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土装番
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二人のアオイ 機械同士の性行為 2 冒頭

「どこからどうしてあげようかしら……いきなり性器からいじってあげてもいいけど、それじゃあ早すぎてその後が続かなそうね。んー、でも、私達は何をやっても気持ちよくなれるけど、自由さに際限がないのも困っちゃうわね……」    葵と碧は、何をしても恍惚な気分になることができる。  通常の性交はもちろん、叩かれ罵られるようなSMプレイ、退廃的な自損行為、全てが彼女達の快楽の糧となる。  人間であれば命すら危ういような、良くて欠損状態になるような行為でも、人間では無くなった二体には、無数に行われた行為の一つでしかない。  壊れたら修理すればいいし、パーソナルデータが破損したならバックアップから復活すればいい。  今の彼女達に死という概念はまず存在しない。それにたどり着くような行為でさえも、ただの見世物や快楽に繋がる現象でしかない。  それ故に、超がつくほどの万能快楽機である碧は、悩みに悩むこととなっていた。   「…………そうだ、ちょっとずつ、ちょっとずつ葵のことを壊していっちゃお。今までに無いくらいにゆっくりと、形を捻じ曲げるくらいに」    そうして、ポーズを取ったまま無表情で動かない葵の側で演算を続けていた碧に、ようやく結論が出た。  それは少しずつ遊びを入れながら壊していき、その反応を楽しもうというシンプルなもの。  途中、いくつかの設定変更や操作を加えては戻して、彼女の機械として従順な反応も楽しみつつ、壊される程に快楽に溺れていく姿をレンズで捉える。  そんな光景を想定しただけで子宮ユニットの疼きが止まらない。  確定したならば、すぐに実行に移すほかない。碧は、背中を少し反らせて色気に満ち溢れた体型を強調する姿勢のままマネキンのように動かない葵の背中に回り、ねっとりと腕や背中を撫で始めた。


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