エッチなことは、好きじゃない。
子供の頃からそれはいけないことだと教えられて育ってきた。だから小学校中学校はもちろんのこと、周りがそういうことに興味を持ち始める高校生の時だって、そういった性的なモノは避けて生きてきた。全く知らないわけじゃない。私には子供だっているし、大学生のときには……それこそ性的なコンテンツで身を滅ぼしかけたのだ。今のように。
「ふぅーっ……ふぅーっ……ぉっ、ぅぉ……♡♡♡♡♡」
「奥さーん。ここ、こんな感じでいいっすかぁ?」
「え、えぇ……そんな感じで、お願いしまーす……♡」
こんなことしていてはいけない。わかっていても、指が止まらない。私のすぐ後ろ。玄関横のキッチンの下には水道局員の人が潜り込んで水道管の不具合を直している真っ最中だ。水道点検は時間がかかるとはいっても、少し視線を向ければ、直ぐにバレてしまう。バレてしまうというのに……♡
「はぁ~……んっ、ぁっ、ぅぅン♡」
水道の音に隠れて、私はズボンを下ろし、パンツの中で指をくちゅくちゅと上下左右に擦り付け、オマンコを気持ちよくさせてしまう♡ 片手は乳首をつまんで扱き、おっぱいを鷲掴みにして頭の中で妄想する……♡ それもこれも、私がいけないんじゃない。私を、私をこんな風にさせるのは、目の前の光景のせいなんだ。
壁に空いた直径一センチにも満たない穴。その穴に目を凝らして隣を見やると……♡
そこには上下に動く、大きなお尻が見えていた……♡
「ぁっ、あっ、りんご、さっ、ぁっ♡」
「可愛いなぁ、ほんとに……♡ いいよ、あーしのおっぱいに、乳内射精しちゃいな?♡」
「きもちぃ、きもっち、ィッ♡」
壁の向こうは五号室。家のリビングでは、根本だけ黒い髪になった、金髪の女性……五十嵐さんが、小さな男の子の前でおっぱいをさらけ出し、そこを女性のおしりに見立てて腰を振らせていた。目を閉じ、顔を真赤にしながら夢中で腰を振っているのは……他ならぬ、私の息子だった。
「んっ♡ ぁっ、あっぁっァっっぁっ♡ ぉっ、ぉっ、ぉっっほぉッ♡♡」
「おっぱいとのセックス、気持ちいいか?♡」
「きもちぃ、きもっち、いい♡」
「いっぱい出して、スッキリしたら、また勉強しようね♡」
「うんっ、うんっ♡♡ ァっ♡」
息子の後ろからは、栗色のショートボブをした巨乳の女性、三宮さんが息子の後ろから近づき背中におっぱいを当てる。その感触故か、陸は腰を震わせ、部屋中にびゅーっびゅるぅーっと音を立てている……♡ まだ小学二年生なのに……あんなに、雄として立派に……♡
「はぁー……はぁー……♡ さ、さおりさん、りんご、さん♡ も、もっと♡」
「ん、いいよ♡」
「いっぱい、だそうね♡」
愛する息子が、自分と同じくらいの年齢の女性に汚されている。無垢な子供が、淫靡で下品な肉に晒されている。親として、私は彼女たちに怒鳴り込みに行くべきなんだろう。何をしているんだと怒るべきなんだろう。けれど、けれど私は、目の前で起こってるこの現実に……っ♡
「ぉっ、ぉっ、ぉぉ、ぉっ、ぉっ♡」
かけている眼鏡が曇る……♡ 私自身の熱気のせいだろうか。あるいは口から登る空気が白くなるほど、私が熱くなっているのだろうか。どちらにしても、わかる真実は……私の指が激しく動いて滑り気に包まれているということだ……♡
「ぁ、ぉ……おっ……ほ……♡♡♡♡♡」
バレるかもしれない状況なのに、オマンコをいじる手だけは、止まらない。
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今日はペットボトルの日。私は手にしたゴミ袋をアパート前の集積所に入れた。この集積所、特に区切りはなく、簡単な看板が取り付けられているだけだが、皆丁寧に守ってくれている。燃えるゴミの日は左端から最大縦3つに重ね、最下段と中断は前後2つまで。資源ごみはテープを張り、燃えないごみは分別して、乾電池などの危険ゴミは別のかごへ。きちんと分けられているのはとても気分がいいものだ。私は自分の持ってきたゴミ袋も、そうしたルールに基づいてきっちりと置かれていることに小さく頷いた。
「あの、お母さん」
「ん、陸。どうしたの?」
