SamSuka
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人間の声

こんにちは!


前回の記事で歌詞について書いたのでそれに関連して…



この記事で言いたいことを先に言います!

ボーカルサンプルをもっと気軽に、たくさん取り入れてみよう!


ということです。



声はすごい

ボーカルサンプルは、曲の情報量を大きく増やし、絶大な貢献をしてくれます。

声ネタをそのまま貼り付ける、カットアップにしてメロディを生み出す、楽器のようにサンプラーにして鳴らすなどいろんな使い方がありますが、

いずれの方法も効果絶大で、楽曲が活き活きとしていきます。


歌が自分で歌えなくても、ボーカルサンプルを使ってメロディを作ることができます。

展開のつなぎ目のfillがうまく作れない時も、声ネタを一つ入れるだけで解決する時があります。


という具合に、使わない手はない!というくらいのポテンシャルをボーカルサンプルは秘めているのですが…



ちょっと使うのがとっつきにくい……かも。



ボーカルサンプルはどこにあるのか

ボーカルサンプルをたくさん持っているのか、もしくは何も持っていないのか。

これはダンスミュージックを作る上で結構大きなハンディキャップになるかもしれません。


ボーカルサンプルの使い方がとても上手な人は、たくさんの素晴らしいサンプルを探し当て、買って、情報交換して持っています。これは大きな武器です。


なぜなら、ボーカルサンプルというのは「持ってないから自分で作るか!」がとても困難なものだからです。

「あの声ネタ」、あのボーカルじゃないとダメなんです!という時に、もしそのファイルを持っていなかったら、意地でもネットの海で探し出すか、さもなくば諦めるしかありません。



ではボーカルサンプルを手に入れるのに一番良い方法は何なのでしょうか。


言わずもがな、Spliceです!

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Spliceのサービスを使っていない人もいると思いますが、

vocalサンプルがたくさん欲しい時、とりあえず1ヶ月だけ入ってダウンロードしまくって退会するのも全然アリだと思っています。


年々利用できるサンプルパックの数が増えていっているので、"vocal"とだけ検索すると250000件ヒットしてわけわからんことになっています。



なので、探したいタイプのvocalをヒットさせやすくする検索方法を簡単に書いていきたいと思います。


性別

男性ボーカルなら"male" 女性ボーカルなら"female"


ボーカルの種類

呟いている声がほしい時は"spoken word",

ラップ、歌問わず歌詞が入っている声は"phrases",

大声のサンプルは"shouts",


加工

生の録り音がほしいときは"dry",

エフェクト込みの音は"wet",

サウンドデザイン的な大胆なエフェクトを求めている場合は"fx"


みたいな単語を添えていくと目当てのボーカルにたどり着きやすくなります。



オススメのボーカルサンプル

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このpackに限らず、Dropgun Samplesからリリースされているサンプルパックは非常に質の高いというか、使いやすいボーカルサンプルが多いです!



また、VOXも有名です

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こっちは結構毎回packごとにコンセプトがしっかりしてるというか、

各ジャンル特化みたいな感じです。

ハマれば最高のサンプルが見つかる可能性大ですね。


僕もVOXシリーズよく使っています!




また、ダンスミュージックでは文化的にも大きな影響を与えている

"RAVE"なボーカルがほしい場面ではtech house系のサンプルパックが役立ってくれます。


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おそらく色んな曲で既に使われまくってるせいか、聴いたことあるような声もちらほらあります。

まさしく「あの声がほしい!」の「あの声」が手に入るかもしれません!



もっと深く探したい時は

ジャンルによっては、Spliceに存在しない「定番の声ネタ」や質感を求められる場合もあります。

もしくは、単純にSpliceにあるようなボーカルサンプルでは満足できない、という人もいるでしょう。


youtube

そういった時は、案外youtubeで"◯◯(ジャンル) samplepack"とか入力して調べてみるのが良いかもしれません。

ほぼ海外の動画がヒットすると思いますが、中にはフリーダウンロードのpackも大量にヒットします。

また、youtubeというプラットフォームなのでクリックひとつで実際に音が確認できるのもいいですね。

僕もSplice使ってない時はyoutubeで調べてフリーのサンプルパックをDLしまくってた時ありました。


Discordサーバー

著名なアーティストは自身やレーベルのDiscordサーバーを持っていることが多く、

大抵の場合、いろんなサンプルが無造作に貼られまくっているチャンネルが存在します。w

というか、どこのサーバーでも規模が大きくなると「サンプルを貼りまくる」チャンネルがあります。不思議っちゃ不思議ですけど、まあ音楽好きの集まりなので気持ちはわかります。

そういったサーバーのサンプルを片っ端から聴いていくと、とんでもなく良いサンプルやずっと探していた声ネタに出会えるかもしれません。


アーティストが個人でリリースしているサンプルパックを買う

これも、サンプルパックとしてはめちゃ良いんですけど、

あくまで「ボーカルサンプル」という視点で考えると、もしかしたら微妙かもしれません。というのは単純に個人リリースのサンプルパックはボーカルが入ってないことがあるからです。

声を高品質で録音するというのは結構なコストがかかりますからね。

とはいえ、大抵事前に内容物が確認できるので何が入ってるかわからないということは無いと思いますが…



自分流のボーカルサンプルの使い方

僕の最近のボーカルサンプルの使い方をちょっと書いていきます。

もしかしたら参考になるかもしれません…


メインで使うのはSpliceから拾ってきたこちらのサンプルです

DS_MDH2_125_vocal_hook_female_loop_fall_bridge_wet_D#min

これを、カウンターメロディ的要素として使いたいと思います



fanbox_0807_1


こんな感じになりました。

最近のトレンド?的なボーカルサンプルの使い方ですね。



これに、ドラムやベース、他の声のサンプルもたくさん入れて、最終的にこうなります


fanbox_0807_2


このようにボーカルサンプルをボーカルとしてではなく、メロディの一部として、

またはfx系のように使っても良いわけです。


色々なボーカルサンプルの使い方を試してみてください!



ではまた〜〜

Comments

そうですね、そういう使い方もよくやります! Aloneの冒頭に関しては、one shotのボーカルサンプルをサンプラーに入れて使っています。 声を刻んだり伸ばしたりするのは僕のお気に入りの方法の一つです。

rejection

rejectionは、人間の声を引き伸ばしたり操ったりしてリードとして使っているのだろうか?(アルバム『Ray』の「Alone」の冒頭など)。

tnky


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