こう見ると…やっぱり拙いところが目立ちますね… 今の方が丁寧に描けていると思います。 でもこの頃はこれで精一杯だったんだろうなと感じられますね…(特に背景が) このお話はこの3巻にて終了です。 あとがき後に入れた1pを色々解釈してくださった方がいて嬉しかった記憶があります。 私の中では、この二人は「死が2人を別つまで」一緒に過ごしたのだというのを表したかったのです。 艦娘と人間とでは流れる時が違います。人間に終わりが来ても艦娘には来ません。それでも、人間の生という短くも尊い時間を2人が過ごせたことはかけがえのないものなのです。この本の本編で提督が「残りの人生を時雨に捧げる」と言い、時雨は「提督に終わりが来るまで一緒にいて欲しい」と言っていますね。そして本編最後には2人が最後の時まで一緒にいた事を描いています。“時間を止める”行為に関したお話だったので、時間にこだわって作らせて頂きました。 この時止めの時計に関しても裏設定があり、なぜこんなものが存在するのか、なぜ時止めが途中で解けてしまったのかなど理由があります。 ただここで語るのは蛇足なような気もするのでいずれまたどこかで出せたらいいなと思います。