一体今自分の身に何が起きたのか…
一瞬頭が真っ白になる瑞希。
(お、おへ、おへそに………何か…入ってる…?)
直後これまで彼女が体験したことのない不快感が彼女の臍に生じ、そして瞬く間に全身に伝播した。
「ア"…ぁ…アァ"ッ!!ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッ!!!!!!????????」
自分の臍に"異物"を挿入されるという、まず瑞希の"臍の形状"ではあり得ない事態…
リファイアリングの針のようなとても細い針金のような形状の物質ならともかく、人の指ほどの太さのものが侵入するなどありえない…
だが今確かにアンナの長く鋭く尖った人差し指は彼女の臍を串刺しにしていた。
「ウフフ、おヘソに指を挿入されるなんて初めてじゃない~?デベソの瑞樹ちゃあん?」
瑞希の渦巻き出べそ…その中心にわずかに開口した孔を無理矢理こじ開けるようにその根元まで指を突き刺していたアンナ。
「おヘソの奥を指で突かれる感触はどう~?」
グリュ!!
「オ"ゥエ"ッ!?おぐぅえエ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"ッッッッッ!!!!!!!」
初めて臍奥のさらに奥…腹腔内部を触られるそのあまりにも悍ましい感触に思わず嘔吐してしまう瑞希。
「汚ッ!!」
一瞬のタイミングで咄嗟にその臍から指を引き抜くアンナ。
「ぶゲェッッ!!!???」
その感触がさらに瑞希の臍にこの上ない不快感を生じさせる。
「まったく…お行儀が悪い娘…ねッッ!!!」
だがそんな瑞希の悶苦など気にも留めないアンナは、自分のスーツを汚そうとした瑞希に対し少し苛立ちを覚え、お仕置きとして散々痛めつけた彼女の腹部に向けてケリを放った。
【続く】
ヤム
2022-03-03 07:29:25 +0000 UTC