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駄文丸
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レズビアンな5人はメカメカしいモノを生やして巨大人型兵器として巨大化しながら地球を資源に犯し愛ます‐2

ナタリ:「それでは、ISS(国際宇宙ステーション)の管理を引き継ぎます。」  私達は、男性の宇宙飛行士達がISSから退場してドッキングポートから宇宙船で地球へと降下していくのを見送り、リーダーのナタリさんが定期連絡をし終えると、互いにアイコンタクトをして軽装に着替えつつ、作業に取り掛かる。通信機器の扱いに長けたマリーさんが地上へ送信し続けているカメラの映像をダミー映像に切り替えて、色々と経験豊富なクリスさんがISS内の異常が無いか捜索し、私、魁利霧江(カイリ・キリエ)も手伝う。そして、エレナさんは今回の私達で課したミッションの下準備をしてくれてる。 マリー:「エレナ。貴女随分と持ち込んだわね。完全に規則違反よ。」 エレナ:「そんなつまらないこと言うと、マリーにはやらないぞ。」 クリス:「そう言って、マリーちゃんもシャンパン持ってきてるじゃないの?キリエちゃんの為でしょ?」 キリエ:「私に何ですか?」 マリー:「わっ!?わっ!?クリスさん余計なこと言わないでください!!キリエ!!早く座りなさいよ!!」 キリエ:「?はい。」 ナタリ:「エレナもクリスも、そうマリーを苛めてあげるな。今日は、人類初の宇宙での国境無き女子会をするんだから。」  そう今日は、地球の皆には内緒で女性宇宙飛行士でも特別に仲のいい5人でパーティをすると前々から決めていました。 そう私達は本当に仲がいいのです♡ エレナ:「それじゃあ~~~っと♡・・・」 マリー:「えっ!?ちょっと!?もう脱ぐの!?っ♡」 クリス:「まあ~~♡エレナちゃんまた筋肉増量して素敵♡旦那よりも逞しくて私興奮しちゃう♡…えい♡」 マリー:「クリスさんまで!!ナタリーさんーーー・・・」 ナタリ:「私もクルーリーダーとして二人に負けてられない♡」 マリー:「ロマンチックの欠片もありゃしない!!・・・私も!!とりゃぁ~~~♡♡♡さあキリエも!!」 キリエ:「う…うん♡」  私達はとてもとても仲良し、5人とも国籍も年齢も違うけど、同じ思想がある。それは、宇宙に憧れていることと、同性に性愛を抱いてしまうこと。 皆そうだった。昔から宇宙飛行士になるのが夢。でも同性愛者といのは秘密にしてた。だから、私達はこの限られた人間しか辿り着けない特別な場所で同じ秘密を持っている皆を愛しているのだ。 エレナ:「おっ!?キリエも中々いい板チョコ腹筋してるじゃないか?体脂肪率はどうだい?」 キリエ:「15%位です。」 エレナ:「いいね~~。でも私の体脂肪率は体重100Kgで10%。キリエももっと鍛えれば私みたいにムキムキになれるぞ!!」   エレナ。ロシア出身で、筋トレが大好きでステロイドの摂取も認可されているボディビル大会で優勝経験があって、筋骨隆々で身長は180㎝の胸囲は140㎝もある。私の腹筋を褒めてくれるけど私が板チョコならエレナさんの腹筋は見た目も強度もブロックみたい。5人の中で一番の力持ちでムードメーカー役。 マリー:「エレナ!!キリエに変なこと言わないで!!キリエまでゴリマッチョになったらどうするのよ!!」   マリーさん。フランス出身。私と年齢が近いけど、背が低く幼児体系で、当人はそれをコンプレックスに思ってるそうだけど、ビスク・ドールの様に美を追求されて創造されたみたいに綺麗な女の子。実際には30代だから女の子というのも失礼だけど、合法ロリってマリーさんみたいな人を指すんだと思う。本当に可愛い♡ ナタリ:「マリー。女のゴリマッチョは嫌なのか?でも私みたいな引き締まった筋肉ならどう?」  ナタリさん。アメリカ出身。両親が黒人と白人のムラータで、手脚が長くて肌が小麦色でとても凛々しい女性。