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アヤワスカ
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真約・黒のマリア 第四話 『マリアを襲う淫靡なギャンブル』 上

 フカフカの赤い絨毯。高い天井にシャンデリア。そこにいるのは、セクシーなバニーガール。そして盛り上がる筋肉を黒スーツに隠したセキュリティ達。


 悪魔を封じる為に地下カジノに乗り込んだ私を待っていたのは、彼らの笑顔と丁寧な挨拶だった。


「黒薔薇マリアちゃん・・・だっけ?うわさ以上にイカス女じゃねぇか!」


 趣味の悪い派手なスーツに、ジャラジャラしたアクセサリーを付けた鳥頭の悪魔・マモンがカジノの奥の大きな扉の向こうから現れた。


 マモン・『富』と『貪欲』の悪魔。悪魔たちの大宮殿・パンデモニウムの床一面に金を敷き詰めたという伝説を持つ。


借金で首が回らなくなった人達をあえてギャンブルにのめり込ませることで、更に借金を負わせ追い詰める悪趣味な遊戯。それがここで行われていると聞いて、私は悪魔の存在を確信した。


 完全に不意をついた奇襲のハズだったのに・・・悪魔は全てを見透かしていたみたいだった。


「来てくれるのを今か今かと待ちわびてたぜぇ~~~!あのベヘモットを封じたエクソシスト・マリア。お会いできて光栄ってやつだ!」


「そう・・・私も有名人なのね。サインはいかがかしら。」


 なるべく何でもない風を装いつつ、私の心は不安でいっぱいだった。


 待ち構えられていた?だとしたら私は罠にかかってしまったの?バニーさんと黒服のセキュリティは人質?だとしたら私はどうすれば・・・奇襲をかけて一気に仕留める?それとも・・・


「くくく・・・心配しなくても別にせこい小細工は用意しちゃぁいないぜ。来な。俺様とあんたのタイマン勝負だ。」


 マモンの言葉を聞き終わらないうちに、私は聖水の剣で斬りかかった。


「ふん、なかなかイカス攻撃じゃねぇか。」


 マモンが指をパチンと鳴らすと、空中に剣が現れた。


 ガキン!


 その剣と、私の聖水の剣が弾きあい火花を散らす。


「くっ・・・」


 マモンが出現させた剣は、空中を舞いながら私に斬撃を喰らわせようとしてくる。


「な・・・うくっ・・・」


 それは達人が操るような剣の軌道を描き、私は防戦一方になってしまう。


「おやおや?どうしたのかな?もしかして噂のエクソシスト・アリアちゃんは、とんだ期待外れのゴミカスだったのかな?」


 ズボンのポケットに両手を突っ込んだまま、余裕のマモンは嗤う。


「くあぁああ・・・」


 私の剣が弾かれて、無防備になった胸に、一本の剣が深く突き刺さった!


「うあぁぁぁぁ・・・」


 痛みに悶える私の悲鳴と、


「くくくく・・・あははははははははは・・・なんだ。全然大したことねぇじゃんよ!っていうかむしろ俺様が強すぎって感じかぁ!?」


 マモンの笑い声が広いホールに響く。


「えぇ・・・あなたの言う通り・・・私は全然大したことないわ・・・でもね・・・そんな私でも・・・痛いのを我慢することくらいは出来るのよ!」


 私は叫び、胸に刺さった剣を引き抜いた。


「んぐぅぅ・・・」


 激しい痛みが私を襲う。でも、胸から剣を引き抜いたというのに、出血はほんの僅か。傷は一瞬で塞がってしまう。


 これは力や祝福ではない。呪い・・・悪魔が私にかけた呪い。傷が直ぐに癒えれば、またすぐに傷つける事が出来る。


 私をより長く深く苦しめる為の呪い。


 でも、そのおかげで私は戦えるの!


