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ブログを作って同人誌を公開しました!

hallo、えすじーけーです(ジャーマンメタル)

まず、サンクリ欠席申し訳ありません!

ゲームショウで遊びすぎて仕事が激ヤバになってしまい、当日は作業机から離れられなくなってしましました。

ごめんなさい。


今回はブログの告知とユフィ本の公開についてと、後半は長々とNovelAIについての駄文です!




■二次創作置き場のブログを作りました!

というわけで、やっと漫画をまとめるブログのひな型が出来ました!

そこに夏コミのユフィ本を公開しました!

下がリンクになりますので、どうぞご覧ください。


(frame embed)


まだ仮な部分の多いサイトですが、主に二次創作の漫画やイラスト系を見やすくまとめた倉庫として活用していく予定です。

過去に出した同人誌も随時更新していく予定です。その際はコチラでも告知します。

よろしくお願いします!





■アシュリー描きました

最近バイオ4で遊んでるので、pixivSketchでアシュリーを描きました。

ノーマルコスチュームも良いけど、スペシャルコスチュームも最高!

特にこっちはお尻もすごく良いんですよねぇ…ですが今回は胸元をとびきり全開パワーで描いてみました。




こういう絵を描くと続きを所望する声が複数届きます。

自分もある程度は想像しながら描いているので描きたい気持ちもあるんですけど、時間の都合もあってなかなか形に出来ない事の方が多いです。

こういう時に自分の脳内イメージをもっと素早く出力出来たら良いのになぁ~…


というわけで今流行り、というか物議も多いのAIイラストの話題です!


以下、全部雑記です!


たまたまなんですが、AIツールに詳しくNovelAIを3日間ひたすら触り続けていた友人の絵描きさんと久々に通話することになったので、せっかくなので教わりながらNovelAIを触ってみました。



前提として、NovelAIが無断転載された膨大な作品群から生成している問題、またそこから二次的に発生する問題や懸念事項に対しては眉をひそめたくなる事例が多いですが、今回は技術的な点だけにフォーカスします。そういう方向性も含めるとあまりに複雑すぎるので。

事実こやつに課金するのもなんだかなぁという気持ちもありましたが、触ってみない事には漠然とした不安と嫌悪感を持ち続けることになりそうなので、まずは知るところからかなと!

世間がクソゲーと言っていようと自分でプレイしてみないと評価したくないので、今回は10ドル課金して3時間ほど触ってみました。



■NovelAI触ってみた


結論としては、凄いところもあるけどまだまだ自由度は低く、「綺麗な二次絵が見たい」「なんとなくエロイ絵が見たい」くらいのふわっとした欲求を叶えることは可能かもしれないけれど、現状は僕が怖がるような相手ではなかったです。

僕より綺麗な絵は生成できるけど、僕が描きたい絵、(おそらく)僕に求められているような絵は一切描いてくれませんでした!

お前に俺が見たい同人誌を描かせたかったのに!!(地の利を得ながら)



■NovelAIを使用して思ったこと箇条書き

・まず綺麗に出力されている絵の多くが元作品のコラージュみたいなものなので、これを下絵にしたりすると結果的にトレースになる可能性が高いので危険(事例を複数件観測済み)

・他のAIツール同様、それっぽく綺麗な絵は簡単に出せる

・タグを理解して頑張ればイメージ(絵柄うんぬんではなく方向性)の70%くらいのものは出力できる(試行錯誤が必要)

・けれど残り30%は現状では埋められそうにない

・そして創作にとってその30%はめちゃくちゃ重要

・指定した画像を元に変換すると類似した綺麗な絵にはなりやすいが、やはり別物になるし差分作りなんかは出来ないと思っていい

・指は基本的におかしくなる。または手を隠す構図になりやすい

・よく見ると体型がおかしかったり部位欠損になりやすい

・キャラ単体の構図は良い感じになりやすいが、2人や絡みになるとクオリティは結構下がりがち。それこそ人体として成立してない事も多くなる

・理由はおそらく世にある綺麗なイラストは絡みより単体絵の方が多いから?

・性器の解釈が曖昧。特に男性器は難しく、亀頭が逆だったり睾丸が多かったりする

絵柄の指定、無理。方向性すら無理。とにかく現在の最大公約数的な流行り絵柄になる

・その結果どこかで見たことあるようなふわっとしたすごく綺麗な絵になる

・絵柄同様に塗りも同じパターンが多い。

・ただ古い版権キャラや時代性の出るタグを指定すると、00年代頃のエロゲ塗りのようになったりもした(でも意図的に再現はかなり難しいと思う)

・故に自分の好みの絵柄にすることは出来ないに等しい

・ただ、版権作品の場合は作品の傾向で絵柄が変わる事はある(例えば欧米の作品なら欧米っぽい絵柄になりやすい…など)

・そもそも版権キャラを再現するのは該当キャラの二次創作がかなり流行っていないと難しい

・例えば「ティファ」はそれっぽい絵が簡単なワードでも出力される。けどユフィは頑張っても似ても似つかない結果になる

・あと1000人くらいの人気絵師がユフィを描けば、それっぽいユフィが出力できるようになると思う(ひとまず容姿の再現という点では)

・NovelAIは人類の絵描きの(ある特定の)傾向を再現しているだけなので、枚数的にマイナージャンルはAIにとってもマイナーなので理解が出来ません。なので描けません

・ことNovelAIに関してはかなりの枚数描かれていないと形に出来なそう

・要するにそういうことなんだよ!!!!!

・結局AIが自我を持たない限りはAIはデータをもとにした再現しか出来ないので、我々が大量に描かなければ再現もしてくれません

だから俺たちが描かなきゃいけないんだよ……!!

