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女性革命① とある女子バレー部の話

舞台は今から数十年経った20XX年、男女の関係性は大きく変化していた。元々体格、運動神経等で男性には敵わなかったはずの女性達の身体が凄まじいスピードで進化して大きくなっていった。10,20代の女性の平均身長は220~230㎝近くあり、筋肉量も男性の3倍近く程の差がついてしまった。身体能力もそれに伴い大きく発達していき、現在ではスポーツの世界記録では全ての種目で男性の記録を女性側が大きく上回っている。それに加えて知能についても発達しており、有名大学への合格率も女性の割合が多く、有名企業の経営者も女性の方が多くなった。ネットニュース等で発表される「世界の億万長者ランキング」では全ての人物が女性となっている。

このような社会になったからか、性別についての価値観が大きく変化し、女性は男性を守るものと認識されるようになった。街を歩くカップルは皆女性が男性をエスコートしており、フィクションであるドラマやアニメの内容も男性が守られる側になる事がほどんどである。


この世界での男性は「女性に何もかも敵わない、逆らえず守られるような存在」として認識されるようになっていた…


part1 とある女子バレー部の部長さんの話

キャラクター設定

・藤川奈央(3年生)

身長247㎝ 体重 スリーサイズ 163・65・157

有名進学校に通い、強豪として知られる女子バレー部の部長をしている。凄まじいパワーと優れた運動神経を活かして試合で活躍し、部活内でも部員、顧問に慕われている。学校では容姿端麗、文武両道の優等生としてクラスメイトからの信頼も厚い。


・鈴原実(1年生)

身長159㎝

奈央と同じ学校に通う1年生男子で奈央の所属する女子バレー部のマネージャーをしている。細身で小柄、おまけに女の子に間違えそうな程に可愛らしい顔つきからマスコット的扱いをされている。女子バレー部の皆からは男女の差など関係なく可愛がられているが、実本人は頼りがいあるかのように見られたいと思っているため複雑な区分である。特に奈央には気に入られており実も強く頼りがいのある奈央に憧れてバレー部に入った。

本文


「それっ!!後1セット行くよ!!」

「「はいッ!!!!!!!!!!!」」


ここはとある進学校として有名な高校、放課後である今の時間は様々な部活動が活動している。その中で特に活発に活動しているのがここの女子バレー部。毎年全国大会で好成績を残し、部員も100人を超える人数という強豪である。この日はある程度の基礎練習を終わらせた後、試合形式でスマッシュやブロックの練習を行っていた。


「そぉぉれえいぃぃ!!!!!!!!!!!」

ズバアアァァァァァンンンン!!!!!!!!!!!


「任せてッ!!!!!!!!!!!」

バヂィィィィンン!!!!!!!!!!!


「なんの!」

スパアアアォォォンン!!!!!!!!!!!


ボールが壁や手に当たる度に体育館内に大きな打撃音が響き、スマッシュによって床に叩きつけられたボールは衝撃によって平べったく潰れてから大きくバウンドして4~5m以上高く跳ねていった。それ程の威力のボールを打ち返し、2~3m以上高く跳んでいる部員達。


このバレー部部員達は全員この世界でも大きい方である身長230㎝を超え鍛えられた筋肉を身につけている。肩幅は同年代男子の2倍以上はあり、肩から背中あたりはユニフォームの下から山脈のような僧帽筋や広背筋が浮き上がっている。丸太のような腕は同学年の男子の胴程はありそれを曲げると盛り上がるスイカ大の力瘤。股下は100㎝を超える程長く、太腿は自身の腕の倍以上の太さがある。そしてふくらはぎには力を抜いた状態でもメロン以上の大きさがある瘤が浮き上がっている。腹筋はくっきりと6つに割れて、一つ一つが男性の握り拳以上のサイズ。筋肉で覆われた肢体の中でヒップとバストはド迫力と言い表せる程巨大でどちらも140㎝は軽く上回る。尻に関しては普通のパイプ椅子では奥行き、幅共に収まらず、女性用の椅子は男性の使うものの3,4倍の大きさが必要。バストについては大玉スイカを超える大きさがあり、片方の乳房だけでも10~20㎏近い重さがある。

そんな巨体と鍛え抜かれた肉体を持つアスリート軍団である女子バレー部達の中で、一際大きく逞しい人物がコート上で高くジャンプして強力なスマッシュを放つ。バレーボールはゴムボールのように手がめり込んで大きくひん曲がった後、猛スピードで床に叩きつけられて天井近くまでバウンドした。


