パースのついた構図などを制作する際に使っているグリッド線の使い方を記事にまとめます。(※CLIP STUDIO PAINTを使用する前提で進行します。)
3Dオブジェクトを追加します。
3Dオブジェクトは非表示にしてしまうのでなんでもいいですが、わかりやすくて使いやすいのでデフォルトで登録されている「平面」オブジェクトをよく使っています。
3Dオブジェクトを追加すると上図のようになります。
グリッド線を動かすときはカメラモードで動かしてください。
オブジェクトツールで赤く囲った定規マークをタッチしてサブツール詳細ウィンドウを開くとグリッド線の設定画面が表示されます。
グリッド線の表示方向(複数表示も可能)や升目の大きさなどを設定できます。
煽り構図では上図のようにグリッド線を表示して遠近感を意識しやすいようにしています。
パースのついた構図では頭が奥に配置されるので、頭と身体などとの大きさ関係がパースが付かない構図の場合と異なってきます。
でもグリッド線が表示されていれば、升目を数えるだけで等身の測定が可能です。
頭の大きさに数えやすい升目サイズを設定すると測定が楽になります。
↓パースが傾いている場合の設定方法
オブジェクトツールで3Dオブジェクトを選択するとサブツール画面に設定が表示されます。
身体が傾いた構図の場合は「ロール」項目の数値を調整しましょう。
パースがきつくかかっている場合などは「パース」項目の数値を設定しましょう。
(数値が大きいほどパースがきつくなります。)
俯瞰構図では上の図のようにグリッド線を表示して制作しています。
よく底面(地面)グリッド線も同時に表示して制作することが多いです。
俯瞰構図の場合は頭が手前にくるので、基準となる頭のサイズは体のサイズに対して大きくなります。この場合もグリッド線を数えるだけで測定可能です。
グリッド線の使い方についてまとめてみました。
描き慣れないパースのきいた構図を描くときほど役に立つ機能なので頭の片隅に
覚えておいてもいいかもしれません。
この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました。
ましろ
2022-06-23 13:44:27 +0000 UTCsai
2022-06-21 12:24:50 +0000 UTC漣
2022-06-21 12:14:28 +0000 UTC