・ただ思い通りにならないぶん、予期せぬ面白さはある。モノによっては参考になるかもしれない

・ふんわりとした欲求は叶えられなくもないので、表現したい物があって絵を描き始めた人なんかが、それっぽい絵が出力できることで満足する可能性はありそう

・そうなると絵描きの絶対数が減る恐れがあるので、結果的に人類の表現の幅も狭まってしまうかもしれない



といった感想です。

ここに書いた何割かは解決も時間の問題だと思いますが、それでも根本的なシステムの都合上解決が難しい点も多いと思う。



それらを踏まえて思ったこと

パッと見はクオリティも高く綺麗な絵が生成されるので初めてネットで目にした時は驚きましたし、他のAIツール同様適当にそれっぽい絵がポンポン出てくるのですげぇなと眺めながら遊べてしまいます。

けれど構図はもちろん絵柄レベルで思い通りの絵を生成するのは現状は不可能だし、仕組みから考えて今後精度は上がっても「なんとなくそれっぽい」くらいが限界だなと思います。

それを超えて思い通りの絵を生成、という領域になるにはシンギュラリティでも起きないと無理なんじゃないの~?現状の仕組みでやる以上は。


で、この「なんとなくそれっぽい」も確かにすごいんですけど、こちらの意図を読み取れないので、それこそ「なんでもいいから綺麗な絵を使いたい!」くらい適当か志の低い発注くらいでしか当分は成立しないんじゃないですかね。

逆に言えばそれで成立してしまう仕事は取って代わられる部分はあるかもしれません。

映画やゲームのコンセプトアート系の作業は大量に描いて方向性を提示するものなので、素材の一部としては使いやすいのかもしれないですが、意図を形にするには人の手が必要になるので結局は同じなんじゃないかと思いました。なんならフォトバッシュの素材として利用しやすそう。



ただカオスを生み出す強さは現時点でもあると思うので、シュールな世界観やホラーなどのジャンルならば、統一感こそ難しいけれどビジュアル先行の面白さは出せそうだなと。実際最近そういうインディーゲームいくつか出てきてますし。


あと自分で描いたラフ絵を元に生成して見たんですが、たま~にイイ感じになりましたね。

といっても下絵としてなら使えそう……という話なので、そういう意味では絵描きにとって現在の3Dツールの発展形のような補助ツールとして、割と近いうちに機能できるんじゃないかなと思います。



ただ!

総じて言えるのがNovelAIで生成された絵は現存する上手い絵のコラージュなので、NovelAIを下絵や参考にするのは怖くてとてもできないです。

それこそ下絵にするだけだったら3Ⅾツール活用した方が断然いいですからね。


そもそもNovelAI君は世界中に溢れる膨大なイラストを無断転載という手段で糧にするというイリーガルな方法でこの能力を発現しているので、AIイラストツールは合法的な形で頑張って発展していただきたいと思います。



■絵を描くの面白いしなぁ

AIイラストの台頭によって絵描きの仕事が無くなる可能性がある!というのは大きな問題ではあるんですが…


それはそれとして、まず僕が描きたい絵は僕にしか描けないし、質の高い成果物が瞬時に生成されることと、絵を描く行為自体の面白さって根本的に違う、という結果とは別の欲求が存在するんですよね。

もっと言えば、受け手側にもそれは確実に存在する欲求だと思っています。


例えば「C先生が描いた○○が見たい」という場合、いずれはAIを使ってそれっぽいものが見れるようにはなると思います。

けど「C先生が実際に描いた○○」はC先生の脳内を通して出力されるものしか認めない…

…というような厄介オタク、現にいっぱい居るじゃないですか


これは内容のクオリティどうこうの話を超えて、「C先生が描いた」という事に価値を見出しているわけです。でも程度の差はあれこの考え方って全然珍しい話じゃないと思います。

一般絵しか描かない絵描きさんが描いたエロ絵の希少性に歓喜する人々は、なにもクオリティに喜んでいるわけじゃないんです。この人がエロを描いた事に喜んでいるんです。それが30分で描いた絵でも良いんです。

長寿シリーズ作品内で長らく登場しなかったサブキャラが、10年ぶりに公式集合絵に小さく描かれただけで狂喜乱舞する人々が居るんです。

それらは仮にハイクオリティでも、他人が描いたりファンアートじゃあ同じ想いは得られないんですよ。


いわゆる文脈ってやつです。ラーメンじゃなくて情報を食ってるんです。


もちろん皆が皆そんな熱心な支持を得られるわけではないですし、楽しめるなら何でもいいという層も一定数居ると思います。

ある種の理想論であって、それで飯は食えないという現実も起きうるでしょう。

過去にもテクノロジーの進歩と共に淘汰された人材は様々ありますが、AIは絵描きの大多数を淘汰するかもしれない恐怖があるわけですよね。


でも人は人に対して興味がありますから。それは良くも悪くも。

「これが描きたい」という欲求を持って描いていれば、ある程度は変わらず興味持ってもらえるんじゃないかなと。人は減るかもしれませんが。

綺麗事っぽいですけど、もう描く意味が無いなんて、少なくともまだ言う必要は無いと思いますねぇ!

友人の「そもそもAIがすごい絵を描く前から、俺たちよりはるかに上手い絵描きはネット上に溢れるほど居るんだよね」という言葉は画力道の深淵とある種の虚無さを考えさせてくれて、僕はうんうんと深くうなずいていました。


とりあえず僕は変わらず描き続けて、少しづつ精進していくのみかなと思います。

という事で終わり!ありがとうございました!

生きます。

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