部長「よし!うまく決まったかな?」

部員1「流石部長…威力が桁違いです!」

部員2「今の凄かったね…次の大会でもそれ決めてよね?」

部長「オッケー、任せて♪」


部長と呼ばれて慕われている彼女は藤川奈央、この高校の3年生である。女子バレー部の中でも一番大きい247㎝という高身長に加え肥大化している筋肉は他部員よりも厚く、大きく、そして太い。そんな大きな肉体に対して顔は20㎝程と小さく、大人びつつも可愛らしい顔つきにショートボブの黒髪がチャームポイントの美少女である。学校生活では成績優秀、運動神経抜群の優等生、面倒見の良い優しい性格から男女問わず人気があり、部活でも顧問からも信頼されている。女子バレー部員の中には彼女に憧れて入部した者も多い。


バレーの試合ではその巨体と運動神経を活かして大活躍している。攻撃時には巨体から発揮されるパワーと自慢の脚力により超高度から強烈なスパイクを放つエースアタッカーとして、防御時には巨体を生かしてどんな相手チームの攻撃も防ぐ鉄壁とも言えるブロッカーとして活躍している。その名前は高校バレーの世界の外にも広まっており、現在では国内外のプロチームにも注目されている。一部では将来オリンピックへの出場は確定だろうとも言われている。


そんな奈央はしばらく練習をした後に声をあげて注目を集める、それに気づいた部員達は皆練習を止めて彼女の方を見る。


奈央「みんな、今日はここまで!!片付けするよ!」

部員達「「「はいッ!!!!!!!!!!!」」」


部長がそう言うと部員達は大きく返事をして各々片づけを開始した。



奈央は部員達が片付けを行っている様子を見た後、自身も掃除をするために体育館倉庫へと入って行った。体育館倉庫の中では学校指定のジャージを着た一人の小さな少年がバレーボールを拭いていた。奈央はその少年に声をかけると彼は振り向いて立ち上がった。


奈央「お、みのちゃんお疲れっ。いつも助かってるよ♪」

少年「部長、お疲れ様です」


彼は鈴原実(すずはらみのる)。高校1年生で女子バレー部のマネージャーをしているが、この高校に入るまでスポーツの経験がないため奈央や他の部員達がらバレーについての知識を教わりながら、ユニフォーム等の洗濯やドリンクの準備、怪我した部員の手当といった雑用を日々こなしている。


細身で身長が159㎝と年齢にしては小柄、それに加えてぱっと見で女の子と間違えてしまう程に可愛らしく中性的な顔をしている。そして献身的で心優しい性格のため、部員達からは「みのちゃん」というニックネームで可愛がられていて、部室では男子である彼がいる場で平然と着替えをしたり、ガールズトークに参加させたり、人によってはマッサージをさせたりと女子と変わらない扱いをされている。部長である奈央は特に彼の事を可愛がっており、部活中や部活が終わった後に、バレーボールについての知識を教えたり、雑用をしているのを手伝ったりしている。部活の時間以外でも勉強を教えたり走り込みに付き合わせたりしている。


そんな2人の間には88㎝というかなりの身長差があり、股下130㎝近くある奈央の長い脚も合わさって、向かい合うと実の頭が奈央の股間あたりにくる。その下には実の胴よりも2倍以上の太さがある肌色の柱が2本伸びている。見上げると170㎝を超えるモンスターバストが屋根のように突き出されているためある程度離れないと顔を確認する事ができない。そのため奈央は実と話す時は膝を折って膝立ちの状態で話す。それでも30㎝以上の差があるが、多少は目線を合わせて話しやすくなる。


奈央「かなり雑用はこなせるようになってきたね。後は本格的にバレーの知識だけかな?そのうち練習メニューとかも計画してもらえるようになって欲しいからね♪」

実「はい、先輩方のおかげで段々分かるようになったので…雑用以外でも力になれるようになりたいです」

奈央「なるほど…それじゃ期待させてもらおっかな?私達も協力するからね、分からない事は今までみたいに遠慮なく聞いてね♪」


奈央はそう言って立ち上がると、実の背中をポンと軽く叩いて去って行った。奈央の手は雪のように白く、絹のようにさらさらしてシミもない美しい手をしている。手触りは滑らかだが、普段の部活と筋力トレーニングによって皮膚はぶ厚く、牛革のように硬い。奈央の巨体に合わせて全てのパーツが大きく、手の大きさは30㎝に迫るほどで、男性の中指よりも彼女の小指の方が長く、全ての指がホースのように太いという身体同様、美しさと逞しさを両立している。