「死ななければどんな攻撃も、全て無意味よ!!!」


 私はマモンに突っ込んで行く。


「くくくく・・・いいねそういうの。最高にいかれていて好きだぜ!!!」


 パチン!マモンが指を鳴らすと私の周囲をズラリと剣が囲む。


 その剣が、私に向かって一斉に飛んできて・・・


「あぐぅ・・・うぁ・・・あぁぁ・・・ぐぁ・・・」


 カラダ中に剣が突き刺さる。きっと今の私はハリネズミみたいになっているんでしょうね・・・でも・・・私は悪魔との契約で死ぬことが出来ない・・・死ぬこと以外はかすり傷って言葉があるわ・・・だから・・・こんなの全部かすり傷よ!!!!


 私はマモンの懐に飛び込んだ。目と目が合う。


 流石のマモンも、私のこの動きは予想外だったみたい。


 驚きと、少しだけ恐怖の感情が目からうかがえる。


 魂に隙が出来ている。


 今よ!


メドゥーサの力でマモンを石に変えようとした。


 その時、マモンが嗤った。


 ただ嗤っただけなのに、私の心は酷く乱れてしまった・・・


 な・・・どうして?


 どうしてそんな顔で嗤えるの?


 まるで勝ち誇ったみたいに・・・


 私は失敗してしまったとでもいうの?


 そんな・・・何を間違えたの?


 どこかを間違えてしまったの?


 一瞬だけ頭をよぎった迷い、疑念、不安・・・


 それはほんの一瞬のこと。


 だけど悪魔にとっては十分な時間だった。


 マモンの瞳に映った私と目があった。


 不安そうな表情だった。


 その時にはもう、私は恐怖に食われてしまっていた。


 そう自覚してしまった・・・


 パキパキパキパキ・・・


 あぁぁぁ・・・石化の能力を返されて・・・私のカラダが・・・石になっていく・・・


 パチン!


 マモンが指を鳴らすと、


 バキン!・・・私の石化が解けた。


 表面を覆っていた石は、カラダ中に刺さった剣ごと粉々に砕け散った。


 私は、石化からすぐに解放された。


けれど


「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」


 私は荒い息を吐きながらぺたんと座り込んでしまった。カラダ中から嫌な汗が出て、ほっぺたに髪が貼り付いている。


 戦わなくちゃいけない・・・カラダが動く限り、立ち上がって戦わなくちゃいけない・・・のに・・・


 心臓が痛いくらい高鳴り、喉が痛いくらいに乾いている。


「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・くっ・・・」


 ダメ・・・恐怖を感じては・・・恐れてしまっては・・・悪魔との戦いで相手を怖がるのは、即敗北につながるのよ。


 意表をついて何人もの小人に分裂したら、きっとマモンも驚くわ。そして隙をついて・・・


隙をついて・・・


 私は・・・


 何をすればいいの・・・


 この悪魔相手に


 何が出来るの・・・


「はひゅう・・・はひゅう・・・はひゅう・・・」


 何もされていないのに、絶望が心の中で大きくなっていく。


「アンタも中々強ぇみたいだが、相手が悪かったな。」


「ま・・・まだ・・・私は負けてな・・」


 マモンが人差し指を私の胸に向けた。


「いっっ!!!!」


 ドス!!


