SamSuka
あかいろ
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お茶濁しです…

毎年のことながら、この時期はバタバタと忙しいですね。

年齢がら、友人たちの生活スタイルが変わってきたので大学時代の友人と時間作って飲んで相談受けてみたり、時間見つけて友人に会ったりと…

仕事も11月締め切りが多く、今佳境なので、今月は全然作品作れておりません。

過去の作品をちょっと補強して、お茶濁します…













ぬちゃぁ…


駒場は足下にぬちゃっとした感覚を覚え、うっとおしそうに足下を見た。

練習が終わり、部室のベンチにその大きい尻を預け、バッグからペットボトルを取ろうと目を離した隙だった。


部活後の火照った身体を冷やそうと、スパイクを脱いで床に着いた駒場のソックスに、小さく小さく、赤いぶつぶつがコベリ着いている。


「…ったく、またお前らかよ。」


駒場のソックスは今までの練習ですっかり泥に塗れ、コンクリート打っぱなしの床は高い駒場の体温で蒸発した汗が露になってソックスの周りを被っている。

そのソックスの前にぱっとみで数十匹、駒場のソックスの親指部分に群れている小さな影がいる。

小人が数十匹、自分よりも遥かに巨大な駒場のソックスの親指部分に群れ、そのにおいを嗅ぎ、小さすぎる身を、汗に濡れるソックスにすり寄せている。


大きさは1mmに満たないだろう。

彼らから見れば、駒場のソックスは親指の先までで高層ビルの様に巨大だ。

駒場の29cmは有ろうかというソックスの親指の突起、人差し指、中指、薬指、小指と、それぞれにソックスに着いている糸くずや砂利にも満たない小人がそれぞれ身をすり寄せている。

親指から小指まで、その幅は小人から見れば街や山脈に匹敵する。

親指に夢中で身をすり寄せる小人からは、小指は遠くかすんで見えるほどだ。


巨大すぎる指はそれだけで高さ60mに近い、大型マンションのような高さの巨大な親指。それを覆う分厚い布ですら、小人たちの身長ほどの分厚さの圧もはや地層のようなものだ。

編み込まれた繊維の奥には、大地のような岩盤のような、しかし駒場の血の通った確かに生物の対組織として皮膚が存在し、その中に小人の大きさからは比較できないほどの大きな足が眠っており、熱を発し、若い汗の匂いと若い男子の独特の青いフェロモンに似た香りが小人たちの上空に重い空気となって漂っている。


踵部分と、足の裏には、駒場の体重移動の際に、その巨大な足の重みをかけられ瞬時に肉片となった赤い小人のなれのはてが、小さく小さくこびりついている。


駒場は軽く足を上げると、ぐりぐりと床に足を押し付ける。

小人たちは振り落とされ、なす術もないまま彼らに取って天文学的な駒場の足の重さで瞬時に肉塊となっていく。



どすん!!!!!

どすん!!!!


と、駒場は容赦なく足や足の周りに纏わりつく小人たちを踏み潰していく。

そのあまりに天文学的な重さに、埃のように軽い小人たちは吹き飛ばされ、衝撃波で捻り潰され、バラバラになって消し飛んでいく。


最後は逃げる小人たちを一掃する様に、足の周りの露ごと地面に足を滑らせていく。

地表を必死にはい回る小人たちに、山のような巨大なソックスの壁が迫りくる。

巨大なソックスを前に、なす術無い小人たちは、吹き飛ばされ巨人には決して届くこともないほどか細い絶叫を上げつつも、たった数十センチ駒場が足を床とスライドするという子言うだけで、一瞬で赤い線となった。


駒場がもう一度足を滑らせると、その線も消える。

あ、と駒場は気づく。ふとスパイクを見る。


駒場は頭を抱えた。スパイクもあっという間に小人だらけになってしまっている。

駒場からは目視出来ないほどに小さいが、それでも小さな彼等がもぞもぞ動いているのが分かった。

それほどに群れている。



「お?なんだ駒場、小人入り込んでたのか…あ、俺のパンツ!!…っくそ、小人まみれじゃねーか!!」




後ろから先輩が話しかけてきた。

振り返ると、先輩が脱いだパンツにもこれまた数百匹はいようかと言う小人が群れている。

股の部分、ゴムの端、そして肛門の辺りと、足が砂糖に集る様に小人がうようよしている光景。

先輩は足を高く上げると、そのままの勢いで股間部分に群がる小人を踏み潰した。

五、六回足を踏みにじる。小人の街よりでかい足に踏みにじられ、生きているものは少ないだろう。


その後、先輩は身を屈めてパンツを摘むと、ぱんぱんと払った。

小人たちからしてみれば、積乱雲より高い高度でほおり出され、落下していく。

先輩はそれでも忌々し気に、落下部分を何度も素足で踏みにじっていく。


地表の小人たちにとっては、永遠に続くような巨大な床の上。

もはやかすんで見える巨人のパンツから振り落とされる小人たちをよけながら、まるでゾンビのように、巨人の発する男らしい匂いにすべての感覚を持っていかれて、股間を濡らしながらよろよろと野球部巨人DKにはいずるように近づいていく。


