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王女のためのマスターベーション授業

フォス帝国は大陸で最大の軍事力を持ち、領土も最大の国家である。この大陸ではフォス皇帝が絶対的権威を持っており、他の政権国家はフォス帝国に服従している。

フォス帝国の勢力を維持するために、フォス帝国の皇室は幼いころから教育を受ける。これは「弱者」の皇帝が生まれないようにするためだ。

しかしフォス帝国の公主ルルだけは、フォス帝国の理念に反していた。皇室の教育は受けてきたが武力行使を恐れ、一切の暴力的・陰謀的な手段をひどく嫌っていた。

ルルの最大の夢は人形になって、お茶会を開いたりスイーツを楽しむ毎日を送ることだ。

ルルのこの引っ込み思案で臆病な性格、温室育ちで引きこもりのお公主様気質は彼女の教育担当の皇室教師を大いに悩ませた。教師の助言の元、フォス帝国の現皇帝は政治と他の野心的な皇子と皇女とのバランスを配慮して、ルルにリーダーとして帝国の近衛兵を統率させ、魔界から来た侵略者の討伐に向かわせた。

フォス帝国の公主はただのマスコットであり、指揮権は彼女が握っているわけではなかった。みなそれは分かっていたが、出征中にハプニングがあり、ルルは魔王シーザーの手へと渡ってしまったのだ。

公主が捕虜として捕らえられたため、フォス帝国軍は前代未聞の混乱に見舞われることとなった。

残酷な道のりが待っていると思っていたルルだが、シーザーの後宮に入るのであれば、好きなように行動できると耳にした。シーザーに一生ついていくだけで、予想だにしない良い待遇を得られるのだ。

これもまたフォス帝国の理念とは違っていたため、皇室に嫌気が差していたルルはこうして降参を認めたのであった。

フォス帝国の元公主君は今日も魔王の後宮で優雅な日々を送っていた。

……

……

「ふんふんふ~ん」美しい少女が部屋の中で鼻歌を歌っている。その軽快なリズムが彼女の気持ちを表していた。

金色に輝く長髪は腰まで届き、ハリのある肌とその小さな体はまるで精細に造られた人形のようである。ただ遠くから見ると切なさを感じてしまう。

ルルが寝室で一人の時間を楽しんでいるとき、一人の招かれざる客が忍び込んだ。

「おや、随分嬉しそうだな。」

後宮の主人である魔王シーザーが、突然寝室に忍び込み、ルルに声をかけたのだった。

魔王シーザーにとってこれは日常茶飯事だが、寝室にいたルルは尻尾を踏まれた猫のように、驚いて跳びあがった。

「きゃあっ、不法侵入者!わわわ……っ、ど、どうしよう……」

その場であたふたすると、ルルはもごもごと独り言を言った。そして頭をフル回転させ、侵入者と遭遇した時の生き延び方を全力で考えた。

「そうだ、死んだふりをしよう!」

そのまま倒れ込むと怪我をするため、ルルはゆっくりと地面に倒れ込み、自ら「あぁ~死んじゃった~」といった。

魔王シーザーは眉をしかめた。まるで自分がバカにされたような気分だった。「落ち着け、俺様だ。その臆病な性格はいつになったら変わるんだ?それより、一日中部屋にこもっててつまらなくないのか?」

聞きなれた声を耳にしたルルはわずかに目を開けて、侵入者がシーザーであることを確認するとこういった。「な、なんだぁ……シーザー様かぁ……」

「ルルは小さい頃から一生部屋から出ないで過ごせればいいのにって思ってたんです!礼儀正しくする必要もないし、嫌いな人と会わなくてもいい。なぁんにも責任を負わなくていいし、公主らしくないって怒られることもないですから。ルルの夢はハムスターになることなんです!引きこもり生活は最高ですよ~」