 突然空中に現れた細い槍に、私は胸を・・・心臓をつらぬかれて・・・


「あ“あ“あ“ぁ“・・・!!!」


 私を責めるのはマモンだけじゃない。力を貸してもらったメドゥーサを始めとして、私の中に封じている悪魔が、力の代償に私を内側から激しく責め立てる。


「あぐぅ・・・あぁぁぁあああ・・・うあぁあああああ・・・」


「どうしたどうした?死ななければどんな攻撃も、全て無意味なんだろう?」


 心臓をつらぬいた槍が、グリグリと動く。


「あぐぅ・・・あぁぁぁ・・・そ・・・そうよ・・・だから・・・こんな攻撃・・・なんとも・・・」


 私は必死に立ち上がろうとした。でも、カラダが上手く動いてくれない。足に力が入らない。だから両手に力を入れて、カラダを起こそうとした


 その時・・・


 ペトリ・・・手に指が絡みついてきて、


 「ふ~~~~」


 耳に熱い吐息を吹きかけられた。


「んあぁぁ・・・」


 背筋をゾワゾワしたモノが走って、私は甘い声を出してしまった。


「うふふふ・・・マリアちゃんっていうんだっけ~~~~可愛いねぇ~~~~」


 耳元でタヌキ顔のバニーガールに囁きかけられ、指で顎を持ち上げられる。


「んくっ・・・はぁ・・・はぁ・・・触ら・・・ないで・・・」


 私はその手を振りほどこうとしたけれど、


 クチュ・・・クチュクチュクチュ・・・


 反対側の耳をもう一人の、キツネ顔のバニーガールに舐められて、


「んくぅ・・・あぁぁぁあああ・・・んぅ・・・」


 私はカラダを震わせてしまう。バニーの手が・・・あぁぁ・・・私の胸にのびて・・・


 突き刺さっている槍をグリグリと動かした。


「あぁぁぁあああっ!!!うぁぁあああああ・・・」


「くくくく・・・いいねぇ、その声その表情・・・たまんねぇぜ。」


 マモンが私を見下ろしてニヤニヤと嗤う。


「くっ・・・タイマン勝負だって・・・言ったくせに・・・うぁああああ!!!」


「知らねぇの?強ぇぇ奴はよぉ、ルールを好き勝手に変えられンだよ!」


 そう言いながら、マモンは私の胸に突き刺さっている槍を乱暴に引き抜いた。


「あがぁあああああああ・・・」


 痛みの仰け反った首を、バニーガールの舌が這いずる。


「んくぅ・・・あぁぁぁ・・・やめ・・・やめて・・・あぁぁぁ・・・」


 細い指が私の内ももを探るように動いて・・・あぁぁ・・・スカートの中に・・・


「ふぁ・・・んふぅ・・・くっ・・・くぁ・・・」


「うふふふ~~~可愛いねぇ~~~」


 うくっ・・・指がセーラー服の中に入って来て・・・お腹を這いあがってくる。


「はぅっ!んふぅ・・・や・・・やめて・・・やめ・・・悪魔に魂を・・・呑まれないでっ・・・あぅっ!・・・」


「くすくす・・・心配してくれるの?優しいわねぇ・・・でも安心して頂戴。私たちは私たちの意志でアナタを嬲っているのよ。アナタがそんなにも可愛らしいから・・・」


 冷たい指がセーラー服の中に入って・・・背中を・・・あぁぁぅ・・・お腹と背中に這いずる手があがって来て・・・あぅぅ・・・このままじゃ・・・胸を・・・


「はぅ・・・くっ・・・」


 私のカラダは意思とは関係なしに、指を迎え入れるように仰け反ってしまう。


 胸を突き出して、そこへ誘導するかのように・・・


「あらぁ~~~おっぱい触られるのを期待しているのぉ~~~?」


「くふぅ・・・な・・・何を馬鹿な・・・んぅぅ・・・」


