こんにちは!
今回はstem配布回です
rejection - Hypernovaのstemをfanbox限定で配布します!
passは0517です!
と、ただstemを配布して終わりというのは味気ないので
少しtipsを紹介しますね
皆さん、グループトラック(busトラック)は活用しているでしょうか
僕はこんな風に各役割に分けてグループを作っています。
後々トラックが増えてくると、このグループトラックには大変助けられることになります。
とにかく最低限、音が整理されているというのはとてもストレスフリーなことです!
僕の経験上、あまりグループをこまかくしすぎるとかえって面倒なので、とりあえずはこのくらい分けておくのが良いと思います。
そして、このグループトラック最大の利点なんですが、
このグループ単位でまとめてエフェクトがかけられる、ということです!
いくつか紹介します
EQのフィルター処理や、Endless Smileのようなワンノブフィルター系プラグインは
グループでまとめてかけちゃったほうが余計にCPU負荷がかからずに済むし、単純明快ですね。
また、個別で細かく設定するより、大胆にまとめて音を変化させたほうがかっこよかった、ということも頻繁にあります。
たとえば、今回のSynthやBassのグループではReduxという音を劣化させるプラグインをここぞ!というタイミングで作用させています!
Reduxや、RC-20のような音をあえて劣化させる系プラグインは、音のニュアンスをガラッと変えることができるので「ハッ!」とさせたい時にとても重宝しています。
グループ単位での音量調整や、sidechainトリガー以外で行う例外的なダッキング処理もグループトラックで行います!
例えばsynthグループの場合は、例外処理として途中のDnBパートのスネアのタイミングでダッキングのオートメーションを書いたり、
また別のUtilityでビルドアップの音量調節をしたりWitdhでステレオ幅を局所的に狭めたりしています。
SynthやVocalのグループでは、EQをセットしてだいたい100hzあたりから下をバッサリカットしています。
これはグループトラックでまとめて行うのが効率的です。
まず、シンセトラックなどで低音をカット「し忘れ」ることがこれで無くなります。
さらに、各トラックでローカットのEQを挿す必要がなくなるので、CPU負荷の軽減に繋がります。
そして、特にPro Q3の場合だと、ミキシングがだいたい完成した後に、Dynamic EQで細かい帯域調整を行えるというのがとても良いんです!!
もちろん、そんな調整を行わなくても最高の出音、というのが理想なんだけどね。
最後にこれ!
僕はミックスするときはグループ単位のピーク管理を念入りに行っています。
目安としているのは、こんな感じで、ほどよく鋭いピークを取り除きつつも、ギリギリ潰されていない状態ですね。
この状態をベストとしています。
とりあえずリミッターをグループに挿して上記の画像のようなピークに保つことができたら、その前段にGlue Compressorを挿してグループにまとまりができるようにサウンドを調節していきます。
というわけで、グループトラックの処理についてざっと書いていきました!
なにか一つでも参考になってくれると嬉しいです!
ではまた〜〜