何時もの奴です! 何時もの奴って言えるほど数投下できてる気がする、嬉しい!
して、今回はタイトル通り、もう本編中では二度と日の目を見る事のない勢力「企業」について。
前編でも明確な敵として名前は出ていましたが、本当に名前が出ただけで、もう公開されてるストーリー上で間違いなく殲滅され切ってます、なので本編には出て来れません。
さて、彼らは異能者の捕獲とエネルギー化を目論む名前の通り企業……ではありますが、異能者の台頭によって一度、まともな国家が存在しなくなったこの地においては「多くの一般人」を救済した結果、統治勢力として君臨しています。
実は彼らは外部から来た企業であり、国家が崩壊した隙を狙って入り込み、最初から領土を簒奪するのが目的だった簒奪者だったりします。
とは言え、実は異能者じゃなくても全然電力変換できる技術を無暗に振るわず、あくまで異能者だけ電力変換できるよ、一般人にはその電力で作った機械で安全保障するよ、と、リアル北斗の拳状態の土地に安全な地を提供する彼らは、仮に目的が分かっていても崩せる物ではないのです。
というか、だからこそカノンが属する組織だけに限らず、企業と戦う組織と言うのは例外なく「最大限良い言い方をしてもレジスタンス、普通に言えば暴力的集団」でしかない訳です。
とは言え彼らは簡単に本編で崩壊します、それは自動化戦力の比重を偏らせすぎたというのもありますが、一番の原因は「人工知能を最も舐めていて、最も擬人化しようとしていた」からに他なりません。
現在公開分には、明確な自我を持つ個体としてモノクローム、ヨツアシ(アイオライト) タンザナイトの三機が存在します、また下位機種(ヨツアシ等)にも微弱ながら近い物が存在しますが、これはバグではなくれっきとした仕様なのです。
ハッキリ言ってしまえば、企業は高度な人工知能を製作可能でしたが、同時に人工知能をコントロールする術を持っておらず、その解決を「人工知能に限りなく正確な人格を持たせて、ありていに言えば"友情"等によってどうにかする」という極めてふわっとした解決法に走ったのです。
とは言え、この試みは半分成功しています、モノクロームなどは明確に人類を「愛して」いますので人類への敵対行動を取りません。 ただし、人類全体に友愛の感情を持つモノクロームに向けて、愛と友情をチラ付かせながら、同じく友愛の対象である人類(異能者や一部の人間)を迫害する企業の姿は「最大幸福のためには愛する人類でも一定量の犠牲は許容される」という学習データを与えるだけになりました。
そして、モノクロームのデータの中で、企業に属する人間の数より抵抗勢力の数のほうが上回った今、企業と言う最小の犠牲で全ての人類を保護する、というのが本編のお話です。 また、事実として企業はあっさりと討伐されてしまった訳ですね。
ちなみに企業の戦力としては、現在モノクロームが支配する無人機械だけではなく、一応有人の戦車や、コントローラー式の半無人機、そして少数の抱え込んだ異能者などがモノクロームに支配されなかった戦力として存在しますが、有人戦車はともかくとして、コントローラー式の物は「カンオケなどの一個前の世代の機体」でしかないため、やっぱりあっさり負けちゃったわけです。 異能者も自分たちの正当性が崩れない範囲でしか採用できませんしね。
さて、それでは長々と失礼しました、高画質版のコーナーです。
ヨロイグモの拘束シーン。
お尻とか含めて好きな物大体全部詰め込んだ感じの奴です。
あのゲームオーバーはかなり凝ったので幾つか高評価頂いてとても嬉しい……
ちなみにオマケなんですが、すぐに口塞いじゃうせいで使わなかった差分です。
まだ捕獲システムが生きてるカンオケを調子乗って弄ってた人の末路です。
カンオケ君は人型部分と棺桶部分で微妙にパーツが分かれているので、カノンちゃんが人型部分ぶっ壊して停止したとしても、油断してはいけないのですね。
以下製作中のもの
SSから出る最後の機体にして、ぶっちゃけ人気出なかったらラスボスになる予定だった敵キャラクター……一体ナニグモなんだ。