ヤムさんのへそ責め小説『ナベルスターズ第6話』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12971980)でヒロインの一人が受けていたへそ拷問を、瑞希ちゃんが受けていたら…という妄想で書いてみたものです。
先にヤムさんの小説をご覧になった上でご覧になった方が、より楽しめるかもしれません。
地下室のごとく静かで薄暗い殺風景な一室…今、そこに3人の人物がいた。
タイトなスーツに身を包んだ長身の女性、汚れた白衣に下卑た笑みを浮かべた中年の男性、
…そしてその二人の目の前の壁に張り付けられた一人の長身の若き女性。
手足に取り付けられた拘束具によって壁に大の字に拘束されていたのは、『臍』に秘められた力によって戦うナベルスターズの戦士の一人『アークトルネード』こと蒼井瑞希であった。
今、彼女は目の前の二人を殺気に満ちた視線で睨みつけていた。
「この…っ!一体アタシをどうするつもりなの!?それに何なのこの恰好はっ!?」
怒号を上げる瑞希。
いま彼女が身に着けている衣装は、一見薄青色のレオタードに見えるものの、フォーマルシャツのごとく襟とボタンが取り付けられた奇妙なボディスーツであった。
特に異様だったのが、大きく布地が切り散られた腹部…
彼女のアスリートとして引き締まった腹筋、そして彼女のシンボルともいえる特徴的な『渦巻きデベソ』が、無防備にさらけ出されていた。
そのひし形状に開いた穴の辺に沿って金属辺が装着されており、その4つの頂点および辺の中間の4ヶ所の計8ヶ所にミシンのボビンのようなパーツが、"まるで彼女のデベソを取り囲むかのように"取り付けられていた。
この誰から見ても『奇妙』としか言いようのないボディスーツ…
それは彼女が気を失っている間に装着させられていたものであった。
「あら?せっかく斎田主任がアナタのためだけに作った特製スーツよ?」
「サイズもピッタリでしょう?フフフ…」
長身のスーツの女性、深田アンナが嘲るように言う。
「アークトルネードの戦闘データを元に再現した蒼井瑞希の3Dモデルから作ったのよねぇ?私も見せてもらったけど大分細部まで作り込まれていたわよぉ?アナタのその…ご自慢の出べその形までバッチリ再現しちゃって…」
「グフ!ぐふふふふふ…」
その言葉を聞いて下卑た笑い声を漏らす斎田主任。
その視線は先ほどから瑞希の渦巻きデベソにくぎ付けとなっている。
まるで自分のヘソを嘗め回さんばかりに注がれるその視線に瑞希は顔をしかめた。
「こ、この…人のおヘソをジロジロ見てんじゃないわよ!このハゲチビおやじ!!」
「!!」
瑞希の言葉に一瞬怒気を浮かべて前に出る斎田だったが、それをアンナが片手で制し、代わりに彼女の方へと近づいていく。
「あらぁ?普段からおヘソをこれ見よがしにさらけ出して戦っているアナタがよく言えたものねぇ?」
「アナタ、ビーチバレー選手だった時からそうだったけど、普通デベソなんて人に見られたくないものなのに、自分から堂々と衆目に見せつけていたわよねぇ?」
「それがどうしたってのよ!?」
近づく彼女に対しさらに怒気に満ちた視線を送る瑞希。
だがそんなことなどお構いなしにアンナは彼女の顎をクイと持ち上げる。
「自分の恥部を人に見せつけるなんて…性癖拗らせまくってるのはアナタの方じゃないのぉ、蒼井瑞希ちゃん?フフフフ…」
「な…!?アンタ…はぁううん!????」
反射的に反論しようとする瑞希だったが、それを遮るようにアンナの人差し指が彼女のむき出しの渦巻きデベソを突いていた。
「ほらぁ?こうやってちょっと突っつかれるだけでそんな声上げちゃってぇ…ねぇ?」
瑞希が身動きが取れないことをいいことに、そのデベソを好きに弄り始めるアンナ。
鍛えられたその硬い腹筋に反して、マシュマロの如く柔な肉片の周囲の縁をなぞったり二つの臍肉を交互に突いたりする。
「う…!く…、ふぅぅん…や、やめ…!!」
アンナの指から逃れんと、なんとか腰を捻じったり腹を凹ませたりと必死に抵抗する瑞希。
だがその指は執拗にそのデベソを捉え続ける。
「本当に…芸術的ね、この渦巻き…」
瑞希の臍肉を見事に太極図のごとく二分している溝を、その鋭い指を立てるようになぞる。
カリッ!
「ふぐっ!?」
思わず溝の奥に残っていたへそゴマが彼女の爪に引っ掛かった衝撃に声が漏れる。
変身時には毎回リファイアリングの針が通過していく箇所だが、ここまで執拗に弄られたことはことまで一度もない。
「あら?デベソなのにゴマがついてるなんて…こんな不潔なおヘソを人前に見せびらかしてるなんて、私が思っていた以上の変態さんだわ」
瑞希の臍をなぞっていた指を自分の鼻元に運び、如何にも『臭い』といった仕草を見せるアンナ。
「はぁあ、はぁあ…う、うるさいッ!!こ、この年増深べそ女!!」
顔を真っ赤にしながらも、瑞希は持ち前の負けん気の強さで思わず罵倒の声を上げた。
「…あら、そう…」
急に熱が冷めた顔になるアンナ。
「まあ、あなたはもともと『サード・アイ』でもないし、"たまたま"こうして捕らえることが出来ただけのことだから…私にとってはどうでもいいのよアナタのおヘソなんて…」
「ど、どうでもいいって…だったら私をここから…」
「そうはいかないわ。せっかく捕らえた『プライムスリー』ですもの…色々"実験"してみないとねぇ…」
「じ、実験…!?」
その言葉を聞いて思わず瑞希の背筋に悪寒が走る。
「い、一体何をする気なの!?」
「さあ、私も何をするのか知らないわ。そこの斎田以外わね…?」
「ぐふ!ぐふふふ…!!」
再び下品な笑いを浮かべていた斎田。いつの間にかその手には謎の器具が握られている。
「…私も…"ソレ"には随分お世話になったわ。でも私のと違ってあなたのは"元々"飛び出しているから…どうなっちゃうのか私も想像できないわね、フフフ…」
「わ、私のおヘソを…好きになんか…!」
「斎田、そいつのおヘソ虐めちゃって!」
「ぐひひひひひひひ!!!!!」
その言葉を待ってましたと言わんばかりに瑞希のデベソを凝視しながら迫る中年太りの男…
気丈な瑞希もその異様な雰囲気に底知れぬ恐怖を覚えていた…
ヤム
2021-03-30 00:40:43 +0000 UTC