皆さんどうもです!さかいです!
今回も僕が最近読んだ本の感想をつらつらと書いていこうと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです!
あくまで個人の感想として読んでいただければと思いますので、それでは、どうぞ!
・僕は君たちに武器を配りたい(瀧本哲史)
ビジネス書。
昨今のビジネス書の内容をひとまとめにしたような感じの本。10年ほど前の本なので、今の時代ではわりとメジャーな考え方になってるものも多い。
内容的に「LIFE SHIFT」や「WORK SHIFT」に近い本なので、そういった本の復習や日本版のより実地的な考えが読みたい方にはお勧め。
・人生の100のリスト(ロバート・ハリス)
人生の100のリストを書いた氏の自伝。
そう、自伝。
てっきり「100のリスト」とはどういうものか、その効用や意義、やり方などが書かれていると思いきや「100のリストをこなしつつこんな人生を送ったぜ」という内容の本だった。
まぁこれはこれで…と読み進めたけれど、求めていた内容ではなかった。
・イスラム飲酒紀行(高野秀行)
旅行記。
飲酒が禁止されているイスラム教圏で、ほぼアル中の筆者が酒を求めて放浪するというなかなか尖った旅の記録。
そもそもアル中になった経緯もミャンマーでアヘンをキメて中毒になり、その依存と禁断症状から逃れるために酒に走ったというこれまたロックな理由。ちなみにアヘン中毒になった時の記録本「アヘン王国潜入記」もむかし読んだけど面白かった。
普通に生きていたら到底体験しないようなことをこの筆者はやってのけるので、そういう面白経験を見てみたい人にはお勧めの本。
月ノ美兎さんのレポ配信とか好きな人は多分好きだと思います。
・1日1ページ、読むだけで身にゆく世界の教養365(デイヴィッド・S・キダー/ノア・D・オッペンハイム)
教養書。
世界の歴史、芸術、文化、人物などを縦横無尽に紹介している本。全部で365項目あって、1日1項目読んでいくと丁度1年で読み終わる作りになっている。
とはいっても、こういう知識ってほかの知識と紐づけて初めて有用になる場合が多い。たとえば本書ではゴシック建築の語源はゴート族であると説明があるが、そもそもゴート族がゲルマン人の大移動でイタリアやスペインへやってきた一族であるとかの説明はない。
なので、あくまで触りというか、世界史や芸術、文化の重要トピックを目次だけ流し読みするような感じの本。ここから気になるものをさらに深堀りすると、より知識として定着するんじゃないかな、と思った。
・黄金旅程(馳星周)
競馬小説。
タイトルからして愛さずにいられない名馬、ステイゴールドをモデルにしている。あくまでもモデルで、中小牧場の生産馬だったり尾花栗毛になってたり変更点もそれなりにあるけど、小柄な気性難、そしてシルバーコレクターと一発でステゴと分かる描写がしてある。
全体的に深い競馬知識と競馬愛を散りばめた良い意味でリアルな競馬界を描いている作品であるなと思う反面、やたらとステゴ(エゴン)を褒めてるというか、過剰に賛美している。なんというか、ステゴを主人公にした俺ツエー系小説というか。
とはいえ競馬をめぐる人間模様などはさすがと思わせる描写で、年間5000頭が処分されるサラブレット生産の世界にも切り込んでいたところも考えさせられる一作だった。
以上になります!
個人の読書感想文ですが、お時間あるときに出もまた見てもらえたら嬉しいです!
それでは、また次回で!
オフニャんこ
2022-04-07 11:03:40 +0000 UTCさかいワカ
2022-04-07 02:15:01 +0000 UTCオフニャんこ
2022-04-06 08:26:30 +0000 UTC