足元を見れば、胸の前で手を合わせた少年が私を見上げてもじもじとしている。黒い髪に、くりっとした目元。私によく似ているこの子は、息子の陸。勉強は得意だが、言葉を出すのに時間がかかるのも私の子供の頃そっくりだった。私はしゃがみ込み、息子と視線の高さを合わせながらその答えを待った。
「あの、ね」
「うん」
「あ、おはようございますぅ」
陸が言葉を発しようとしたその時、ふと近くから声をかけられた。栗色のショートボブをした彼女は、私達ににこやかに語りかけて頭を下げてきた。ペットボトルが入っているらしきゴミ袋を手にしているところを見ると、ウチのアパートの住人だろうか。
「はじめまして、3号室に新しく引っ越してきました。三宮沙織と申します」
「ああ、3号室の。こちらこそ、はじめまして。6号室の、六里弘子です。こっちは息子の陸。ほら、陸ご挨拶」
「は、じめ……まして……!」
陸はなんとか一言言ったものの、すぐに渡しの後ろに回って、脚の後ろに隠れてしまった。
「ごめんなさい、この子ったら人見知りで」
「いえいえ、いいんですよ。いきなり話しかけちゃってごめんね? とっても賢そうなお子さんですね」
「もー、マセちゃってるだけよ。最近はお風呂も一緒に入りたがらないの。3号室の方だっておっしゃってましたね? もう新生活には慣れましたか?」
「え、ええ。その、ちょっと戸惑うこともありますけど……」
「大丈夫ですよ、すぐに慣れますから」
「おーおー、朝から賑やかじゃーん?」
今度はまた新しい声が聞こえてくる。目を向けると、根本だけ黒く色づいた、セミロングの金髪をした女性がタバコをふかして近づいてきた。こっちの人は知っている。私の家の隣、五号室の住人、五十嵐さんだ。
「あ、り、林檎さん。おはようございます」
「おーっす。六里さんも、どーも」
「おはようございます、五十嵐さん」
「おはーっす。六里さんに教えてもらったペットボトルの潰し方。慣れたら案外楽になるわ。ゴミ袋少なくなるし、助かるわー。サンキュー」
「え、便利な方法があるんですか? 弘子さん、私にも教えてくれませんか……?」
「ええ、もちろ……」
私は話を続けようとしたところ、足のあたりになにか硬いものを感じる。振り返ると、陸は私の脚に顔を埋めながら、ギュッと抱きついて身体を押し付けていた。その硬いものがある位置と、目の前の二人の格好に合致がいき、私は小さく咳払いをする。
「えー……そんなことよりおふたりとも。その格好、どうにかなりませんか?」
「格好……?」
「あーしらの格好に、なんか問題ある?」
「あ、あのですねぇ……!」
端的に言うと、問題しかない。三宮さんの方は、白いシャツにグレーのジップアップパーカー。そこまではいいとしても、上半身に着ているのは、谷間がよく見えるタンクトップ。三宮さんはかなりその……女の私から見てもわかるほどの、巨乳だ。そんな巨乳を惜しげもなく周りに見せつけるかのようなファッション……。こ、こんなの格好していたら……!
五十嵐さんも五十嵐さんだ。ローライズのジーンズに、へそ出しのシャツ。お腹の下にはV字のパンツ紐が見えてしまっているし、派手なヒョウ柄ピンクの布地だって見えている。
「子供の前ですよ!? ちょっと露出度が高いんじゃないですか!?」
「露出……」
「度……」
二人共小さく繰り返すと、首を自分の体に向けて、苦笑していた。
「あはは……あの、ごめんなさい、こういう格好じゃないと、おっぱい蒸れちゃって……」
「あーしも、ケツでかいからさぁー、何履いてもこーゆーかんじなんだよねー。わり」
「悪いじゃないですよ! 二人共そんな格好、こんな昼間からして……して……」
二人共、女性の私から見ても十分な美人だ。三宮さんはおっとりしてそうな見た目と、どたぷんとスイカみたいなおっぱいが魅力的だし、五十嵐さんもお尻が大きくて正直セクシー……だからこんな格好の人がうろついていたら……。
『な、なんですか、あなた達……いや、触らないで、やんっ……♡』
『ちょ、いきなり、そんな、何してんだよ、ァっう♡』
『た、谷間で勃起したから、責任とれって、ひっ、ァおっき、ぉっ、お゛♡』
『待てって、そんな、いきな、りぃン♡ あっ、んっぐ、ぉっ、お゛っんぉお♡』
なんてことに……!