「まあ、それはお前の自由だ。夜伽をしっかりやってれば、お前の生活に口出しするつもりはない。だが部屋にこもってばかりじゃつまらないだろう。今晩俺の部屋に来い」

「え……?あの、シーザー様はわたしを夜伽に?」突然の夜伽という言葉に、ルルはウルウルした目を大きく見開いた。

「夜伽の為だけじゃない。お前に一人で部屋に籠っていても楽しめる娯楽を教えてやろう。まあ、今夜来れば分かるさ」

「うぅ、シーザー様のご命令だし……時間通りに行きます……」


――その夜――

「シーザー様……あの、これはいったい……」シーザーの寝室ににいルルは、何をするかもわからないままシーザーにベッドに横になるよう言われ、身体と声は震えていた。


「心配いらない。今回俺様はお前に気持ちいいことを教えてやる」シーザーは適当に言った。

「あの…快楽っていうのは性行為ですか?」

シーザーは一番変態な魔王と呼ばれていた。ルルも夜伽を命じられたことがあったが、セックスに関する知識が無かったため、これまではシーザーにフェラをするだけだった。フェラと言っても教えながらのフェラだったため、一切エロさは無かった。

「性行為の一つと言えるな。実際に体験してみればわかるさ」シーザーはベッドに横たわるルルを舐めるように見ると、突然言った。「お前は自慰をしたことがないだろう」

「……寺院……ですか?」不思議そうな顔をするルルは自慰を寺院と聞き間違えたのだ。「たしかに寺院には行ったことが無いです……わたしの国にもないので……」

「寺院じゃない、自慰だ。オナニーの事だ」シーザーはやれやれとした表情で言った。まるで知識の全くない子供に保健の授業をしているようであった。「自慰、オナニー、手遊び…なんだっていい。自分で自分の性器を刺激して快感を得て、絶頂を楽しむことだ」

「ええ…そ、それは……なんだか良くない気がします……」

ルルは恐怖と不安が入り混じった表情を浮かべる。シーザーはそれを見るととうとう耐えきれなくなった。

「俺様の言うとおりにすればいい!」シーザーは声を張ってそう言った。「まずは指でアソコを触れ」

「うぅ……うぅ……」ルルは泣きそうになりながらも、恐る恐るシーザーの言うとおりにした。「こ……こうですか?っ……うう……」

「そうだ。そして指で撫でてみろ。」

少女は可哀想に思えるような声を出す。ドレスの下に履いている純白のパンツの上に指を置くと、布の上から撫でた。しかしルルのぎこちない動きでは、快感など得られない。

「もっと速くだ!」ルルのおっとりとした動きに、シーザーはイライラする。

「う」「うぅ……は、はい……!よいしょ……よいしょ……頑張ってオナニーします!」おかしな効果音を口にし、ルルはシーザーに見つめられながら、自分を励ましつつ必死に愛撫を続ける。「がんばれ……がんばれルル……!」

いやらしいことをしているにも関わらず、その場には一切雰囲気が無かった。まるで授業のようだ。

「下着をよせて、直接手で刺激しろ」

「はっ、はい!」


シーザーの言うとおりにルルは下着をよせた。きつく締まった一本の線が露わになる。

「(わわわ……わたし……男の人の前で自分の大事な場所をさらけ出してるの……こんな風に見られるの、恥ずかしいよ……)」ルルは恥ずかしさから頭がヒートアップし、顔も真っ赤になってきた。

「(うわぁ……ど、どうしよう。そうだ、シーザー様の命令に従ってオナニーすればいいんだ。)」ルルは頭が真っ白になりかけるが、シーザーの命令に従うように言い聞かせた。

「待て、もし直接触って不快感があるなら、さきに唾をローション代わりに使え。」

「ふぇっ?はっはい……!」

シーザーの命令通り、ルルは唾を人差し指につけると、そっと割れ目を撫でた。シーザーが傍らで指導をする。

「よく聞け。お前みたいな初心者は、早く動かし過ぎると痛いだけだ。だからまずは指を穴の入り口に持っていって、入り口で上下に動かすんだ。クリトリスが見つかったら指で優しく撫でてみろ」

「く……くりとりす……?」ルルの目には大きな疑問が浮かんでいた。クリトリス。またもや聞いたことのない単語を耳にする。

「それも知らないのか?アソコのビラビラを両脇に広げると、小さなマメみたいな突起があるはずだ。普段は皮に包まれてるが、まずは指で刺激を与えろ」

「んん……はい……」

シーザーの指導に沿って探すと、自分のクリトリスを見つけることができた。そして人差し指をそこに向ける。

クリトリスに触れると、ルルの身体が電気が走ったように震えた。それを見たシーザーは笑いながらこう言った。「ハッハ、どうやらお前のクリトリスは敏感なタイプだな。クリトリスが完璧に皮に包まれてる。もしかしたら、今初めて空気に触れたんじゃないか?」

