絵は世につれ、世は絵につれ…。
いきなり語呂が悪いですが、今宵も始まりました、過去作をどうでもいい思い出とともに振り返るこのコーナー。
そろそろ飽きてきた、てか最初から興味ねーよ!!という皆さん。今回はちょっとレアですよ。ほいっ!!
え、いつもと同じじゃねーかって? ちっちっちっ。よく見てください。下描きの消し跡があるでしょ?(というかうまく消せてない)
そう、実はこれ、つけペンで描いた絵なんです。
わしはまんがだと、いつもペンを使っているように描いてますが、実際にはほぼ99.9%、作画はデジタル。前回も書きましたが、そもそも最初に絵を描き始めたときは、ペンとマウスで作画してたんです。
で、最初の個展(生意気にも2012年に個展なんぞ開きやがったんですよ)の後、なんとなくデジタル作画に行き詰まりを感じて、つけペンでアナログ手描きを始めてみたのですね。そのころの一枚です。
が…、つけペンはとにかく面倒なんです!! 鉛筆で下描きして、慎重にペン入れして、最後に消しゴムで下描きを消す。神経は使うわ、消しゴムかけは疲れるわ、手は汚れるわ、ペンは錆びるわ…。おまけに、きちんと乾かさないと線がこすれる、ちょっとでも線がはみ出たらホワイトで修正…。こりゃ、怠け者の自分には向いてねーな、と。はい、すぐ挫折しました。
なのでこれは貴重な絵です(全部で10枚ぐらいしかない)。
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ちなみに、下描きと完成時はこんな感じ。
その後、iPadをゲットしてデジタルでも手描きができるようになり、今に至るわけですが、そのお話はまた別の機会に…。ではチャオね!