「……あぁ~、あ、ダメ! ていうか私は、何を考えて……あーっ!」
「……林檎さん。弘子さんはいったい……?」
「ほっときな、こういう人なんだ。悪いやつじゃないよ」
「とにかく二人共、露出が過ぎます。子供に悪影響でしょう!?」
「お、お母さ……」
「うちの陸は、将来医者になるんです。今からそんな格好で惑わされてはたまりませんから!」
「お母さん……!」
見ると陸が私の袖を引っ張ってこちらに注意を向けていた。そうだ、こんなハレンチな二人にかまっている暇はない。さっさとこの子を学校に送らないと。私が陸の前にしゃがみ込んで視線を合わせようとしたところ。
「お、お母さん、間違えてるよ……!」
「ん……?」
「お母さん、今日……学校おやすみ、だよ。ソーリツキネンビで」
「え……?」
「そ、それにあの、お母さん、言ってたよ? 僕の勉強見る、から……今日はお仕事もお休み……なんでしょ?」
私はすぐさま、ポケットに入れたスマホからカレンダーを呼び出し、予定を確認する。過去の私はたしかに、その日は陸の学校の創立記念日であることを記していた。それだけじゃない。この日は陸に合わせて仕事だって有給を取っていたのも確かだった……その上もう一つ、忘れていることが発覚した。
「あ、おはようございますー」
視界の端に青い服を着た男性がちらりと見えた。
「水道局のものですー。本日の水道パーツ交換、よろしくお願いいたします」
「パーツ……交換」
「ええ、先週お伝えしましたように、六里さんの水道管のパーツに劣化が生じているようでして、本日はその作業です。すみません、朝早くから。えーっと、6号室でしたよね?」
「え、あ、え、えっと」
私はすっかり、頭が真っ白になってしまった。
息子の学校が休みなことも、自分が有給を取っていることも忘れ、加えて水道のこともすっかり頭から抜けてしまっていた。突然のことの連続と、先程二人に食いかかってしまった気まずさから、頭の中がぐるぐると回り始める。それで答えが出てくれればいいのだけれど、私の頭は思いついた物事の解決法を五月雨式に思いついては捨て、思いついては捨て、空回りを続けるしかできなかった。
「あーっと……」
そんな時、ふと、私の肩を軽く叩いた。振り返ると五十嵐さんが手を上げていた。
「勉強見るんだったら、あーしらが見ようか? ちょうど沙織も来る日だったから、茶ぐらい用意してっけど」
「そ、そんな急に」
「いいって、水道だったら六里さん家にいないとダメっしょ? 水道横でいじってんのに勉強しろってのも無理だしさ。ねえ、沙織」
「は、はい! 私も、何もない家ですけど、なにかお手伝いできれば……!」
突然の申し出に、首を縦には振り難い。けれども今の私にとっては渡りに船の提案だった。私はしばらくその場で立ち止まり、小さく息を整えてから、二人に頭を下げた。
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「そんじゃあ、奥さん。ちょーっと三時間くらい使っちゃいますけど、お邪魔しますねぇ~」
「ええ、よろしくお願いします~」
「どれ、よいせっと……!」
水道工事の職員さんは、ダイニングのテーブルを避けた場所にブルーのシートと工具を広げると、なにやら戸棚に潜って作業をし始めた。ハンマーで配管を叩いているのか、結構な音がする。なるほど、これでは勉強ができない。陸のことは預けて正解だったかもしれない。こんな音がしていたら、お互い声を掛け合うのにも一苦労……。
「……♡」
声を出しても聞こえない空間に……女性は私一人……水道局の男性は複数人……。
『おらっ、あばれんじゃねぇ!』
『いやっ、いやー、やめてぇ!』
『ハハハ! 聞こえやしねえよ、おら、さっさと咥えろ!』
『んっむ。お゛♡ っむっぶ、ぐぶっ、ヂュるっ♡』
『よーしよし、二人目仕込んでやっからなぁ、覚悟しとけェ!』
『んんむ゛~~~っ♡』
