遅くなりました…🙇
前回ペンを配布したのでその使い方および線画の描き方のメモ。
https://suya2mori2.fanbox.cc/posts/1531191
※最後の方に筆圧強めな人向け設定を追記してます↑
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私は今まで
普通に加筆しながら・適当にラフで描いて最後に整えて加筆・ベクターで太さ調整…などなど色々試してきましたが、一番時短で見栄えもいいのは現在の『最初から筆圧で強弱を作る』でした。
加筆で5秒かかる線画1本が2秒で済むので、早くなるのは当然ですね。(もちろん細部の加筆は必要ですが😅)
おかげでクオリティを維持しつつ、線画に掛かる時間が今までの半分以下になりました。いえーい!
線画単調だし面倒だし終わらないし嫌だな~という気持ちは今ではすっかりなくなりました。(※個人の感想です)
youtube含むネット上の講座を見てみると、後から加筆して強弱を付けてるタイプが圧倒的に多いです。アナログでの強弱は重ね描きが基本なので、デジタルでもそうなるのは自然かもしれません。
でもせっかくデジタルなんだから、アナログとは手法を変えて便利ツールを利用しなきゃもったいない!と思い立ってせっせと作り上げたのが、前回配布した『すゃペン』。
とはいえどんなツールだろうが、大事なのは筆圧のコントロールです。
今回の記事はその方法と基本的な線の描き方を記載しようと思います。
似たような講座が見つからず完全に独学なので、あくまで私なりの手法として見て頂ければ…┐(´・∀・`)┌
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『線は一気に描こう』とか『長いストロークで描こう』と書かれた講座をよく見かけます。
確かに短い線で毛みたいにボソボソと重ね描きをした汚い線なんて、上手い絵描きでは見た事がありません。
でも、線画に強弱を付けるには加筆した方が楽と思っている人の中には、
それらの講座と組み合わせてしまい『長い1ストローク内で何度も筆圧を変えて強弱を付けるもの』という考え方になってるかもしれません。
筆圧でなんて難しそうだな~という考えは捨てておきます。
筆圧を強くして…弱くして…また強くして…ここから弱くして線を綺麗に抜く!といった神経使いそうなテクニックは必要ないです。
筆圧のコントロールは"入り"と"抜き"の2回だけ。
私も以前は、例えば長い髪の毛は根本から髪先まで一気に描いていましたが、最近はかなり分けてます。↓
何度も書き直す(アンドゥを繰り返す)くらいなら、いっそ分けた方が早いです。
曲線ツールや変形も惜しみなく使います。
ちなみに私はベクターは最近使ってません。クリスタの変形の精度が上がってラスターで十分だからです。
ベクターはペン入れに向いてそうに見えますが線のいじくり方次第では不自然にグニャったりするので注意です。直線向けなので背景以外ではもう使う事はないかな…。
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筆圧のコントロールは入りと抜きの2箇所だけなので、弱くから強く、強くから弱く、弱いまま弱くの3種です。
髪以外の線画の9割くらいはこの方法を繰り返して描いています。基本中の基本です。
これさえ覚えれば他はいらないくらい。
筆圧を弱くから強く…というより、描き始めの筆圧を最大限に弱くする事だけ意識するといいかも。
全部が全部、透明からの綺麗な『入り』にならなくても大丈夫です。濃度が濃い方がいい場合もあります。
数本の組み合わせでの使用がメインですが、単体では服のシワにも使えます。↑
よく見ればわかる通り、左の元線画は強弱を付けるために2度描きしています。
短い線までこんな事やってたら時間がかかってしゃーないですね。
こうして加筆しなくていい所はどんどん省略して時短に繋げます。
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今度は逆に、入りは筆圧を強くして、勢いよく"はらい"ます。
↑線の起点を濃くしたい所や加筆に使います。(わかりやすいよう大げさめに付けてます)
『その1』と比べると、描き始めから描き終わりまで、太さと濃さにあまり変化がないように見えると思います。
丁寧なコントロールが難しいので綺麗な抜きにはなりにくいのが欠点なんですね。
でも"強くから弱く"という事は、逆方向から描画すれば"弱くから強くでも対応出来るので、どうしても綺麗な入り抜きにしたい場合は無理して使わず『その1』の方法で描きます。
例えば先程の短いフリルのシワ↑は、普通にペン入れしている人なら根本(シワの起点)から描く人が多いと思います。私は今では大体反対からです。自然と。
ペン設定に悩んでいた時は、シワの起点からでも綺麗に描けないものかと考えていましたが、出来ないものは出来ないので諦めました🙄
このパーツはこの描き方!というガチガチなやり方はないので、自分が描きやすかったら何でもいいんですね😀
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当然ですが角度的に描きにくい場合は必ず画面は回転させます。
『回転ツール』のショートカットキー設定は絵を描く上で必須です。
私はタブレットのペンのボタンに割り当ててます。回転リセットはキーボードに割当て。
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『その2』では描き始めは筆圧を強くしましたが、今度は描き始めの筆圧も弱いまま、勢いよく"はらい"ます。
普段から絵を描いている人なら髪の毛を描くときに自然とこんな力の入れ方になっているかもしれません。
要するに筆圧の意識はせずに力を抜きながら撫でるように描くだけ。
主に髪の毛の作画や服の薄いシワ、長い線を繋げる時に使います。
細かい修正やなぞり書きもこれ。
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とにもかくにも筆圧を意識する所からはじめます。
練習と言っても今まで一度も筆圧を意識した事がなかった自分も、『すゃペン』の試し書きをした記憶しかない😅
なので練習する必要はないかもしれませんが一応。
①まず基本の『その1』の方法、筆圧を"弱くから強く"で山を一つ描きます。
↓
②それを何個も繋げてもこもこにします。
この描き方を一筆書きでざっかざっかと描いたのでこれです。↓
(全部映すと気持ち悪いので一部分)
向きや角度や大きさは自分が描きやすければ何でもいいので、とにかく山を描く時には筆圧を弱めて、谷に向かう時は筆圧を強める。
筆圧を 弱 強 → 弱 強 → 弱 強 の繰り返し。
とにかく描きまくって、強弱を付けるという感覚を掴みます。
楽しく?練習という事で、少年誌的横向きおぱーい😳も何度も描いていきます。
青い矢印が『その1』、緑の矢印が『その2』の方法で描きました。
ペンの入れ方で線画のニュアンスが変わってますね。
私の強弱の描き方は線を描く前にどこを細くして太くするのか考える必要があります。
身も蓋もない話、これは慣れです。
とはいえキチっとした正確性は必要なく、いくつかのポイントを抑えれば自然と描けるようになると思います。
絵描いてる9割くらいの人は多分"なんとなく"で考えてるはずなので安心して下さい。
ネット講座もなんとなくで紹介してるものしかないしな!😄ワハハ
線の強弱は
#59 【覚書】線画の基本と上手い線画を描くメリット↓
https://suya2mori2.fanbox.cc/posts/1522841
でも紹介しましたが、光と影による所が大きいです。
次回はそれも踏まえて、今回の筆圧コントロールを利用した線画の進め方や
強弱のポイント、カラー・モノクロの線画の描き分けなどを
相変わらず持論と理屈マシマシで記載したいと思います。
ではではノシ
す
2021-01-03 17:39:17 +0000 UTC水瀬
2020-12-31 10:48:04 +0000 UTCす
2020-12-05 01:40:01 +0000 UTC賽銭箱
2020-12-02 12:46:59 +0000 UTC