キュイイイイインンン
「!!、ぅくッ!?」
静かな駆動音が鳴り始めると同時に思わず顔をしかめる瑞希。
「な、わ、私のおヘソが…ひ、引っ張られてる…!?」
「そうじゃ!!お前さんのヘソ肉をな…こじ開けてその中身をよく見えるようにするんじゃ!!」
そして斎田の操作したリモコンによって、スーツに取り付けられたボビンが自動的にワイヤーを巻き取るようにゆっくりと回転を始めていた。
「うぐッ!!ぐぅううううう…」
ワイヤーが巻き取られることにより、臍の溝に引っ掛けるように取り付けられた6本のフックが、徐々に臍肉に食い込みさらに臍の中心から外に向かって引っ張っていく。
「…あ、あんたこんなことしてただで済むと…い、痛ッ!!」
一本でも十分過ぎるほどの張力だったが、一つの肉片に三本がかりでその脆弱な臍肉を容赦なく上下に引っ張っていくワイヤー群。
やがてその二つの臍肉の間の溝がこじ開けられ、その奥が徐々に露になっていく。
「うぐ!うあぁぁぁぁぁぁぁ……」
それまで二つの肉片によって閉じられていた瑞希の臍中心部。
その秘密の秘部ががついに衆目の曝されることとなった。
「おおっ!!」
興奮気味に声を上げる斎田。
「臍乳頭じゃ!!やっぱり臍乳頭があったんじゃッ!!」
まるで世紀の大発見をしたかのようにはしゃぐ。
「こんなみっともないデベソでも臍乳頭は存在したんじゃ!やはりあのリングの針はこの臍乳頭に刺さっていたんじゃの!!どれおぬしも見るがいい!」
ペンスティックのようなものを取り出し、その先を瑞希の臍穴に向ける齋田。
その先に取り付けられた超小型カメラがその様相を捉え、齋田の背後に設置されたスクリーンに鮮明に映し出される。
「ッ!?」
その出べそを衆目に曝すことも意に介さない瑞希であったが、その皺の一つ一つまではっきりと分かるほど克明に、そして大スクリーン目一杯に映し出されるのはさしもの彼女も顔を真っ赤にせざるを得ないほどの仕打ちであった。
だがずっとデベソを構成している2つの肉片に閉じられ、彼女自信はっきりと見えたことが無かった自身の臍の中心部…
そこには確かに一段と盛り上がった個所が存在し、その臍乳頭の中心にはリファイアリングの針が突き刺さった痕跡と思わしき僅かな小さな穴があった。
「あ、あんた…ひ、人のおヘソをこんな…!」
臍肉を無理矢理こじ開けられる苦痛と臍を大画面に写し出される羞恥心に耐えながら、斎田の所業を責める瑞希。
「ふぇふぇふぇふぇ、まだ序の口じゃぞい、お主のヘソ改造実験は…」
「へ、へそ改造ッ!?」
思わぬ言葉に声を上げる瑞希。
「ふ、ふざけんじゃないわよ!!なに人のおヘソ勝手に…!?」
「ふぇふぇふぇふぇふぇふぇ」
抗議の声を上げる瑞希などどこ知らず、新たな器具を手にした…
ヤム
2021-03-30 00:56:33 +0000 UTC