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アレンビー大ピンチ!美少女ファイター最大の弱点!?その1

ガンダムファイト決勝戦…


ネオ香港各地に設置された会場の一つに、今4体のガンダムが並び立っていた。


その中の1機、セーラー服の少女を模したノーベルガンダム…


コックピット内で若干17歳の美少女ファイター、アレンビー・ビアズリーは大きく伸びをしながら呟いていた。


「あ~あ、ドモン無しのタッグ戦かぁ…」


そして自分の傍らに立つファイターの方へと向いた。


「アタシの足引っ張んないでよね!ま、アタシ一人でも楽勝だけど!」



一方、今回の相手となる2体のガンダム…


一体は如何にも重量級の機体。そしてもう一体は珍しくノーベルガンダムと同様、女性型の機体であった。


「へー、アタシ以外も女性のファイターいたんだ…」


対戦前に確認したその名はガンダムダリア、ファイターの名はファサリナ・オルフェ。


それまで聞いたことのない選手であったが、同じ女性ファイターということで多少興味を抱いていたアレンビー。


一方のダリアガンダムも静かにノーベルガンダムを見据えるように佇んでいる。


やがて迫るゴングの刻。


そして…


『それでは!ガンダムファイトォォォォォ!!!!!!!!』


『レディィッ!!』


『ゴォォォォォォォォッッッッッッ!!!!!!!!!!』


鳴らされるゴング。


同時に真っ先に相手目掛けて飛び出していくノーベルガンダム。


「はぁあああああッッッッッッ!!!!!!!」


先手必勝と云わんばかりに、相手に向かって攻撃を繰り出せんとしたまさに時であった。


「おいっ!!アレンビー・ビアズリーッ!!」


突如背後から大声で呼びかけられると同時に、その肩に手をかけられる。


「はっ!?なにッ!?」


気勢を削がれるような突然の事に、思わず驚きと怒りをむき出しに振り返るアレンビー

ドゴォッ!!!!

「おッッブッッッ!!!?????」


突如腹部に奔る重い衝撃。


一瞬何が起きたのか理解できないアレンビー。


自分のおヘソ辺りに突き刺さる拳を見て、腹を殴られたことは理解できたが、それが自分のタッグパートナーによるものであることにすぐ理解が追い付かなかった。


「ご、ごふぅッッ!!!?」


『あーっとこれはどうしたことでしょうか!?まさかの同士討ちッ!?ノーベルガンダムその腹部に強烈なパンチを喰らっております!』


会場に響くアナウンサーの声。


思わぬ不意打ちを喰らってしまったような形となったノーベルガンダム。


その腹にめり込んだパンチが引き抜かれ、腹部を抑えながらよろよろと背後へとよろめく。


「ゲホッ!ア、アンタ…ど、どういう…

ガキンッッ!!

「ア"ッ!??」


完全に意識が自分のタッグパートナーの機体へと向いていたアレンビー。


そんな彼女の体を突如背後から両肩口を抑え込むように拘束した相手の機体。


「うそッ!?」


またも思わぬ事態に驚愕するアレンビー。


咄嗟に逃れようとするが相手がパワー重視の機体であるせいか、その腕は全くビクとも外れようともしない。


「な、なんなのよこれぇッ!!!???」


開始早々あり得ない事態の連続に思わず声を荒げるアレンビー。


必死に背後の拘束から逃れんとする彼女の前に、もう一体の相手ダリヤガンダムが立った。


「フフ…お困りのようですね?」


「ア、アンタ…ッ!?」


ダリヤガンダムを操るガンダムファイター、ファサリナの囁くような声。


「私…ずっとアナタと"こうして"お話してみたかったんです、アレンビー・ビアズリーさん」


「は、話…?」


「そう、全身から生気溢れんばかりのうら若き美少女ファイター…そんなアナタをこうして一切の抵抗できない"磔"にして…フフ…」


どこか妖しさを感じる声


「アナタのタッグパートナーはあらかじめ私と"契約"を結んでいます」


「け、契約!?」


「そう、"試合開始と同時にアナタを裏切り私達につく"という契約をです。これでアナタは完全孤立…3対1の状況というわけです」


「ッ!?」


『あっーと!なんということでしょうかッ!!ノーベルガンダムのパートナーを組んでいたガリア選手ッ!!まさかの裏切りッ!しかしこれでアレンビー選手を倒しても自身にも黒星がついてしまいます!!』


「そ、そうよッ!!これじゃアンタも負けに…!?」


「それでいいんですよ」


「えッ!?」


ファサリナが応える。


「ここで強豪選手の一人が今後“戦闘不能”になってしまえば、後でアナタと戦う時には不戦勝となる…戦略として十分アリかと思います」


「こ、これはガンダムファイトよッ!?そんなこと…ッ」


「もういいではありませんか、彼のことなどは…それよりも…」


見せつけるように顔前で右拳を握りしめるファサリナ。


「私と…"話"をしましょう」


拳を握りしめたまま迫るダリヤガンダム。


「そのアナタの体の"中心"に…私の"思い"をたっぷりと打ち込んであげます…フフ」


「!!、む、無駄よ!さっきは不意打ち喰らっちゃったけど、もうアンタのパンチなんか効かないからッ!アタシ、こう見えて腹筋はちゃんと鍛えて…」

ブスッ!!

「う"あ"ッ!?」


アレンビーの体の中心…そこを内側から引き裂かれるような激痛が彼女の全身に迸った。


【続く】









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Comments

いつもありがとうございます。 私もアレンビー大好きなので、徹底的にお腹とお臍虐めたいと思います。

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アレンビーは好きなキャラなので楽しみです

ホゾフェチ


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