「…………♡♡♡」
「あのー……奥さん?」
「……っ! あ、は、はい、何でしょうか!?」
「ええ。まあ、本日の工事は、水道のここのところに新しいパーツを仕込むので」
「しこっ……ッ♡」
「……? ああいえ、料金はかかりませんからご安心ください。一応説明しないといけないことなんで」
「あ、ああ……は、はい、失礼……♡」
「ええ、まあそれでですね……」
いけないいけない、私は何を考えているんだ……。私は私でやることがあるんだから、そっちに集中しないと。
今陸は、隣の五号室にいる。このアパートの部屋番号は、アパート玄関側の正面から見て、3、2、1号室。2階は逆並びで4、5、6号室となっている。単純に騒音を気にするだけなら、直線距離で一番遠い、三宮さんの3号室でもいいんだけど5号室にしたのには理由がある。
「それじゃ、説明は以上です。よろしくお願いいたします」
「はーい、よろしくおねがいしまーす……」
説明をしてくれた水道局員さんも作業に入ったのを見て、私は視線を壁に向けた。壁にかけたカレンダーの裏。腰より少し下ぐらいの高さに、直径1cmにも満たない小さな穴が開けられている。これだ。この古いアパート、いつ付いたのかは分からないが、私が入るときにはすでにあったこの穴を、今こそ有効活用するときだ。
確かに五十嵐さんや三宮さんの好意はありがたい。実際私は助かった。しかし……特に五十嵐さんは問題だ。
仕事を終えて早く帰ってきた時、隣の部屋から聞こえてきた嬌声に……確認のため! 確認のためにこの穴を覗いたところ、五十嵐さんはまだ昼間だというのに、男性とセックスに及んでいた。それも、夜は夜で旦那さんらしき方と。昼間は昼間で、いろんな男性をとっかえひっかえ……。五十嵐さんがどのような男性と、どのような性事情を持っていても何ら問題はない。ただ……そんな人と可愛い息子を一緒にさせるなんて……。
「陸が……陸が二人の痴女に……ッ♡」
そうだ、三宮さんも怪しい。あの五十嵐さんと仲がいいということは……。
頭に浮かぶ、陸が裸に剥かれて、あの二人にすりつかれて……。
『さ、沙織さん、いけないよ、こんな』
『んふふ、恥ずかしがってかわいい……♡ どうしたの、ここ、こんなにおっきくして……♡』
『ぁっ、あっ……♡』
『あーしらのおっぱいと、お尻で、エッチな気分になっちゃったんだろ?♡ ほーら、子供が知っちゃいけないエッチなこと、あーしらが教えてやるよ』
『そん、な、あっ♡ やら、あっ、だめ、あっぅう♡ やら、いっちゃ、あ、いく、いっく♡』
「……♡♡♡ ハッ、そ、そんなはずない、はずがないわ! ……で、でも、一応監視はしておかないと……」
ちらりと水道局員の人にも視線を向ける。こっちを見ていない。大丈夫だ。カレンダーを壁から外し、私は両手を壁につけ硬めを近づけた。
見えたのは当然、五十嵐さんの家のリビングだ。ローテーブルに、ふわふわとした感触をしてそうなカーペットにクッションがいくつか。こちらから見える限り、ローテーブルの左側には陸がペンを持って問題集を解いているようだ。手前側には五十嵐さんの金髪が。奥の方には三宮さんが座っている。
「わぁ、すごい。林檎さん、教えるの上手なんですねぇ」
「おー。あーし、こう見えて学歴けっこー高いんだよねー。海外のハトだかバードだかってとこ。忘れたけど。ん、陸、ここはこっちのところがね」
「あ、ありがとう……いがらし、さん」
「林檎でいいよ」
「私も、沙織って読んでいいからね、陸くん」
「う、うん!」
……なんというか、私の取り越し苦労だったようだ。三宮さんも五十嵐さんも、家庭教師さながら二人で陸の勉強をきちんと見てくれていた。勉強のわからないところは五十嵐さんが教えてくれ、三宮さんはうまくできない時は励ましたりとモチベーションを保つのに手を打ってくれている。この分なら、下手に私が心配する必要なんかないんじゃないか……?
