にちわぅ(挨拶)
前回の続きから
インストールしたFL STUDIOを早速使っていきます。
初回起動時はデモプロジェクトが開きますので一旦閉じてから再び起動してください。
前回の補足で今回の講座の前に頭に入れておいて欲しいこと
・ドレミファソラシドはCDEFGA
・コードのMはメジャー mはマイナー
・#(シャープ)は鍵盤の黒いやつ
・♭(フラット)は半音下:例 D♭→C#
FLの機能をザッと解説
多分意味が分からないと思うので流し読みで必要な時に振り返る感じで大丈夫です。
・プレイリスト
ここにサンプルやメロディーのパターンを置いて曲を作っていきます。
・チャンネルラック
パターンの編集をするやつです
左上のここを押すとサンプルだけ表示or音源だけ表示orどっちも表示に切り替えられます。
・パターン
パターンを作るとプレイリストの左側にストックされていきます。
ダブルクリックでチャンネルラックが開いて編集できます。
上のマークをクリックするとパターン一覧かこのプロジェクトで使用してるサンプルの一覧かオートメーションクリップ(後程説明)の一覧か表示を切り替えることができます。
・ピアノロール
パターンの中でメロディーやコードを構築できます。
・ミキサー
音源それぞれの音量を調整したりエフェクトをかけたりできます。
エフェクトは選択してるチャンネルの右側に表示されるスロットにインサートできます。
多分デフォルトとこの画像では違う感じになってると思いますが左上のミキサーレイアウトタブから表示方法を変えられます。
・ブラウザー
サンプルを入れてるフォルダをここにドラッグ&ドロップすることで簡単に探したり持ってきたりできるようなります。
・再生&停止
スペースキーか上のボタンで再生と停止が出来ます。
右側の数字の上でクリックしたまま上下するとBPMを変えられます。
再生ボタンの左側にあるボタンをSONGモードでプレイリスト全体が、PATモードで現在選択中のパターンのみが再生されます。
・ショートカットボタン
これもデフォルトと画像では並び順が違うかも?
今まで紹介した機能を開くボタンです、重要なやつだけ紹介。
1:プレイリスト
2:チャンネルラック
3:ピアノロール
4:ミキサー
5:プラグインピッカー
それではやっていきま
打ち込み
まずBPMを設定します。
170に設定しましたが他の数値でも大丈夫です。
まずチャンネルラックを表示しておいてください。(上記のショートカットボタン参照)
デフォルトではKick,Clap,Hat,Snareが入ってると思います
右上のコンセントみたいなマークからプラグインピッカーを開き
3x OscをチャンネルラックのKickにドラッグ&ドロップします
3x Oscについて
・シンセの音は波形を元に音が鳴ります。
・波形を選んで音を鳴らす部分をオシレーターといいます。
・3x Oscは3つのオシレーターがあるシンセです。
今回は1つのオシレーターしか使わないので2,3のオシレーターは右側のノブを回して音量を0にしておきましょう
チャンネルラックで3x Oscを選んだ状態で(右側の緑の光が付いてる状態)
ピアノロールを開きます(上記のショートカットボタン参照)
このピアノロールに書いたメロディーやコードは3x Oscから発音されます
ピアノロール左上の三角マークを押すと色々機能が出てきます
今回は簡単にコードが打てるStamp機能を使います
Melodic - chordsの中から前回考えたコードのメモを参考に選択してみます
例えばAM7なら Major 7thを選び
ピアノロール上のAの場所をクリックするとAM7が簡単に打てます。
打ったノートの右側をクリックして引っ張ると長さを変えられます
1小節分にしておきましょう
同じ流れで他のコードを配置しました。
コード内のノートはオクターブの移動ができるので好きな感じに動かして改造しています。
ただし一番下の音はルートといってとても重要な役割があります。
必ずそのコード内で一番下に来るように配置しましょう。
(鍵盤でドレミファソラシドを順番に弾いてそのまま右にいくとまたドレミファソラシドが来ますよね?
元のドレミ~と高い方(あるいは低い方)のドレミ~の関係をオクターブと言います)
再生ボタン(スペースキー)を押すと演奏されるはずです!
ミキサーを開いてチャンネル1のメーターが動いていることを確認したらフェーダーを下げて少し音量を調整しておきましょう。
チャンネルラックを見ると音源の隣に数字がありますよね?
この数字はミキサーのチャンネルを表していて変更するとミキサーのチャンネルも変わります。
ctrlキーを押しながらピアノロールのこの辺をドラッグすると範囲選択できます。
この状態でctrl+Bを押すとそのまま右にペーストされますので8小節分のループにしておきましょう。
それでは先ほどの手順と同様でもう一つ3x Oscを開いてみてください。
今度はチャンネルラックのClapに重ねてください。
新しく開いた3xOscのピアノロールを開きます。
うっすらとさっき打ち込んだコードが表示されてますね。
同じパターン内なら他のピアノロールに打ち込んだノートがうっすらと表示されます。
メロディーはそのコードで使われている音を使えばおかしくなることは無いので参考にしてみてください。
極論ですが分からなければ全てコード内の音だけで作れば大丈夫です。
いくつかテクニックを紹介
・しゃくり上げ
半音下(または半音上)の音をノートの始まりにちょこっとおいてあげると良い感じになります。
使いすぎるとおかしくなるから注意。
ここからピアノロールのグリッドを変えられます。
・揺らし
伸ばしノートに半音上の音をちょこちょこ重ねて揺らします。
普通だと重なったまま発音されるのですが
3x OscのスパナマークからポリフォニーをMonoに設定してあげると同時に発音しなくなる代わりにスライドするようになります。
細かいノートを重ねることで高速にスライドしてピッチを揺らすことができます。
メロディが出来たらctrl+Aで全選択して1オクターブ上げておきましょう
コードと近いオクターブのメロディーだと埋もれてしまいがちです。
完成品
次回はドラムとベースを足してみます
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