 ぬるりと背中から手が胸に回ってくる・・・あぁぁ・・・お腹から上がって来た手が・・・ブラのフロントホックを外して・・・


「あぅ・・・や・・・やだ・・・あぁぁ・・・」


「くすくす・・・いやなら振りほどいたらぁ~~~?・・・悪魔と戦うほど強いのでしょう?」


「あぐっ・・・んぅっ・・・アナタ達を傷つけるわけには・・・あぁぁん・・・」


 指が・・・はぁ・・・はぁ・・・指が・・・ち・・・ちく・・・胸の先端に触れるか触れないかのところを・・・あぁぁ・・・焦らすように・・・


「はぁっ・・・はひっ・・・ふぅ・・・んはぁ・・・ひっ・・・んぁっ・・・」


「マリアちゃんってぇ~~~乳首が弱いんだぁ~~~」


「そ・・・そんなこと・・・あぁぁっ・・・」


 ピンっ・・・


 胸の先端を指で弾かれて、


「んぁぁああああ・・・」


 私は、はしたない声をあげてしまう。


 あぁぁぁ・・・散々悪魔たちに可愛がられた私の一番の弱点が、


 摘ままれる


 押しつぶされる


 くりくりと弄ばれ


 嬲られる・・・


「はぅ・・・んぁぁあああ・・・ぃぁ・・・あぁぁぁ・・・」


 気が付いたらセーラー服をまくり上げられていて、胸がむき出しになっていて・・・あぁぁぁ・・・


「おい。こっちを見ろよ。」


 マモンの声に顔をあげれば、そこには大きな鏡があった。そこに映っているのは・・・あぁぁ・・・イヤらしい私の姿。胸にお腹に、桃色にボウッと光る艶めかしい模様が描かれている・・・


「んくっ・・・あぁぁぁ・・・な・・・なにこれ・・・なんなの・・・あぁぁああ・・・」


 私のすぐ横で、バニーが自分の指をしゃぶっている。そして唾液をタップリ含んだ指先が私の横腹に触れると、


「ひぁぁぁ・・・」


 指に沿って、桃色の線が引かれていく。


「クスクス・・・これは淫紋と言ってね、エッチなアナタのカラダを、もっともっとエッチにする素敵なおまじないなのよ。」


 そう囁いたバニーの指が、指が下腹部に触れる。幾つもの曲線を描き、子宮のような模様が浮かび上がる。


「やだ・・・そんなの描かないで・・・」


「うふふふ~~~まだまだだよ~~~もっともっとも~~~~~っとマリアちゃんの子宮をエッチにしてあげるからねぇ~~~」


 子宮に茨が絡みつくような模様が描かれる。あぁぁ・・・こんなの・・・まるで・・・私の女性としての大事な部分が・・・捕えられているみたいで・・・


 きゅぅん・・・あぁぁ・・・子宮が疼いて・・・イヤらしいお汁がパンツをじっとりと濡らしている・・・


「はぁ・・・はぁ・・・んぁぁ・・・やぁぁ・・・」


 子宮が疼く・・・なんてイヤらしいの・・・でも、私は鏡に映る自分の姿から・・・淫らに装飾される自らの姿から目を離せないでいた。


「そんなにおねだりしなくても、ちゃんと乳首にも描いてあげるわよ。」


「そんな・・・おねだり・・・なんてしてな・・・」


 私は、否定の言葉を口にすることが出来なかった。鏡の中、私の胸の先端・・・ち・・・乳首が・・・あぁぁ・・・ピンといきり立ち、そしてヒクヒクと動いていたから・・・まるで・・・虐めて下さいとおねだりしているみたいだったから・・・


 ツー――っと細い指が私のちく・・・乳首の周りをなぞり、小さいハートが描かれる。いや、よく見るとソレは小さな蛇。顔からチロッと出た舌が、あぁぁ・・・私の乳首を舐めていて・・