でも上官の目を上手く盗んでは、こういった悪戯をする陽気な人で身長は5人の中で一番高くて200㎝のアスリート体形。  クリス:「皆。すごいセクシーだよね~♡私は全然ダメね。」 キリエ:「いや…クリスさんは―――」 マリー:「クリスさんが一番よ。間違いなく」   エレナ:「そうだな…セクシーって言うか、エロい体ならクリスの姐さんが断トツ一番だ」 ナタリ:「うん。クリスのそのむちむちボディには敵わないは♡」  クリスさん。カナダ出身。私たちの中で一番の年長者でレズビアンを隠すのに男性と若年結婚して今は孫までいる。そして、一番包容力があってバストは150cmを越えてる。お尻や太股も私みたいな薄い肉付きじゃなくて熟れた肉が盛られてる。  4人とも女性としてとても綺麗な人達で、4人が筋肉好きだからトレーニングはしてるけど、日本人の平均女性の中肉中背な身体つき、マリーさんと違って平凡でありふれた顔の私じゃ4人の魅力には到底―――。 マリー:「キリエ。キリエの体もすごくエッチで私は好きよ♡」 キリエ:「マリーさん…っ⁉♡あっ♡あっ♡マリー♡」  マリーさんが私の心中を察してか、私の唇を奪ってくれる♡そのまま私の胸を愛撫し、私の陰裂をその細い指で優しくほぐしてくれる♡  マリー:「キリエのその喘ぎ声も好き♡この長くて黒い髪も大和撫子?アジアンビューティーって感じで好き♡」 キリエ:「マリーさん♡ありがとう♡」 エレナ:「二人だけでずるいぞ!!私も混ぜろ♡」 マリー:「ちょっと!!そこはキリエに舐めて欲しいのに♡」 エレナ:「いいじゃないか♡マリーのエッチなワインは私が頂くぜ♡」 クリス:「それじゃあエレナちゃんのマッスルなウォッカは私が♡」 ナタリ:「クリスのむちむちなアイスワインは私が♡キリエは私のを舐めてくれ♡」 キリエ:「分かりました。マリーさん、マリーさんのは舐めれないけど、私の舐めてくれますか?」 マリー:「仕方ないわね⁉吟味してあげる♡」  私達は無重力を利用して、5人で輪になってクンニします♡とても不思議です。ナタリさんのヴァギナを舐めているはずなのに、クリスさんやエレナさん、マリーさんのモノまで舌先に感じる気がします♡エレナさんが力を入れると、マリーさんが反応して、私まで思わずナタリさんのヴァギナを強くしゃぶってしまい、ナタリさんがクリスさんにお返ししています♡私達は5人で、女同士で、愛し合っています♡  そんな時です。急にISS内の照明が消えてしまいました。 ナタリ:「うん?誰かライトを消したか?」 クリス:「いいえ。誰も照明のボタンに触れないわよ。」 マリー:「外を見て!?太陽光も無いわ!!」 エレナ:「おいおい!!青い地球も見えなくなったぞ!?」  船内・船外の暗闇に私達は戸惑ってしまいます。 マリーさんがナタリさんの指示の下、地球への通信を試みていますが、通信は繋がりません。 エレナさんが照明のスイッチをオンオフして何度も試し、クリスさんが配線を確認しています。 私も何かしないといけないと思っているのですが、何故か私は、上も下も分からないその場でその一点を凝視していました。 現代科学の粋を集めたISSの壁から銀色、そう銀色の液体が滲み出てきているのです。 エレナ:「何だこいつ!!」 ナタリ:「エレナ待って!!」 エレナ:「うおっ!?なんだ!?」    ナタリさんの制止よりも先に、エレナさんが突発的に、未知の銀色の液体に対して酒瓶で殴りつけました。 ですが、エレナさんの剛腕で叩きつけられた瓶はその銀色の液体の中に沈んでしまい。逆に銀色の触手が飛び出して、エレナさんを壁へと押し付けてしまいます。  その銀色の液体は瞬く間に触手を生やして私達5人を壁に押え付けます。私達はその銀色の触手から抜け出そうと抵抗をします。すると、その銀色の液体は私の濡れたヴァギナに侵入してきます♡私だけじゃなくて皆も同じように侵されているようです。  私達の膣内にその銀色の液体が這入るにつれて…気持ちよくなっていきます♡膣内を掻き混ぜられ、拡張される激痛はあるのにもっと欲しくなってしまいます♡この銀色の液体が宇宙人なのかなんなのかわかりませんが、私達は既に受け入れてしまっています♡そして、その銀色の液体は、膣内に留まらず私達の体内にまで侵入し、全身の血管が浮き上がっては銀色に輝き始めます。