SamSuka
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こんにちは!


11/3は僕が設立したレーベルWE DIE YOUNGのイベント

WE DIE YOUNG ON THE FLOOR が無事行われました!


(frame embed)




数日前から台風のニュースがあったりしてかなり心配していたのですが、

無事に出演者全員揃って最高のパーティを行うことができました…!



WE DIE YOUNGが初めてその名前を世に出したのは2022年の秋M3の直前

「記念日」みたいなのは特に無いですが、今回のvol.5でおよそ2周年を迎えたことになります!


レーベルで2年間で成し遂げたものは、

コンピレーションアルバム5枚シングル/EP6枚、Circus Tokyoでのイベント開催3回(wavformeとの共同開催を含む)です。

なかなか濃い活動量だと思っています。

そのうえ個人の活動ももちろん並行で行うので、忙しい時期は頭がパンクしそうになります。



自分で言うのもアレですが、WE DIE YOUNGは他のレーベルと比べると、関わっていただいている皆さんからの愛が半端ないと感じています!!

「レーベルから依頼が来たから仕方なく曲を作ってやっている」といった態度ではなく、

WE DIE YOUNGというレーベルに関わる一員として気合いの入った楽曲を作ってくれているのが本当に嬉しいです。

また、最近はWE DIE YOUNGに関わる者同士でそれぞれ仲良くなっていて、

自分の知らない間にコラボ曲がたくさん作られていてめちゃくちゃ驚きました。



僕が東京に住みはじめて一番欲しかったのは、

同じく音楽を作っている気軽に話せるような友達でした。

同じビジョン・同じスタイルをもつアーティストたちと交流できる何かしらの居場所がほしいと強く思っていました。

もちろん一人でも音楽活動自体は充分にできるけど、

人間は社会的な生き物なのでやはり横の繋がりが必要だし、お互いに助け合える存在はとても大きいですよね。


そういう意味で、僕の中で WE DIE YOUNGはビジネスとしてのレーベル以上に価値のある、音楽の仲間が集う場所として大切なものになりました。




そして、この「レーベル活動」…あなたにもできます

間違いないです。僕にも出来たんですから絶対にできます。

レーベル運営は大変ですが、同時にめちゃくちゃ楽しいです!いわゆる「やりがい」というやつです。


今日はレーベル運営をこれから行う方に向けたアドバイスをいくつか書いていきたいと思います。



1. やること・やらないことを決める

まずはこれ!

レーベルに関するあれこれを自分で考えるのは人生の楽しいことランキングベスト10には入ります。

レーベル名・ロゴ・ブランディング・活動内容・リリースするジャンル・メンバー・等…


しかし、自分にとっては特別なレーベルでも、自分以外の人から見るとそれは数多くあるレーベルのうちの1つでしかありません。

その中で、「ウチは他のレーベルとは違います!」というポイントや尖った活動をアピールしていく必要があります。



WE DIE YOUNGの場合、Trapを日本に広めるためのジャンルとして最初から計画されていました。

日本でそんなコンピレーションアルバムはそれまで聞いたことがなかったし、それだけで1つの価値になります。

そして実際、シリーズ全収録曲のうち体感90%くらいがTrapです。これはかなり極端な割合で、

本場USのSable ValleyやMONTAですらもっとジャンルに幅を持たせています。


逆に言えば、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるレーベルになるというわけです。


もし、Dubstep, Drum'n'Bass, Mid Tempoなど激しめの音楽全般を扱うレーベルになっていたら、他のレーベルとの明確な差は生まれず、今より個性が埋もれていたと思います。


また、ジャンルだけでなく、そのサウンドにも個人的にこだわりを持って監修しています。

いわゆる「同人音楽」っぽいサウンドや「音ゲー」っぽいサウンドの曲をリリースしないようにしています。

好き嫌いではなくレーベルにふさわしくないと感じるからです。あくまで目指しているのはUSレーベルのサウンドであり、リズムゲームの収録曲ではありません。

送られてくるデモにおいても、一瞬でも「音ゲー」「同人音楽」っぽい雰囲気を感じたものは全て却下しています。



以上がやること/やらないことのほんの一例ですが、このように限りなくジャンルやサウンドにこだわりを持つことはそのレーベルの大きな魅力になります。

何をやって、何をやらないレーベルなのかを最初に決めましょう!



