ギャルの失禁SS
Added 2021-02-12 15:00:00 +0000 UTCなんでこんなことになったんだっけ? 私は必死に思い返そうとしていた。頭の中がぐるぐるするばかりで、どうにも頭がはっきりしない。思い返しても思い返しても、今頭の中に浮かぶのは、ただただ……。 (おしっこが、したいッ) 周りを見るものの、この部屋には何もない。ただただ白い部屋と壁があるばかりで、家具と呼べるものは何もなかった。あるのは壁にいくつか設置されている監視カメラに、さっき飲んだジュースのペットボトルが転がっているだけ。きっとあれだ。あれを飲んだから、こんなに尿意がこみあげてきているんだ。 目の前のドアの上には、トイレのマークがある。その下にはこんなふざけた文章があった。 ――Q……これを出したら、カギが開くよ。 たったこれだけ。この短い文の下には、角の生えた鹿、シマウマ、鶴、コアラ。この四つの動物の顔写真が張られていた。 くっそ、なんで私がこんな目に。頭の中で毒づきながら、私は必死に手にしたナンバーキーの番号を合わせていた。 私の名前は、小金井マリア。自分で言うのもなんだが、正直なところマジでリア充のカリスマJKだって思っている。 学校でも人気が高いし、私には学校中に友達がいたし、彼氏は都内の一流大学生の先輩だ。相手なんかしてやんないけど、周りの男子たちはちょっと私が頼めばほいほいということを聞いてくれるし、女子だって私の言うことは絶対。インスタで呟けば、2000イイネはくだらない。ただ、その分変な虫が多いのも事実だ。 どういう理由かはさておいて、こんなくだらない部屋の中に閉じ込めて、監視カメラで見ているんだ。きっと、私が必至こいておしっこ我慢している姿を見て喜んでいる変態か性悪なことは間違いない。くっそ、思い通りになんてなってたまるか。両足をもじもじと動かして、尿意と闘いながら、私はナンバーキーを動かした。 「何、何なのこれ……わけわかんない。動物、だから……どー・ぶ・つ……1・0・2・2」 開かない。 そんな簡単な問題じゃないらしい。ていうか誰だ? 誰が私にこんなことした? 記憶を思い返し、私にこんなことをしそうなやつを思い返す。 そういえば、二週間くらい前だったか、私に告白してきたやつがいた。名前は憶えていない同じクラスの男子だった。正直キッモい、全然好みじゃない陰気臭いやつ。今どきラブレターとか、くっそださい方法でやってきた。もちろん断ったんだけど、あいつ、私に縋り付いて頼み込んできたんだ。 「お、お願いします!」 「い、いやぁ、ごめんね。〇〇君。私、今付き合っている人がいるの。だから〇〇君の気持ちには答えられないな」 「いいんです、付き合ってくれだなんて、た、ただお願いします、一回でいいから……て、手を、握ってください……」 マジ無理だった。手を握ってください? あんたのくそきったねぇチンポ触ったかもしれない手を? 私が? 優しくしてればつけがるんじゃねえよキモヲタが。だから言ってやった。 「……ごめんね、手は握れない。でも、もっと喜ぶことしてあげるよ」 「な、なんですか?」 私はあいつをトイレに連れ込んだ。当然期待したあいつのチンポはフル勃起していた。もっとも私の彼氏の半分にも満たない粗チンだったけど。 「私が見ていてあげる、そこでしなよ、オナニー」 「え、あ……え?」 「どうする? 私にオナニー見られて終わるのと、見られないで終わるの。別に私はいいよ? 正直、君だって私とヤりたくって告白してきたんでしょ? ヤることはできないけど、ちょっとくらい手伝ってやるっつってんの」 そうしたらあいつ、マジでシコり始めた。クッソキモイ。けどこれでいい。下手に断って後で粘着されるよりかは、せいぜい一個くらい思い出作ってやったほうが後腐れはない。ただ、後で女子たちに言いふらして評判は落として置いたけど。あいつはたぶん今でも自分が陰で変態オナニー野郎って言われていることを知らない。 でも、それがバレたとしたら、こんなバカみたいなことしてもおかしくない。馬鹿が。あたしに仕返しして勝てると思ってるわけ? 今度は女子の下着盗撮して回ってるクズ野郎って噂流してやる。 