20/05/20 鉄飛行機【夢日記】
Added 2020-05-24 17:23:16 +0000 UTC私は荒野にいました。 彷徨うように歩いていると、そのうちスラムのような廃れた村に辿り着きました。 その村は閑散としており、強い風で砂が舞います。 その風からは自然のものとは少し違う、人工的に作られているような印象を受けました。 風の発生源を探して村の中を探し回りました。 やがて爆発に似たエンジン音が耳に届き、私は音の元へ向かいました。 何度か角を曲がった後、長く真っ直ぐに続く一本道に出ました。 その一本道の中央に、ステルス戦闘機のような形をした小さな飛行機が爆音をたてながらおいてありました。 その飛行機に近付き、よく観察しました。 長さは1.5m程、赤と白のバランスのいいカラーリングに、何より後部のジェットエンジンが目立っています。 飛行機に触れると、声を掛けられました。 「それは…だよ。前についてるのが…で…」 と飛行機の名称から話し始め、そのまま解説を続けます。 現れた青年は私と歳が近く、肌が雪のように白かったことを覚えています。 飛ばしてみるね、と青年が手に持っているリモコンを操作すると飛行機は加速するでもなく、爆発音とともに一瞬で最高速を出し、空へ飛び立ちました。 飛行機はあっという間に肉眼での可視域から抜け、音だけが周囲に残りました。 夢は覚めました。 ゴムで飛ばす紙飛行機のような、あれは鉄飛行機でした。