巨人たちの発する匂い、熱、そのすべてが小人にとって規格外のエネルギーであり、引き寄せられてしまえばもはや小人は逆らうことができない。

もっとみじめな小人にとって、最強であり天災レベルに強靭な巨人に少しでも近づこうと本能的に近づいていってしまう。


「っくそ、小人まみれじゃねーか!!」



という、先輩の野太い怒声の衝撃波で粉々に吹き飛ぶもの、それでも必死に近づく小人に、遠慮なく振り落とされる巨大すぎる足裏は、一瞬で数百匹の小人を捻り潰していく。

ただの怒りに任せた地団駄が、数百匹の小人を容赦なく踏み潰し、痕跡すら一瞬でソックスの繊維にこべりついて巨大球児の汗にしみこんで赤いシミを残して消えていく。

小さな赤い染みが、先輩の足の裏や指の間に少しずつコベリ着いていく。




「どうしたんだよ、そんなにキレて。」


「こないだこいつら着いたまんまでパンツ履いちまってさ。ずーっとケツの穴の近くでもぞもぞしてたからすげー気持ち悪くて…」


「あははwwそれやだなwwwどうしたんだよ、そのあと。」


「あー、職員室前のトイレでウォッシュレットしたら洗えるかなーと思ってさ、でも、それでもまだ着いてやがるんだぜ?