2. 全てをシンプルに保つ

新規リスナーが覚えてくれるのはせいぜいレーベル名くらいです。

それをわかっているので、僕は全てのラインナップをシンプルに保っています。


まず、"WE DIE YOUNG"という名前は造語無し、特殊文字なし、音ゲー曲とかでよくある「A」を「∧」みたいに表記するやつも無し、世界中で正しく認識して意味も伝わる、シンプルな名前だと思っています。


そして、WE DIE YOUNGの全ての製品について覚えておかなければならない単語は"WE DIE YOUNG"のみです。


主力製品のコンピアルバムはそのままレーベル名の後ろにvol.1, 2, と続いているだけです。サブタイトルなどもありません。

アートワークに関しても、毎回真ん中にデカデカとレーベルロゴが入っているので、知っていれば初見でも一発でわかります。


サンプルパックもイベントもその他グッズも、WE DIE YOUNGのロゴが絶対に入っており名前にも入っているので、それ以外のレーベル用語は覚えなくても全く支障がありません



M3で出店する他サークルさんの中だと、毎回アルバム名をなんだか凝ってる長い文にしてるサークルもありますが、それをやるのは後々かなり人気が出てからの方がいいと思っています。

まず皆さんにわかりやすい第一印象で覚えてもらう必要があるため、ビジュアル面・サウンド面・名前付けは絶対にある程度の統一感があった方がいいです!


シンプルさは、わかりやすさにつながるだけでなく、かっこよさにも繋がるというのが僕の志向です。



3. 丁寧・敬語・感謝

結局のところ、これが一番大事です。

仲がいい人であっても、10歳年下であっても、関わる人には全員に敬語で丁寧に即レスします。誰一人として雑に扱わないことです。何かをして頂いたら必ず感謝を伝えるべきです。僕もよくできた人間ではないのでこういうこと言うと良い人アピールみたいで若干気が引けますが、これは本当に大事なことだと思います。

何しろ僕一人で運営しているので、僕の信用を失えばおしまいですから。


グループチャットみたいな場であっても、ただの連絡ではなく具体的にアクションを求める際には、全方向に雑な指示をするのではなく直接一人ひとりに連絡を送ります。それに対して返答を得られたら一人ひとりに感謝を伝えます。


全ての事柄に関して全方向への指示を行うやり方は運営的には効率的な気がしますが、これは人によっては自分ごとと捉えにくくなりレーベルから気持ちが離れる人が出ていきます。これを避けたいので、それぞれ関わる作品に関しては自分ごととして捉えてほしいというのが僕の願いであり、結果的にレーベルは皆さんの強い協力によって規模を拡大することができています。


とはいえ、これから関わる人数がどんどん拡大していくにつれてこのやり方も難しくなってしまうかもしれません。チーム体制を考えるべきかもしれません。

ですが少なくとも、レーベル立ち上げの初期の段階では絶対に関わる人全員に誠実に対応するべきです。間違いなく自分ひとりでは成し遂げられないことをしようとしていますからね。


というわけで、レーベル運営についての記事でした。

何かリクエストがあれば何でも送ってください!


ではまた〜〜




Comments

今記事投稿しました!

rejection

Hardcore techno, gabberのキックです!

CaFU

リクエストありがとうございます! ディストーションが入るキックというのはどのジャンルのキックのことを指していますか? ジャンルによっては専門外なので解説できない可能性があります!

rejection

投稿ありがとうございます!ディストーションが入るキックの作り方を説明していただけますか?(エフェクターの掛かり方、EQ等)

CaFU


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