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こんにちは、樹です。
今回は、以前Twitterにて行った、メイキング何がいいですか?アンケートで1位だった瞳のメイキングをご紹介します。
気の利いたメイキング画像とか作れないマンなので、工程画像載せつつ簡単に説明させて頂きますね。
特殊な事を何もしてないので、なんなら画像だけでも事足りるとさえ思っています……( ˘ω˘ )
それでは早速!
1、まずは線画の準備
ちょっと荒めの線ですみません。お仕事や、大きいサイズで絵を使いたい時はもうちょっと整った線…の時もあります。ただ、近頃は個人的な好みで、あえて線をゆるい感じにしてかっちりしすぎない印象になるのを意識して描いてます。
2、色分け作業をします
この時、線画の色変更もしています。この線画は乗算レイヤーですが、通常レイヤーで描くこともあるので、そこも好みで。
あと、白目をどれ位見せるか気を付けて色を置いてます。
余談ですが、この色分け作業を彩色のお仕事では「ベース取り」、線画の色を変更する事を「色トレス」と呼びます。色トレスは元々アニメーション用語らしいですね!(今調べた)
3、色分けができたらまずは白目の塗り
まずは白目をぬります。今回白目のベースを真っ白にしていないのも、好みの問題ですね。影は赤茶系~紫系でその時々で変更しています。ベースが真っ白の時も、基本的に無彩色は使用しません。必ずグレーに近いけど色味のついた色を選んでます。
4、ハイライト
塗る前にハイライトを入れちゃいます。瞳の視線の向きを意識しつつ、カラフルなのは適当に…。瞳下部の白ハイライトは、完成を見て入れない場合もあります。
視線のポイントになるメインのハイライトは、たまに淵にうっすら色を入れるときもあります。なんか瞳が地味だなーって時にハイライトに色を足すと、意外と印象が変わるのでおすすめです。
5、瞳の中を塗っていきます
中央の瞳孔部分の面積と形に注意して塗ります。特に奥の目は奥行きを意識して、こう、きゅっと、狭めて?塗ります。日本語が下手である。
6、更に塗ります
瞳孔とか塗ります。この瞳孔?多分瞳孔だと思うんですけど、これの位置でかなり視線が変わってくるので、その辺りに気を付けて塗ります。視線を向けたいところに向けるのが苦手なので、ここで何度か調整します。それで無理なら線画ごと変えます…。
この瞳は上手くいきました。
7、グラデをいれます
特にいう事がない…瞳の中で一番濃い色をスポイトでとって、その色で乗算で上からグラデをいれます。瞳孔にかかりすぎないように気を付けてます。
8、色味を足します
スクリーンレイヤーで、上と下に色味を足します。色数が増えると一気に華やかになりますね。
9、瞳上部にてかりを足します
こちらもスクリーンレイヤーで、瞳上部にうるうる感の出るようなてかりを足します。ちょっと瞳がいきいきした気がして、個人的に好きな処理の一つです。白目込みでやるとさらに目全体の球体感が出せるかもですが、私の絵には合わないので瞳のみに入れてます。
10、あと少しで完成!線画に更に色を足します
ここでやるのは主に肌の赤みを線画に加える作業です。瞼の線の色を肌のものを同じにしたり、まつ毛の先などに赤みを足してお顔に馴染むようにします。
11、完成だー!まつ毛にプラスの加筆をします
線画の上にレイヤーを作り、まつ毛に加筆します。荒れた線も隠せるし色味も足せるので最近よくやってます。
瞳上部にワンポイント的に置かれた濃いピンクは、これがあると更に視線がわかりやすくなるような気がしていれてます。(色は瞳の色に合わせて変えてます。)
あと、ちょっと瞳が協調されるというか。ちなみに、完全にまつ毛に載せるんじゃなく、まつ毛と瞳の境界にぽんと載せるのがお気に入りです。
以上で完成です!
お付き合い頂きありがとうございました!
私の場合、瞳の塗りは結構適当だったります。だったりというか、見ての通りの適当さですね!
塗り方もその時々で変えたりしてしまうので、今回の塗り方を常に…ってわけでもないんですが、ここ最近はこの塗り方を好んでやっているのでご紹介させて頂きました。
あ、お仕事で塗るときはもっと丁寧にやってますからね…!
自分の趣味の絵だからこそ好き放題できるって感じです。色々試すの楽しいのでおすすめですよ。度々迷走するのが難点ですが!
それでは今回はこの辺りで!
ご質問やらご要望あればコメント等でお気軽に~!
瞳の塗り~かっこいい編~の記事も書きたいけど、工程がほぼ同じなのでどうしたものか。うーーん。
ではでは!