そんな奈央の手が背中にあたると、実の背中の大半を覆えるためその巨大さに実は一瞬ビクッとなった。


実(藤川先輩の手、凄く大きくて硬いな…僕とは比べ物にならない…)


実は自分の手を見ながらそんな事を考え、内心ドキドキしていた。



顧問「今日はこれで解散、今度練習試合あるから今のうち準備しておいてね!」

部員達「「「はいッ!!!!!お疲れ様です!!」」」


片づけも終わった後この日の部活は終了した。その後部員達は更衣室に入ってユニフォームから帰宅用にジャージや制服に着替えていた。実は女子バレー部唯一の男子のため男子更衣室に行こうとしたが、部員の一人に捕まって女子更衣室に連れていかれた。


部員1「そういえば今年の夏も合宿行くの?行くなら去年と違う場所がいいけど…」

部員2「まだ細かく決まってないけど…なんか違うとこって噂はあるよ」

部員1「お、ラッキー♪」

部員3「ねえねえ、この間新しくできたここのカフェ今度行かない?」

部員4「そこ美味しいらしいね、明日学校も部活も休みだしみんなで行かない?」

部員3「おっけー♪」


部員達は着替えながら部活についてやプライベート等について雑談している。皆男子である実がいるのを気にせずに下着姿になったり、備え付けのシャワールームに入ったからか全裸になったりしている。


部員5「あらあんた、またおっぱいおっきくなったんじゃない?ちょっと揉ませて♪」

部員6「あ♡ああう♡や、やめてくだしゃい♡」

部員7「おやおや、エロい身体になっちゃって…お尻揉ませなさい♪」

部員6「あ♡あああ♡やめてぇ♡」


部員の中では胸や尻を揉んだり、異性についての話をしたりしている人もいる。実はその中で居心地が悪いため、更衣室の隅の方で目をそらしながら素早く制服に着替えていた。



部員1「みのちゃん、部活には慣れたか?いつも雑用助かるよ♪」

部員2「勉強の方は大丈夫?出来るとこなら私が教えよっか?」

部員3「みのちゃん、明日ここのカフェ行かない?」

部員4「確かみのちゃん甘いもの好きでしょ?絶対気に入ると思うな♪」


全員が着替えを終え、実が帰ろうとしたら部員数人に声をかけられた。部のマスコット的な扱いをされ、可愛がられている実は毎回部活終了後に部員達に何かしら話しかけられる。男女の距離感も関係なく、グイグイ来る部員達に実がたじたじとして困惑していると、奈央が間に入って部員達を制してくれた。


奈央「こらみんな、みのちゃんが困っているでしょう?遅くなる前に帰りなさい」


彼女はそう言って部員達を帰らせた。部員達は少し残念そうな顔をしたが、すぐに「じゃあまた今度♪」と言って帰って行った。


実「あ、えと、先輩わざわざすみません」

奈央「みのちゃんは人気者だねぇ。まあこんな小さくて可愛いから当然かな?」

実「あの先輩…は、恥ずかしいです…」

奈央「あら照れちゃって♪そういうところだよ♪」

実「…」


普段部活が終わりミーティングなども済み、部員達が帰った後に奈央と実は少しの間一緒に話したりしている。日によって部活での練習メニューについての知識等を教えたりする事もある。


奈央「ところでみのちゃん、明日休みだけど何か予定あったかな?」

実「えと、特にないですね…勉強でもしようかって思ってて…」

奈央「あら真面目だね。予定ないんだったらさ、私の家こない?」

実「え?」

奈央「こっちも予定決めてないからさ、折角だしみのちゃんと色々ゆっくり話したいなって思ってね。家だったらソファもあるし、いいお菓子もあるし、最近出たゲームだってあるからさ?」

