ある深い深い森の中に、人知れず大きなおじさんが暮らしていました。
こんな山奥には、人っ子一人、訪れません。だからおじさんは、いつも全裸で暮らしていました。
でもおじさんは寂しくはありませんでした。森の動物たちに、いつも囲まれていたからです。
心優しいおじさんはいつも、森の動物たちに食べ物を分けてあげるのでした。今日は、りすたちに木の実をどっさりあげました。
動物たちはおじさんの、岩のようにたくましい体によじのぼり、ごつい指から受け取った木の実をおいしそうにかじりました。
やがて木の実がなくなってしまいましたが、りすはまだ少しお腹がすいていました。そして、何を勘違いしたのか、おじさんの茶色い乳首をコリコリとかじり始めたのです。
「おいおい、それは木の実じゃないぞぉ」
おじさんは苦笑いしながら言いましたが、りすはおじさんの乳首をかじり続けます。
「こらこら・・・うっ」
おじさんは体をびくんっ、と震わせ、悩ましい声をあげました。
「あっ・・・だめだって・・・うっ・・・」
おじさんの男臭い顔はほてり、うっすらと汗をかき始めました。立派な髭に覆われた口からは、ハァハァと荒い息が漏れてきます。
やがて、おじさんの股間に垂れ下がった芋が、むくむくと膨らみ始め、太い枝のようにピーンと貼りました。たくましい動脈は、まるで木の節のようでした。
すると、一羽の小鳥が、おじさんの屹立を木の幹と思ったのか、翼を休めにやってきました。
「いてッ・・・」
鳥は足の爪でおじさんの竿に器用につかみ、ゆったりとくつろぎはじめました。竿に爪を建てられたのは痛かったのですが、おじさんはその様子に心が和み、「まったく、仕方がねえなァ」と照れたような表情で頭をポリポリとかくのでした。
(続く)