昨日アップロードした落書きの制作過程です。
落書きと言いつつ、絵のお勉強なんですけど…
ブルアカのミチルが大好きなので、まだ実装されてないけど立ち絵だけ存在する水着バージョンを描こうと決めていました。
今回のお勉強で参考にしたのは、「かも仮面」先生です。線画、塗り方ともシンプルなのに、キャラクターが生き生きとしているところが大好きなアニメーターさんです。少しでも盗み取りたいですね。
原画の「Seicoh」先生の絵も大変に参考になりました。特に髪の毛は私の手癖と相性が良くてすごく描きやすかった…。
さて…
まずざっくりとアタリを取ります。
ここは自己流なのでお勉強とは関係なし。
今回はついでに奥行きを意識した人物の練習をしたかったので、左腕が手前に突き出す構図にしました。両腕を上げて、髪をファサっとしているポーズをイメージしました。たぶん10分。
キャラクターの原画を参考にしながら、頭部のバランスを取ります。
ちなみに、線画の練習をなぜしようと思ったのかというと、実は漫画の制作スピードをもっともっと上げたいからでしてな…
まあそういうわけなので、ここでは下書きをあまり詰めずに、アタリのまま線画に突入しようと思います。
ここも10分くらい?
目の描き方…参考になりますな…。
流行りの白抜きやぼかしなど使うと情報量が増えすぎて、僕の絵柄だと目の周りだけやたらにくどくなってしまうため、なるべく線の角度や太さだけで伝わるようにしながら目の立体感を出しました。
髪の先端の動きは原画のSeicoh先生に寄せて描きました。ありがたや…
線画を描く際に、下書きを目一杯拡大して必死でなぞるように描くという悪い癖があったのですが、そうすると全体が見えずに意味のない無駄線が増えたりメリハリがなくなるので反省。今回はかなり引きで表示して、エイッと描くようにしました。その証拠に拡大すると線がガタガタよれているところもあります。
でも、全体で見た時にはすごくいい線を取れたなと思っています。
たぶんこの線画で3、4時間かかったんじゃないかな…無我夢中で記憶がない…
色塗りはもう…スポイトで教えていただいた色を塗りつつ、1影のみ…
骨格と光源を意識してはいます。右斜め上から奥に向かってライティングされてるのは確かなんですが…合っているけど何か魅力が物足りないような…
ひとまず最低限の立体感は表現できたので納得。
45分くらい?
目のハイライト、髪の毛の書き足し、汗の書き足し。
ここから先の作業が1番楽しくて仕上がりにも直結しやすいはず、なんですが…
いつもこの前段階までで疲れ果ててTwitterに上げてしまいます。とほほ。
10分くらい?
グラサンかけ忘れてたので慌てて導入。3Dで楽チンしようと思ったら、全然楽ではなく…目にかかる部分なので、顔の邪魔にならないように角度やサイズに試行錯誤四苦八苦しました。
特にグラスの部分の色味は何回も調整しました。あまり黒くても邪魔になるけど、薄いと伊達メガネになってしまうので…
原画のSeicohさんはもう少し濃いめのを持たせていたと思います。
30分くらい…?
全体の色が散らかって見えたので、上からスクリーンとオーバーレイでなんとなく色味を調整…このなんとなくは絶対間違っているのでどこかでまたお勉強せねば…
5分。
トリミングして完成!サインも忘れず描けました今回は。
トリミングの基準は、天秤のバランスみたいなもので決めてます。左右均等にウェイトがあるかどうか…書道と同じ考え方で、余白の量をもとに決めています。
5分。
完成!くぅ疲。
良かった点
線画が今までの人生で1番よく描けた。自分の思ったような絵になった。
力みすぎず、必要なところ以外では手を抜けるようになった。見やすい絵になった。
描いていてすごく楽しかった。
今後の課題
髪の毛の苦手意識がまだ抜けない。
色はスポイト頼みだったから自分で色作りはできてない。
ラフの段階から光源の意識がもう少し必要そう。
なんとなく色調補正しすぎ。
まだまだ改善できるところはありますが、ここ最近で1番楽しいお絵描きでした。
やっぱり好きなものを描くと楽しいんだなぁ…
以上、お勉強会でした。
エックス
2022-08-30 09:50:30 +0000 UTC