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風の女神の真ん中は…another story (その2)

※ヤムさんの小説「風の女神の真ん中は・・・(1)」の私的続きとなります。


ビーチバレーの強豪選手である蒼井瑞希。


試合で圧倒的な強さを見せつけながら勝ち抜いていく彼女は、そのむき出しの引き締まったお腹の中心に、特徴的な形状の渦巻き出べそが付いていることも相まって、目下話題の選手となっていた。


そんな彼女の相方の速水優夏…


瑞希の相方として共に快進撃を続けていた彼女であったが、突如自身の“引退”を発表する。


“入籍”というやむを得ない事情ながらも、パートナーとして絶大な信頼を寄せていた彼女に何とか残って欲しいと願う瑞希。


そんな中"引退試合"を翌日に控えた夏のある日、瑞希は優夏から自身の住むマンションに招かれる。


自分の"渦巻き出べそ"を模したボタンが付いたへそ出し衣装で訪問し優夏を驚かせる瑞希であったが、それは彼女なりに構って欲しいという意思の裏返しであった。


ダイニングに案内され、差し出された"麦茶"を飲みながらなんとかして優夏の引退を思い留まらせようと話しかける瑞希であったが…突如彼女の意識はそこで途絶えてしまう。


そして再び彼女が目を覚ました時…思いもよらぬ事態が発生していた。




「な、ナニこれぇッ!!???」


叫ぶ瑞希。


目に入ったのは今し方自分がいたダイニングの天井…


自分が仰向けに寝かされていることに気づき、咄嗟に起き上がろうとするも手足を動かすことが出来ないことに驚愕する。


自由の利く首を曲げて自分の右腕を見る瑞希。


するとその手首に金属製のリングがはめ込まれ、そしてそのリングから金属製のチェーンがテーブルの縁の先へと延びていることが見て取れた。


そして他の四肢も同様な状態であることを把握する。


「な、何なのこれッ!?」


いつの間にか手足をX字に大きく広げるようにしてダイニングテーブルに磔にされている状況にまったく理解が追い付かない。


さらにそんな大きく開かれた自分の体の中心部から生じる違和感…


自身のシンボルたる"渦巻き出べそ"から、むず痒いような若干痛みも感じる妙な感覚が発せられている。


仰向けであることから、自身の決して小さくない盛り上がりが視界の邪魔となってはっきりと見えないが、その胸の向こうに何か妙な器具の先端が見えている。


「ア、アタシのおヘソ…どうなって……うぐッ!?」


自身の腹に張り付いたシリンダーのような透明プラスチックの筒…


その筒内に赤く変色した"肉"のようなものが伸びていくのが目に入った。


大きく引き伸ばされたその物体…それを見て思わず瑞希は叫んだ。


「ア、アタシのおヘソぉッ!!??????」


「ご、ごめん…!」


「ッ!?」


ふと部屋の隅から聞こえてくる声。


自身が置かれた異常な状態に気を取られて周囲を全く注意していなかった彼女であったが、その時初めて"誰か"が近くにいることに気づく。


暗がりの隅で怯えた様に縮こまっていた人物…それは優夏であった。


「ゆ、ゆうか……?」


「ごめん…ごめん瑞希…」


小声で謝罪の言葉を発し続ける優夏。


その顔はいつもの明るい表情でなく、どこか病的な風貌をしていた。


「…え、え?ゆ、優夏…まさか……アナタがアタシを……?」


「ごめん…!ごめんなさい瑞希!!」


「ど、どうして…!?あ、ま、まずはアタシのこの拘束を早く解いて!!」


「………」


懇願の声を上げる瑞希だったが、小さく震えたまま動こうとしない優夏。


「ど、どうしたのよ優夏!?早くコレを…!!」


「"それは出来ない"ってことだよ」


「ッ!!??」


突如聞こえてきた声。


まったく思いもしなかった"男の声"に驚愕する瑞希。


その声はダイニングルームと廊下の間の扉の向こうから聞こえてきた。


咄嗟にそちらの方に顔を向ける瑞希。


ゆっくりと開かれる扉…そこから現れたのはフードを被りマスクとサングラスを装着した如何にも妖しい風体の男だった。


「な、何なのよアンタッ!?まさか強盗ッ!?こんなことしてタダで済むと思ってッ!!??」


自身が拘束された状態ということもあり、とにかく相手を威嚇しようと声を荒げる瑞希。


「フフフ、まんまと"誘い"に乗ってくれたようだね、優夏」


「…!」


謎の男に名を呼ばれ思わずビクッと体を震わせる優夏。


「でもよりによってこんな…凄い格好で来るなんてね。こんな手足をむき出しに…しかもご自慢の出べそも堂々とさらけ出して…さらにはご丁寧にこのへそボタン…まるで無駄に露出が多い"変身ヒロイン"みたいだ…君ってそういう趣味があるのかい?」