私達の血液が銀色に代わっていくにつれて強烈な催淫効果、そして、人間―――生物としての改変が起こります。血管から銀色の液体が筋肉へと浸透して、自身の温もりが失っていきます。自分の体が自分のモノではなくなり、無重力にも関わらず、ひたすらに重く。そう鉄にでもなったかのように重く、硬度が高くなっていき、みるみる有機化合物である脂肪や蛋白質が黒い金属に代わっていき、骨格に合わせて外皮に金属プロテクターが形成されていきます。人らしい肌は首より上にしか残りません。私達の見た目はまるで、レオタードにアーマーを装着したような容姿になってしまいます。  銀色の液体が5つに分離して私達の体内に全部入り、私達は自分達の身体が金属に侵食されて、目に見えて変貌してしまいます。が、不思議な高揚感があって、お互いに興奮を抑えながら分析を始めます。   ナタリ:「み…皆無事?」 エレナ:「無事?って言えるのか?でも凄く全身から力が漲るぞ♡力瘤つくるだけで…はぅ♡…イっちまいそうだ♡」 クリス:「皆、アイアンマンみたいで格好いいわよ♡ボディラインがすっごくエッチだけど♡」 マリー:「そうね何だかジャパニーズアニメの女性をモチーフにしたロボットキャラみたい。すっごくエッチな萌々なやつ♡」 キリエ:「本当に皆さん…エッチな姿です♡本当に♡」  皆、肌の殆どが金属質なぴっちりスーツに包まれて、四肢や背中、胸部に洗練された金属のフレームに保護されているのですが、ヴァギナは露出されて、ヴァギナからは銀色に煌めく愛液が垂れています♡とてもそそられます♡ マリー:「キリエどうしたの?近いわよ♡」 キリエ:「マリーさん…とってもエッチです♡エッチなマリーさんが悪いんですよ♡」  皆は起きたことへの観察をしてる中、意志の弱い私は、肉体の変化よりも、未知なる性欲が勝りマリーの鋼鉄の脚を開かせてヴァギナに顔を沈めて分泌液の接触と採取を試みます。  私の舌先でマリーさんのヴァギナから銀色の愛液を摂取すると――― キリエ:「っっっっ!!!???ひぎぃぃぃぃ♡♡♡♡」  私の舌先から爪先まで強烈な電気信号が駆け巡って♡私の全身が痙攣し♡私の機械の部分がナニかの信号を発信してーーー  ナタリ:「キリエ何?その発光ーーー」 キリエ:「わ…私にもわかりません!!うぅぅんんん♡股間が変形する~~~♡♡♡」  ナタリ:「あぅ♡キリエのナニかが流れ込んでーーーOH~~~股間♡股間の…クリトリスがぁ♡」  クリス:「あぁ~~~ん♡旦那のモノよりも立派なモノ♡」 エレナ:「うぉぉおおお♡滾る♡滾ってくる♡」 マリー:「ペニス♡メカメカしいペニスがぁ♡むずむずする♡誰か犯したい♡キリエ♡キリエを犯したいよ~♡」 キリエ:「だ・・・ダメです!!わ…私が…マリーを犯します♡」  私の発したシグナルで皆の股間のクリトリスに銀色の液体が集中して人知では考えられない極太な男性器と連想できる突起物が生え、金属のフレームで各々独特な凹凸やカリ首を形成♡そして、というべきか。やはり、新たな性感帯として機能して♡ヴァギナへのインサートを欲求し♡私はマリーの初動を抑えてそのまま、マリーの慎ましい膣口に強制インサートからの強引なドッキング♡気持ちいい♡ マリー:「キリエ♡キリエのメカペニス♡私の膣内を抉ってまだ変形勃起してる♡キリエのメカペニスで思考がショートしちゃう♡」 キリエ:「マリーの胎内も凄く気持ちいいです♡もっと欲しい欲しいって私の中のアルゴリズムが訴えてきます♡マリーさん!!ごめんなさい!!