SamSuka
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fanbox


上階層の処理

こんにちは!


今回はstem配布回です


rejection - Hypernovaのstemをfanbox限定で配布します!


(frame embed)


passは0517です!


と、ただstemを配布して終わりというのは味気ないので

少しtipsを紹介しますね



皆さん、グループトラック(busトラック)は活用しているでしょうか



僕はこんな風に各役割に分けてグループを作っています。


後々トラックが増えてくると、このグループトラックには大変助けられることになります。

とにかく最低限、音が整理されているというのはとてもストレスフリーなことです!

僕の経験上、あまりグループをこまかくしすぎるとかえって面倒なので、とりあえずはこのくらい分けておくのが良いと思います。



そして、このグループトラック最大の利点なんですが、

このグループ単位でまとめてエフェクトがかけられる、ということです!


いくつか紹介します




1.Filter類


EQのフィルター処理や、Endless Smileのようなワンノブフィルター系プラグインは

グループでまとめてかけちゃったほうが余計にCPU負荷がかからずに済むし、単純明快ですね。

また、個別で細かく設定するより、大胆にまとめて音を変化させたほうがかっこよかった、ということも頻繁にあります。


2. 飛び道具系エフェクト

たとえば、今回のSynthやBassのグループではReduxという音を劣化させるプラグインをここぞ!というタイミングで作用させています!

Reduxや、RC-20のような音をあえて劣化させる系プラグインは、音のニュアンスをガラッと変えることができるので「ハッ!」とさせたい時にとても重宝しています。



3. Utilityで音量調整

グループ単位での音量調整や、sidechainトリガー以外で行う例外的なダッキング処理もグループトラックで行います!


例えばsynthグループの場合は、例外処理として途中のDnBパートのスネアのタイミングでダッキングのオートメーションを書いたり、


また別のUtilityでビルドアップの音量調節をしたりWitdhでステレオ幅を局所的に狭めたりしています。




4. EQでばっさりローを切る(Synth, Vocalのみ)

SynthやVocalのグループでは、EQをセットしてだいたい100hzあたりから下をバッサリカットしています。

これはグループトラックでまとめて行うのが効率的です。

まず、シンセトラックなどで低音をカット「し忘れ」ることがこれで無くなります。

さらに、各トラックでローカットのEQを挿す必要がなくなるので、CPU負荷の軽減に繋がります。

そして、特にPro Q3の場合だと、ミキシングがだいたい完成した後に、Dynamic EQで細かい帯域調整を行えるというのがとても良いんです!!

もちろん、そんな調整を行わなくても最高の出音、というのが理想なんだけどね。



5. Glue CompressorやLimiterでピークを管理し、一体感を出す


最後にこれ!

僕はミックスするときはグループ単位のピーク管理を念入りに行っています。

目安としているのは、こんな感じで、ほどよく鋭いピークを取り除きつつも、ギリギリ潰されていない状態ですね。

この状態をベストとしています。


とりあえずリミッターをグループに挿して上記の画像のようなピークに保つことができたら、その前段にGlue Compressorを挿してグループにまとまりができるようにサウンドを調節していきます。






というわけで、グループトラックの処理についてざっと書いていきました!

なにか一つでも参考になってくれると嬉しいです!


ではまた〜〜

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