「んふぅ・・・んぁぁっ・・・」


 もう反対には・・・沢山の足が生えたムカデのハートに囲まれて・・・


「あぅぅっ・・・んあぁぁ・・・や・・・やだ・・・消して・・・やめて・・・胸が・・・あぁぁ・・・胸がおかしくなる・・・あぁぁああ・・・」


 胸の先端の一番敏感な部分を蛇とムカデに責められ続けているような感覚が・・・あぁぁぁ・・・


「うふふふ~~~これはねぇ~~~右と左で効果が違うんだよぉ~~~」


 カリっ!・・・蛇に責められている右の・・・がバニーの小さな口に甘噛みされる。


「んはぁっ!!」


 強烈な悦虐が胸から沸き上がって来て、私は身をくねらせてしまう。


「んふふふ~~~気持ちいいでしょう?」


 ペロ・・・ペロペロチュウチュウ・・・あぁぁ・・・胸を吸われて・・・


「やめ・・・んや・・・吸わないで・・・あぁぁあああ・・・」


 股をモジモジさせながら、私は恥辱の沼に引きずり込まれそうになる。


「そして左の乳首はね・・・」


 もう一人のバニーが、ムカデに責められている左の胸の先っぽを


 カリっ!・・・同じように甘噛みした。


「っぁぁああああ!!!」


 私を襲ったのは激痛。


むき出しの神経にヤスリが消されたような痛みに襲われる私の左胸が、


 ペロ・・・ペロペロチュウチュウ・・・同じように吸われるのだけど・・・


 感じるのは不快感・・・あぁぁ・・・不快感と言うのも生温い苦しみ・・・ナメクジのようなナニカに粘液をドロッと塗り込まれているかのような感覚・・・胸がドロドロに溶かされているような苦しみ・・・あぁぁぁ・・・性的に敏感になってしまった右の胸とは違う・・・私を甚振り苦しめるこれは・・・あぁぁぁ・・・


 クチュ・・・クチュクチュ・・・ペチャペチャ・・・


「ひぅぅ・・・んあぁぁ・・・っぅ・・・くあぁぁあああああ・・・」


 私の両の胸の先端が・・・あぁぁ・・・バニーに吸われしゃぶられ・・・ネットリと責められている。身も蕩けるような性的感覚と、むしろ痛みに近い激しい不快感・・・右から左から、全く違う感覚に苦しめられて、私は責めに慣れる事すら許されない。


「くくくく・・・こいつらの唾液は、あんたに刻まれた淫紋の素なんだぜ?それをタ―――プリ乳首に塗り込まれて・・・アンアン喘いでいる場合かな?」


 うぅ・・・そんな・・・このまま舐められていると・・・取り返しのつかないことに・・・


 私は必死に腕に力を込め、バニーたちを引きはがそうとした・・・けど・・・


「あぁぁああああ・・・そんな・・・」


 背後から黒服たちに腕をとられて・・・ご丁寧に右左二人づつが私の腕を捕らえて・・・もう・・・動かすことが出来ない。


「そんな・・・ぁぁぁぁ・・・やめ・・・んくっ・・・んはぁぁん・・・」


 ペチャペチャクチュクチュ・・・


 イヤらしい音を立てながら、バニーたちは私の・・・乳首に淫靡な唾液を塗り込んでいく。


「あうぅ・・・んはぁん・・・や・・・やら・・・あぁぁああああ・・・」


 抵抗することも出来ずに成すがままに、一番弱い部分をさらに敏感に作り変えられているのにそれを止めることも出来ず・・・私はただ喘ぎ悶えることしか出来なかった。


 目の前の鏡には、二人のバニーガールに胸を吸われ続ける私の姿。蕩けた目で、口をだらしなく開けて・・・あぁぁぁ・・・なんて・・・なんて・・・


―――マリア・・・君はなんてイヤらしい女の子なんだ・・・もっとお仕置きしなくちゃね―――


 頭の中に、“アイツ”の声が響く。


「んあぁぁぁ・・・もうやめ・・・や・・・あぁぁああああああ・・・」


 それからも私の胸は延々と吸われ続けた。


 そしてその後も・・・あぁぁ・・・全身に淫紋を描かれて・・・私は・・・


 マモンの・・・いいえ・・・ここにいる全ての人達の玩具に、


 成り下がってしまった・・・


 ・・・・・・・・・


 ・・・・・・


 ・・・


真約・黒のマリア 第四話 『マリアを襲う淫靡なギャンブル』 上

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