実「えと…その…」

奈央「後ついでにちょっとトレーニング付き合って欲しいってのもあって…みのちゃんだったら色々任せやすいからさ?」

実「…分かりました。何時くらいに伺えばいいでしょうか?」

奈央「お!ありがとう!早速準備しないとね♪」


奈央は実が来ると分かると嬉しそうな表情を浮かべ、実の頭をわしゃわしゃと撫でる。


奈央「それじゃ10時くらいに来てね。場所はチャットで送るよ♪」


奈央はそう言って部室から出て帰って行った。



実「わあ…」


次の日、約束の時間の10分前に実は奈央に送られた住所の場所にある奈央の自宅に到着した。実の住む地域の中でも特にお金持ちが集まる高級住宅街の中に奈央の実家があり、その中でも一回り大きな邸宅である。奈央の母親は有名大学の教授をしており、世界中に不動産を複数所有しているため藤川家は非常に裕福である。


実(そういえば先輩、かなり大金持ちって言われてたっけ…)


実は一度深呼吸をしてから、インターホンを押した。


実「おはようございます…!本日奈央さんに招かれた鈴原実です…!」


実は緊張しながらそう言うと、家の門が開いたため玄関へと向かった。玄関の前にくると、扉が開きメイド服を着た使用人らしき人物が出迎えている。


使用人「お待ちしておりました。鈴原実様ですね。ただいまお嬢様のもとへ案内します」

実「は、はい…」


使用人である女性は身長は奈央程ではないが高く、235㎝近くはある。身体全体の筋肉も発達しており、メイド服の袖や肩あたりがパツパツになっている。


実は豪邸の長い廊下を使用人に付いてきながら歩いている。しばらくすると3m近い高さのある扉のある部屋の前までたどり着いた。使用人はその扉をノックした。

使用人「奈央お嬢様、実様がご到着されました」


すると部屋の扉が開き、奈央が顔を出した。


奈央「みのちゃん!待ってたよ!!さあ入って!!」


部屋の中から奈央が出てきた。奈央の服装は家の中だからかへそ出しのタンクトップにデニムのホットパンツという軽装である。ホットパンツは奈央の巨大な尻に食い込んでビキニパンツのようになってしまっており、タンクトップはそれぞれにスイカをくっつけたかのような僧帽筋により肩ひもが今にも千切れそうな程引き伸ばされている。へそが出る格好のため8つに割れたレンガのような腹筋も丸見えになっている。そして胸元はバランスボールを2つ埋め込んだかのようなモンスターバストにより大きく谷間が見える。


実(先輩の身体…ユニフォームの時でも凄いのに…一層大きく見えるや…)


普段以上に肌の表面積の少ない服を着て、無自覚ながらも筋肉を見せつける奈央に対して、実は少し圧倒されてしまっている。そんな実の腕を掴んでな2人は部屋へと入った。


奈央の部屋は20畳以上という広々とした空間で、ベッドや学習机といった一般的な子供部屋に置いてあるものに加え、ソファやサイドテーブル、最新ゲーム機に大型テレビといったものまで揃っている。その全ての家具が女性用のサイズであり、男性がソファに座ると足が床まで届かない設計となっている。奈央はソファに座り実に手招きをする。実はそれに従い隣に座ろうとしたが、奈央に両脇から抱き上げられ、太腿の上に座らされた。


奈央の身体の中でも脚は特に重点的に鍛えられており、日々の部活と筋力トレーニングにより2m近い太さがある。少し動かすだけで脚全体の筋肉がボゴリ、ボゴリとうごめく。筋肉量は片脚だけで鍛えている成人男性の3,4倍程もあり、片脚だけど重さ70㎏程。少し力を入れるだけでどれだけ手で力いっぱい押しても柔肌が少し凹むだけでびくともしない。しかし力を抜いた状態だったら程よい弾力を持ち、肌も滑らかですべすべしている。


しかし実の胴体より2倍以上の太さがあるため脚を最大限広げないと座りづらい。それに気づいた奈央が苦笑いしながら「ごめんね」と言って股を少し開き、そこに座らせた。


実「あの、先輩…ちょっと距離近すぎません?」

奈央「そう?いつもこれくらいじゃない?」

実「あの…」

奈央「だから気にする必要はない♪そろそろお茶とお菓子がくるから一緒に遊ぼう♪」

実「は、はいぃ…」


その後2人は、使用人にお茶と茶菓子を部屋まで届けて貰い、それを食べながら部屋で過ごした。実が部活動で分からない事や、練習メニューについてを奈央が教えたり、最新のゲーム複数を2人で遊んだり、学校での出来事や成績の悩みについてお喋りしたりした。その間常に実は常に奈央の膝の上に座らせられていた。頭にはバランスボール大の双丘が押し付けられ続け、実は常に内心ドキドキし続けていた。