 ずーっとケツの穴とかちんこの先でぴくぴくしやがって。気持ちわりいよな。」


「あれ、屁こけばだいたい死ぬだろ。」


「あ、そっか。こいつらナンだってこんな事しやがんだろうなー。」




先輩同士の話を聞きつつ、他の部員たちも自分の着替えや靴下に小人が群がっているのを発見して、慌てて踏み潰したり、着替えをはたいている。


この小人たちは1mmにも見た無いくせに、自分たちと同じ様な姿形をした人間だ。

それだけで掘っておけば蟻やネズミと縄張り争いしてるだけの取るに足りようもない生物なのだが、彼等にはなぜか、人間を好む習性があった。


人間、とくに若い男性にであうと、彼等は全てを忘れて寄ってくる。

若い男性の汗の香りが彼等のフェロモンと同じ様な構造なのか、それとも巨大すぎる人間を神と崇めているのかまでは分からないが、

こいつらは潰されるのを覚悟で足や服にすり着き、寄ってくる。


ソックスやパンツ、ユニフォームなど、地面に放置しておけばどこにでも現れ、おそらく恍惚の表情を浮かべながら群がっている。

最近の研究で、彼等は這いつくばりながら自慰行為をしている事が明らかとなったらしい。

そのまま放っておけば死ぬまでやっているが、死んだら死んだで死骸がぼろぼろ靴下やパンツの中から出てくるのは気持ち悪い。


駒場も最近床下の靴下を拾い上げた瞬間、中から結構な量の小人がぼろぼろ落ちてきた。

もう洗濯も面倒くさかったので、中身はトイレに流したが、コベリ着いているのはしょうがないので全部丁寧に潰して廻った。



野原に捨てられたコンドームに、彼等の街一個分の小人が集まってゴムの中で溺れているのは結構よく見る光景だ。

繁華街でヤンキーが吐いた唾や立ちションの後、体育の後の男子高校生など、どこにでも群がってくる。

それだけで、別に害というものはないのだが、如何せん気持ち悪いし、さっき先輩が言った様にもぞもぞと言う刺激が気持ちわるい。



こいつら自身はチンコの鈴口にすらはいれるほど小さいくせに、何をやっているのか知らないがもぞもぞしてくるのは気持ちのよいものではない。


利点とすれば潰してすこし楽しいという所だろうか。

グラウンドの隅のトイレの中にある小便器に群集まっているのをいっぺんに小便で押し流すのはそれなりに面白かったりするが、大抵は害の方がでかい。




彼等は特に高校生、大学生、中学生の男子にまとわりつく。発育を始めた小学生やもちろん成人男性にもまとわりつく。

たまにラグビー部の人間とすれ違うと、張りつめたユニフォームの腋の部分や、ラグパンの裾の部分に赤い染みが無数にコベリ着いていたり、

柔道部の道着の内っかわに無数の血肉の後が染み付いている事が有る。



練習後、ちょっとユニフォームを放置しただけでわいてくるそいつらは、どれだけ夢中になっているのか知らないが履き潰されたり、踏み潰されたりしない限り逃げない。

その結果、あちこちに染みを付けていると「自分は汗臭い人間です」とアピールしている様なものだ。

彼等の矮小な血肉等洗ってしまえば落ちるが、長い間放置しておくとうっすら鴇色の染みになる為、そういった意味では普通に害虫に違いなかった。


「駒場ぁ、もしかしてそこらへんに巣が出来てるかもしれねーから、踏み潰しといてくれねーか?」



「…俺がっすか?りょーかいっす…」




駒場はスパイクを拾い上げて、地面に取り残された小人たちをとりあえず踏み潰す。

ソックスに赤いしみが増える。

スパイクを二、三回地面に叩き付けると、落ちた小人をもう一度踏み潰して外に出る。

振り返れば皆着替えや靴に纏わりつく小人をぷちぷちと潰していた。

どこかの目張りが破れているのだろうか。






部室の周りをみわたすと、あった。

裏手に、大きさにして20cmくらいの街巣が出来ている。

爪の先ほどの城壁に囲まれた中に、電子部品の様に細かな都市が形成されている。


駒場は自分の足を持ち上げ、都市の上に翳してみせた。

自分の足より遥かに小さいその都市に数十万匹の小人が群れていると思うと少しぞっとした。




都市からは、あまりに巨大すぎる駒場を見て取ることができない。

都市よりも巨大なスパイクは、その高さだけで富士山の様に巨大だ。

その両奥から伸びる、巨大な柱。濃いネイビーのソックスから上には、太ももの筋肉を浮き上がらせるユニフォームがかすんで見え、その結合部分に盛り上がる巨人、いや巨神の股間のふくらみが見える。

