♡♡♡」
「き、きもひ、ぃ、こと……? する、するぅ♡♡♡」
おしっこも出し終えたペットボトルにふたをして、私は後ろを向いた♡♡ 彼の前にお尻を広げ、指を2本、おマンコに入れて左右に広げる♡♡ あらわになった、雌穴に、優弥くんは息を荒くしながらおチンポを近づけていた♡
「わかるのね……♡♡♡ そう、そこよ、入れて♡ ぐぢゅっていれたら、腰ふって、抜いたり出したりして、びゅーってするの……♡♡♡」
「うんっ、うんっ、あっ、いれる、いれるよ、あやねさ…………ぉ゛ッッッ♡♡♡」
「お゛ッっふ…………♡♡♡♡」
はいっちゃった……♡♡♡♡
ゴムもしてないのに、生で……♡ 息子の友達と、おほ声出して、生ハメセックス……♡♡♡♡ もう、止まらない♡ おマンコにチンポ入れたんだもの、やることなんて決まっている♡♡♡ テクニックも、手順も、ムードも何も関係ない♡ 私達はお互いがほしいままに、それぞれ腰を振り続けた♡
「きもちっ、きもちぃっ♡ おっ、ぉっ♡ あやねさんに、いれるの、きもちぃ♡」
「お゛ぉお゛♡♡ お゛♡ おっ♡ おん゛っ♡ お゛っ♡ んぉお゛っ♡♡ きもち、ぃ゛♡♡♡ 私も、おまんこ、おまんこ、きもちいわぁ♡♡♡ あ、もっと、もっとぃっぱい、うごかしてっいっぱぃ♡♡♡」
「あっ、あっぐぅう♡♡ ぉっ、お゛っぉお゛♡♡ お゛っ、んぉおお゛っ、おちんぽ、ちんぽ、ちんぽきもぢぃい♡♡♡」
「だしてっ、だしてぇ♡ びゅぅって、おばさんまんこに、ゆーやくんの、あっついザーメンいっぱいびゅっびゅーってしてぇ♡」
「でるっ、でちゃぅっ、でちゃうう゛♡♡♡ あやねさんしゅき、すきっ、あ゛っ、ぁ゛っ、あっ、ぉお゛っ、お゛っ♡♡」
「~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡ お、おばさん、すきすきいわれて、せっくすされるの、ひさしぶり、すぎて♡ あ゛っ、あ゛~~むりッ、むりぃい゛まんこ、おまんこぃっぐ♡ おッ、ぉ゛っっほぉお゛んっ♡ お゛っ、お゛んっ、お゛ぉお゛♡♡ っほぉお゛ぉおお゛♡♡ ぉおおいいっぐいぐいぐいぐ、ぉぅっ、ぉ、お゛っ、お゛ぉぉお゛ぉお~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡」
二人とも汗だくになりながら、私達はしっかりと、トイレの中でイってしまった♡♡♡
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トイレから出ると、外との温度差は冷房の効いていない部屋が涼しく感じるほどで、まるでサウナのようだった。ひとまず二人でシャワーを浴び、ペットボトルやら服やらを片付け、私達はそそくさと平静を装った。ほどなくして隆たちが帰ってきた。どもる優弥くんに代わって、「結局優弥くんはお腹が痛いのがなおらず、家でゆっくりしていた」と適当に言い訳をしておいた。普段から体も弱い子なのだろう。隆たちはすぐに信じて、それぞれ片づけをして帰って行った。
その日はそれだけ、また元の日常に戻っていく。隆との日常も、夫との日常も。すべて滞りなく、ただただ、いつもの、母として主婦としての日常が続くだけだった。
ある一つを除いて……♡♡♡♡
「かーちゃーん!」
「……っ! あ、あら、た、隆、帰ったの? お、おかえりぃ」
「うん! でも今から遊びに行ってくるんだ。寝てたの? 汗びっしょりじゃん」
「そ、そのええと……運動! 運動してたのよ。お母さん最近ちょっと太っちゃったでしょ? 痩せるために、ね」
「お、よーやくかーちゃんも気づいたか! 俺、昔の痩せてた頃のかーちゃん好きだったし、また一緒に海いきてーな♪」
「……♡♡♡ そ、そうね、またいきましょ、海♡ 隆に、きれいでセクシーなビキニ見せるために、お母さん頑張るね♪」
「がんばって、かーちゃん! へへ、かーちゃん……」
「な、なぁに?」
「かーちゃん大好き!」
「……ええ、お母さんも、隆のことが、大大だ~~いすきよ♪」
「えへへ♪ じゃあ俺、あそびいってくる!」
「いってらっしゃー……」
隆はランドセルを放るようにして家の外へと飛び出していった。しばらく間を開けて戻ってこないとわかってから、私は寝室の中へと引きずり込まれる♡
「あ゛っ、ぁん゛♡♡ やだ、もぉ、嫉妬ぉ?♡ 心配しなくても、ビキニだったらゆーくんにも……お゛っ、ぉお゛っ♡♡ ンぉっ、っほぉお゛♡♡♡ み、みせりゅ……ゆーくんにだけ、スケスケでぇ、ちっちゃくてぇ♡♡♡ おっぱいもお尻も丸見えのおチンポご奉仕専用のぉ♡♡♡ ドスケベエロエロ水着、見せるからぁ゛♡♡♡ 一緒に海、行きましょ……?♡♡♡♡♡♡ お゛っ、お゛っ、はげしっ、ぉっ、たねづけよっきゅうすごぃ♡♡♡♡♡♡ お゛っ、お゛んっ、んぉお゛っほぉおお゛♡♡♡♡♡ しゅきっ、しゅぎぃい♡ しゅきしゅきっ、ゆーくんの、ぶっとくてでっかいおちんぽと、いっぱいラブラブ種付けセックスしてくれるゆーくんがぁ、だいだいだいだいだぁ~~~~いすきですぅう♡ お゛っぉおっほぉお゛♡♡♡♡♡」
…………♡♡♡
私の生活は、すごく充実している♡♡♡ どこにでもいる母として、妻として……けれどそれは急速に、もう一つの生活に取り込まれていく……♡♡♡♡♡♡♡
もう、あとには戻れない……♡♡♡♡