SamSuka
ひざのうら
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SS:帰ったら彼女が石化していた



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鼻歌まじりに自転車をこいで、

近所のコンビニへ向かう男。

彼の名は五鬼(ゴブリン)。

今日は、最近できた彼女がはじめて

家に遊びに来るので、

もてなすためのお菓子を買いに行っていた。

彼女の名は森弓(エルフ)。

おしとやかで人当たりの良い女の子。

自分なんかには勿体ない、素敵な女の子だ。


五鬼が帰宅すると、玄関には彼女の靴がある。

もううちに到着していたのか、と

急いで自室へと向かう五鬼だったが、

そこにいたのは、麗しい彼女の姿ではなく

ぱかりと股を開き、性器が丸出しになった石像。

そして、待ってましたといわんばかりの

満面の笑みを浮かべた、妹だった。


「お兄ちゃんおかえり!彼女来てたよ!」


目の前に、あられもない姿で固まっている女子がいる。

それは、間違いなく五鬼の彼女である森弓そのもので、

事情がどうとか依然に、五鬼の本能を刺激した。

対照的に、そんな空間にいるとは思えないくらいの、

いたって平常ですがという雰囲気の妹。

兄が部屋に置いてた飲みかけのお茶を

勝手に飲みながら、妹は説明する。


「いや、ね?お兄ちゃんに彼女ができたのは

 とってもめでたいことなんだけど……ね?

 ほら、お兄ちゃんって、おっぱい好きじゃない。

 だから私よりおっぱい小さいようじゃ、

 お兄ちゃんの彼女は務まらないよって、言ったの。

 そしたら、煮え切らない感じでもじもじして

 なんかまどろっこしいから……提案してあげたの!」


妹は、テーブルの上にある筒を見せて、

子犬のように目をキラキラさせて、こう言った。


「お兄ちゃんは石化も好きだから、

 石になって誘惑すれば絶対に気に入ってもら痛ッ!!!」


兄の全力のビンタが、妹の乳を揺らす。

本気で言っているのか?と兄が問うと、

一転、しょんぼりとした顔で妹は言った。


「ごめんなさい……半分、いや8割嫉妬です……

 お兄ちゃん取られるの嫌だけど、

 森弓さん、凄い美人だから、その……

 イジワルしたくなっちゃって、あのその。」


五鬼の妹は、そう。ブラコンというものだ。

お兄ちゃんが大好きすぎるあまり、

乳以外のスペックで上回る彼女を見た時から

対抗心むきだしだったのだ。

兄は妹から、先ほどの筒を没収した。

それは、光を当てた場所を石に変える、

石化セックス用のアダルトグッズの電灯だった。

両親の寝室にも同じものがあったのを覚えていた。


「で、でもお兄ちゃんが石化好きなの説明したら、

 森弓さんも、それなら勇気だして

 石像になってみるって言ったんだよ?

 ここまでえっちなポーズにしたのは私だけど、

 お兄ちゃんの為にって思ったのは

 私だけじゃないからね!

 あ、でもお兄ちゃんのために石になる勇気は

 私にもあるから、そこは負けてないっていうか、

 それ相応の覚悟は……へ?」カチーン


妹がゴチャゴチャと言い訳をしているのを横目に、

兄は没収した石化電灯をいじっていた。

そういえば、妹の学年では先月、

性行為実技学習法を習っていたのを思い出し、

妊娠しないように石化を利用していたことは

自分もよく覚えていた……

クラスメイトが石にされて、クラスの男子達から

犯されまくっていた話は聞いていたが、

たぶんそれが印象的だったから

今回、突発的にそういう悪戯をしようと考えたのだろう。

そんな風に考えながら無意識に電灯を握り直したら、

たまたまスイッチを押してしまっていたらしい。

光が向く先に立っていた妹は石になり、

ドン、という音を立ててベッドの上に倒れた。

さっきまでうるさかったのに、唐突に訪れる静寂。

そっと閉めたドアの風圧で、

お菓子のビニール袋がカサカサと揺れるような

小さすぎる音さえも、五鬼の耳にはハッキリ聞こえた。

それくらい、この部屋のムードが一変したのだ。


無言で二人の石像を、長く見つめていた五鬼。

急な展開であったせいか、困惑するばかりだったが

頭がいざ冷静になると、本来あるべき興奮が

一気に脳内を支配して、再び我を忘れる。

手に取ったライトで、森弓の性器を照らす。

解除モードにしてあるので、こうすることで森弓は、

性器だけが解除され、生身の膣があらわれる。

若くすべすべの陰唇を指を押し広げると、

綺麗な桃色の膣内がよく見える。

五鬼の記憶はここで少し飛んでいて、

我に返った頃には、森弓に挿入して腰を振っていた。

派手に精液を中にぶちまけても、なお収まらない欲情。


その欲情は、次の瞬間には妹に向けられていた。

傍から見ればあまりにも険しい表情を浮かべ、

これはおしおきだ、彼女に手を出した妹への罰だ、

などとブツクサつぶやきながら、妹の服を脱がす。

電灯の石化モードと解除モードを使い分け、

足を伸ばしきった状態で、ほぼ全身を石化させる。

こうすれば挿入しやすくなる。

それ相応の覚悟はあると言っていたのだから、

兄として応えてやるんだ、と自分に言った。

そこからは獣のように石化セックスに夢中になった。

驚いた顔のまま固まっている妹に、容赦なく中出しする。

この、一瞬の賢者モードになっているうちに、

五鬼は引き出しの中に取っておいた

精力ドリンクをためらいなく飲み干し、

ふたたび森弓を犯し始めた。


森弓、妹、森弓、妹、森弓、妹……


とうとう五鬼の体力が尽きておとなしくなった頃には、

もう二人の膣内に精液は入りきらなくなっていて、

ほぼ満タンのコップを倒したのかというほどの量の

精液が溢れだし、精液だまりを作っていた。


石化しているので、妊娠は防げるものの、

ああ、やってしまった……と、欲を制御できなかった

自分を恥ずかしく思いながらも、

二人の石像を風呂場に運んで洗った。

これからは、絶対に彼女は大切にしよう。

そう決意した五鬼であったが、

やがて和解した二人を、

いつまでも石化セックスから逃れられない

石化被虐体質に調教する事になろうとは、

思いもしていなかったのである。

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【瞳差分、ザーメンなし差分】




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Comments

なにも拒めない、 やられたい放題の状態でも やってくれるほどの暴走恋心! 妹の方はとっさに出た言葉かも しれませんが、この妹だったら まじでガチ恋してそう

ひざのうら

めしあがれ!!!

ひざのうら

妹さんの差し金とはいえ、自ら石になってくれた彼女さん。 兄のことが好きで、禁断の恋心が成長している妹さん。 それぞれ知識こそあれど、実践経験はなさそう、 それでも覚悟のある姿はカッコ良く、えちいです.../// 見ていたらもやもやした気分が...///

イセ

めっちゃエッチなSSとイラストご馳走様です!(?) どちらも石化プレイというものをほとんど知らない初心な感じが非常に堪りませんでした!

カタメスキー1938

このシリーズはもう 一見普通の漢字だけど 読み方バグってる方針でゆく! 実際に自分の妄想のみで 抜けるシチュで描いてるんで、 共感得られたも同然よ

ひざのうら

毎回登場人物のネーミングセンスにほんと驚かされます。 いつも通りのエロさでめちゃ好きです。

ブルーベリー


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