ついに…
ついに明日……
新しいPCが届くぞ!!!!!!!!!!!
今、Macbook pro 16inch (2019)を使っているんですが、
僕のプロジェクトファイルがどんどん複雑化するにつれて
作業が結構困難になるレベルで重くなることが多くなりました。
全トラックフリーズさせたり、定期的にキャッシュ削除したりセーフブートをしてみたり、
挙句の果てには数時間ごとにシャットダウンしてPCを休ませ冷ましてあげたり…
まだ一応動くとはいえ、こんな風に人間の方がPCに対して気を遣わないといけなくなった時は買い替えのサインです。
いろいろと悩みましたが最終的に、新しいMacbook pro M2 pro 14inch (2023)を購入することに決めました!
明日が楽しみすぎるンゴねえ……
今回購入したPCのスペック詳細↓
さて、今回は僕自身もPCを買い替えたということで
音楽制作を目的としたPCの選び方について書いていきます!!
今、どんなPCを使っていますか。
親のPCでDTMをしている方、または入学祝いに買ってもらったPCをずっと使い続けている人は
そろそろ新しいPCを手に入れたい頃じゃないでしょうか。(根拠は無し)
ざっくりとカテゴリ別に、長所と短所をあげつつ
CPUやメモリなどのスペックの話もしていきたいと思います!
※今回は自作PCの話はしません
そんなせっかちなあなたへ結論を言います。
ブランドも要らない、見た目も気にしない、なんのこだわりもない。
とにかくそれなりのスペックと"安さ"を最重要とするストイックなあなたは…
FRONTIERでセールのゲーミングPC買え!!!
FRONTIERの「セール」や「アウトレット」タブでは
ワンチャン自作PC組むより安いんじゃないかというくらい
やっすいゲーミングPCが並んでいます。年末セールとかすごいです。
今見てみたら、intel13世代corei5チップに、メモリ16GB、そしてグラボRTX 3060がついたちゃんとしたタワーPCが13万円台とか……
すごすぎる。
20万円ちょっとで、intel13世代corei7チップ搭載のマシンも買えちゃいますね。
一応ゲーミングPCなので、下手なGPUにはまずならないのがいいね。
DTMでGPUはほとんど必要ないんだけど…でもロマンは大事!
この機会にMODを入れたskyrimでもやってみよう。
ただし、もしこれが初めてのPCであれば、
モニターとかキーボード・マウスとか諸々必要にはなります。
それを加味してもなお、コスパでいえばこれが一番安いです。
PCの形態は大きくわけて二種類あります。
デスクトップPCと、ラップトップ(ノート)PCですね。
どっちもPCには変わりないし、できることも同じなんだけど
デスクトップとラップトップでは明確な利点がそれぞれあります。
💫デスクトップPCの利点!
たとえ同じカタログスペックだったとしても、ノートPCよりデスクトップPCの方がよりパワフルです。これは断言していいレベルだと思います。
まずGPUなどは、型番が同じでもノートPC版はMobile版として劣化したバージョンが入っていることが多いです。
例えば、消費電力。
せいぜい100Wしか使わないノートPCと違い、
デスクトップPCは消費電力が500W以上なんて当たり前、ハイエンドになると1000W以上の電子レンジ並の電力でぶん回す電源も選択できるので、電気代と引き換えにCPUやGPUの本来の性能を100%使い切れます。
なぜなら、後でまた記述しますが、その有り余るパワーを「冷却」に回せるからです。
さらに、CPU,GPU,メモリのカタログスペックが全く同じであっても、
ノートPCよりデスクトップPCのほうが比較的安いです!
キーボードやモニター、マウスなどがすでに揃っている状態なら、
デスクトップPCのほうが確かに「コスパ良い」と言えます。
そして、デスクトップPCのある意味最大の利点ですが、
部品単位で交換できることが挙げられます。
おそらくデスクトップ型であれば主要なパーツは全て交換可能です。たぶん…。
なのでメモリだけ増やしたいとか、 GPUをアップグレードしたいという時に
わざわざ全部買い替えなくていいという事です。
サステナブル, SDGsということですね(言いたかっただけ)
対して最近のノートPCは、技術屋さんでなければ基本交換は厳しいと思っていいです。
💫ノートPCの利点!
