髪の毛の塗り方についてまとめてみました。
下画像を使いながら解説を進行します。
▼髪の毛イラストサンプル
▼頭部に光を当てるときのイメージ
サンプルイラストでは頭上に光源を設定しています。
頭部は球状をしているので、球体に光が当てているようなイメージで陰影をつけてみましょう。
▼明暗の境界線について
光と影の境界線は毛先をイメージしながらギザギザに表現すると髪の毛っぽく見えるのでおススメです。
▼オクルージョンシャドウの配置箇所
オクルージョンシャドウを入れることで形状の認識がしやすくなります。
髪束の下や髪束の隙間等に意識的に配置すると良いでしょう。
コントラストの調節にも役に立つので目線の集まる顔周りには多めに配置すると目線を留めやすくなります。
色が濃いので配置面積が多くなると髪の毛が重たく見えてしまいます。そのため小さな濃い影を数多く配置すると明るさを保ちつつ情報量を増やすことが出来ます。
▼艶質感の配置箇所図示
質感を追加することで髪の毛のキューティクルを表現することに加え、情報量を足すことが出来ます。
明るい部分には少しだけくらい色を置くことで髪の毛艶を表現できます。
光源から遠い影の中には反射光をイメージして少しだけ明るい色を置きます。
艶質感の形状は明暗境界線でも使ったギザギザ形状にして毛先を表現するとGOODです。
▼ハイライト
ハイライトも艶の一環として解説します。
白っぽい髪色ではハイライトが見づらいので黒髪に変えています。
ハイライトは下地が暗い色だとコントラストがとても高く目立つ要素です。
そのため顔周りを目立たせたいときは積極的に使用してみましょう。
(オクルージョンシャドウと同様使いすぎには注意しましょう。)
▼ハイライトの配置図
ハイライトは明るめの色を使用します。
頭の周りを囲う輪っかをイメージして配置すると、頭の形状を説明する一役を買ってくれます。
頭の正面にかけて明るい色となるようなグラデーションをかけても面白いかもしれません。
今回は「髪の毛の塗り方」について3工程に分けてまとめてみました。
髪の毛の塗り方に悩んでいるときなど頭の中の整理に役立ててもらえると嬉しいです。
今回の記事は髪の毛を「塗る」ための記事でしたが、髪の毛を「描く」ための記事を下記に載せておきますので良ければ併せて読んでみてください。

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この記事は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!
ビタミン
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