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Ishi - アニメーター
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オカルト系作品の再来で感じた事

物凄い久々の更新です

しばらく仕事で手一杯でした


今回は短く気楽に、数年前から思っていた事をちょっと書きます


ここ数年で、鬼滅、呪術廻戦、チェンソーマンといったオカルト系の作品がヒットした

僕は少年ジャンプで呪術やチェンソーが連載してヒットしているのを見て、懐かしいジャンルが来たなぁと感じた


何故かというと、僕にとってオカルトというジャンルは僕が生まれる前にブーム(日本では1960年代後半~80年代くらい)が来て、僕が生まれて後、子供の頃に他の新たなジャンル達の人気に押されて人気が無くなっていき、そのまま滅んでいく様を目撃した様なジャンルだからだ

このブームはアメリカのオカルトブームからの影響が大きかったみたいで、日本はそれに遅れてブームが来てた様です


僕は70年代後半に生まれているので、それ以前の事にそこまでは詳しくないですが、子供の頃「帝都物語(1988年、監督:実相寺昭雄)」や「ゼイラム(1991年、監督:雨宮慶太)」等を見ていた

大好きだった

生まれる前の作品では、「怪奇大作戦(1968年)」等が好きです


オカルト作品大好きなの多かったんですが、どんどん下火になって滅んでいきました


だから僕にとって、オカルトジャンルは人気が出ないという刷込みがされていた

あれは人気がなくなって滅んだジャンルだと・・

ジャンプで呪術・チェンソーを見かけた時「随分懐かしいジャンルをやりだしたもんだな大丈夫か?」くらいに思っていた

でも呪術やチェンソーが大ヒットしているのを見て、なるほどと思った

時代は一巡したんだと

若い世代にとってオカルトジャンルは新鮮な物に見えるんだと感じる

「古臭い物」から、「古すぎて見た事が無い物」に変化したんだと感じた


これは僕にとって、自分の仕事に抱えていた悩みを少し解決してくれた事件にもなった

僕は自分の仕事が古臭く見えている

変えよう変えようとは思って、新しい現代で通用する作画や作風に変えようと日々考えていた

が、オカルトジャンルの再来を見て思った

もう古過ぎて逆に新鮮なジャンルとして生きていけばいいんじゃないか?と

自分の中の古臭さを新しいものに変えようという努力は今後も続けようとは思うが、それには限界がある

それはやはり自分が若者じゃないからだ

ジジイは頑張っても若者にはなれない

だからどうしても古臭さは残る

これに苦しんでいたが、それに関して、そんなに悩まないで気楽に力抜いていけと考えられる様になった

オカルト作品の再来によって、そう考えられる様になった


とは言え規模的には過去に起きたオカルトブームと同じという訳ではない

あの頃は実写作品やバラエティ番組も含めて一斉にオカルトを作っていた感じだったので、それとは少し規模が違う

またブーム到来といった感じではない

その辺りのバランスは自分の仕事にも影響するので冷静に分析しつつ楽しみたい


もう話長いな

ジジイくさいのでここらでやめておこう


鬼滅、チェンソーの映画、呪術の3期アニメシリーズ、あとFate/strange Fake、続々と始まるので楽しみです


今回はこのくらいで終わります

今回の記事は試験的にしばし無料公開状態にします

ではでは




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