みなさんどうもです!さかいです!
今回も僕が最近読んだ本の紹介をしていきたいと思います!
例によって個人の感想なのでご了承ください…!
では、どうぞ~!
・人間は自分が考えているような人間になる(アール・ナイチンゲール)
自己啓発書。
ナポレオン・ヒルの自己啓発である『思考は現実化する』の系譜にある本と言えばイメージしやすいか。
自分の振舞いや考え方を見直し、行動を奮起させる内容となっている。
わりと王道の自己啓発書なので、やる気を出して行動につなげたい人は読んでみるといいかもしれない。
・サイコロジー・オブ・マネー(モーガン・ハウセル)
資産形成するための考え方や、豊かな生き方をするためのマインドを解説した本。
大まかに内容をまとめると『利益や成功はテールイベントによって起きる。上手くいかないことがあっても悲観しすぎず、必要な代償を適切に支払い、自分の参加しているゲームを明確にし、自分の時間をコントロールするためにお金を使い、豊かな人生を送ろう』ということになる。
分散投資などに代表されるように、多くの利益は少数の企業が生み出していることが多い。
逆に言うとごく一部が成功すればそれまでの失敗を帳消しにできるほどの威力を発揮するので、失敗に悲観せず、柔軟に挑戦することが大事であるとしていた。
これは僕が漫画を描くうえでやっている『色んな作品を大量に描いて、どれか一つでも当たればいい』の考えに非常に近いものであり、やはり打席に立つ回数が多いのは正義だな、と思わされた。
そしてリスクを取らずにリターンを得ようとするのは泥棒と同じ発想である、という本書の言葉はなかなか興味深く、リターンを得るための覚悟の必要性を示していた。
そして長期投資と短期投資のように全く質の違うゲームをしている人間のアドバイスは時に判断を誤らせることになりかねないので、助言ややり方を学ぶ相手は慎重に見定める冷静さも必要とのことだった。
結論として、我々がお金を求め、貯蓄し、使うのは『自分の時間をコントロールする』という幸福を得る為であるため、未来に楽観的でありながらも自分の価値観に合わせてシビアにお金と向き合おうという内容で結びとしていた。
個人的には『テールイベント』のくだりが印象深く、数打てば当たるの精神で特定の何かに固執しすぎず軽やかに、されど挑戦と改善を忘れない精神であり続けたいなと感じた。
人生は方向修正の連続。だからこそ思いもよらない場所にたどり着くことができる。
・女医が教える本当に気持ちのいいセックス スゴ技編(宋美玄)
え、ええやんか彼女いなくてもこういう本読んだって…。
・それでイラストで食べていけるの? プロはみんな気づいている 稼ぐための考え方(Ixy)
イラストレーターとして活躍している氏の作家としてマネタイズしていく考え方の本。
内容としては『イラストレーターのマネタイズ』というよりも、個人で稼いでいくための自己啓発やビジネス書といった趣が強い。
普段から配信やブログなどで話したり書かれている内容を包括的にまとめた物であるため、そういった内容を追っている人にとっては目新しい発見は少ない。
どちらかというと、個人として稼いでいきたいけれどビジネスに関する本は堅苦しくて読めない…という層に向けた本だと感じた。
なので、普段あまり読書はしない人の入門編としていい本なのかな、と思った。
逆に言うと普段からビジネス系の情報をがっつり追ってる人には少し薄味に感じると思う。
個人で稼いでみたい人が最初の一冊として手に取ってみるにはいいかもしれない。
・我慢して生きるほど人生は長くない(鈴木裕介)
心療内科の先生が書かれた、生き辛い世の中を少しでも生きやすくする為のヒントのような本。
内容を大雑把にまとめると、自他境界が曖昧な人は遠ざけ自分のやりたい事に集中し、自分を大切にしてくれる人との絆を育もう、というもの。
全体としての感想はアドラー心理学にある『課題の分離』や『共同体感覚』をかみ砕いて柔らかい表現で説明されている、個人心理学の入門編といった感じ。
逆に言うと『嫌われる勇気』などを読んでいる人には既知の内容となるかもしれない。
個人心理学の内容と異なる点としては『働き過ぎは体に良くないからほどほどに休もうね』的な優しめの内容が多く、アドラー心理学特有の厳しさ、ともすれば突き放しているとさえ感じる部分がだいぶマイルドになっていた。
逃げや休息を促しているところは息苦しい時代に合わせた言葉のチョイスであり、とても現代的だなぁと感じた。
人生にモヤモヤしていたり悩んでいる人に。
以上になります!
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!
なにかの参考になれるなら幸いです!
それでは!