『バレンタインデー』 女の子が男の子にチョコを渡して自分の気持ちを伝える日。 チョコを渡す始まりは福岡のお菓子屋さんから始まったと言われるが、 我々提督たちの中でも何個もらっただのチョコの中身で相手の本気度がとか…この日は提督という立場より一男性としてとても気になるイベント。 これにより提督と艦娘が結ばれて本当結ばれることも最近は多くなっているという。 かく言う私も結婚云々はさておきなぜかそわそわしてしまうのである。 「さて今年はどれくらいもらえるだろう…」 ………………………………………………………… 「ふぅ〜!終わった…」 夕方になり仕事もひと段落ついた頃、鹿島さんが執務室にやってきた 「提督さんおつかれさまです。飲み物をお持ちしました♡」 「あぁ、ありがとう。早速いただくとしよう」 鹿島が入れてくれたコーヒーを一口。 コーヒーの心地よい苦味が口に広がる…。 「今年もみんなからたくさん頂いたんですね」 鹿島さんが応接用の机に積んである大量のチョコが入っている箱を見ている 「ん?あぁ、これだけの数、本当にねありがたいね。」 まぁ、みんなとも良いコミュニケーションがとれているということかな。 「提督さん、人気ありますからね」 「まぁ義理だけどな…」 「そうですか?義理じゃない方もいらっしゃるようですが…」 「そうなの?」 「そうですよ、ほらぁこれとかお手紙までついて…」 これは…迅げ…あああ 「…………私も負けてられない。」 鹿島さんがボソッと呟く。 「ん?なにをだい?」 「い、いえ!なにもないですよ〜」 慌てて手をぶんぶん振る彼女。 う〜む、今日の鹿島さんなんか変だぞ。 「と、ところで提督さん、あの…ですね、今日この後のご予定は?」 「予定はないよ。いつもどおり間宮さんとこで夕飯を食べて寝るだけだ」 「そうなんですか!…実は提督さんに相談というか見てもらいたいというか…」 ん?どうしたのかな? 「そうか、じゃあ一緒に飯食いながら話を聞こう。いいかい?」 「へっ?あっ!お、お願いしましゅ!」 あっ、かんじゃってる。自分でもわかっているのか顔を真っ赤にしている 「ははは!よし、ではいくか」 ………………………………………………………………… 二人で楽しく食事をし、さて帰ろうかとすると鹿島さんが真剣な表情で 「提督さんに見せたいものがありまして…」 そうだった、食事中そんなそぶりも見せなかったので忘れていた。 「そうだったね、ところで何を見せたいのかな」 「ここでは…できたら提督さんのお部屋で…」 んんん?それって! 「お、おう!わかった。じゃぁ…」 「はい…」 この後私の部屋に戻るまでお互い無言になってしまった。 部屋に戻ったが、何だか気まずい雰囲気の中鹿島が呟く。 「見せたいものですが…準備があるのでよかったら提督さんお風呂にどうぞ。」 え、なに?お風呂?期待で心臓がバクバクいってるんですけど! 「う、うん。わかった」 ……………………………………………… 鹿島さんと食事して私の部屋に来てお風呂進められてこの後は… 湯船につかりながらエロいことを想像してしまう。 まぁ、男の子だもんこういう状態になったら当たり前だよなぁ… しかしあの鹿島さんがこうも大胆に…誰かの入れ知恵か…しかしそれもまた良し! 「提督さん、見せたいものがあるので入っても良いですか?」 キター!高鳴る心臓……ここは冷静に大人の対応を…… 「ど、どうぞ」 カラカラと浴室のドアが開きバスタオルに包まれた鹿島さんが入って来た。 バスタオルに包まれてはいるものの彼女の素敵な体のラインはばっちりわかる。いや、想像以上におっぱいデカイぞ! 「提督さん。見ていただきたいものはこれなんです♡」 バスタオルを両手でバッと開いた 「おーっこれは!!!!」 目の前に目の前に鮮やかな赤のセクシー水着をきた鹿島が立っている。 「じゃーん!提督さんにだけ見せちゃいます♡」 「……………」 「提督さん?」 「……………あっ、おう!」 普段の鹿島さんからは想像できないセクシー水着に思わず見とれてしまった!! 確かに一部の方々の間では色々エロい呼び名をされる鹿島さんだが、本当の鹿島さんはとても可愛らしい夢見る素敵な女の子。その鹿島さんが大胆な水着姿に!!! 「どうでしょうか……」 「うん!とても素敵だ……」 「本当ですか!うれしい!」 彼女は満面の笑みをこちらに向けた。 「鹿島、すごくすごく恥ずかしかったのですが、がんばってみました♡」 「大人の鹿島だね」 「えへへ♡じゃ、提督さんのお背中流させていただきます♡」 「お願いしよう」 「はい♡」 ごしごしごし…彼女が背中を洗っている 「えいえい♡提督さんの背中大きいなぁ…」 「そうかな。」 「はい♡大きくって…力強いです」 筋トレやっててよかった〜! 「じゃぁ、今度は前も洗いますね♡」 「あ、いや前は自分で…」 「だめですぅ!鹿島が全部洗います!」 セクシー水着の鹿島さんに背中洗ってもらうだけでもう辛抱たまらん状態なのに前まで洗われたら…あそこはカチカチだし…。 「ボディシャンプー足しましょうね。どこだっけ…」 鹿島さんが背を向けボディシャンプーを探している。 この水着、背中は丸見えなんだ…首と腰回りの紐の2点で水着が外れないようにしてある。でもこれは泳いだりはできないなぁ…なんて考えていた時 「え〜っと…あ、あった」 彼女が前かがみになった 「!?」 目の前に鹿島さんのお尻が!しかもTバックの縦の部分(大事なところを隠す部分)の生地が小さいせいか食い込んでいる!! これは…思わず食い込んでいる生地を人差し指でスッとなぞる 指にボディシャンプーとは違うヌルッとしたものが… その瞬間、身体中に電気が走ったかのようにビクンとなる鹿島さん 「ひゃん!!」 「わっ、ごめん!つい…」 「もう!提督さんひどい…」 「いやだって目の前にこんな素敵なものを見せられたら触りたくなるよ」 「へっ?」 自分がどういう体勢だったのかわかっていなかったようだ… 「あっ……」 彼女の顔がどんどん赤くなる…。 「あ、あの…かしま…さん?」 「私もやっちゃいましたけど……そういうのはここではなくて…ベッドで…鹿島をいっぱい可愛がってほしいです。ね♡」 ※ちなみに鹿島さんのあの水着、姉の香取さんの水着だったことが判明。 それはそれで見てみたいというか姉妹で見せてくれないかなぁ…