こんにちは!もう6月が終わってしまう恐怖です!
あと1ヶ月を切ってる恐怖の中、7月末のイベントでの新刊は、いつもの
「じゆてな漫画の再録集+書き下ろし短編漫画」
で準備してます!
じゆてな再録集はいつも全ページフルカラーのまま印刷してたのですが、どうしても価格が上がっちゃってお手軽感がないので、今回はごく普通のモノクロ印刷での発行を予定してます。
というわけで、カラーのWeb漫画をモノクロの印刷原稿に直す作業をしてるのですが、私の手間が全然お手軽じゃなかった!びっくり!
今回は、こんなふうに直してますよ〜っていう記事です〜!
まず、カラーで描いてる漫画を印刷用のフォーマットに流し込むとこんな感じに小さいです。
私はもともと印刷も見越して大きめに描いてるのでこれで済んでるけど、Web前提でしか描いてない場合はもっともっと小さいので、気軽に「本にして!」っていうのは難しいんですよ〜💦
これをみょーーんと適切なサイズまで大きく引き伸ばして…
はい、こちら私の汚いレイヤーの束です。
どこに何が描いてあんのかさっぱりわからねえ。
かろうじて名前がついているレイヤーはテンプレートで最初から名前をつけてあるものです。
私はカラー漫画の時は赤っぽい色で線画を描いているのですが、印刷はモノクロなので黒に変更します。
また、肌の色を塗ってあるレイヤーをなんとか探し出し、肌の色を真っ白に変えます。(一部は残します。)
この後の処理で肌に色が入っていると邪魔なんですね。
で、全部の色をまとめてグレーに変更、多少濃淡を調整して、網点化。
色レイヤーが全部まとまって「キャラ2(60線)」になってスッキリしました。
ちなみに、キャラの線画や効果線などもまとめちゃって「効果2 2」になりました。
ますます何のことか分かりませんがレイヤー名は直しません。
あなたっていつもそう!ごめんなさい。
さっき肌を真っ白にしたのは、色が入っているとここでどうしても網点が入ってしまうんですね。
モノクロ漫画で肌がグレーになっていると肌がかなり黒い印象になってしまうので、そういうイメージじゃないキャラは色を消しています。
肌の色レイヤーがちゃんと分かれてると修正が楽なんですが、カラー漫画の時点でレイヤーを他とまとめて統合しちゃってることもよくあって、そうなると修正がすんごい大変です。自分のせいです。
この調子でキャラ以外の、背景の色もモノクロに変えていきます。
濃淡の調整とか点の細かさとかが、キャラと一緒にしちゃうと不自然な部分が多いので分けた方がいい感じです。
カラーだと見えるけどモノクロになると見づらい字なんかも直していきます。
白フチを大きめに取ったり、白文字を黒文字に変えたり。
などなどちまちま直しまして〜
1ページ出来上がりです!
やっぱりモノクロ原稿はウキウキするなー!
これを繰り返して、今回の新刊はこんな感じになりそうです。
最後の書き下ろし短編漫画は7〜9ページ程度の予定です。
1週間後にはきっと表紙案ができてる。きっと!!!頼んだ私!!!
本気でギリギリ余裕がないですが、がんばるぞう〜〜!!
おうえんよろしくお願いします!!