「……ん?」
しかし不意に、陸の様子に私の視線は奪われる。しばらくすると陸の鉛筆を持った手はまごつき、左右に身体を動かしてもじもじとしていた。片手をお腹のあたりに当てて、頬は少し赤く染まっていた。具合でも悪いんだろうか。隣から三宮さんが体を寄せ、陸に声をかけてくれた。
「陸くん、どうかしたの? 平気?」
「ん、んぅ……」
「腹痛いの? 大丈夫?」
「んーん……ぁっ、ぅ……♡」
三宮さんをちらりと見た陸は、ばっと視線をそらしてうつむいてしまった。一体どうしたんだろうか。けれど、その様子を見て三宮さんは何かに気がついたらしい。
「林檎さん、あの……♡」
「ん、ぁー……♡」
五十嵐さんも三宮さんのアイコンタクトで何かに気がついたようだ。三宮さんは、ジップパーカーの前を静かに閉め、五十嵐さんは近くの毛布を取ると腰のあたりに巻きつけて腰回りを隠していた。けれど陸はもじもじと動くのを続け、やがて鉛筆から手を離してしまう。やがて一言、陸の口からぼそりと、
「ごめんなさい……」
と響く。三宮さんと五十嵐さんはお互いに顔を見合わせたあと、三宮さんが静かに語りかけた。
「んーと、陸くん。おちんちん、おっきく、なっちゃったの?」
「……え……し、知ってる、の…」
「ご、ごめんね、私がこんな格好でいたから」
「あーしもごめんな? ほら、ちゃんと隠したから、深呼吸しなよ。ね?」
「ぼ、僕っ……」
陸は俯きながら、静かに語り始める。
「お母さんから、エッチなことはダメって……女の人の、胸とかお尻とか、見ちゃダメって……そういうの見るのは悪いことって言われてて……でも……そう言うの見ると……お、おちんちんが、固くて、おっきくなっちゃうんだ……僕……僕悪い子、なのかな? お母さんに、嫌われちゃう、かな……」
「陸……」
「僕……お母さん見てても、おっきくなっちゃって……きっと、嫌いになっちゃうって思って……お風呂、入れなくって……」
息子の言葉にきゅっと、胸の奥を締め付けられる。あの子が、そんな風に考えていたなんて……。今すぐ、あの子のもとへ行って抱きしめて、撫でてあげたい。
「そんなことないよ。お母さんは陸くんのこと、大好きだよ」
「そうそう、エッチなこと考えちゃうのがダメなんじゃないと思うよ、あーしも」
陸に投げかけられた言葉に、私は二人を見やる。二人共優しくほほえみながら、陸の頭をなで頬を撫でていた。
「お母さん、エッチなこと考えて、勉強する時間が少なくなっちゃったら良くないから、そう言ってるだけよ」
「そーそー。陸はちゃんと勉強してるし、お母さんが嫌いになる理由なんかないっしょ?」
「そう、かな……?」
「そうよ。陸くん、今日はいっぱい勉強頑張ったでしょ? ドリルもこんなに進めて偉いわ!」
「お母さんもすっごい喜んでくれるって、おちんちん大きくなったって、嫌いになるはずないじゃん」
私は……なんてバカなんだろう。沙織さんも、林檎さんも。二人共陸のことを思って、陸だけでなく、私のことも思ってこんなに言ってくれる。私の勝手な妄想で、二人をまるで陸を惑わす悪い人のように言っていたのに……。こんな覗きまでして、監視しようとしていたなんて。
「そうかな……そうだよね、ぼく、いっぱい頑張ったもんね! ぁっ♡」
陸がそういって立ち上がった拍子に、甘い声が漏れる。どこかに擦り付けてしまったのか、陸の腰が震えて……♡
「ぴゃ……!?♡」
「ぅぉ……!?♡」
「ぇ……!?♡」
沙織さんも、林檎さんも、私も同時に、声を上げてしまった。座っていたから気が付かなかったが、陸の股間には膨らみができている。いや、股間の膨らみどころじゃない。来ているシャツの、ちょうど陸のみぞおちくらいのあたりまでが、裾から前へと張り出されてしまっていた。嘘でしょ……あの子の、あんなに大きく……っ♡♡♡
「で、でも僕、おっきくなるとこんなになっちゃって……ど、どうしよう……」
「どうしようって……り、林檎、さんどうしよう……♡」
「いやそんな……でっかくなっちゃったら……小さくするしか、ないっしょ……♡」
「林檎さん、おちんちん小さくする方法知ってるの?」
「い、いやぁー……あのー……♡」