奈央「ふぅーーッ!!!!結構遊んだね♪みのちゃんは満足してくれたかな?」

実「あ…はい…楽しめました…」

奈央「お?それは嬉しいよ♪じゃあそろそろトレーニング付き合ってもらおっかな?」

実「とれ…?そういえばそういう約束でしたっけ…?」

奈央「そういうこと♪それじゃちょっと運動着に着替えるから…見てもいいよ♪」

実「い、いやッ‼みませんよ‼あっち向いてるので!!」

奈央「もう…気にしないのに…」


奈央が少し残念そうな顔をしながら着替えをし、実は目をそらしながら終わるのを待っていた。



さっきまで着ていた部屋着から、黒色のスポーツブラに着替え終わった後、奈央は実を自室の隣にあるトレーニングルームへと案内した。藤川家の2階にあるトレーニングルームは、奈央の部屋より少し広いくらいで、男性が使うものの5倍以上の大きさのあるトレーニング器具がずらりと並んでいる。奈央曰く、学校の設備よりも新し目のものを調達しているという。実は普段の部活でも部員達のトレーニングを手伝わされたりしているが、奈央に付きっきりでのトレーニングは初めてのため緊張している。奈央は実が緊張しているのに気づいたのか、


奈央「そんな固まらないでよ、普段みんなにやっていることをすればいいからさ?」


と言った。


奈央「ところでみのちゃん、女の子が男の子よりすごく強いってのは知ってるよね?」

実「はい。昔は違ったけど、ここ数十年で立場逆転したんですよね?授業で習いましたしこの前先輩にも聞いたんで…」

奈央「よしよし、教えた事はしっかり覚えてるね♪それじゃあ女の子と男の子で筋肉の密度が違うのは分かる?」

実「えと…どういう事ですか?」

奈央「例えばみのちゃんと同じ太さの腕の女の子がいるとするでしょ?その場合女の子の方がみのちゃんより十数倍もの力が出るって事♪」

実「あ…そう言う事ですか」

奈央「そうそう♪それじゃみのちゃん、一回腕伸ばしてみて?」


奈央にそう言われた実は不思議に思いながらも腕を前に伸ばした。その隣に奈央も腕を伸ばして彼の腕に近づける。これによって互いの腕の太さを比較する事が出来る。部活での雑用のおかげで多少鍛えられだしているとはいえ、骨が浮き出る程細い実の腕に対し、成人男性の胴程に太く、ゴツゴツと筋肉の浮き出る奈央の剛腕。実のと比べ10倍近くという歴然の差がそこにはあった。


奈央「みのちゃん♪私の腕さ、君のより10倍以上も太いでしょ♪」

実「う、うわぁ…(先輩の腕、こうして比べてみると…太すぎる…‼)」

奈央「鍛えてない同じくらいの女の子ですら君の十数倍の力を出せるんだよ?10倍くらいの太さに普段から鍛えてる私だったら…どれくらいの力が出るか気にならない?」


奈央がそう言って実に向けて悪戯っぽい笑みを浮かべる。実は少し驚きながらも


実「はい…気になります…」


と返事をした。



運動前のストレッチを終えた奈央はダンベルが並んでいる棚へと案内した。そこには軽いもので5㎏、重いものでは30㎏と男性がトレーニングで利用するものもあれば、その何倍も大きく、重い巨大なダンベルが隣の棚に並んでいる。その中にある5㎏のダンベルを手に取り実に渡した。


奈央「みのちゃん、これを上げ下げしてみて」


そう言われた実はダンベルを受け取り何度かダンベルカールを行った。非力な実にとっては少し重く感じるが、なんとか10回行った。その後奈央は2倍の重さの10㎏のものを渡し、もう一度同じことをさせる。実はなんとか上げ下げしようと頑張ったものの、7,8回で力が入らなくなり断念した。


実「ごめんなさい…もう限界です…」

奈央「ふむ…皆のトレーニングに付き合ってるのは分かるけど…自分のトレーニングもしておいた方がいいかもね♪」

実「はい…」


実は奈央にそう言われて少し落ち込んだような表情を浮かべる。その隣で奈央は棚に置いてある別のダンベルを持ってきていた。実が使っていたものと比べ大きさが全然違っている。自転車のタイヤ程の大きさのあるプレートが合計4枚取り付けられており、そのプレートには「25」と数字がかかれている。