もはや言われなくてもわかるわといった感じですが、
やはり外に持ち運べるというのがデカいです!
これをどれほど「利点」と呼ぶかは、皆さんのライフスタイル次第と言えます…。
僕の場合は、簡単な作業の時は気晴らしに出先で作業できたり、
実家に帰ったときも作業できたり、遠征するときに新幹線の中でDJの準備をしたりと
かなり恩恵を感じています。
この手軽さがデフォになってしまうと、デスクトップが不便に感じてしまうのである意味注意点とも言えるほどです。
友達の家に持ち込んで気軽に共有したりコラボしたりもできるしね。
逆に、別に外でパソコン触りたいとか思わんしな〜〜、という人にはメリットは薄いです。
また、「初めてのPC」ということであれば、この薄い板一枚でとりあえずは完結してるというところも利点だと思います。
マウスさえ要らないので場所を取らない、学校でもそのまま利用できる、コンセントにデカいアダプタ挿さなくても数時間は動くということを加味すると、
特に高校生や大学生の新生活にとっては、ノートPC一台あれば学校でもDTMでも大活躍できるのでオススメです!
次はOSの話です。
Microsoft vs Apple。
Chrome OSとかUbuntuでDTMしてる人は(いるか?)ごめんなさい。
ぶっちゃけ言うと
ただDAWを操作するだけならどっちも同じです!!!
実はWindowsのオーディオドライバの方がちょっと音がいいとか、聞いたことあるけど誤差誤差。
DAWはDAW。OS関係ない。
あえて言うと、Mac OSのみVSTの他にAU(Audio Unit)という規格を使えるくらい。
なので全く心配しなくて大丈夫。
ただ、音楽用と決めていてもDAWの他にも色々操作しますよね。
たまにデスクトップのファイル整理したり、環境設定で諸々の項目を設定したり、
インターフェイス繋いだり、アプリいれたり…。
そういった日常的な操作が少しでも自分に合っているOSを選んだほうが、小さなストレスを溜め込まずに済むと思います。
僕は高校3年間〜大学1年くらいまでずっとWindowsOSのマシンを使っていました。
その後今までずっとMac OSです。
💫個人的なMac OSを使う理由
Mac OSは結構自分に合っていると思います。
理由は、余計なこと考えなくて済むからです。
正直、改造の自由度でいえばWindowsのほうが圧倒的にあります。
MOD入れまくれて、有象無象のフリーアプリも大量。
昔のプラグインはWindows専用なことも多いですしね。
対してMacは、Windowsほど拡張・改造の幅は少ないです。
でもその分、OS側がユーザーに対して優しいというか、
Macくん「細かい余計な設定は君たち分かんないだろうから、僕がなんとかします!」という感じなんですね。
Windows上級者からしたら「勝手に余計なことしてんじゃねえよ」と思うでしょうが、
基本的にMac OSはそういうスタンスなんです。
逆に言えば、表面的な部分しか見せてくれない。
でも、PCに詳しくない人にとっては頼もしいですよね。
思い返せば、僕は高校の頃Windows OSのオーディオ設定周りやエラーに結構苦戦してたんですが、
Mac OSはイライラした記憶すらないです。変な専門用語出てこないし、UIわかりやすいし。
でもさすがにWindows 11だったら分かりやすくなってるかも。触ったことないけど。
💫Windowsでもいいじゃん
今Windows PCを使っていて、構築した環境に全く不満がないのであれば、
わざわざ移行手続きを行ってまでMacに乗り換えるメリットはそんなに無いかもしれないです。
一回はMac OS触ってみるのもいいと思うけどね。ヨドバシとかで。
あ、大事なこと忘れてた。
SteamでゲームもしたいならMac OSは絶対やめといたほうがいい。
ゲーミングはWindows一択!