「お、教えてっ。僕、お母さんに好きになってもらうように、いっぱい勉強したいっ。早く小さくして、もっと勉強したいもん」
「し、しょうがない、です、かね……♡」
え、う、嘘……♡ しょうがないって、何を……♡
先に動いたのは沙織さんだった。閉じたはずのジップパーカーを開いて、上着を脱ぐと……豊満なバストを包むタンクトップの谷間を見せつける。陸の視線はやっぱり男だからか、顔を真赤にしながらも、見開いた目を沙織さんにじっと向けていた。
「あちょ、ちょっと、沙織っ……♡」
「で、でも陸くんも、勉強したいって言ってるし……こ、これはあの、早く勉強に戻るため、ですから……♡」
「いやまぁそれが早いけどぉー……六里さん、怒るんじゃね?」
「それはその……陸くん、秘密、だよ?♡」
「う、うん……っ♡」
いや、ちょ、ちょっと待って、何を……♡
沙織さんは陸のシャツを脱がして、そそり立ったおちんぽを取り出すと……♡ その谷間に導き入れた♡ 大ぶりのバストだから、上からじゃない。ほとんど前から、胸の奥、胸板のあたりへ向うように、ぬるぅ~~っとおちんぽが入っていく……♡
「あっ、ぁっ、なに、なにこれ、なにっ♡」
「気持ちいいよね……♡ ほ、他の女の子にシちゃだめだよ?♡ 私にだけ、ね?♡」
「ぅ、うんっ、んっ、わか、ぁっあ゛♡」
「そのまま、前後に、ゆぅ~っくり……♡ はい、ぱん、ぱん♡ ぱん、ぱん♡」
明らかに子供には強すぎる性への刺激。陸の手を取って、両手をおっぱいに添えさせながら、沙織さんはおっぱいとのセックスを経験させていた……♡ 腰を震わせ、徐々にショートパンツはするりと落ちて、陸のかわいいお尻が震えているのが見えてしまう……♡ そのまま……っ♡
「あっ、ぁっ、ああっ、ァっ、ぅぁあ♡♡♡」
腰が何度か、痙攣する。谷間から飛び出た陸のおちんぽは、透明なお汁をぴゅっっぴゅぅ~っと飛び出させている……♡ まだ、精通は来ていないんだ♡ 子供の空イキ……♡ それ故なのか、一度イッたあとでも、おちんぽはまだまだ勃起を辞めていない……♡
「ったく……しょうがないなぁ……ほ、ら……♡」
今度は林檎さんも、腰にまとわせていた毛布を取り去り、シャツを鎖骨のあたりまで拭いあげる。沙織さんほどではないにしろ、十分に大きなおっぱいが、陸の前でさらされる……♡ ピンクの乳首をした、母親のものでないおっぱいに、陸のおちんぽがびくっっと震えた♡ 今度は林檎さんの方へと向けられたおちんぽは、谷間へ沈み込んでいき……♡
「ぁっ、あっ、ァァ~~♡♡♡」
甘く可愛らしい声を漏らしている……♡
どうしよう、どうしよう……♡ あの可愛い陸が、こうして今、淫らな目に合っているというのに、私はそれを辞めさせに行けない。辞めろといいたくない。いや、それどころか……♡
「はぁー……はぁ、ぁー……♡」
壁に目をむけたまま、ズボンをずりおろして、一人くちゅくちゅと、オマンコをいじってしまっている……♡
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一体どれほど経っただろうか。壁の向こうでは、もはや勃起を納めるだけにはとどまっていなかった……♡
「陸、くん♡ ほら、ここ、滑らせてご覧♡」
「お母さんには秘密にしとっからさ……♡」
「う、うんっ♡ ぁっ、あっ♡」
いつの間にか裸になった沙織さんと五十嵐さんは、お互いのオマンコのところを合わせて、陸にさらけ出していた。陸はその割れ目におちんぽを向けると……♡
「ぁっ、あっ、ァァっ、ァ♡ ちんちんっ、ちん、ちんっ、とけ、ちゃぁぁっ♡♡」
熱くなった雌肉同士が合わさっているところに、その立派なおちんぽを塗りつけていた。前の夫よりも、ずっと大きなおちんぽ……♡ あんなので、思い切りこすりつけられたら……♡ 実際にお万個に入れないにしても、いやむしろ……♡ あっつい棒が、敏感なクリを擦り上げて何度も何度も、表のカリと裏筋で刺激されれば……♡
「ぁっ、ぃっく、いくっ、ぃっぐ♡」
「ぁ、やべ、ぉっ、こんな、こ、どもに♡ お゛っ、子供のデカチンにっ♡」
