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無防備にさらけ出されたところを容赦ない雷撃を喰らい、ライナやテニス部員たちが見つめる中、膨張を続けていく梨緒の臍。
やがてそれが止まったところで、ライナは雷撃で気を失っていた梨緒を起こさんとその臍を指でピンと弾いた。
「ひっぐうウウウウウううウウウッッッッッッッッ!!!!??????」
素っ頓狂な声を上げ即座に目を覚ます梨緒。
「梨緒姉ちゃん、ほら見て!こんなに立派に育ったよ!」
「え?そだ…、ッ!!」
ふいにそれまでの事を思い出し、咄嗟に顔を上げる梨緒。
その瞬間、彼女は信じられないものをそこに見た。
「…う、う、うあ…うああああああああアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!???????」
胸の膨らみの向こうにそそり立つ物体…
吊り天井にキめられ仰向けになった状態からでもはっきり視認できるほど聳え立つソレは最大の電撃を喰らったことにより、極限まで膨張し切った梨緒のヘソそのものであった。
「デ、デベソッ!?で、でべ…え、あ…ち、違うッ!!こ、こんなもの私のおヘソなんかじゃない…ッ!!」
「今自分で"デベソ"って言ったよね…?でもホントすっごいよ梨緒姉ちゃんのデベソ…まるでこの中に赤ちゃんがいるみたい…」
「う、うるさいいいいッッッ!!!!!」
自分の臍に起きたあまりにもショッキングな現実にも心折られまいと、必死に気を持とうとする彼女であったが、周囲のテニス部員たちが彼女の臍を指さしながら何か話しているのが耳に入る梨緒。
「うわ…何アレ…キモッ!」
「トリックか何かじゃないの…?じゃないとあんな気色悪いものお腹に…」
「…ぎゃ、逆に興奮してこない?主将のあの無様な姿…」
「「え?」」
否応なしに聞こえてくる梨緒のデベソを揶揄する声…
「う、うあ…うああああああああああああああああッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
ついに完全に心が崩壊し、泣け叫び始める梨緒。
「おヘソオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!おヘソオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!アタシのおヘソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
ガシッ!!
「ヒぐゥッ!!!???」
ふいに出べそを鷲掴みにされ梨緒の口から嬌声が上がる。
「梨緒姉ちゃんさあ…もう可哀想だからこのオヘソ取っちゃうね?」
「あ…え……?や…」
「いやでも、皆なんかドン引いちゃってるし…こんなみっともないデベソ、このままにしておく方がマズいって」
「い、いや…お、おへそとらないで…とら…ヒギィィィッッッッ!!!!????」
ライナによって無理矢理引き釣り出される梨緒の巨大デベソ。
まるで根元がゴム毬のように引き延ばされる。
ブチッ
「…あぇ?」
体の中心のパーツをふいに引き抜かれた感覚…
それまで必死に力を込めていた全身が一気に脱力し、その体が大きく沈む。
「ふ…えぇ……?あうッ」
臍を取られたのを確認したライカがそれまで抑え込んでいた梨緒の体を投げ捨てるように地面に放り、立ち上がった。
「やっとか…、だがさんざ嬲った甲斐あって随分と大物が取れたな!」
「………」
ついにもぎ取られた梨緒のヘソを凝視するライナ。
「じゃ早速俺とお前で山分けといこうぜ。いつも通り俺が7、お前が3…」
ガブッ!!
「え…?」
ふいに手にした梨緒のヘソにかぶりつくライナ。
あまりもの一瞬の出来事に言葉を失うライカだったが、すぐに怒りの形相を露にしてライナに詰め寄った。
「テ、テメエッ!!!何勝手に独り占めして…」
「ぎゃうッ!!!な、なんだ…と…?」
ライナに掴みかかろうとした瞬間、弾き飛ばされる体。
「な、なんだよコレ…」
「僕さぁ…もう…ライカちゃんと組むの止めようと思うんだ…」
「はあッ!?…ッ!!!」
ライナの体に異変が生じているのに気づくライカ。
その手からは梨緒のデベソはなくなり、それはすなわち彼女がソレをすべて食したことを意味していた。
「これからは…ボクの…いえ、アタシの下僕になってもらうよ?ライカちゃん?」
【続く】