サングラスをしているとはいえ、テーブルの上で拘束された自身の体をまるで舐めまわすような視線を向けられていることに、思わず瑞希は悍ましさを感じた。


「ど、どんなカッコしようがアタシの勝手でしょ!?」


「フフ、しかもその勝気な性格…ますますそそるねぇ。でも君の置かれた状況をよく見てみなよ」

「手足を頑丈な金属チェーンでテーブルの脚に結び付けられて、ご自慢のオヘソを守ることは出来ない…」

「そしてそんな無防備な"弱点"は今こうして"ニップルサッカー"で無理矢理引きづり出されている…」

「まるで敵に拷問される"正義のヒロイン"だ」


「な、何言ってんのよアンタ…?ってかアタシのヘソに一体何してんのよッ!?早く取りなさいよコレッ!!」


必死にお腹を揺さぶる瑞希。


すると彼女の臍に貼り付いたニップルサッカーが内部の瑞希の臍肉共々ブランブランと左右に揺れる。


「あぐっ!」


「馬鹿だねぇ君は、そんなことしたらますます自分の臍が傷つくだけさ」


「ぅぐ…ア、アンタ一体何がしたいのよ……まさかアタシのヘソが好きになり過ぎちゃったサイコ野郎なの…?」


「…君の臍を無茶苦茶にしたいと思ってるのは僕じゃなく"彼女"さ」


「…えッ!?」


思わず優夏の方へ目を向ける瑞希。


「………」


彼女は怯えたような目で瑞希を見てすぐその視線を逸らした。


「…優夏?優夏がこ、こんなこと…」


「本当のことさ」


「い、いい加減なこと言ってんじゃないわよ!!何で優夏がアタシのおヘソを…!!」


「じゃあ君が気を失ったのは何故なんだい?」


「!?」


「君がこの部屋に来て気を失ったのは…彼女がお茶の中に睡眠薬を仕込んでいたからさ。そんなことが出来るのは彼女しかいないだろう?」


「………」


反論しようが無い事実に言葉を詰まらせる瑞希。


「…ど、どうして…」


「ごめんなさい…ごめんなさい…!!」


ただひたすら謝罪の言葉しか発しない優夏。


「じゃあ僕が代わりに答えてあげるよ。君のその"おヘソのせい"で引退できないからさ」


「ハアッ!?」


どういうことか全く理解できない瑞希。


「何でアタシのおヘソが!?」


「彼女は引退したがっている…でもそれを嫌がる君がワザと自分の渦巻き出べそをこれみよがしに世間にPRすることで有耶無耶にしようとしている…彼女はそれが嫌でたまらなかったのさ」


「…!」


確かに思い当たるフシはあった。


メディアのインタビューでも彼女が引退の話を切り出そうとするたびに、瑞希はわざと周囲の注目を自分のヘソに集めるような発言や仕草をしていた…


「で、でも…それでこんなこと…」


「それだけ彼女の恨みが強かったって事さ。そして僕はその"お手伝い"をしているだけ…」


「優夏…ねぇ優夏ってばッ!!」


必死に呼びかける瑞希。


だが彼女は目を逸らしたまま瑞希の方を見ようとしない。


「優夏!ねぇ優夏ッ!!アタシが優夏の気に障ることをしていたのなら謝るからッ!!ねぇってばゆう…」


「うるさいなぁ!!」


いきなり瑞希の臍に吸い付いたニプルサッカーを掴む男。


「ぐぅッ!?」


「あまりそんな彼女を責めないでくれるかな?彼女が"可哀想"じゃないか…」


そう言いながら男はシリンダーを強く押し込んでいく。


「ぐあああ…ッ!!!!」


ビーチバレーで鍛え上げられた彼女の硬い腹筋で唯一の弱点…


マシュマロのように柔らかいデベソが飛び出した穴へとめり込んでいく異物に思わず苦悶の声を上げる瑞希。


「差し詰め君は"姫"を取り戻しに来た勇猛果敢な正義のヒロイン…でもその実は自分の私利私欲のため姫を利用していただけの偽善者…」

「そんな"悪のヒロイン"にはたっぷりとお仕置きをしてあげないと…」


「な、なにを…いって…」

キュポンッ!!!


「はっがアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」


突如大きな栓が抜けるような音がしたと同時に瑞希の叫び声が響き渡る。


男が不意に瑞希のデベソを引き釣り上げていたニプルサッカーを無理矢理引き抜いたことで、器具と共に引っ張られたデベソが発した痛みに思わず上がった声であった。


「あぐゥっ!!!…はぁ…はぁ…はぁ…」


いきなりの臍を襲った衝撃に荒く息を吐く瑞希。


呼吸に合わせて大きく上下する瑞希の腹部の中心で、強制吸引から解放され支えを失ったデベソがだらりとその腹筋の上に横たわる。


最終的におよそ5cm近く引き伸ばされたヘソであったが、ゆっくりとその臍穴へと戻っていくようにゆっくりと収縮していく。


「ハハハッ、面白いね!まるでこれ自体が何かの生き物みたいだ」


その様を滑稽に笑う男。


「でもやっぱりこれだといくら臍穴から引き出しても元に戻ってしまうな…まあ"慣らし"にはちょうど良かったけど…」


「ア、アンタ…許さない…アタシのおヘソを…よくも好き勝手に…!!」


荒く息を吐きながら男の方を睨み付ける瑞希。


「だからこれは僕じゃなくて彼女の意思さ。さあ優夏、第二の"実験"だ」


そっと手を彼女に差し出す男。


「…」


「…さあ!」


「…!」


男に促されようやく彼の下へと歩み寄り、その横に並び立つ優夏。


「ゆ、優夏…?」


仰向けに拘束された状態で2人の人物に覗き込まれる瑞希。


さしもの彼女も少なからず"恐怖"を覚える。


「さあ、次の"器具"はこれだ」


男がテーブル下から何かを取り出した。


それは…瑞希も知っている"あの道具"であった。


「そう、君は酒飲みみたいだからよく使うんじゃないか、"コレ"を?」


男が手にしている道具…それは…


「そ、それって…ワインの栓を抜く時の…」


「そうワインオープナーさ」


一見何の変哲もない日常的な道具であったことに訝し気な表情を浮かべる瑞希。


「これはワインの"口"にあてがって、この鋭いスクリューをコルクに"捩じり込んだ"後、両脇のこの羽を引き下ろすことでコルクを"引き抜く"道具…」


「し、知ってるわよ…!!それぐらい!!」


「…まだ気づかないのかなぁ?何で僕が今この道具の使い方を丁寧に説明したのかを…」


「え…?」


「じゃあこうすれば分かるかな?」


男は瑞希のむき出しの"ソレ"に目を向けた後、オープナーを勢いよくそこに置いた。


「あぐぅッ!!」


ノースリーブシャツとホットパンツの間から素肌を覗かせるむき出しの腹の中心に突き立てるようにワインオープナーを押し付けられ思わず声を上げる瑞希。


「…う、ぐ…、ま、まさか…ッ!!??」


「そう、ワインの口は君のへそ穴!コルクは君のその渦巻き出べそだ!!」


その瞬間全身から血の気が引く感覚を覚える瑞希。


「ば、馬鹿なことはやめてッ!!!」


必死に腹を揺するも男に押し付けられたオープナーは腹から離れなかった。


「さあ、優夏…僕が彼女のお腹を抑えているから君がやるんだ」


「う…」


「優夏!!」


強めに名を呼ばれてビクッと体を震わせた優夏が恐る恐る男に代わりオープナーを瑞希の腹に押し付ける。


そして男は瑞希が腹を動かせないようにその腰をがっしりと抑え込む。


「優夏、そのスクリューをゆっくりと回していくんだ。ちゃんと先端がこのデベソの中心の穴に来るように…」


「…!」


今から自分が恐ろしいことをしようとしている自覚があるせいか、僅かに震える手。


だがそれでも彼女は、男に言われた通りそのスクリューの先端を瑞希の出べその中心…太極図のような二つの勾玉が組み合った形状の中心に合わせて、ハンドルにゆっくりともう一方の手をかける。


「やめてッ!!やめて優夏ッ!!!そんなことしたらアタシのおヘソがッ!!おヘソが壊れるッ!!!」


「…ごめん、ごめん瑞希…」


「謝るから優夏ッ!!アタシがいつも邪魔ばかりしていたことッ!!優夏の引退を邪魔ばかりしてッ!!ア、アタシの事なんていいからちゃんと結婚して…ッ!!」


「…瑞希…」


「ゆ、優夏!」


「瑞希は…私の事その程度にしか思ってくれてなかったんだ…私が…私がどれだけ瑞希と引退のことで思い悩んでいたかッ!!瑞希に分かるッッ!??」


「ゆ、優夏!?…ち、ちがう…アタシは…そんな…」


突然の相方の感情の発露に思わず思考停止してしまう瑞希。


「私は…ッ!!」


一瞬気を取られ瑞希の臍への意識が途切れる。


その瞬間、優夏は思い切りオープナーのハンドルを回した。


ズッブっ!!


「ッッ!???あっギャアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!????????」


響く絶叫。


瑞希自慢の渦巻き出べそ…そのシンボルへの災禍が今まさに始まった。


【続】

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Comments

いつもありがとうございます。 ワインオープナーでワインの栓抜いてる時に思いつきました(?)穴に捻じ込んでいく責めいいですよね。 そしてスクリューを奥まで捻じ込んだ後は…お楽しみに。

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どうもです。 デベソだろうが気にしない姉御肌気質なのが瑞希ちゃんの魅力ですね。 瑞希の臍責め役ですが、実行犯は優夏ですが裏で仕組んでいるのは…という感じです。       

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渦巻きデベソを同じ渦巻きの器具で責めるのは凄い発想だと思いました。 差し込まれた時点でダメージが凄そうです。

なな

しっかり命もって生きているキャラの感じが素晴らしいと思いました😌✨。 今更ながら瑞希って、性格オヤジ系で大酒のみでデベソって、ホントよくヒロインとして成り立ってるなぁと変に感心してしまいます笑。 それにしても仕掛け人が優夏…。 俄然、続きが楽しみになってきました😌。

ヤム

I can’t wait to see what happens next to that belly button! 🔥

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