「さおりさっ、りんご、さっ、ぼくっ、っもぉ♡」
「ぉっ、お゛ッ、おっ、ぃっぐぅうううううううう♡」
「いくっ、ぃっぐぅうううううううううううううう♡」
「っほぉお゛ぉおお゛~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「ぁっ、ぁっ、やばっ、ぃ……っくっ……♡♡♡♡♡」
ついには壁の向こうの三人はおろか、私までアクメしてしまった……♡♡ 息子の痴態をオカズにして、オナニーしてしまうなんて……♡♡ しかも壁の向こうにいる三人はまだ止まる気配がない……♡♡ このままでは、セックスするのだって時間の問題だろう。
「は、はやく……と、とめない……と、ぉぅン♡♡♡♡」
四つん這いから体を起こそうとした時、ふと背中が弓なりに曲がった。何者かに、濡れたおマンコ、イったばかりのおマンコをなぞり上げられた♡♡♡ 振り返ればそこには……♡♡♡
「あ、お、奥さん、すんません……♡」
「いやでも、奥さん……♡」
裸になった水道局員の人たちが、勃起したおチンポを私に向けて立っていた。
「なっ、なっ、なに、何を、し、して……!?」
「す、すんません、すんません奥さん、ほんと!」
「い、いやでも……奥さん、あ、あれは奥さんが悪いって……」
「そうだ、俺らがこうして仕事してる横で……こんなに雌の匂いぷんぷんさせて」
「……ッ!♡♡♡」
水道局員の一人が、おそらく私の股間に触れたのであろう右手を差し出してきた。それは、多少水気を帯びているとかそういったぐらいのものではなかった。根元から先端までぐっちょりと、雌の汁をまとわりつかせて……♡ 緩めの糊をまとわりつかせたかのような、白濁した……女が本気で感じていた時の雌汁をつけていたのだから……♡ やっぱり、あの子がヤっているところを見ていたから……♡ ていうかそれ以上に……あの子のよりも少し小さいとはいえ、立派に勃起した……硬くて、ギンギンのおちんぽが、私のお尻へと向けられている……♡♡♡
「……っ……♡♡♡」
「な、なぁ、奥さん……いいだろ?♡♡」
「ゴム、その……ゴム、ちゃんとつけるから、よ……♡♡♡」
男たちがごくりと生唾を飲み込む音がした。ぴたりとお尻に、男の手が乗せられる感触がする。すぐ後に、何かつるりとした感触が、私のおマンコに押し付けられ……そして♡♡♡
「そ、れ……♡♡♡」
「ぁ、……っぉ……お゛♡♡♡ っ、ぅ゛っ♡♡♡」
「うわっ、く、くそっ、せめぇ……っ♡♡ ま、マンコがっ、チンポに吸い付く……っ♡♡♡♡♡」
「ったりめぇだ、あんなに濡れて……客人いるってのにマンズってたんだぞ……おい、どうだよ、奥さんっ、チンポは♡ 溜まってんだろ?!♡♡♡」
「くっそ、眼鏡美人のくせして、えっろいシングルマザーとか、どんだけなんだよ……っ♡♡♡ ほ、ほら、奥さんッ♡♡ チンポ、チンポ握って♡♡♡」
「ンっ゛♡♡ ぉおっ……゛♡ ぉっ、っ、ンっん、ぅ゛っぅう……♡♡♡」
前後に腰を振られて、もう何年もチンポの入っていなかった肉の通路の中では、ぶっといおチンポが暴れまわってる♡♡♡ 両手にもまた、指が周り切らないほどのおちんぽが握らされる……♡♡
それだけじゃない。こうして私が翻弄されている間も、壁の向こうを覗けば……♡♡♡
「ほら、陸くん……今度は、沙織おばさんと、シましょ♡♡♡」
「すっ、しゅるっ、しゅるぅ♡♡♡」
「ほら……おいで♡♡ お母さんには内緒の……エッチな教育、しましょ♡♡♡」
「はぁーぁ……もうここまでくりゃヤケだ……♡♡ ほら、陸……いっぱいおまんこ、しちまいな♡♡♡」
「あっ、ぉっ、おまんこっ、おまんこっ、ぉまんこっぉおお゛♡♡♡♡♡」
我が子が雌肉に向かって懸命に腰を振ってしまっている♡ もう……いいわよ、ね……♡♡♡ 私は両手に握らされたおチンポを、自分からもギュッと握りしめ、特に亀頭からカリに関してのストロークは素早く行った♡♡ 締め付けるおチンポを、感じながら、両足はつま先を床に突く。いいんだ、これで……♡♡ どうせ向こうだって、夢中で聞こえないに決まってる。私は腰をくいっと曲げたまま、激しくおチンポを扱きあげて、叫んだ♡♡♡