Alienware, Razer, Mac, などなど...
世の中には、「何もこんな値段で売らなくても」というようなぼったくりマシンがあります。
果たして、FRONTIERで同じスペックで10万安いPCを購入したとしたら、それが「賢い」選択なのでしょうか?
わざわざ高い値段を出してハイブランドのPCを買う人はバカなのでしょうか?
💫機械を買うということ
PCを買うのもケータイを買うのも、冷蔵庫買うのも洗濯機を買うのも
結局は機械を買うということです。
つまりどういうことかというと、いつか壊れます。
PCは消耗品なんです。
で、なんで壊れるかというと、部品が壊れるからです。
花山薫が怒っているので結論を急ぐと、
つまり、部品が上質で頑丈、そして構成がしっかりしているほど壊れにくく、時代遅れになりにくく、マシンパワーを長期間持続させられるということです。
なぜ同じカタログスペックのPC同士なのに、価格に何万円も差が生じてしまっているのか?
それは安いPCは部品を妥協することで安く販売できているからです。
まともなPCしか触ったことしか無い方には信じられないかもしれないですが、
世の中にはWi-FiもBluetoothも内蔵されてない、HDMIも1.4、USBも2.0しか使えないような地獄のようなPCがたくさんあるんです。
そしてそれらは5万かそこらの爆安でBOOKOFFに並んでいます。
果たして誰が買うのでしょうか、そして買取額はいくらだったのでしょうか。
まあこれは極端な例だとしても、特にノーブランドの爆安PCを見つけてしまったときは
絶対に搭載機能・冷却性能の有無・端子類・レビューの低評価を事細かくチェックしてください!
PCに詳しい友達を訪ねてでも、確認したほうがいいです。
安いPCであっても、高い買い物には違いないので…。
逆に、ブランドを背負っているPCはまず下手な部品を使いません。
買ってめちゃくちゃ後悔することもありません。まあ、期待通り。
その結果何が起こるかと言うと、メルカリで売るときもそれなりの値段で売れます。
僕が今使ってる2019年製のMacbook proも、さっき調べたところだいたい半額くらいで売れるそうです。
ハイブランドPCのちょっとしたメリットですね。
僕の実体験を話します。
高校に入学した時に、入学祝いで当時で10万くらいのよくわからんブランドのデスクトップPCを買ってもらったのですが、2年でぶっ壊れました。
しかも、マザーボードからイカれてしまったみたいで、修復は不可能とすら言われてしまいました。
そのあと、大学入学後に同じ10万円くらいのwindowsノートPCを買ったのですが、
なんと1ヶ月も経たないうちに画面がバグって映らなくなってしまったのです。
さすがに他のPCに交換してもらいましたが、それ以降、ノーブランドの安いPCに対して恐怖感が芽生えてしまいました。
DTMをする上で重要なスペック!
CPU……一番大事!!
メモリ……まあまあ大事!
GPU……うーん、そんなに。
そして……冷却。かなり大事。
冷却が大事なんです!!サマーウォーズを見た人ならわかると思います。
PCの発展は、熱との戦いなんです!
その点、ハイブランドPCはそれぞれしっかり冷却性能の凄さを謳っています。
ハイブランドがハイブランドである理由とは、極論「うちはこんなにPCヒエッヒエに保ちまっせ!!」ということだと言っても過言ではありません。
特にノートPCはそう。
冷却性能を妥協しているPCを買ってみてください。
すぐアッチアチになります。
最初のうちはなんとかそれでも動いたとして、
数年後必ずガタがきます。
そして夏が来ます。
以前はまともに再生できたプロジェクトが、重すぎて動かないなんてことになります。
結果、買い替えをします!数十万の出費です。
今僕が使ってる2019Macbook proも、冷却性能はそんな評判良くなかったんだよな…。
なので、PCを買うときは必ず冷却性能が信頼できるかチェック、
そして買ったあとも、ファンと壁を近づけないとか、
極論扇風機を排気口に当てるなどして、必ず熱対策をしてください!!