腰の動きが止められません♡♡♡」   腰のピストン運動が発動しちゃう♡ふたなりメカペニスがマリーさんの膣壁に擦れる度に発電する♡全身の液体金属がその電流を全身に通電させて全身のが発熱して各部位のダクトから放熱する♡けど、火照りが冷めることはなくより激しく熱くなる♡腰を振る度に私のメカペニスにバイブ機能と勃起形状変化機能が組み込まれて♡マリーさんの膣内も私のメカメカしいモノをより刺激するためにバイブ機能と伸縮運動に研磨してくる部品まで追加して私のメカペニスも行為も受け入れてくれます♡  そして、3人はーーー エレナ:「キリエ♡何だか私もキリエを犯したくなってきたぞ♡私のモノを咥えてコネクトしてくれ♡」 クリス:「私もなんだかキリエちゃんを見てると、旦那にやられたアナルセックスがどんなんだったのスクリューインしたくなっちゃう♡」 ナタリ:「私もだキリエ♡キリエから発信されてる信号がキリエをファックしろって私を囁くんだ♡このオーダーには抗えない♡」 マリー:「ちょっと皆!!私とキリエとのセックス中なのにーーー」 キリエ:「ごめんなさいマリーさん♡もう一箇所ヴァギナを製造するからそれにマリーさんのメカペニス♡インサートして下さい♡」 マリー:「キリエ♡好き♡大好き♡」  私がマリーさんのヴァギナとメカペニスを接合していると、我慢できなくなったエレナさんが丸い突起物が犇めかせたふたなりメカペニスを私の口に♡喉ぱんぱん♡クリスさんは好奇心旺盛に螺旋運動をしているふたなりペニスを私のアナルに捩じ込んでくる♡エレナさんとクリスさんのメカペニスが私の中で接触してる♡エレナさんがクリスさんのドリルペニスに鈴口までスクリューインされて悶えて♡私の背後でキスしてる♡ナタリさんは優しく私のヴァギナに挿入してくれたかと思うとカリ首が錨みたいに返しがあって意識を持っていかれる♡ナタリさんもエレナさんとクリスさんに張り合ってメカペニスを激突させにきて♡私の体内で尊敬する3人のモノを感じる♡マリーのも欲しい♡恥丘の部分を胎内から改造してホールを製造して♡第二のヴァギナとしてマリーのバラのとげの様に突起が並んだ美しいメカペニスをインポートする♡大好きな皆のふたなりメカペニスが私の中で愛し合ってる♡嬉しい♡  そして、また私達に変化が起きます。  私達の躰から制御が出来ない銀色の触腕が飛び出し宇宙船に使われている合金を機材ごと引き剝がしては触腕で咀嚼し、私達の躰の部品や資材になる様に吸収して、私達の肉体をより強制的にアップグレードし♡4人の動物的遺伝子や機械的金属部品や資源、未知のエネルギーが4人のメカペニスを通じて供給されてくる♡私の体の体積よりも圧倒的に多い物量が投入されて♡私の機械的な肉体は原子レベルで分解・構成し直して私の体の部品へと変えていく♡皆から色んなモノを貰って♡私の肉体が膨張して♡頭身が高く♡短い手脚がしなやかに伸びて♡華奢な体躯から筋肉が盛り上がって♡胸部と臀部が豊かに膨らんで♡外骨格のメカニックフレームが増強して♡演算能力や新機能や機体スペックも改造されて♡変形して♡巨大化する♡  私ばっかり皆から貰うんじゃなくて皆と分かち合いたい♡私の背中から10本のアームを増設ーーー多関節型のメカペニスに変形させて♡  ナタリさん♡エレナさん♡クリスさん♡のヴァギナとアナルと口にインサート♡♡♡皆のホールに擦らせるだけで凄いエネルギーを発生させてる♡そして、残りの1本の多関節メカペニスでマリーさんの口にーーークリスさんを見習ってスキューインさせて♡私の右腕の先端をメカペニスの亀頭部に変形させてマリーさんのヴァギナとアナルを開発します♡  あ~♡皆が合体してる♡エッチな部分をエッチな機械をコネクトさせて♡エッチに5体合体してる♡私嬉しくて♡気持ち良すぎて♡まだだれも絶頂してないのにーーー私が一番最初にメカペニス発射させちゃいます♡♡♡♡     4人の口・アナル・ヴァギナに私は銀色な液体金属を大量に注ぎ込んでしまいます♡それぞれ、メカペニスとドッキングしたまま活動を止めますが、また更なる変化が訪れます。  皆、メカペニスを咥えたまま各国独特な喘ぎ声を上げて歓喜しながら筋肉の増強が始まります♡ナタリさんの強靭な脚が自身のウエストの3倍も4倍も5倍も太く♡エレナさんの十分に逞しかった上腕から広背筋が更に隆起して♡クリスさんの包容力豊かな乳房が屈強な大胸筋へと鍛えられ♡幼児体系のマリーさんの頭身が高くなって、そのままに上半身と下半身の筋肉が肥大化して♡…素敵♡素敵な皆がアップグレードしていく♡アップグレードしてーーー 「「「「もっと犯してあげるからね♡」」」」  いつのまにか、国際宇宙ステーションは無くなり、宇宙ステーションは私達の肉体の一部に♡外は宇宙空間ではなく何処か?