「そ、そうだ……鹿と、シマウマと、鶴と、コアラだから……よ、よんっ、よん、にぃー、ご……ああっ! クッソっ!」 開かない。やばいよ、そろそろ、限界。 スカートのすそを掴んで耐えてたけど、もうやばい。下からパンツごと尿道付近を押さえつけるようにして、何とか尿意を耐えていく。 クッソ、あの野郎、許さねぇ……いや、でも、違うかもしれない。あいつとはそれだけで終わると思っていた。ただ違ったんだ。あいつはもっとキモイことやってきた。金を払ってきたんだ。 「あの、何?」 「いや、ごめん……小金井さん、また、見ていてほしいんだ」 要はまたオナニーを見ていてくれっていうことだろう。いい加減チンコ蹴り上げて帰ってやろうかと思った時だ。あいつは差し出してきた。福沢諭吉が三枚。 「す、少ないけど……触らなくていいし、見ていてくれるだけで、いい……から」 ここまでするか? 普通。背筋が凍り付くのが分かった。けれど正直、金は金だ。ただ見ているだけでいいなら、もらっておくのに損はない。私はその金を受け取って、また学校の人が来ないトイレに連れ込んで、見ていてやった。 「ねぇ、恥ずかしくないの?」 「ぁっ、はぁっ、はぁっ……」 「告白した女にさぁ、こんな金払ってオナニー見ていてくださいって? 悪いんだけど、超やばいよ、キモイ。人がせっかく優しく断ってやったのにさぁ、キモイんだよ、お前」 あいつはマジで変態だ。だって、キモイっていわれて、涙目になりながらより一層、がちがちに勃起していたから。うっすい精液をトイレにぶちまけて、逆光でまともに見えないはずの私の顔を、うっすら開いた眼で見ていたのはかなりやばかった。 「うっわ、マジキモイ」 「ご、ごめんなさい……」 「……なんてね」 「え?」 「嘘嘘、こういうこと言ってあげたほうが喜ぶかなって♪ 私もお金もらっちゃったしさ、ちょっと付き合ってあげようかな~……みたいな? 恋人にはなれないしセックスはできないけど、どうしてもっていうなら、付き合ってあげるよ。でも、秘密にしておいてね? 私だってばれたらやばいんだから。ね?」 「う、うん。ありがとう! 小金井さん」 「あ、でもでも、一応お金は持ってきておいて? ほら、私に対しては口止め料ってことで」 「わ、わかった! また、おねがいするよ!」 だが、出所がキモイとはいえ、金は、金だ。 正直パパ活なんかしてくっさいおっさんのチンポしゃぶるより、見ているだけなんだからよっぽど楽だった。だから私は最後だけいい顔をしてやった。別にいいでしょ? あいつはその糞きっもいオナニーで勝手に気持ちよくなっている。私はそれを内心キモがりながら見ているだけで金がもらえる。立派なwin-winだ。それに嘘はついていない。あいつが私にキモイ告白をしたのはバラしたが、私と援交していることは一切誰にも話していないのだから。 そんなことがしばらく続いた。あいつは親に金をくすねていることがバレたらしい。まぁ、あんなどん臭そうなやつがバイトなんかして稼げるわけがない、どうせそんなことだろうと思っていた。あいつは登校拒否になった。 なに、それで私に逆恨み? 親の金盗んだのはお前だろうが、糞がッ! 「なに、何なのよぉおお、わかんない、わかんないっくっそ、ああああ! しか、シマウマ、つる、こあらぁ!? ど、動物、動物園? ズー……ZOO、に、にぃ、ぜろ、ぜろ、ぜろ、開かないし。あぁ゛!」 ナンバーキーをドアに蹴りつける。どうやら押戸のようだけど、私が蹴っても体当たりしてもびくともしなかった。 絶対そうだ、あいつに違いない。いやもう誰でもいい。くっそ、なんで私がこんな目に合うなんて最悪すぎる! 私はカリスマJKなのよ!? お前らが一生かかっても手に入らないイイネも持ってるし、彼氏だっているし、糞共なんかより私はずっと価値があるっつーーーのにぃ! 「開けろっ、開けろ、あッけっろよぉお! あぁあっっ、早くッ、あっ、っぐうううう、漏れるっ、漏れそう、でる、くっそ! 開け、あけっ! あけろっつってんのぉお! この変態がぁあ!」 もう限界近かった。出したい、出したい、おしっこが出る、出ちゃう、出るっ! 未だかつてこんなに我慢したことはない。両足を絶えず動かして、左右に動き、ドアをたたく。