奈央「みのちゃん、このプレートは1枚25㎏だから4枚合わせて100㎏あるんだよ♪つまりさっきまでみのちゃんが持ってたものの10倍だよ♪」

実「あ…そういえば十倍以上の力が出るって…」

奈央「うん、正解♪」


奈央が100㎏のダンベルを上げ下げする。その度に力を抜いているとメロンより大きい力瘤がモリモリッ!とスイカ以上の大きさまで肥大化する。それを実は凝視していた。その目線に奈央は満足そうである。その後それぞれの腕で100回のカールを終えるとそれを棚に戻しに行った。戻ってくるとその手には先程より二回り以上大きなダンベルを持ってきていた。


奈央「これは合計300㎏だよ。さっきの3倍くらいだけどうちの部だとこれくらいでトレーニングしてるのは知ってるでしょ♪」

実「は、はい…皆様凄い重量でトレーニングしてるのは見てるので…」

奈央「これが凄いって…?運動部の女の子はこれくらいは朝飯前だよ?」

実「え…?これで朝飯前って…?結構汗かいてきつそうでしたけど…」

奈央「それは練習の後にトレーニングルームに行く事が多いからじゃない?練習後のは軽くやる事が多くて皆個別トレーニングではもっと重量上げてるよ。副部長だったら…500㎏が限界って言ってたね♪」

実「ご、ごひゃ…」

奈央「副部長のあの子は私の次に強いからね♪ほんと頼れるよ♪」


実が驚いて聞いているのをよそに奈央は500㎏のダンベルを持ってきた。そして再度リズミカルに上げ下げしだす。気のせいか先程より腕が一回り太さが増しているように見える。


奈央「そしてその500㎏も私ならこれくらい扱えるんだ♪どう?」

実「は、はい…」

奈央「そこで問題、私が持ち上げれる最大重量はいくつでしょう?」

実「え、えと…あ…な、700くらい…?」

奈央「んもう…ずいぶんと下に見られてるね?」


奈央は可愛らしく頬を膨らませると、棚に置いてある一番大きなダンベルを手に取って実に見せつける。今までのよりシャフトはより太く、片方に「250」と書かれ、大型車両のタイヤ程の大きさをしたプレートが2枚、合計4枚ずつ取り付けられている。奈央はその巨大なダンベルを両手に一つずつ持っている。


奈央「これは250㎏のプレートが4枚ついています♪さてみのちゃん、これが何キロが計算してみて♪」

実「えと…250×4ってことは…1000㎏⁉それって1トンてことですか…⁉」

奈央「正解♪これが私の片腕での限界かな…今からやるから見ててね…♪」


奈央はベンチに座りダンベルカールをしだす。1トンという重量とは思えない程リズミカルに上下する巨大なダンベル。


ボギュウ…ギュウゥ…ギュウゥゥ…


他のダンベルを使った時とは比較にならない程に力瘤がパンプアップし、太さが一層増して腕周り150㎝にきそうなところまできている。先程より明らかに負荷がかかっているのか奈央の身体中には汗がにじみ出しており、表情も少し険しくなっている。


実「あ、ああ…す、すご…すごすぎる…先輩の力…!」


しかしその様子を実が凝視しているのが分かると満足そうに微笑みながら腕の角度を変えて筋肉が見えやすいようにする。そして口を開いて話し出した。


奈央「みのちゃん、この学校の男子でさ、一番力持ちなのが3年の柔道部の部長君なんだって。それでも片腕で20㎏までしかあげれないらしいよ…」

実「に、にじゅ…て…」

奈央「これじゃうちのバレー部の誰にも敵わない…なんなら私達の中学時代でも圧勝だよ…♪」

実「ち、中学の時でそんなに力が…?」

奈央「まあね♪ま、どっちにしろ私の方が50倍もの力があるんだよ…?それに数百キロならうちの部員達ならみんな持ち上げれるし、同年代の女子なら100㎏近くならから片腕でも上げられるらしいからこの学校で一番強い男子も女子の誰にも敵わないって事だね…♪しかも男性教師の人達もうちの女子生徒の誰よりも力が弱いんだって…男子陸上部の体育教師のあの人も同じクラスの文化部の女の子より握力が10倍以上差があったって♪」