しかし、そこから上は遥かに高すぎてみることができない。



寒風がほてった身体にちょうど良い。

駒場はもう少し観察しようとしゃがんだ。

覗き見ていた街に、駒場の汗がぽたりとたれる。



それだけで都市の一つのブロックが消滅した。

駒場は1ブロック分は有ろうかという巨大な指で城壁を毟りとった。

城壁どころか周辺のいくつもの建物を摘まみ上げ、遥か上空、駒場の目線まで持ち上げる。

確かこれには蟻よけのフェロモンが塗装してあるって生物の先生が言っていた様な気がした。

しかし、指先を開けてみれば、それは駒場の強大な摘力で完膚なきまでに潰れて何が何かは分からなかった。




駒場はそれを鼻くその様に丸めて捨てると、立ち上がった。

そして都市に無慈悲な攻撃を開始した。


駒場は足を持ち上げると、都市の右端を踏みにじった。



ずしん。



うっすら煙の様なものがたった。


次は左端。



ずしん。




そして奥。



ずしん。





高校生のたった三度の攻撃で都市は中心部を残してほぼ壊滅した。

彼等から見て凡そ100mほど駒場の足跡で陥没してしまった街並。

中心市街地に集まった小人たちは不安そうに駒場を遥か上空に見上げていた。

彼等は放っておけば男性の人間に引きつけられるくせに、明確に駆除しようと思っていると逃げ惑う。


どうしてそこまで加虐心を煽るのかは分からない。


しかし、駒場は今思いついた気まぐれに寄って中心市街地を起こしているに過ぎなかった。

駒場が、巨大すぎる足を地響きをたてて翻す。

スパイクからビルの破片や残骸を振り落とし、逆を向くと、駒場は心持ちその無愛想な顔に笑みを浮かべた。

嵐はすんだのかと、上を見上げた瞬間、天にそびえる二本の柱の結合部が、ゆっくりと落下してくる。


再度パニックを起こすも、全てが破戒されて孤立した街には逃げる場所等ない。

都市を被い尽くす駒場の影が、都市を被う。

上を見上げれば、視界一杯の、もう繊維すら数えられそうに泥汚れの着いたユニフォーム。

その盛り上がる二つの山脈型の尻が視界を埋め尽くしーー





ずしん






駒場の、その野球部らしい大きめの尻が、都市のあった場所に降り注がれる。

足等とは比べ物にならないほどの重さが、一瞬で都市を破戒し尽くした。


駒場は泥を払ってたった。

都市があった場所はただのくぼみとなってしまった。

もはやどこにもその形跡は残っていない。


駒場は軽く土をならす。

それだけでも奇跡的に生き残っていた人間を全て薙ぎ払うのに十分だった。

最後に軽く唾を吐くと、地響きをたてて部室に戻っていった。



残された唾には、いつの間にか小人が群がる。

都市が破戒されようにも、抗いようのない巨神の一部を前に生存者の救出も、明日の食料を確保する事も忘れて、唾の湖の前に土下座し、身を投じた。

あるものは強力すぎる駒場の唾液に骨まで消化し尽くされ、あるものは唾の中で溺れ死ぬ。


次の日の朝には、近くの小人が総出でその場所に集まっていた。





一方、部室に戻った駒場は同級生と共に小人をそうじしつつ目張りをやり直していた。

ロッカーにホオリ込んだままになっていた駒場のインナーがびっしり小人だらけになっていたのを笑われながら、駒場はインナーを小人ごと絞った。

生きている小人も死んでいたものもまとめて駒場の汗の匂いの中で瞬時にひき肉と化し、潰れていった。














「おー、いるいるぅ…」


駒場はランニングが終わって、日の暮れた部室裏に戻ってきた。

ライトで照らせば、おそらく万はいるであろう小人が駒場の唾に群れていた。




「気持ち割りぃなぁ…」




駒場はそういうと、ハーフパンツを下ろした。

中からぼろん!と形の良いでかめの巨根が滑り落ちてきた。

小人たちは巨人の出現に大騒ぎするもの、逃げるもの、恍惚の表情で駒場を仰ぎ見るものもいた。

駒場はふと、こっからでは折角狙ってやっているのにそれも見えないのでは思い、腰を下げた。


ぐぐぐっと、しゃがんで、陰部をぶらぶらと露出させた駒場。




大量の小人は、概ね初めて見る巨神の肉棒、いや、肉の山脈に正気を失いそうなほどの魅了に取り付かれた。

小人の視点には、空を多い尽くすほどの巨人の亀頭が、こちらを向いているのしか見えない。

駒場はそんな事も気にせずに、放尿を始めた。


こちらを睨んでいた亀頭の鈴口が開く。

その時点で逃げるすべもないが、我に帰った小人が逃げるも、

放尿は小人のいた地面をえぐり、集まった万を超える小人は小便のよって瞬時に押し流された。






駒場は満足げに巨根を払うと、概ね全滅した小人を見た。

一カ所、まだもぞもぞ動いている集団があった。

唾の飛沫でもあったのだろうか。




駒場はその場所をスニーカーで丁寧にすり潰し、部屋に帰っていった。

Comments

普通は巨人から逃げるだろうにフェロモンのせいで発情して小人の方からわざわざ近づいてくるの、確かにいいですよね~ ダニサイズだとスケールが段違いですごいなんかよかったです!!

ichiya

coiled fistっていう海外の巨大男系まとめサイトの特に好きなコラ作家さんでmassacreさん(https://www.coiledfist.org/gallery/massacre-shrinking)て方がよくこういった妄想されているんですよね!! あんまり強調された匂い描写って好きじゃないのですが、小人サイズになると気を狂わせちゃうフェロモンみたいなのがエロイなって思って書いてみました。本当に容赦なく踏み潰せるサイズを考えたらダニサイズになってしまいました…w 今なんとなく計算してみたら、1mmの小人が30階建てのビル(人間サイズでおよそ150mと仮定)を建てたときに7.5cmにはなるので、この描写はちょっとだけ小さく掻きすぎですね。中世の都市みたいな感じかも…5cmくらいのちっさなビルが乱立してたら、ヤンチャなDKたちにはいい「暇潰し」になるでしょうね~笑

あかいろ

1mmに満たない小人……このぐらいになると本当にもう虫けらというか、虫扱いなんでしょうね~確かにダニみたいなサイズの生き物が群がってたら気持ち悪すぎる… 小人から見れば親指だけでも高層ビルレベル、足幅で街サイズってのに超圧倒的なサイズの差を感じます。 駒場も他の部員も(一応姿かたちは同じなのに)本当にただ邪魔な害虫を潰してるって感じでゾクゾクしちゃいました!駆除されるのがわかってて寄ってくる小人も哀れですね… そして巣の破壊、街が足より小さいとは…汗で一ブロックが消え去るのもすさまじい。足で潰して尻で潰して。夜また来た時に「気持ち割りぃなぁ…」って言ってるのがほんっと虫扱いでゾクっってきましたね。でもわざわざ来たってことは小便で流して遊ぶために来たんでしょうかね~

ichiya


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