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逆襲するお客さん

~登場人物紹介~

SMショップのお客さん

前回(https://nuoonu.fanbox.cc/posts/7008682)の雪辱を果たすべくやって来た。執念深い。

SMショップの店員さん

店員でありながらショップの女王様として君臨している。

前回、生意気なお客さんをM字開脚で緊縛し放置した。




 居た居た……!

 開店前のSMショップに侵入した私は、息を殺して憎き相手の背後へ忍び寄る。

 その相手とは前に私のことを緊縛し、陵辱に近い体験をさせた恐ろしい女だ。

 あれ以来私はあの出来事を悪夢に見るほどトラウマを植え付けられた。あんなのはマゾ女にさせるべき体験であって、よりにもよってSの私にさせるなんてことは絶対に許せない。


 彼女はSMグッズが並んだショーケースの埃をハタキで落としている。

 掃除熱心なのは良いことだけど油断し過ぎじゃない?

 私は店員に組みついて床に押し倒した。


「キャッ!? な、何なの!?」


 すかさず体に縄を巻きつける!



 確実に店員を縛り上げるため、今日まで私は特訓に特訓を重ねてきた。ジタバタ暴れる友達を何度も無理やり縛り上げてきたことで、抵抗する相手を緊縛するコツを山ほど蓄えてきたのだ。


「あ、あなたは……」

「私の顔覚えてくれてたんだ? 嬉しいわ! あっはははははっ!」


 喋りながらも腕は休めない。


「くっ、このっ……や、やめなさい! 今すぐやめないとタダじゃおかないわよ!!」

「タダじゃおかない? それはこっちのセリフよ!」


 縄を必要以上に締め上げる。力の限りを尽くし肌に縄を食い込ませていく。


「い゛い゛っ!?」

「肌を傷めたくなかったら大人しく縛られることね」


 腕を拘束したら次は足。商品棚に並んでいた開脚棒を使って脚を開かせて、両膝を持ち上げながら首の後ろに縄を通す。


「おまけに股縄も付けておいてあげる。優しいでしょ?」

「ぐっ……もう許さないわよ……んむうぅ!?」

「うるさいお口も塞いであげるわ。前に私が噛まされたボールギャグを持ってきたの。ふふふっ」


 綺麗に縛り上げて床に転がした店員を見下ろす。思った以上に上手くいった安堵感と大きな達成感で胸がいっぱいだった。



「いい格好ねぇ。女王様とは思えない姿だけど」

「う……むぅ……」


 こうなってしまうと赤ん坊も同然。赤くした顔を私から背ける様子も可愛らしく思えてくる。


「ふふ。もうすぐ開店よね」


 私は店員から奪ったエプロンを身につけ、売り物の女王様マスクを顔に装着していく。

 今日は店長がお休みで、この店員が一日ワンオペなのは調べがついている。今からは私がこの店の店員だ。


「うぐっ……!?」


 私がしようとしていることに勘付いたみたい。店員の赤かった顔が見る見る青くなっていくようだった。



 しばらくして開店時間となった。

 この店は買い物を終えてもやたらと入り浸る客が多い。まあこの店員は美人と言っても差し支えない容姿ではあるし、仲良くなれれば一緒にプレイできるかもしれないという下心でもあるのだろう。

 その夢は今日、私が叶えてあげる……!


 間も無く一人目の客がやってきた。


「あれー? 見たことない店員さんだね」

「いらっしゃいませー。ふふっ。私、店長の姪っ子なんです。1日店長体験をさせてもらってるんですよ」

「あー……そうなんだ? へー」


 ちょっと不審がられたようだけど、店長の親戚付き合いなんて一介の客が知る由もないのでいくらでも誤魔化せる。嘘つき放題なのだ。


「そうそう、これ見てくださいよ。じゃーん」

「な、なになに……え!?」


 私の案内によって、縛られた本来の店員が客の視線に晒される。


「む……ぐ……っ」


 悔しそうにボールギャグを噛み締めている様子は何度見ても心地いい。


「1日店長の私に生意気な口を利いたんで縛っちゃいました! お仕置き中なんですよ~」

「こりゃまた珍しい。この人が縛られてる所なんて見たことないよ……」


 そうこうしている内に他にも客が入ってくる。その度に私は同じ説明をして、メス豚と化した女王様の痴態を晒し続けた。

 もちろん客は誰もが彼女の姿を舐め回すように見つめる。視姦を受けて恥ずかしそうな店員の姿ほど面白いものもない。


 客入りが落ち着いた頃に私は大きな声で呼びかけた。


「みなさーん、今日は特別キャンペーンを実施いたしまーす!」


 客中の注目を集めた私は素晴らしいアイデアを説明し始めた。


「店内の商品を自由に使ってもらっていいんで、この店員さんを好きに責めてあげてください。1回イかせるごとに何でも好きな商品をプレゼントしまーす!」

「お、おおおおおお! マジ!?」

「マジでーす!」


 私の言葉に一番の反応を見せたのはやはり店員だった。


「ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!! んむ゛ぅっ!!!」


 自分が任された店の売上を自分の体で守らなければならないのだ。やる気満々にもなることでしょう(笑)

 その後は何人もの客が店員を虐め始めた。イかないように不自由な体を縮こまらせて必死に耐える様子は私のS心を存分に満たしてくれた。


「……あ、ビクビクしましたね。これは多分イってるでしょう! はい、次のお客さま~」

「よーし、やったるぞー!」


 本当に……本当に楽しいっ! あははははっ!

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リクエスト叶えてくださりありがとうございます! 立場逆転やリベンジ系は好きなのでまたお願いするかもしれませんがよろしくお願いします!

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