奈央はそのような話をしながら1000㎏の重量でを上げ下げした後、それを棚に戻してから実の前に立つ。そして両腕を肩の高さまで上げ、ダブルバイセップスのポーズをとる。膨張する腕の筋肉がギュウゥ…ボギュウ…と擦れ合い音を立て、一つ一つの筋肉な塊がグリグリとうごめく。奈央はその筋肉を余すことなく見せつけるかのように角度を変えている。実は奈央の力強くも美しい筋肉美を見上げながら見惚れているかのようにポカンとしている。


奈央「それでも昔の価値観で男は女より下って思ってグチグチ言ってくる人もいるし、何か変にプライドがあって偉そうにしている男もいるけどね…男の子は女の子に何一つ勝てないの…♪力でも…頭脳でも…何一つ勝てる要素はないよ…♪」

実「あ…ああ…」

奈央「私って交友関係が広いからさ、男性の大人とも付き合いあるんだけどさ、未だにそれをわかってないんだよね…普段はやり過ごしてはいるけど度が過ぎたら力を見せつけて思い知らせるんだ…♪もちろん怪我とかはさせてないよ♪」

実「…」

奈央「それと比べてここの男子は素直でいいよね♪変なプライドこじらて逆らいもしないし勘違いをして威張ったりしたりもしない♪私達女の子が強いってわかってるみたい♪」


奈央はポーズを解いて実の身体に腕を伸ばすと、両側から彼の脇腹あたりを掴んで軽々と抱き上げる。そして実の後頭部に右手を添え、奈央の豊満な爆乳へと押し付けた。リラックスした状態だとモチモチと柔らかい奈央の爆乳に実の頭部はすっぽりと埋もれてしまい、呼吸する事が出来なくなってしまった。左腕は実の胴体へとまわして抱きよせる。奈央は実の身体を優しくも離れないように力強く抱きしめ、片手を胸の中に埋もれた実の頭まで伸ばして愛おしそうに撫でる。


奈央「特にみのちゃんはねほんとに好きなんだ♪凄い素直だし、優しくて気を遣えるし、なにより小っちゃくて可愛い♪」

実「う、ぅぅ…(え?せんぱい…ぼくがすきって…)」

奈央「もちろんバレー部の皆がみのちゃんの事が大好きだけど…私…どうしてもみのちゃんを私のものにしたかったんだ…だからこうして家に呼んだんだけど…ところどころ恥ずかしそうにしてたのも可愛かったな…♪恋人になれればそんな顔をずっと近くで見れるのかな…?」

実「むぐぅ…(う…い、いきができな…)」

奈央「おっと…これじゃ喋れないか…」


奈央は実の頭部を胸から出して解放すると、実は必死に呼吸しだす。しばらくして落ち着いた後、奈央は実の身体を目線が合うくらいまで抱き上げて彼をまっすぐな目で見つめる。


奈央「私はね、みのちゃんの全部が好き。だからみのちゃんと一緒になりたいんだ…みのちゃんは私をどう思う…?」


実はそう言われて少し考える。そして奈央の目をまっすぐ見つめ返して答える。


実「僕…ずっと先輩に憧れてて…凄く強くて…かっこよくて…優しくて…そんな先輩に憧れてバレー部に入ったんです。その先輩に好きって言ってもらえて…本当に光栄です…!僕なんかでよければ…よ、よろしくお願いします!!」


実が顔を赤くしながらもそう告白すると、奈央はパアッと顔を明るくして再度実の身体を抱きしめる。実はまた胸の谷間に顔を挟まれて息ができなくなったが、腕をできる限り伸ばして奈央の身体を抱き返す。


奈央「あはは…♡これで恋人同士だね…♡」


奈央はしばらく抱きしめ続けるが、実が息苦しくなってきたのか顔を出そうとしているのに気づき、実を解放した。


奈央「恋人同士になったばかりで申し訳ないけどさ、もうちょっとだけトレーニングに付き合ってもらえる?」


奈央は首を可愛らしく横に傾けて聞く。実は笑顔で「はい!」と返した。



その後実は奈央の筋力トレーニングに付きっきりで手伝った。奈央のトレーニングは何百、何千キロといった規格外の重量で行われ、その様子を見た実は最初こそ絶句していたものの、すぐに奈央の巨大な肉体とそこから発揮される力に惹かれて興奮したのか顔を紅潮させている。奈央は笑顔でそれに応え更に重量を上げる。最終的にはペンチプレスで2500㎏、レッグプレスではその2倍である5000㎏を持ち上げ、更に身体に「100」と書かれたプレートを何枚も取り付けながら片手懸垂を行ったりもした。これらのトレーニングによって普段から太く強靭な奈央の筋肉はパンプアップされ、いつも以上に太さが増した。グリグリィ…と筋肉同士で擦れあい音が鳴り、身体中に張り巡らされたにゴムホースのように太く長い血管が浮き上がっている。


