みなさんどうもです!さかいです!
今回も僕が最近読んだ本の紹介をしていきたいと思います!
例によって個人の感想なのでご了承ください…!
では、どうぞ~!
・絶対にミスをしない人の脳の習慣(樺沢紫苑)
脳の仕組みとミスしない習慣について解説した本。
どんな優秀な人でもミスを起こすことはあり、それはつまりミスとは脳の仕組みによって起きてしまうからである。
そんな『脳の仕組み』をハックすることによって、極限までミスを減らす工夫をする、と言うのが本書の趣旨になる。
ミスの原因を本の中では『集中力の低下』『ワーキングメモリの低下』『脳疲労』『脳の老化』と4タイプに分類し、それぞれについての対策を講じていた。
一言でまとめれば「しっかり休息をとり、健康的な生活をしてストレスを過度に溜めず、タスクを一つずつ確認してこなしていこう」というのがミスを減らす一番良いやり方ということになる。
言葉にすると「当たり前じゃん」とも思えるが、当たり前の事が出来ていないからこそミスは起きる。
自分の能力を最大限発揮できるように、自身のコントロールをしっかりしていきたい。
・あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問(ひすいこたろう)
自己啓発本。
「メメント・モリ」という言葉があるように、人は全員いつか死ぬ。
そしていつか訪れる死の瞬間に人生を後悔しないよう、その日一日を一生懸命生きよう、と啓発するのが主な内容。
途中少しスピリチュアルな内容があったりもしたが、概ね「自分の気持ちに素直になって、成し遂げたい事を成すために生きよう」と優しめの文言で書かれていた。
自分がどう生きるかという死生観や人生観はその人となりや哲学を知り、そして自分の価値観を改めて振り返る良いきっかけになる。
僕も自分の人生の目標を達成するべく、今日という一日を過ごそうと改めて意識させられた。
今日も元気もりもり、メメントモリ!
・化石少女(麻耶雄嵩)
ミステリ小説。
たるひさんにお勧めしてもらったので読んでみた。
京都でも指折りの進学校、私立ペルム学園で古生物部の部長をしている性格に難ありの美少女、神舞まりあ。
そんなまりあの世話係として付き従う『従僕くん』こと桑島彰。
学園の内外で起きる事件に首を突っ込むまりあと、その推理に付き合わされる彰。
不可解な事件の数々に対して、二人はどんな推理を見せるのか――というストーリー。
学園もののミステリで、キャラクターや舞台設定はやや古めのラノベを踏襲している雰囲気がある。
全部で6章の章立てになっており、各章ごとに事件が発生する。
ミステリ部分はまりあが探偵役となり頓珍漢な推理を披露し、それに対し彰がツッコミを入れる、というのが全体の流れになる。
ラストは推理ものをよく読む人には予想できてしまうかもしれないが、個人的には「なるほどなぁ」という感じ。
学園物のミステリを読みたい人は、候補の一つに挙げるのもアリだと思う。
・渋谷ではたらく社長の告白(藤田晋)
サイバーエージェントを立ち上げ、日本でも有数の大企業にまで育て上げた創業者、藤田晋氏の自伝。
幼少期から語られ始め高校生の時に起業を志し、大学生時に「21世紀を代表する会社を作る」という目標を掲げ、何も分からない中を手探りで起業し、がむしゃらに働き会社を育てていく様を剥き身で描いた非常にベンチャースピリット溢れる回顧録となっている。
今でこそ大企業の社長として名を馳せているが、何の知識もない中での奮闘やインターネットバブル崩壊による地獄など、あらゆる修羅場を超えてきたからこその強さを感じられ、こういう人、そして企業が成功をするんだな、と感じさせられた。
個人的には藤田社長といえばメディアでのインタビューに温和な対応をしている印象があったので、本書の中でとても前のめりでギラギラした面を垣間見てちょっと面食らった。
しかしベンチャーから一代で大企業を作る人と言うのは、やはり野心家であり非常にアクティブなものなんだな、と確認と共に学びを得ることができた。
自分もまだまだ道半ば。
藤田社長を見習い、これからも野心的に活動していこうと思う。
・LEAN IN(シェリル・サンドバーグ)
女性の働き方についての本。
筆者のシェリル・サンドバーグはFacebook(現meta)のCOOにして『世界で最も影響力のある100人』に選出されたキャリアウーマン。
男女平等が叫ばれて久しいが、日本だけでなくアメリカでもまだまだ男女の格差や役割に関するステレオタイプは根強く残っている。
そんな中でも、自分の能力を発揮しつつ、女性としての喜びや家庭人としての幸せも得ていくための考え方などが書かれていた。
結論を言えば「お互いの希望を建設的に話し合おう。女性も男性も、考え方は違っても仲間だという意識を持とう」ということになる。
肉体的な性差があるのは仕方のないことだが、ことキャリアや役割で割を食うのは圧倒的に女性が多い。
それは『子供を産む』ということが女性にしかできないため、どうしてもその傾向が強くなるという。
そこにおいて男性の育児や家庭への参加は必須であり、男女それぞれが支え合うことによって皆が力を発揮できる社会を作っていこう、と語られていた。
内容としては至極真っ当でよく語られる話ではあるけれど、やはりまだまだ社会全体で男女を同じ水準にしていくというには時間がかかるように思う。
僕自身は独身なので家庭における男女の役割、といってもなかなか語りにくいところはあるけれど、いつか家庭を持つことがあれば率先して育児や家事に参加できるようしていきたい。
以上になります!
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!
なにかの参考になれるなら幸いです!
それでは!
さかいワカ
2024-07-08 03:23:12 +0000 UTCアルト
2024-07-04 16:54:18 +0000 UTC