いつもご支援、ご活用ありがとうございます。
~9月までの実績は、まだ請求書がそろってないので、すべてがそろったタイミングでレポートいたします
今日は、翻訳エンジンについての情報です。
ゆかりねっとコネクターやゆかりねっとコネクターNEOでは、翻訳エンジンとして選択肢をいくつか用意しています。
その中で、「無料翻訳」については、かねてよりずっとリクエストがあります。
世の中の大半の翻訳エンジンについては、「使った分だけ支払い」になっているので、定額使い放題の提供がなかなか難しい状況にあります。
そんななか、Google翻訳ライブラリというものが公開されていて、フリーソフトとしての利用の範囲でこのライブラリをつかうことで、フリーで使える翻訳ツールという面を実現していました。
しかしながら、このライブラリは
①Googleの仕様変更やツールBANなどによって、動かなくなることが度々ある
②Google社公認ツールではない
③開発元の状況をみても、今回の問題が解決される様子は今のところない
という状況で解決の見込みはありません。
もっとも、ゆかりねっとコネクターとしては「有用な翻訳エンジンに対価を払うことで、良い翻訳を得たり、エンジン開発元が改良に投資できる」を目指しているので、このライブラリ自体の開発に積極的に参加する予定もありません。
そのため、無料翻訳については次のご用意をしました。
①Google Apps Script をつかった翻訳連動手段の提供
②無料翻訳エンジン(共用翻訳サーバ)の提供
特に手段②については、ゆかりねっとコネクターの最新版もしくは、ゆかりねっとコネクターNEOのv2β版で使えるようになっていますので、活用してみてください。
この共用翻訳サーバは、Googleより精度はおちますが、翻訳量の制限は特に設けていません。サーバが耐えうる限り利用できます。
今のところゆかりねっとコネクターで1台、ゆかりねっとコネクターNEOで2台のサーバが使えるようになっており、随時翻訳処理を実施しています。
現時点でβ提供で、安定化のための処理などを行っていく予定でおりますが、支援がないとこのサーバ自体も維持ができませんので、無料翻訳ユーザしかいない場合はきっとこのサーバも終了せざるをえません。
1台維持するのに8,000円/月ぐらいかかります。セキュリティや安定度をあげるともう少し必要にはなりますが、有用だとおもったらぜひ少額でもよいので支援いただければ幸いです。
(一応、いまのところ1台の翻訳サーバでも落ちずに動いていますが、今後接続が集中するとどうなるかわかりません。今のところ「どれぐらいの構成で、どれぐらいの台数・スペックで動かせば安定するのか?」という実験をしながらの提供という形でうごいているので、その点はご容赦いただければ幸いです)
それから、収支バランスの調整ということで、最新バージョンより各プランの翻訳上限が少しアップします。タイミングをみて更新を検討していただくのもよいかもしれません。
なお、NEOのバージョン2.0安定版については、もう少し挙動が安定してからリリースいたします。
※10/13追記
翻訳サーバを2台にしました。今後安定度や負荷分散などを構築予定です