実「あ、あああ…ああ…♡」

奈央「どうだった?私の力は♡いつもよりパワーがあふれちゃった♡」

実「あああ…♡」

奈央「あ、みのちゃん…それ…」


実は完全に奈央の肉体に虜にされたのか、股間部分に大きなテントを作っていた。先端部分は少し湿っているのがズボンの変色によって分かる。奈央はそれを見てニヤリと笑うと実のズボンを無理やり脱がそうとした。実は抵抗しようとしたが、奈央のパワーに敵う訳もなくパンツもろとも引きちぎられて実のペニスが露わになった。体格と比例してか完全に勃起した状態でもかなり小さい。それをニヤリと笑みを浮かべながら見つめる奈央に対し、実は恥ずかしさからかうつむいている。


奈央「これは…私の身体に欲情してくれたって事だよね♡にしてもちいさいな…みのちゃんはここも可愛いんだね♡」

実「えと…あの…」

奈央「顔真っ赤にして全部が可愛いよぉ~♡じゃあさ、ちょっと精子出してみて?」

実「え!?ちょ、それは…」


唐突の提案に実は驚いた表情をしている。すると奈央は実の目の前まで身体を近づける。実の目の前には割れた腹筋があり他の筋肉同様グリグリと蠢き威圧しているかのよう。


奈央「もしみのちゃんが精子ぴゅっぴゅってしたら…これから私の身体を好きな時に…好きな程触ってもいいよ…♡寂しくなったら抱きついてもらってもいいし、もし辛い事があったら私が守ってあげる…♡」

実「え…?すきにって…」

奈央「そうだね…この腕で抱きしめてイチャイチャしたり♡」


奈央はそう言って両腕を曲げ、スイカ大の力瘤がボゴッと極太の腕に盛り上がる。先程まで数百キロもの重量を持ち上げていた剛腕である。


奈央「脚を抱き枕にして一緒に寝たりもいいね♡」


奈央は次に脚に力を込め、腕の2,3倍の太さのあるパルテノン神殿の柱のような剛脚の太腿やふくらはぎの筋肉が浮き出る。ドラム缶より太い脚は特に重点的に鍛えられており実の腕の長さでは腕を回しきれるどころか、半分も届かないだろう。


奈央「この腹筋だって…いくらでも触ってもらったら嬉しいね♡」


奈央の腹筋はレンガのように8つにくっきりと割れ、横には彫刻のように溝の深い腹斜筋が伸びている。日々のトレーニングで得られた硬度は凄まじく、金属バットで殴られても痛みを感じないという。


奈央「それともさっき見たいにおっぱいに埋もれさせよっか♡」


先程頭をすっぽりと覆われた奈央の爆乳。リラックスすれば極上のクッションとなり、力を入れれば谷間に挟んだものはスクラップに出来る程のパワーを発揮する。


実「あ、ああ…♡なおせんぱい…♡」

奈央「さあみのちゃん♡はやくだしてみて…♡この私の筋肉でいくらでも愛してあげるから…♡」

実「あ、ああ♡せんぱい♡♡せんぱあぁいい♡」


ドルドルドルドビュウピュピピュ!!!!!!!!!!!!!


実は興奮が最高潮になったのか盛大に射精しトレーニング室の床に白い水溜りを作った。そして快感からかそのまま床に倒れて気を失った。


奈央「えと、みのちゃん…?大丈夫?」


奈央が近づいて様子を見るが、実はビクとも動かない。しかしどこか嬉しそうな表情を浮かべている。


奈央「これで恋人同士だけど…部員達になんていおっかな…?まあいいか♪私も汗かいてるし一緒にシャワー浴びちゃおっか♪普段みのちゃん男子のとこ行っちゃうし…」


奈央はそう言いながら実の身体を抱き上げて、頬に軽くキスをした。そして抱きかかえたままシャワールームへと向かって行った。


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