「ぉっ、お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡ ちんっぽぉおおぉお゛んぉおお~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡ ぉっ、ぉっ、お゛っぉおお゛ッっほぉおお゛♡♡♡♡♡ あ゛ー---♡♡♡ チンポッ、ちんぽっ、ちんぽいい、ちんぽぉお゛♡♡♡♡♡」
「う、うっわ、奥さん、エロッ……」
「大人しそうな顔しやがって、結局はドスケベ痴女じゃねえか!」
「そうっ、そうなのっ♡♡♡ 他人様でいっつもスケベな妄想繰り広げてっ、隣のセックス事情のぞき見しながら、おマンコ濡らしてる♡♡♡ 変態スケベマンコ、なんですぅ♡♡♡ ぉっ、お゛っ、このおちんぽぃい゛っ、あ、おまんこっ、まんこっ、まんこきもぢぃい゛ッ♡♡♡♡♡ み、皆さんとのセックスも、も、妄想しちゃってたんですぅ♡」
「妄想叶ってよかったなぁ、エロ奥さんッ♡♡」
「おらっ、もう遠慮すんなッ、スケベ妄想垂れ流して、イっちまえ、まんこいけっ♡♡♡」
「ぉっ、ぃっぐ、いぐっ、いぎますっ♡♡♡ いっぎゅっ、ぉっいっぐ、ぃぐうう♡♡♡ まんこっ、まんこっ、まんこきもぢぃっ、まんこぃっぐ、ぃぐぃぐぃっぐ♡♡♡ いぃっっぐぅううううううううううううううううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
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お昼の時間を過ぎ、太陽は徐々に傾き始める。水道局員の人たちは、一人一回ずつ私のおマンコでイったところで、事の重大さに気が付いたのか、土下座して謝ってくれた。もちろん、私は問題にする気などない。正直言うと、悪いのは私の方なのだから。お互いこの件については、他言無用ということで決着がついた。問題なのは……。
「あの……お母さん……」
「……」
「り、陸くん、とっても真面目に勉強していましたよ……」
「いや、もー、本当に! あーしも保証するよ、この子は頭よくなるよー……!」
昼下がりに、アパートの廊下では沙織さんと林檎さんが陸を左右から挟むようにして苦笑いしつつ立っていた。陸はそっと、気まずそうな表情をしながら、私に計算ドリルを差し出してくる。そこには確かに、今日勉強するはずの倍近く、ページにびっしりと、陸の筆跡で答えが書かれていた。私はそれを見ると計算ドリルをそっと小脇に挟み、陸の前にしゃがんで視線を合わせる。緊張した面持ちの息子に腕を回し、ギュッと抱きしめる。
「すごいわ、陸。よーく頑張ったわね……!」
「お母さん……」
「勉強したからじゃないの。お母さんは、どんな陸でも大好きよ……」
陸もまた、私に腕を回して強く抱き返してきた。もう抱きあげるのは何年かぶりになるその体を抱っこして、私は隣人二人に頭を下げる。
「今日は面倒を見ていただいて、ありがとうございました。もしよかったら、またお願いします」
「ぇっ、あ、っと、は、はい! 私達でよければ、ぜひ」
「ま、まぁ……勉強程度なら、あーしはいくらでも教えられるし……」
「ええ。ただしその時は……私も、いっしょに……♡♡♡」
「ぉ……♡」
「ぇ……♡」
私は陸を抱きしめる傍ら、彼の耳後ろでそっとフェラの真似をして見せる。二人は当然、目を丸くして顔を見合わせていた。そりゃあそうだろう。どっちにしても、今度二人にはお詫びをしないと。なんてったって、大事なことに気づかせてくれたのだから。でも、まずは何より、私の息子に……♡♡♡
「ねえ、陸?」
「ん?」
「今日、久しぶりに、一緒にお風呂、入らない……?♡」
「……っ♡」
「お風呂でもいっぱい、勉強しましょ♡♡」
私はおっぱいに息子の強直を挟みながら、耳を軽く噛んでみた♡
ツマミのキワミ
2022-10-17 03:20:18 +0000 UTC緒又しゆう
2022-10-17 02:49:16 +0000 UTCツマミのキワミ
2022-10-16 21:43:35 +0000 UTC