みなさんどうもです!さかいです!
今回も僕が最近読んだ本の紹介をしていきたいと思います!
例によって個人の感想なのでご了承ください…!
では、どうぞ~!
・「40歳の壁」をスルッと超える人生戦略(尾石晴)
人生とキャリアの本。
来るべき40代に向けて準備の意味も含めて読んでみた。
まとめると「自分の事業を持ち、人生のコントロールできる部分を増やしていこう」というのが趣旨になる。
40代という人生が安定してきて、そしてある種の閉塞感がある時期に、幸福の土台である「お金、健康、つながり」を高齢になっても維持していくためにはそのためのライフデザインが不可欠であり、それを能動的にやっていくためには自分の意思決定で舵切りができる『自分業』をもつ肝要さが書かれていた。
最初は「自分がついお金を使っちゃうようなこと」からスモールビジネスを始めていき、それを育てていく。
そしてそういった事を始める勇気を持つこと、本当に自分がやりたい事に気付きどう生きたいかを考える空白期間を持つこと(サバティカルタイム)で人生の進路に向き合っていく事などが勧められていた。
僕自身も絵や漫画を描いてなんとかやらせてもらっているけれど、これを高齢になっても、20年、30年後も皆に楽しんでもらえるような事業にしていきたいと考えている。
そのために今日も邁進し、これからも常に自分の目標と夢を掲げ、未来を見据え行動していきたいと思う。
・ブスのマーケティング戦略(田村麻美)
ビジネス書。
幼少期に他人と比べ「自分はブスなんだ」と察した筆者が、それでも幸福に生きるために行ってきた戦略的な人生を赤裸々に書き記した本。
「ブスだけどヤりたい!」という俗っぽいモチベーションから進学校への進み、モテるための取り組みやそこから得たものでビジネスへつなげていくという、半生記の側面もある。
本書にも書かれているが内容の肝はシンプルで『自分を客観視し、相手の気持ちを想像して、行動すること』である。
やはり人一倍行動して、傷だらけになっても前に進み続ける意思こそが、成功の秘訣なのだと強く思わされた。
殆どの人間は成功を掴む前に諦める。なぜなら、行動すると失敗して傷つくことが不可避だからだ。
しかしそれでも、今以上を望むのならば市場に自分を晒し続け変化し続ける人生を選ぶしかないのだと、足立区の税理士さんから学ばせてもらった。
出来るだけ武器をそろえて、あとは行動あるのみ。
・あっという間に人は死ぬから「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方(佐藤舞/サトマイ)
youtuberとして統計学を用いた動画を出されているサトマイさんの本。
内容としては時間術とも哲学ともいえるが、「自己理解のための本」と言うのが一番しっくりくるかもしれない。
大人になると一年があっという間に感じたり、何かに没頭することもなくスマホで時間を浪費したりしてしまっている。
そういった消費的な人生から充実感を取り戻すための取り組みを具体的かつ丁寧に書かれていた。
大雑把な内容としては
「人生の不安にちゃんと向き合え。自己欺瞞に逃げるな」
「逃げるのではなく、主体的に問題解決へ取り組め」
「そのために自分の中の価値観(価値基準、優先順位)をはっきりさせろ」
「価値観に合った目標、目的、手段を設定してPDCAサイクルを回せ」
という、ビジネス系や自己啓発系の実践的なテクニックを踏襲しつつ実例を交えて紹介し、哲学的な内容にまで踏み込んでいた。
いわゆるコーチング系の内容ではあるんだけれど、サトマイさんの徹底的に合理的かつ冷静な文章のおかげで、個人的には非常に読み易かった。
ポジティブに寄りすぎることも悲観的に見ることもなく、かといって寄り添うわけでも突き放すわけでもない、徹底的に現実的な目線でフラットな物の見方はとても参考になった。
人生観についても勉強になったけれど、こういった『可能な限りバイアスを排した視点』というのはこの世を生きていく上でとても重要なスキルの一つだと感じるので、自分も事実だけを淡々と捉えられる『目』も意識的に鍛えていきたい。
バイアスをなくすことはできないけど、自分にはバイアスがかかっている、と俯瞰するモノの見方は、必要である。
・母と言う呪縛 娘という牢獄(齊藤彩)
ノンフィクション。
実際に起きた『滋賀医科大学生母親殺人事件』の加害者である高崎あかり(仮名)との面会や書簡、本人の手記などを元に、事件の内容とそこから浮き彫りになる異常な母娘関係を記した内容となっている。
『将来は医者になること』と母親から過剰すぎる期待と重圧を受け続けた娘が、その干渉と束縛から逃れるために実母を殺害した、というのが大雑把な事件の内容になる。
読み終わっての感想は『人間はやはり環境によって人生が大きく左右される』ということ。
母親の監視としか形容できない厳しい目に30年近く晒されながら過剰な期待を背負わされ、母親の立てた目標や水準を達成できないと激しく叱責、罵倒される様子はただただ可哀想であり、娘の気持ちや息もできないような生活を想像するとそれだけで自分も苦しい気持ちになってしまう。
ifを考えても栓無き事ではあるが、もし何か一つでも違っていれば、きっとこの娘も別の人生があったのだろうな、と思う。
殺人が罪であることは言うまでもないことだが、母を殺すか娘が自殺するしかないところまで追いつめられていたんだろうな、と慮ると同情を禁じ得ない。
願わくば刑期を終えて出所した後は、自身の歩みたいように人生を歩んでくれることを望む。
・グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術(倉持由香)
Twitter(現X)で尻職人として人気を博し、今ではゲーム配信などをするストリーマー、そしてプロゲーマーふ~ど氏の妻としてeスポーツのプロデューサーも行っている倉持由香さんによる、SNSの運用術本。
内容として突飛なところはなく、むしろとてもベーシックなことを大事にしてコツコツと積み上げていっている、という印象。
そして『グラビアアイドル』という仕事に対する熱量がすさまじく、ビジネスの成功はやはり高い熱量と行動力にあるといっても過言じゃないな、と思わされた。
タイトルにもある打算と反骨について、そこまで多くは語られなかったが、実は僕も「ふざけんな絶対見返してやるからな」と心の中で中指立てて奮起しているタイプなのでこういう負の感情も使い方次第だよなぁ、と感じ入るものがあった。
倉持さんにとっての『タワマンに住みたい!』といったもののように、なにか分かりやすい強烈な目標があるとそれに向かって邁進しやすい印象があるので、明確なビジョンを持って僕も日々取り組んでいきたいと思う。
ちなみに僕の目標は過去にインタビューを受けているので良かったら見てみてね。
以上になります!
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!
なにかの参考になれるなら幸いです!
それでは!