最初は蹴っていたけれど、もはや足を高く上げるだけで少し出てしまいそうだった。内またに絞り込み、股をぐっと抑え込んでドアをにらみつける。なんだこれ、なんだこれ、どうしたら開く? 問題文を見つめてみた。 と、そこで気が付く。鹿じゃないのかもしれない。いや、というよりも「シカ」じゃないのかも。動物として鹿なのは間違いない。この間修学旅行で奈良に行った時のことを覚えている。鹿って、角生えているのって雄? 牡鹿? 「お、おじか! そうだ、シカで考えているから答えが出なかったんだ。あ、頭の写真だから、頭文字……! 牡鹿、シマウマ、鶴、コアラ……おじか、しまうま、つる……こあら……お、し……つ……こ……」 ――Q……これを出したら、カギが開くよ。 ――A……お・し・つ・こ 「あああああああああああああ! ふざっけんなああああ゛あああ゛あああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! くそァあっげぇ! 開けっ、あけよぉおお! あっ、あっがあああああっ、ああっ、あっっぎいい! 開けっ、あけあけあけ! あけろぉおおおお! あっ、漏れるっ、漏れる、も゛れっる゛! 小便でる゛! でぢゃう、あ゛ああ出るでるがらぁっ、おねがいあげて、あけて、あけてよぉおおおおおおヤダ、ヤダヤダやだあああ゛!」 やばいっ、もう、もう、限界…………! 「うわあああああああああああああああああああ!」 「こ、小金井さん! 小金井さん!?」 「あ、ぇ……え……?」 肩が揺さぶられ、目を覚ます。立ち上がったその場所は、学校の教室だった。私のクラスメートが、私のことを見てきている。私のすぐ隣には、厳しいと噂の女の先生が立っていた。 「大丈夫ですか、ずいぶんうなされていたけど……まったく、授業中に寝るものではありませんよ! わかっていますか!?」 「あ、ぇ……す、すみませ……」 よ、よかった……夢……ハハ、夢だっ――ショァァァァアァァァァ…… 「っ………!?」 「こ、小金井さん、何して、き、きゃああああああ!」 「え、ちょ、まりあ!?」 「ぁっアあっ、ああああああああああああああ!」 「うわっきったねぇっ!」 「やだっやだやだとまってぇえぇぇ!!」 「まじかよ、漏らしる」 「うっわぁ……キモ……」 「お、おいやめてやれって」 「ぁあ、うそ、うそぉ……あ、ああ……あああああ……」 私の股間からは、大量のおしっこが漏れていた。教室のど真ん中、事態に気が付いた生徒が、若干机を離している。周りで叫んでる人、ドン引きしている人、いろんな人がいたけれど……私を心配する人は一人もおらず、ただただ、私の足の間からおしっこが流れ続けていた。 「ぁ、ぁ……あ……ァハ……♡」 もう、何でもいいや……私は一人突っ立って、ようやく尿意から解放された快感に酔いしれていた。 結局、あいつは何も関わっていなかった。何をどう突っついても、私はお昼の時に友達とふざけてジュースを大量に飲んだ結果、眠くなって授業中に眠り、漏らした。それだけのことだった。それだけのことでも、私の信頼は戻らない。話しかけて愛想笑いこそすれ、『学校でおねしょをした女』のレッテルを張られた私には、前のように付き合う人はいなかった。彼氏にもそれが伝わったらしく、あっさり振られて、腫物のように扱われ、私は学校に行かなくなった。でも、でも私は、何も失ってなんかいない、失ってなんかいないんだ。 「ァ、ヤバ、ヤッバィ、ッ、ぁー、出るッ……出ソう……アーー出るッ、出ちゃう……ッグ、キゥィイウウウウ…………♡♡♡♡ はぁぁ、はぁぁ……ァ、あはァァ……♡♡♡」 暗く散らかった部屋の中で、限界まで貯めたおしっこを、洗面器に出す快感♡ セックスなんかよりも、ずっとやばい解放感♡ それを収めた動画をネットに挙げれば、あっという間に3000イイネ♡ 私は、私は何も、何も失っちゃいない……私はまだ、人気者のJKなんだ……♡♡♡♡ 「ぁ、あっは、み、見てくれてェ、ありがとうございまァす……ィひ、ぃヒヒヒヒい、出るっ、おしっこ出るぅぅ♡」 こうしていられない、次のおもらし動画上げないと。私はおまんこをティッシュで拭い、買いだめしたおむつを履いて、また大量の水を飲み始めた。