SamSuka
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少しだけ面白い音にするSerumの音作り

こんにちは!



今回はserum回です。

皆さん、当然serum持ってると思います。持ってないと僕が困ります。





serum持ってない奴いる!?



いねえよなあ!!!




というわけで進めます。


※serumって何?という方へ

2023年現在、一番最強のシンセは?と問われると議論の余地がありますが

一番ポピュラーなシンセは?と問われると間違いなくNo.1、曲作りを齧ったことがある人であれば100%知っている万能シンセ、それがserumです!

(frame embed)




シンセサイザーは難しい

未だに僕はserumの全てを知り尽くしたとは言えないです。

確かにSerumは間違いなく、一番分かりやすくて使い勝手の良いシンセサイザーではありますが

それでもやはりシンセという仕組み自体が非常に取っつきづらく、敬遠してる人も多いと思います。


でも、それは皆思っていることです!

インターネットになぜserumのプリセットが大量に売られてるのかというと、

そりゃ1から音作りするのがクソ面倒くさいからに他なりません。

楽していい音が鳴らせるのであれば、当然皆さんプリセットを求めていきます。



Step1: 自分の力だけでベストのサウンドは作れないと思った方がいい

特に初心者の方は、initから音を作ろうなんてやめたほうが良いです。たぶん心折れます。

曲作りで一番大事なのは、楽しんで続けることです。

これはマジな話で、まずはプリセット読み込んでベタ打ちで曲を作って楽しむことから始めましょう。

音作りとか細けえ事考えるのは2年後からで大丈夫!



なので、この先の文章は2年経ってから読んでください。















2年経ちましたか?

それでは次のステップに進みます。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓














Step2: 良さげなプリセットを「少しだけ」弄って自分流にする


これが今回のメインの部分です。

とりあえずプリセットをたくさん買ったりDLしたりして、

この音いいかも!と思えたとき。


今まではそのままの音で鳴らしていたと思いますが、

そろそろ自分の色を付け足していく時期です!



- いい音ではあるけど、ちょっと退屈な感じだから少しだけ変えたい!

- 他の音に負けないくらい強い音にしたい!


そんな欲が出てきた頃だと思うのでいくつかヒントを書いていきます!




例を挙げていきます。


fanbox_0523_1



initの音をそのまま2つ重ねただけの、

なんの変哲も無いmid bass的なサウンドです。



これを「これから自分流にアレンジしたいプリセット」だと仮定して、

少してを加えていきます。



1. filterで動きを加える

serumには様々なfilterが内蔵されているので、ぜひ色々試してみましょう!

今回僕がオススメしたいのは、”Flanges”項目のフィルターです!


この項目の"Cmb"シリーズは、いわゆるComb Filter(コムフィルター)と呼ばれるもので

従来は周期性ノイズを除去して音をクリアにするために使われたりしていました。

それが現在では、クリエイティブなサウンドデザインのツールとして広く使われています。


試しに、"Cmb+"を選択してみます。

ENVをfilterのCUTOFFにアサインして幅を調整し、RESとDRIVEを上げてみましょう。


fanbox_0523_2


どうでしょうか、filterによってサウンドに動きが出て、面白いサウンドになったと思います!

このCmbフィルターはさらに過激にかけることによって、DubstepのGrowl Bassのような攻撃的なサウンドも簡単に作ることができるので遊んでみる価値はありますよ。



ちなみに…


Multiカテゴリには周波数を2つ操作できるフィルターがあり

適当にそれぞれENVにアサインするだけで面白い音になるのでこちらもオススメです


結果

fanbox_0523_3





2. メリハリのついた音にしたい!

ダンスミュージックのここ数年の傾向として、

メリハリのあるサウンドが挙げられます。


デカく鳴らすときは歪みでもノイズでもなんでも足してとにかくデカく!

なおかつ、減衰する時はしっかり音を小さくする!

といった感じです。


どうせなら、今っぽいサウンドデザインも身につけたい!ということでヒントを教えます。



まずDISTORTIONを選択し、Diode 1もしくはDiode 2を選択します(まあここらへんはお好みで)

そして、MIXをゼロにしておきます。



次に、アタック用の鋭いADSRをENV2に書いておきます



シンセ全体のエンベロープに関してはENV 1で行われるので、

現時点ではこのENV 2はサウンドに何ら影響されません。

要するに、エフェクトアサイン専用のアタックが鋭いENVを別に作ったというわけですね。



そして、この鋭いENV 2を、DistortionのMIXにアサインします!


fanbox_0523_4


これで、サウンドの減衰を保ちつつ、ガッツリ前に出るサウンドになりました。

Distortionは、音が太くなる代わりにダイナミクスが失われてしまうという欠点があるのですが、

このようにENVを使ってオートメーションすることによって回避が可能です。



そしてさらに!

ホワイトノイズを同様にENV 2をLEVELにインサートして上げれば

更にアタックの高音が際立ち、他のサウンドに埋もれない存在感を出す事ができます。


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3. その他


1. 良さげなプリセットを見つけたら、ここを色々試してみる

 


この赤枠で囲った部分。

ここは波形に色々な変化を与えることができるノブになっていて、

適当に試していると更に自分好みのサウンドに仕上げることができるかも。



2. プリセットの声色だけ変えてみたいなら、これを試してみる

サウンドの質感はそのままに、「鳴り」の部分だけ変えてみたいならこの方法を試してみよう!



たとえば、こんなプリセットの音があったとします

fanbox_0523_6


このサウンドを気軽に弄って音作りしたい!というときには…


まずFXタブを開いてPhaserをオンにします


そしたら、RATEとDEPTHを一番左まで回します



この状態で、FREQをいじってみよう!

プリセットの音が一気に、色んな表情を見せるようになります。

あとは自分が一番良いと思う位置にFREQを合わせれば、世界一簡単な音作りが完成。


皆さんも是非試してみてください。


Phaser有りver

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ではまた〜〜





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Comments

よかったです! プリセットいじりからserumの基本が全部学べると思うので是非色々試してみてください!

rejection

今回も更新ありがとうございます!serumは普段からよく使うのでプリセットからいじる方法など早速今日から試してみます!

keiek


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