長時間の作業になればなるほど、冷却性能は重要度を増していきます。
さて、ここからは必要スペックの話をします。
必要スペックといっても、人によってどのくらいスペックが要るかはわからないのですが。。。
一応ガチで音楽制作をやっている人で、一曲でシンセプラグインやエフェクト、オートメーションをがっつり使いながら50-100トラックくらい重ねると仮定します。
この場合どのくらいのスペックがいるのでしょうか?
💫CPU
intelチップの場合
結論を言うと、12世代core i5, 型番でいうとIntel Core i5-12600Hレベルあると安心ですね。i7以上、さらには13世代のチップだともっと安心。
もちろん、トラックをフリーズさせたり、バッファサイズを弄ったりしてDAW側で負担を調節することは可能なので、これよりちょっと下のチップでも問題はないと思います。
AMDチップの場合
残念ながらAMDチップのマシンを使ったことがないのですが、
あえて言うならIntel Core i5-12600Hと同程度のスペックがある
AMD Ryzen 7 6800HS以上、ということになります。
Apple Siliconの場合
明日届くから届いてしばらく経ったら感想伝えます。
楽しみすぎるぜ、M2 pro。
果たしてどれだけ高速で処理できるのか。
一応、ベンチマークだけ見た感じ13世代intelチップと張り合えるくらいのスペックはあるらしい。
💫メモリ
これまでの経験上の話ですが、
最低16GB以上を選んだほうが無難です。
16GBでもギリギリで、もしくは余裕をもって32GB積んだほうがいいです。
そもそも、DTMにおいてメモリはどのようなときに使われるのでしょうか。
まず、DAWそのものがメモリを消費しています。
Ableton Liveを立ち上げただけで、8GBのメモリを食い尽くす準備を始めるのです。
そして更に、オーケストラ音源など、高品質なサンプリング素材を読み込む系のシンセはメモリを食います。
なぜなら、こういったソフトシンセは音を鳴らすときに、音源サンプルを予めメモリに読み込んで再生するからです。
なので、オーケストラ音源を複数立ち上げることがある人はメモリを多めにする、もしくはトラックフリーズをしまくる覚悟を持ちましょう。
さらに、加えてSpliceアプリを起動させたり、Google Chromeを開いたり、
Discordを開きたいなんて思ったら…16GBはかなりギリギリであることがわかります。
というわけで、ガチで複雑な音楽制作と向き合いたいのであれば、正直32GBがおすすめです。
デスクトップPCであれば、あとからメモリを換装することも可能なのでとりあえず様子見で16GBはアリです。
ノートPCなら…、初期投資は大切です!
💫GPU
よっぽどやばいやつじゃなければ基本的になんでもいいけど…。
でも、たしかにアナライザー系のプラグインはGPUに負担をかけていますが、
正直大した負荷は無いです。それよりCPUとメモリを強化したほうが遥かに有益です。
というわけでGPUは何でも良いです。
あえてGPUも良いものにすべき理由を挙げるとすれば、
出来上がった曲のマーケティングとして、画像や動画作成をする時ですね。
あ、あとゲームする時。
画像処理や映像処理となると、まさしくGPUの本領発揮といったところで、
もう快適さが全然違います。
将来的にそういったビジュアル面の制作も行いたいと思うなら、
GPUをそれなりのスペックにする意味は確かにあります。
まあ、4KモニターでゲームしたいとかじゃなければRTX3060くらい積んでれば十分でしょう。俺もゲーム用にwindowsデスクトップPC欲しいンゴねえ〜
というわけで、DTM目的にPCを選ぶ際のポイントについてでした!
ぜひ、PCを買い替える時の参考になれば嬉しいです。
ではまた〜〜