ナニかの中?あっ♡ダメ♡地球外の♡人類のまだ知らない金属♡未知な物質が私達の中に♡私の糧になる♡どんどん私が♡どんどん私達が改造されていく♡  私達を包むナニかは移動し、地球から離れていくのを感じる。  国際宇宙ステーション失踪事件から3ヶ月が経った。宇宙技術・軍事・科学者・化学者・物理学者・宇宙飛行士の知見。果ては民間の宇宙研究者、オカルト、スピリチュアルな意見も含めて、何故?どうやって?サッカー場程の巨大な宇宙ステーションが忽然と消えたのか?隕石の衝突や、危機の不具合にしても前兆や破壊後の残骸やネジの一つも見つからない。軌道を外れ地球に落下するにしても何らかの痕跡はあり、地表に衝突している。逆に、軌道が地球から離れるにしても離れる前に通信や送信機器によって地上基地から観測でき、搭乗員も退避用の宇宙船にて地球に帰還する。筈なのだがーーー世界中で5人の搭乗員の安否が心配される中、  宇宙から国際宇宙ステーションのモノと同じ信号が発信されそれを各国の宇宙開発局が受信する。っがその国際宇宙ステーションと思われる飛行物体の位置、速度と巨大さに各局が不信に捉える。3ヶ月ーーー酸素残量からしても生存の可能性は低くても地球から搭乗していたクルーの安否確認の通信をする。 ナタリ:『こちらナタリ。ナタリ・ハーバー。これよりアメリカ合衆国に向かいます』 エレナ:『エレナ・バザロフ。ロシアに帰投後マリー・ドロレスに合流する。』 マリー:『マリー・ドロレス。イギリスからEU諸国に入り、エレナ・バザロフに合流します。』 クリス:『クリスティン・ヒリス。カナダ北部から南下しナタリ・ハーバーに合流』 キリエ:『魁利霧江。日本着陸後物資回収し、各機体に供給補給します』  それは、3ヶ月前に行方不明になっていた5人の音声。だが、その会話の内容は地球側の呼び掛けに対して応答したものではなく、互いの行動を確認しあうもので、スピーカー越しの音声とはいえノイズではない、AIで作られた合成音声のような機械音に聞く人間は疑問を抱く。  宇宙ステーションと思しき巨大な飛行物が地球に近づくにつれて、詳細が分かっていく。宇宙ステーションの通信機器を搭載したそれは、宇宙ステーションの形状をしておらず、強いて言えばスペースシャトルーーーだが、各国で登録されていない機体な上、その全長はおよそ2,400mと超巨大な宇宙船。既に月を越えて地球との距離は10万Km。そして、その巨大宇宙船から4つの200m~400mの物体が分離する。それらは、機体の破損による残骸で地球への衝突を危惧されたが、直ぐに別の見解へと変わる。明らかにその4つの分離したモノも宇宙船を連想させるフォルムをし、管制局の落下予測軌道を外れ、自らの推進力をもって地球へと降下していく。  地球ーーーアメリカ・カナダ・イギリス・ロシア・日本。各国に向かって降下してくる未知の5つの巨大宇宙船に対して、瞬時の対応が分かれた。イギリス・日本は通信の呼びかけを続け、ロシアは軍事行動に出ようとするも、中国がロシアの迎撃行動に過敏に反応し政治的判断で行動できず、アメリカとカナダは合同で大気圏外で対空迎撃ミサイルを発射させるも降下宇宙船は回避行動をとり、5機の巨大宇宙船は大気圏を突破し地球の大気圏内にて宇宙船のフォルムから変形を始める。  ミサイルを撃つのも、戦闘機に乗るのも、戦車に砲弾を搭載するのも、空母の航路を変更するのも、迎撃準備をするのも、政治的なことも含め判断をするのは全て人間だ。人間であるがゆえに感受性や色んなモノを見て思考する能力が備わっていて、5つの未知の機体ーーー巨大人型兵器を映像も含め視認したものは呼吸すら忘れて見惚れる。


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