「し、シーザー様……さっきのは何ですか?」ルルは初めての感覚に驚き、顔を赤くした。まだ少し恐怖感はあるものの、もう一度その刺激を体験したいと思った。

「もう少しすればわかるさ。俺の言うとおりに続けろ」

「はっ、はい……」ルルは小さく返事をした。

「まずは指を一本伸ばして、穴の入り口で動かすんだ。そしてクリトリスの周りと皮を刺激しろ」

ルルはシーザーに言われたとおりに、人差し指を毛一本生えていない秘部に置いた。つるつるの丘の上を軽く撫で、クリトリスの周りを刺激する。

「直接クリトリスを刺激するなよ。敏感すぎて刺激し続けると気持ち良くなくなる」

「ん……はぃ……」シーザーの指示を聞きながら、ルルは小さな体をビクビクさせる。触れているうちに、ヌメヌメとした液体が指にまとわりつき始める。もちろんそれはローション代わりに使った唾液だけではない。「ん……はぁ……なにこれ……」

「次に指を一本穴に入れて、少し曲げろ。ゆっくり出し入れするんだ」

ルルは恐る恐る指を挿れた。そして指を曲げるとゆっくりと出し入れした。まるで意思が疎通しているかのように、ルルは自ら「気持ちがいい」場所とちょうどいいリズムを探り始めた。

何度か繰り返して、指を抜く。人差し指と秘部の間に一本の透明な線が走る。


「はあっ……ん……シーザー様、うぅ、体がおかしくなってきました……」純粋な少女の心に、欲望という名の感情が芽生え始める。甘い喘ぎ声が漏れ出すと、呼吸も早くなってきた。「体が熱いです……体の中が燃えているように……何だかくすぐったくて……ああんっ」

全身の筋肉が硬直する。膣を刺激する指が速さを増し、目は焦点が定まっていない。ルルは完全に欲情に溺れ始めていた。

「うぅ……変……体が変になっちゃった……あっ……ん……変なのに…指が止まらない…オナニーがやめられないのぉ……」

愛らしい人形のようなルルの顔が、女性の色気を帯びてくる。

「んぁ~はぁ……ん………」オナニーに没頭しているルルはシーザーの存在を忘れ、必死にアソコを愛撫している。「あっ……ああっ……あっ~」

膣内が充血して膨れている。脈も呼吸も加速し、乳首は服を着ていても勃起しているのがまるわかりだ。

「シーザー様、あん、なにか……何か、変な感じがします……怖い……なんだか身体が浮いてるみたいで……んんぁ~」恐ろしさを感じているルルの呼吸が劇的に早くなり、筋肉が収縮し言うことを聞かない。「落ちちゃう……落ちちゃいます、いやあああっ~!」

腰を反り上げ、足の指にギュッと力を入れる。口からは甲高い喘ぎ声が出ている。

「いやっあああああっ……はあぁああ~」

膣がヒクヒクと収縮を繰り返し、透明な液体が飛び出た。

ルルはシーザーの指導の下、人生で初めての絶頂を迎えた。強烈な絶頂の快感が頭を真っ白にし、何も考えることができなくなった。


「あんっ……ああっ……はぁ……」喘ぎ声をあげて強烈な絶頂を迎えたルルは、マラソンを走り終わった後かのように、ガクっとベッドに倒れ込んだ。胸が大きく上下する様子は、その小さな身体には規格外れな豊満な果実を強調しているかのようだ。

「おめでとう。これでオナニーを学べただろう。これから一人で部屋にいるときは、自分でしっかり練習をしろ」力尽きたルルとベッドにできたシミを見ながら、シーザーは満足げに笑った。

「んぁ……はぁ……は……はい……んぁ……」


うら若い純潔な公主がシーザーにオナニーの知識を植え付けられた。その日からルルの寝室を通ると、ときどき少女の押し殺したあえぎ声が聞こえるようになった。


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